23/06/23 22:49:21.60 fh492P5m.net
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763:吾輩は名無しである
23/07/12 08:37:13.11 b7RasejF.net
ジッドはフランス十大小説に『従妹ベット』を選んだ
乗代雄介もこの作品が面白かったと言っている
764:吾輩は名無しである
23/07/15 13:20:10.98 MqBPzRwn.net
>>757
伯爵を棄てざるを得なかった気持ちが理解できるからね～
彼女の青春そのものだったから
765:吾輩は名無しである
23/07/15 15:06:38.34 u7Gyd8Ub.net
ばびぶべバルザック
766:吾輩は名無しである
23/07/22 12:40:19.73 Hef26u5+.net
コンビニで猫缶買ったら箸ついてきた
767:吾輩は名無しである
23/07/25 11:51:26.74 A5pjx7JX.net
バルザックには良作は多くあるけど、これといった決定的な作品がない。
フローベールと言えばボヴァリー夫人、スタンダールと言えば赤と黒、という
ような意味での、決定的作品がない。
768:吾輩は名無しである
23/07/25 12:41:18.61 KUpBlIZP.net
ゴリオじいさん
769:吾輩は名無しである
23/07/26 08:05:08.69 c0OMKsa0.net
従妹ベット、暗黒事件、村の司祭
これらはフローベールやスタンダールを凌駕する
傑作が多すぎて読み切れていない人が多いだけ
770:吾輩は名無しである
23/07/30 01:44:06.85 +YMv6MnE.net
バルザックには広く人口に膾炙した著明な作品がないということだろ。
確かに従妹ベットやゴリオ爺さんでは、弱い。
トルストイなら戦争と平和、ドスト氏なら罪と罰、そういう誰もが
知ってる超有名作品がバルザックにはない。
771:吾輩は名無しである
23/07/31 07:32:07.61 w+w9msNd.net
幻滅があんだろ
772:吾輩は名無しである
23/07/31 08:11:49.24 rW/GfudT.net
著名な作品があるか否かなど、どうでもいい
読んでみて感銘を受けた作品がいくつあるか
バルザックほど、それが多い作家はいない
773:吾輩は名無しである
23/08/06 20:59:48.20 Ass37exW.net
器用貧乏で損をしている。
774:吾輩は名無しである
23/08/09 01:14:46.82 ve/+MNfI.net
>>772
トルストイやドストエフスキーと唯一対抗できるのがスタンダール。
パルムの僧院は19世紀のみならず全フランス文学史上の最高傑作と看做されている。
トルストイはスタンダールを愛し、パルムの僧院を読んで再び筆を執る気になったらしい。
775:吾輩は名無しである
23/08/09 07:36:00.32 hxADKNu5.net
あとマンも対抗できるぞ
776:吾輩は名無しである
23/08/09 18:39:35.86 cpNwZ8bx.net
スタンダールは質はともかく量的にトルストイ、ドストエフスキーに対抗できないだろう
「赤と黒」「パルムの僧院」」だけの作家だからね
バルザックなら量的にトルストイ、ドストを上回っている上、質的にも対抗できる
777:吾輩は名無しである
23/08/09 19:49:57.98 NvO8Ibcp.net
俺のバルザックが褒められると嬉しい
778:吾輩は名無しである
23/08/09 21:54:06.61 ve/+MNfI.net
プルーストの見立てによると、バルザックはトルストイやドストエフスキーには及ばない。
対抗できる力量はない。「失われた時を求めて」の訳注で吉川一義氏がそう紹介している。
もちろんプルーストの意見に反論するのは自由だが、20世紀最大の作家の考察にはそれな
りに心して聴くべきだろう。
779:吾輩は名無しである
23/08/09 23:52:04.29 o+AtGKZ1.net
ごり押しじいさん嫌い
780:吾輩は名無しである
23/08/09 23:55:38.52 ve/+MNfI.net
嫌いでも事実なんだから仕方ないよ
781:吾輩は名無しである
23/08/10 01:05:12.49 AVgfYNyS.net
プルーストは20世紀最大の作家ではない
ムージルと埴谷雄高が最高の作家だ
782:吾輩は名無しである
23/08/10 09:31:38.64 nvB0xEoJ.net
またお前か
どこにでも出てくるウジ虫みたいなクズ