14/06/14 20:28:24.03 .net
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201:吾輩は名無しである
14/06/14 20:29:15.04 .net
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202:吾輩は名無しである
14/06/14 20:30:11.03 .net
>>198
なるほどね。
復活を望むファンではないんだな、私は
203:吾輩は名無しである
14/06/14 20:40:29.73 .net
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204:吾輩は名無しである
14/06/14 20:52:49.08 .net
>>198だが、まともな作品を書いてほしいという気持ちが根底にあるかどうかということです。
そういう意味では懐古趣味もけなすのも通底するものがあります。
205:吾輩は名無しである
14/06/14 21:07:17.37 .net
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206:吾輩は名無しである
14/06/14 21:31:53.03 .net
たまたま書店で目にした新作を繙いてみると
以前採用した断章形式に逆戻りしていて
ワンセンテンス3~4行程度に切り詰められているのだけれど
内実はただの短文の積み重ねであり、文章の鋭さが全然ない。
207:吾輩は名無しである
14/06/14 21:51:21.70 .net
正直言ってここで評判の悪い「千日の瑠璃」や「見よ 月が後を追う」といった一連の作品は
その評価は別として作者の創作意図(と文学的達成)は理解できるのだけれど、
最新作には過去の文章形式の焼き直し、といった印象以上のものは抱けない。
というか、文章の荒廃に呆然とするばかりだ。
208:吾輩は名無しである
14/06/14 21:59:48.03 .net
ほんでネタも出尽くした感じだね
209:吾輩は名無しである
14/06/14 22:11:25.20 .net
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210:吾輩は名無しである
14/06/14 22:11:56.20 .net
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211:吾輩は名無しである
14/06/14 23:04:31.71 .net
「水の家族」は衝撃的だったけどなあ。
212:吾輩は名無しである
14/06/14 23:09:05.64 .net
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213:吾輩は名無しである
14/06/14 23:09:42.00 .net
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214:吾輩は名無しである
14/06/15 20:24:47.73 .net
俺は「千日の瑠璃」から入ったけど、追いかけたのは「虹よ~」までかな。
それ以降の小説は水増しか焼き直しって感じで、しばらく惰性で読んだけど、結局、ギブアップした。
で、初期の長篇やら中・短篇集を読んで、こんなの書いてたマルケンってすごいじゃん!って。
そんで、「ときめきに死す」「惑星の泉」で止め刺された感じ。
「水の惑星」はあまり好きじゃない。
215:吾輩は名無しである
14/06/16 22:23:24.43 .net
とにかく、文章の構造が単純なの
感謝したいのはむしろ私の方だった。
弟はこう言ってくれた。両親と妹の面倒は必ずみる。私は嬉しかった。願ったり叶っ
たりだった。私が心置きなく上京できたのもあいつのおかげだった。私の求める自由は
風村の外にしかなかった。しかし、あいつのそれは風村のなかにしかなかった。
新潮文庫版「ぶっぽうそうの夜」28頁より
わずか4行足らずの文章の中に「私」が4回も出てきている。
というのは、センテンスを構成する文が「私は~だった」式の単純な文の羅列に過ぎないから。
この傾向は「千日の瑠璃」やそれ以前の「野に降る星」あたりから目立ち始めている。
確かにこのような形式を採れば文章の切断力(歯切れの良さといっても良い)は高まり
例えば志賀直哉やそのルーツである俳句形式の簡潔性を拝跪叩頭するような
