19/12/23 19:45:57.54 A9B24tbW.net
藤林丈司
751:吾輩は名無しである
20/01/23 09:31:19 FSt23IeF.net
蹴りたい背中
752:吾輩は名無しである
20/04/17 11:11:35 dnaFIXgn.net
傑作かどうかは分からんが、好きなのは『草の花』
753:吾輩は名無しである
20/09/25 12:54:04.78 jaoWwAkG.net
最高傑作は読書層が何を求めているかによって決まる
もうドラマや教養が物語に求められる時代は終わり
今のトレンドはストレスなしに読めるゆるふわ幻想系だよな
なら内田百閒とか小川国夫とか村上春樹とどれかでいいんじゃないの
754:吾輩は名無しである
20/09/28 19:50:06.63 wL2Eji1h.net
『ヌエのいた家 』小谷野敦
755:吾輩は名無しである
20/10/02 00:47:57.09 R95myDrI.net
コンビニ人間
756:吾輩は名無しである
20/10/02 01:52:37.61 KT4Dm8ob.net
>>1
小説か?小説なら1つもない?
757:吾輩は名無しである
20/10/02 01:54:54.41 KT4Dm8ob.net
>>1
方丈記だろう
758:吾輩は名無しである
20/10/02 05:57:52.30 UcCBqAt4.net
飯田蛇笏「山廬集」
永田耕衣「悪霊」
塚本邦雄「感幻樂」
葛原妙子「限牛」
吉岡實「僧侶」
北園克衛「単調な空間」
鷲巣繁男「定本鷲巣繁男詩集」
あたりもいれて殴り合おう
759:吾輩は名無しである
20/10/02 08:49:49.36 WQieaOhT.net
尾楢出てる「ケツのぷぅさん」
760:吾輩は名無しである
20/10/02 21:31:06.35 moHW2Os5.net
母子寮前 小谷野敦
761:吾輩は名無しである
20/10/19 09:06:28.02 A4SQd32N.net
>>1
この作品の主題は今となってはどーでもいい
漱石自信が知識人で西洋の近代とぶち当たり、もがいている部分が重要
762:吾輩は名無しである
20/10/19 09:07:38.25 A4SQd32N.net
自身
763:吾輩は名無しである
20/11/02 19:51:05.29 RAD6GoQM.net
乙一の『GOTH』
764:吾輩は名無しである
21/05/24 06:40:49.62 QzmReIkt.net
経歴詐称、学歴詐称のクソ男
やっぱり 深沢秋男 だね。
765:吾輩は名無しである
21/05/26 01:57:28.63 yCqc/d+X.net
中島らも「ガダラの豚」
766:吾輩は名無しである
21/06/12 12:18:26.94 6NwAvhY4.net
遠野物語
767:吾輩は名無しである
21/06/12 12:58:03.61 2Jq2QtO4.net
すべての教育は洗脳である
768:吾輩は名無しである
21/06/13 00:02:58.41 yyUNgdVR.net
近代日本文学を一つだけ選んで、同時代の海外文学と比較してドーダといえるような作品は少ないな。
翻訳してもなお読めるような作品じゃないとダメとしたら、漱石の「草枕」はグレン・グールドが愛読してたそうだから候補にはなる。欧米の近代文学にないものがあるのかも。
三島の戯曲「サド公爵夫人」も海外で翻訳されて何度も上演されているし、サド研究では難がありそうだが、作品そのものは今後10年や20年くらいでは古くはならないだろう。因みに石川淳は歌舞伎の現代版としてみている。
769:吾輩は名無しである
21/07/07 04:19:18.60 SzQgSuxe.net
予言しておくが、巨大掲示板が日本において特異に発達していることと、文芸のジャンルとしての可能性を江戸期の俳諧連歌の興隆と関連付けるような研究がこれから出てくるだろうな。
770:吾輩は名無しである
21/09/08 20:33:26.38 Mfxdv3wQ.net
何度も読み返す文学っていうと、俺は夏目漱石の「坊ちゃん」だからなぁ
最高傑作は?って聞かれるとこれを答えてしまう。
歳を重ねて感性が変化していくごとに、読み方・注目点が変わってくるんだよね
771:吾輩は名無しである
21/09/08 21:58:26.22 c5lDm4bS.net
>>770
意外な意見で面白いね
漱石は読むけど坊ちゃんは子供の頃以来読み返したことないな
772:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
21/09/09 13:12:20.36 rPqTgkh3.net
未完成の明暗 夏目漱石。死んで完成かあ。
773:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
21/09/09 13:25:07.62 rPqTgkh3.net
近代は歴史文学軍のとかが新刊含めていいんじゃないか、二連勝。
774:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
21/09/09 13:25:41.63 rPqTgkh3.net
三連勝か。おおまかじゃないと。
775:吾輩は名無しである
22/01/10 14:05:58.89 kFH1QBOE.net
深沢秋男って地獄に落ちたのかな?