我が国の文化的土壌においては拍手喝采を浴びるのかもしれない。
だから(散文)詩小説と持て囃されたのだろう。
が、このような散文性を推進すると小説的構成は不可能になる。
その限界というのは既に「千日の瑠璃」の時点で露呈していたのだけれど、
この“詩小説作家”は漢語的表現を多用した文章の切断力をブラッシュアップすることにのみ腐心して
小説的構成について顧みることはなかった。
216:吾輩は名無しである
14/06/17 04:45:59.23 .net
今、「穴と海」読んいる。やはりこの人は引用府のない文章の方がいいし、個人的には70年代
後半以降「踊る銀河の夜」までが良いと思う。それ以前はなんか文章の練習してるような感じがする
が、それは中期を生み出す過程と見ている。それ以降はコメントするのもばかばかしい。
217:吾輩は名無しである
14/06/17 12:52:36.42 .net
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218:吾輩は名無しである
14/06/17 12:53:10.39 .net
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219:吾輩は名無しである
14/06/17 18:00:14.17 .net
↓ これで一文。ひとたび、こういう安易な「ブンタイ」に慣れてしまうと
まともな文章が書けなくなるのだね。あの改行の嵐は、文章力のなさを誤魔
化すためのものでしかない。
スポーツ界における、本当はアスリート自身のものでしかない感動がも
たらす影響力を、国威発揚の起爆剤に利用し、且つ、その国々が抱える致
命的な欠陥や、重大な問題から国民の目を逸らそうと画策する世界の為政
者の腹黒い思惑は、残念ながら、そのつど功を奏し、真剣に生きる気力な
どさらさらなく、過酷な現実を直視する勇気もなく、自分以外の誰かに、
力のありそうな他者に、全責任を預け、自己自身の権利の数々までをも託
して、幼い子どものように、四六時中、年がら年中、のうのうと気楽に日
々を送っていたいとする大衆は、国家の支配者たちが次々に仕掛けてくる
罠にまんまと嵌り、というか、自分から進んで掛かり、実際にはおのれの
人生になんの益ももたらさない、〈感動ごっこ〉に熱中し、夢中になり、
さもなければ、熱中して夢中になるふりをすることで、偽りの充足感に浸
り、勝敗の行方に一喜一憂し、それを口実にして大酒をくらい、泥酔によ
って麻痺した脳の痺れを生きることの充溢と無理やり思いこみ、「勇気を
もらった」だの「元気をもらった」だのというたぐいの、束の間のきれい
ごとでもって、心の底にいかんともしがたく横たわっている生の虚しさを
覆い隠し、隠しきれなくなったところで、今度はサッカーからオリンピッ
クへと人生の期待を移行させるのですが、これではいつまで経っても国家
の主権者になれるはずがなく、悪そのものでしかない権力の思うつぼにま
んまと嵌まりつづける、幼稚な愚者と言われたところでどうしようもない
のです。
220:吾輩は名無しである
14/06/17 18:24:03.65 .net
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221:吾輩は名無しである
14/06/17 18:24:40.21 .net
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222:吾輩は名無しである
14/06/17 19:56:15.27 .net
>>219
とても分かりやすい。最近の作品(と呼ぶのも恥ずかしいが)の行間をマトモな感覚でつめると
読みづらいってことだよね。行間開けても文意はとりにくいが。この文面を読む限りワープロで
うったら即投稿していると思える。もうすべてが投げやりだということがよく分かりました。
あなた凄いね。
223:吾輩は名無しである
14/06/17 20:38:52.85 .net
w
224:吾輩は名無しである
14/06/17 21:34:49.30 .net
そして、>>219に引用されている文も、過去のエッセイの水増し&焼き直しでしかない。
225:吾輩は名無しである
14/06/17 22:46:51.90 .net
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226:吾輩は名無しである
14/06/17 22:47:30.67 .net
_,、 ,/'i、
,r-,,_ 〈゛ ヽ .'li,、`i、 ,,,iil广',!
丿 .,illliii,,,_ .r‐-l,,, .゙l ゙l, lllli,,-'ナ ,,,,iilllll!°丿
.,/ ,,illllllllllllllliii| .llllii,,,.゙l,!''''゙l'lllll ./ ,,,il''''''''゙゙゙゙゙゙゙゙′ '―ーッ
.,/` ,,llllllllllllllllllllll、 .lllllllllli,ヽ .゙lllll / ,,iiilll!!--,,,,,,,,, .___ l゙
,i´ ,illlllllllllllllllllllllll 'lllllllllllllii,,i、lllレ.,,iil!!゙゙,,,,,,,iiiiiilllll°,,iiiiiiiillll ,l゙
,/ .,,illllllllllllllllllllllllllll 'lllllllllllllllllliiilliillliiiiillllllllllllllllll!°.,illlllllllllll ,l゙
./′ ,,illlllllllllllllllllllllllllllll .lllllllllllllllll!l゙`゙!!llllllllllllllllllllll°.,illlllllllllllll ,l゙
丿 .,,lllllllllllllllllllllll!!!!!!゙゙| .llllllllllll!l゙` ゙゙!lllllllllllll!゙ ,illllllllllllllll″ |
.ヘ,,,、,illllll!!!!!゙゙゙゙゙″ .| .lllllll!l゙` .゙゙!!lll!゙ ,lllllllllllllllllll″ l゙
`゙″ | .ll!!゙` ゙゙'-、/ .゚゙゙!!llllllllll .l゙
゙''''''"’ ゙゙゙!!-,,,,,,l゙
227:吾輩は名無しである
14/06/18 14:08:08.71 .net
この作家は一度、精神科か神経内科を受信することを強く勧める。ほとんど基地外だと思います。
228:吾輩は名無しである
14/06/18 14:08:39.67 .net
受信→受診です。
229:吾輩は名無しである
14/06/19 00:44:45.70 .net
>>219
「・・・まんまと嵌り、というか、自分から進んで掛かり・・・」
「、というか、」という接続語! これが作家の使う日本語なの!?
230:吾輩は名無しである
14/06/19 02:33:32.78 .net
>>219
このジイサン心の底からひねくれてるんだなと思う
よほど屈折した人生を送ってきたんだろうな…人々がスポーツで高揚することのなにがそんなに不満なんよ
231:吾輩は名無しである
14/06/19 06:21:17.15 .net
作庭という趣味と作家という職業以外は全て批判対象。その理由はいっさい説明なし。この男の作品を
出版する会社が一つでもある限り死ぬまでホザクであろう。こういうdisり方は好まないが。この男の
場合やはり身長が極端に低いというのがコンプレックスの背景にあると思うね。その点は三島にも通
ずるが、マチズモの裏返しなんだろう。強烈ないじめにも会ったのではないかと推察される。「「勇気を
もらった」だの「元気をもらった」だのというたぐいの、束の間のきれい ごと」にすぎないものを
期待してこいつの講演会という名の後援会に足繁く通うこいつのファンの方が余程気持ち悪い。
232:吾輩は名無しである
14/06/20 00:07:25.19 .net
>>219
くどい。
オリンピックのようなスポーツイベントは支配者の用意したパンと見世物に過ぎない。
これにのせられているうちは支配者の手の内にある。
ただこれだけのことを長々と書き散らしている。
まあ、年寄りは意味もなく饒舌で僻心に満ちていることが多いわけだけれども、
傍目には非常に見苦しく映る。
233:吾輩は名無しである
14/06/20 03:33:45.58 .net
Wカップよりオリンピックのほうが好きだ。
俺ってごくごく普通の人間だ
234:吾輩は名無しである
14/06/20 18:17:44.21 .net
WカップよりEカップの方が好きだ。
235:吾輩は名無しである
14/06/21 16:04:24.93 .net
ブックオフにて\100で売られていた「鉛のバラ」をパラパラとめくっていたら
畢竟するに彼は××に会わないようにしている(大意)
という使い方がなされていた。
「畢竟」とは本来仏教用語であり「究極的には」という意味(その派生で“詰まる所”と意味することもある)だから
このケースで解釈すると、“究極的に彼は彼女と会わないようにしている”ということになる。
察するに作者としては「詰まる所」か「要するに」の高尚語として使用したのだろうが、
第三者の行動様式にたいする推測の場面で使用するのは間違いだろう。
この場合は素直に「要するに」か「観ずるに」を使うのが妥当かと思われる。
236:吾輩は名無しである
14/06/21 18:02:19.11 .net
>>235
中期までは不良がここまで日常的言語で表現できたことに驚いたが、マトモな高校にも合格できない
ようなヤンキーが急に教科書と辞書を傍らに置いて必死に意味不明な言葉を羅列しているからそうなる
よね。奴がいう文学の鉱脈ってこの程度のことなんでしょうか?ひょっとすると行間が鉱脈なのかもね。
だとしたら何と浅い鉱脈だこと。
237:吾輩は名無しである
14/06/21 18:13:19.09 .net
少年の男3人 ウサギでサッカー 蹴り殺す
スレリンク(poverty板)
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/01(日) 10:49:47.37 ID:tgp+RL9Li● ?2BP(11000)
東京都江東区の小学校で飼育されていた
ウサギをけり殺したとして、
警視庁は15日、同区内の
無職少年3人(いずれも18歳)
を動物愛護法違反などの疑いで逮捕した、と発表した。
少年らはウサギをボール代わりにサッカーをしており、
「面白半分でやっていてエスカレートした」
などと供述。
発覚を免れるため、ウサギの死体を重しと
一緒に袋に入れて運河に捨てていたという。
調べでは、少年3人は昨年5月8日早朝、同区立辰巳小学校に侵入。
小屋で飼われていたウサギ1匹を持ち出し、
約1キロ離れた公園でけるなどして殺した疑い。
公園内のすり鉢状になったローラースケート場で、
はい上がってくるウサギを交代でけったという。
3人のうち2人は同小学校の卒業生。
ウサギは児童らが「ゆきのすけ」
と名付けて可愛がっており、
行方がわからなくなってからは
児童らがポスターを作るなどして捜していた。
URLリンク(m.blogs.yahoo.co.jp)
238:吾輩は名無しである
14/06/21 18:40:25.63 .net
文学の鉱脈www
239:吾輩は名無しである
14/06/21 20:23:32.27 .net
雨のドラゴンを読了したよ。
使っている言葉は簡単なんだけど、
情景がよく表現されていて想像がかきたてられるね。
オチはときめきに死すに通ずるものがある気がする
240:吾輩は名無しである
14/06/21 20:28:06.19 .net
他にも作者が多用する「めくるめく」の誤用も見かけますけどね。
めくるめく=目眩くだから、めまいがするとか、めまいがするように我を見失う(例:めくるめく快楽に…)
といった具合で否定的に使われなければならないのに
SUPERやVERYのような使いかたをしている事がある。
きちんと辞書を引いて語源や用例を確認しないで
語感(響きといっても良い)だけ気に入って使用するからこういう事になる。
最近、この傾向がいっそう強くなった気がする。
編集者はきちんと注意しないと駄目ですよ。
241:吾輩は名無しである
14/06/21 20:34:41.11 .net
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242:吾輩は名無しである
14/06/21 20:35:17.38 .net
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243:吾輩は名無しである
14/06/21 22:31:21.38 .net
「雨のドラゴン」のオチといえば、「吊り橋を渡る」を思い出す。
244:吾輩は名無しである
14/06/22 08:08:43.15 .net
自分も初めて使うような言葉を読者がどう解釈するだろうかってことすら考えたことがないんだろう。
そんな言葉使っても読む側も辞書引かなければならないから疲れるだけ。外国語読んでるんじゃない
からね。これだけ考えても相当なアホだといえるね。それにしてもこいつの女房って毎日twitterで
だんなが何をほざいているのか知ってるのか?「シャイニング」という映画の中で、主人公がタイプ
ライター同じ文章を山ほど打っているのを見て女房が愕然とするシーンがあるが今の丸にそっくりだ。
映画の中では手打ちだから相当な労力だが、今の丸はコピペでいとも簡単にやれる。
245:吾輩は名無しである
14/06/22 08:38:45.76 .net
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246:吾輩は名無しである
14/06/22 18:27:21.03 .net
>>245
あの東北大震災も午後2:46だった。
たくさんの方が亡くなりました。
呪いのコトバを吐く人が呪われているんだけどね
247:吾輩は名無しである
14/06/22 21:35:26.11 .net
悪言を吐いてはいけないというのは阿含経あたりでも言われていることで
匿名掲示板とはいえ不特定多数の人間に対して悪言を吐くと自分の心がやられる。
この板でいうと武揚隠士がまさにそう。
248:吾輩は名無しである
14/06/22 21:45:09.32 .net
>>244
です。ニアミスでした。
249:吾輩は名無しである
14/06/22 21:56:12.50 .net
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250:吾輩は名無しである
14/06/22 21:57:04.23 .net
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251:吾輩は名無しである
14/06/22 23:04:50.86 .net
この外基地加減、本人以外でここまでするか?
252:吾輩は名無しである
14/06/24 08:46:30.81 .net
>>240
そういう間違った使用法の開発を含めての鉱脈なんでしょう。
253:吾輩は名無しである
14/07/27 12:43:38.95 .net
文体を元に戻して
254:吾輩は名無しである
14/08/10 23:56:55.44 .net
「されど孤にあらず」で勇気をもらった
いまのマルケンみると悲しくなる
255:吾輩は名無しである
14/08/20 01:36:29.13 .net
図書館で貸し出しついでに、古い本もらってきた。
いちばん分厚い「月は静かに」。重かった。
ところで面白いの?これ
256:吾輩は名無しである
14/09/08 00:36:49.62 .net
ほら、ageてやった。こっちでやってろキチガイ。
257:吾輩は名無しである
14/09/08 19:21:57.69 .net
ときめきに死すは何度も読みたくなるなあ
258:吾輩は名無しである
14/09/09 18:15:24.58 .net
ときめきに死すの再生復活版って加筆修正入ってるの?
それなら買いたくないんだけど…
259:吾輩は名無しである
14/09/09 18:34:49.78 .net
あれ以上に何を加えるんだろうね
パーフェクトなハードボイルド作でしょう
260:吾輩は名無しである
14/09/25 09:03:41.70 .net
丸山健二で初めて本が文庫にならない作家を知ったな
あの頃は作家の出した本は全部文庫になるもんだと思ってた
夏の流れ、午後なり、千日の瑠璃 雷神翔ぶ、ぶっぽうそうの夜 この4冊読めばあとは読まなくてもいいと思う
261:吾輩は名無しである
14/09/25 17:56:19.41 .net
ハズレものを好んで掴む人って、どこにでもいるんだよな
262:吾輩は名無しである
14/09/30 09:04:59.20 .net
>>259
行間です。
>>260
後半三つもいらんだろ?
263:吾輩は名無しである
14/09/30 22:38:23.43 .net
そのうち「白い本」を売ってジョン・ケージの「4分33秒」みたくこのページの向こうにあるあなたの
イメージこそ私の作品だとか言い出すかもね。
264:吾輩は名無しである
15/02/02 14:24:20.34 .net
過疎ってるね
265:吾輩は名無しである
15/02/21 22:34:24.14 .net
★丸山文学賞第1回受賞作品が福永十津著『葦笛の鳴るところ』に決定
(販売は真人堂ネット直販のみ=決済はクレジットカード以外認めない)
5000円ふんだくって、この処遇・・・
応募要項には、「受賞作は随時刊行」とあるが、
果たして出版元直販だけで流通ルートに全く載せないものを「刊行」といえるのだろうか。
自費出版より酷い待遇なのでは。
こんな怪しい会社にクレカを教えたくもないし。
URLリンク(shinjindo.jp)
266:吾輩は名無しである
15/02/22 21:04:09.75 .net
選評が無いね。
267:吾輩は名無しである
15/02/23 20:39:13.64 .net
エントリー料商法で儲けた金でしばらくは安泰か
よかったね丸ちゃん
しかしこんな儲け方があったとは、考えたねぇ~
268:吾輩は名無しである
15/02/24 00:38:36.74 .net
どうせ自費出版同様同額以上wの発刊手数料wを受賞者wから取ってるんだろうw詐欺もいいとこだなw
269:吾輩は名無しである
15/02/24 12:04:10.06 .net
受賞作は自演だろ
270:吾輩は名無しである
15/02/24 20:56:27.62 .net
選評と何故購入方法ををマイナー出版社のダイレクト申し込みに
しぼているかの説明は欲しいかな。
あと電子書籍はアウトオブ眼中なんだろうか。
271:吾輩は名無しである
15/02/24 21:23:45.90 .net
売ろうという気が感じられない。
272:吾輩は名無しである
15/02/27 20:47:38.40 .net
要するに、マルケンのツイッターorブログを見ている人間以外に読者は想定していないわけだよね。
「売らんかな」な商業主義に走る必要はないと思うが、
文学賞というのは本来、名の知れぬ実力者を世間に知らしめるのが役割のはず。
こんな閉鎖的にするのは宜しくないんじゃないか。
273:吾輩は名無しである
15/03/12 11:11:29.69 .net
天皇に関することは絶対本音で語ろうとしないね、この人。不特定多数を相手にしたあるいはヤバい相手は
常に匿名にして逃げている、
274:吾輩は名無しである
15/04/30 07:37:43.92 .net
最近の丸極めてまともなツウィートしてるな。しかも日本語いつになくまとも。
275:吾輩は名無しである
15/04/30 12:11:05.02 .net
この蛆虫、どんな意味でさえ生きてる価値が無い。死ね。
276:吾輩は名無しである
15/06/08 00:38:30.07 .net
新刊出たのにまったく話題にならないね
277:吾輩は名無しである
15/06/23 14:50:13.46 .net
丸山賞を受賞しても賞金て出ないのかね
なんだこれエントリー料払うだけ赤じゃねーの
278:吾輩は名無しである
15/09/26 22:03:15.59 .net
雨のドラゴン、懐かしいな。今でいうニートが妄想する話だし、悪意のあるオチも良かった。当時は技術的に映画化は無理と思ったが、今なら出来そう。
279:吾輩は名無しである
15/12/31 20:14:30.50 .net
「雨のドラゴン」角川文庫を入手。
わずか100円w送料の方が高いって……なんだかなあ。
280:吾輩は名無しである
16/01/01 01:37:41.10 .net
スレチで申し訳ないが。
丸山健二塾……何だか哀しいな。
一人54万円、10名以上集まらなければ開催しない、と。
540万円以上は売り上げたいわけね。
つまりは生活費稼ぎでしょ。
文学賞といい、塾といい、
作家志望の素人相手のビジネス……
なんとも情け無い有り様だな。
281:吾輩は名無しである
16/01/19 18:52:13.04 .net
>>280
金儲けに走るのはもちろん、小説の書き方を他人から学んだりする奴は駄目なような事書いてたよね。
こんな偉そうに言う自分を驚かせるくらいの、ぶっとばすような小説を書けって。
282:吾輩は名無しである
16/01/19 20:11:03.38 .net
この蛆虫、どんな意味でさえ生きてる価値が無い。死ね。
283:吾輩は名無しである
16/01/19 21:09:19.55 .net
まあ小説家だから。売文家で、あとは庭仕事。
一般人でない堅気の人ではないから可能かと。
それでも元気だなあこの人は。
284:吾輩は名無しである
16/01/19 21:28:39.59 .net
281だがね。
丸が喰えなくて肉体労働のバイトしてるなら尊敬するよ。
作家として誠実だ。嘘がない。
文学賞だの、塾だの
お手軽にカッコつけて能書き垂れて
金稼ぎしようとしてるのが腹立つ。
小説で喰えなくなったら野垂れ死ね、
じゃなかったかね丸よ?
書いたことには責任があるんだぜ。
人は変わるから?冗談じゃねえ。
そういうのを何て言うか、お得意の辞書を引くといい。
日本語ではな、「恥知らず」と言うんだよ。
285:吾輩は名無しである
16/01/19 23:20:41.62 .net
たしかにその通りだわ。
286:吾輩は名無しである
16/01/19 23:58:11.58 .net
まあ、入塾者なんていないから。
287:吾輩は名無しである
16/01/20 00:11:01.97 .net
しかし全部で総授講時間が何時間かわからないが、kindle自費出版しか斡旋wしないんだろうに、54万とはふっかけたなあ(笑
288:吾輩は名無しである
16/01/31 23:13:26.99 .net
>>282
うーん。本人も少なからず自覚してるだろうね。
289:吾輩は名無しである
16/03/04 12:44:58.95 .net
なんかひっそりと新刊出てたな
相変わらず上下巻で各3700円とかふざけた値段だったわ
あれで何部売れるんだか
そして中身はすっかすかていう
初期中期は紛れもなく天才だったのに
どうしてこうなってしまったのか
290:吾輩は名無しである
16/03/04 15:58:12.15 .net
惜しい……惜しいよな、昔の輝きが。
初期・中期を読んだ時の衝撃…
天才だと思わざるを得なかった。
丸本人が間違いに気づかない限り
このまま晩節を汚したまま死ぬんだろうな。
もういい年だしな。
芸術家だから、何をしようと書こうと自由だが、
読者を見下して、レベルが低いから理解されない
自分は新しい文学の鉱脈wを開拓してる殉教者だ
と自己規定してるなら笑止。
焼きが回っただけだよ、作家として。
感覚が鈍ってる。
なぜ、自分が誤ったルートを走ってると
気づけないんだろうか。
291:吾輩は名無しである
16/03/04 21:08:42.54 .net
今も手元にあるが「まだ見ぬ書き手へ」は本当に感銘を受けた
エッセイとかの厳しい言葉も身に染みた
ただ言うならば(それがいいところでもあるのだけれど)
丸はあまりにも読者を軽視しすぎた
小説家という職業が成り立つにはその本を買ってくれる
読者の存在が必要不可欠なわけで、たとえ文壇から
離れても読者とまでそれをするのは間違いだったのではないだろうか
確かに昨今の文壇やら芥川賞やらはまったく面白くない
だからといって今の丸のやってることが面白いわけでもないことに
何故気づいてくれないのだろうか
292:吾輩は名無しである
16/03/04 22:47:20.41 .net
まあ、丸が正しかったかどうかは
丸の死後に分かるだろう。
作品が読み継がれていけば丸の勝ちさw
あっと言う間に忘れさられたら、
有象無象と同じ。たぶんそうなるだろ。
小説家なんだから、好きに書けばいい。
自由だ。ダメになる自由もある。
初期・中期に魅力された俺は
作家の衰えた姿を哀しく見送るよ。
293:吾輩は名無しである
16/03/05 00:16:20.12 .net
完全版だとかいって過去の自分を消し去るのはやめてくれ
そういう多少荒々しいものに惹かれる人間だっているんだ
294:吾輩は名無しである
16/06/22 14:37:47.38 .net
丸山健二の傑作を教えてほしい
ときめきに死すと夏の流れ以外で
初期中期後期は問わない
295:吾輩は名無しである
16/07/08 13:59:47.45 .net
俺が師匠の欲しい物書き志望だったらこいつには絶対師事しない。共生から逃げ出した文学版オリジナルサバイバル野郎から学ぶことなんかない。寵愛されたとしても、蛍の墓の節子みたいに無自覚に多く飯を食われて死ぬだけ。
いい作品もあるけどこの人の人生の尻尾が「ナルシストほど他人をナルシストと言う」という一行に収束するのは見てられない。
文壇ゴシップにまみれた作家の方がよほど他人との関わりとして人間らしいよ。