776:吾輩は名無しである
22/01/10 19:08:23.69 UHxJPfUK.net
桜の森の満開の下
777:吾輩は名無しである
22/01/11 13:15:23.10 nzNZ4DWN.net
>>776
安吾は題名もうまいね
778:吾輩は名無しである
22/01/13 13:25:41.86 FRGqekix.net
なんか分からんけど
梅崎の幻化
779:吾輩は名無しである
22/02/05 13:01:11.46 n9WvMM9T.net
>>769
んなわけないw
780:吾輩は名無しである
22/05/06 19:35:18.10 7sHvwxGo.net
長編なら、泰淳和尚の「富士」。「万延元年のフットボール」は、時代性を考えれば傑作。「富士」は、百年たっても傑作。短編なら「春琴抄」。完璧な変態小説。どんな時代、どんな国であっても通じる傑作変態小説。「死霊」は構想の最後まで書けてたら、或いはの小説。「豊穣の海」は、巻を追うにつれダメになる。第三巻が最悪。小説じゃない。漱石は素晴らしい。だが、結局は家庭小説。家庭小説が悪いわけではないが、社会性があまりにない。今、読む意味があまりに、ない。春樹は通俗。フォークナーと並ぶとは思えない。「夜明け前」は読んでないので、分からない。平田篤胤のことが出てくるとか。そそるが、例の「新生」事件のせいで、どうにも読めない。気になってはいるが、やっぱり読まないと思う。だから、わからない。
781:吾輩は名無しである
22/05/06 20:01:23.51 ypNxl8/A.net
桜の森の満開の下
782:吾輩は名無しである
22/05/06 21:01:40.49 s8KKHQ8r.net
安吾なら、「夜長姫と耳男」を、とる。人為的な狂気の方が、より狂う。桜の美しさが男を狂わせ人殺しをさせるより、姫の狂った美意識に惑わされ魔像を作る男の方が、より狂気である。いずれにしても男は僕であるけれど。まぁ、女の狂気には敵わないってことか。メンヘラ美形女にゃ、かなわねぇもんな。男は僕だ。ちなみに、「僕」は「しもべ」と読む。
783:吾輩は名無しでsる
22/07/03 21:15:44.42 Q6WKNZ3f.net
安吾の短編小説の傑作が文学的に優れているのは認めるが
文学の価値を可能性を含めて人生のリアルを表現することだとすると
安吾の真骨頂はむしろ随筆を含めた私小説的作品群にあるのではないかと
784:吾輩は名無しでsる
22/07/03 21:16:13.77 Q6WKNZ3f.net
安吾の短編小説の傑作が文学的に優れているのは認めるが
文学の価値を可能性を含めて人生のリアルを表現することだとすると
安吾の真骨頂はむしろ随筆を含めた私小説的作品群にあるのではないかと
785:吾輩は名無しである
22/10/18 12:17:26.81 DxAxgYY4.net
富士日記とクラクラ日記もいいね
786:吾輩は名無しである
22/10/18 17:23:20.25 zWGuoQap.net
太宰治の右大臣実朝。
787:吾輩は名無しである
22/10/18 17:32:04.23 BHT/jcie.net
武田泰淳は右翼の児玉みたいな、工作機関の人間で戦争中にしこたま金を貯め込み、その金のおかげで戦後の埴谷豊の生活の面倒を見ていたと江藤淳が暴露して、埴谷が怒ったことがあったが、吉本ー花田論争で早々と吉本の勝ちを宣言した埴谷だったが、彼を支援した武田泰淳は花田と犬猿の仲だった。
788:吾輩は名無しである
22/10/18 20:50:24.94 nAkwqOtt.net
澁澤龍彦の高丘親王航海記に1票
789:吾輩は名無しである
22/10/20 04:42:26.68 YKE5FRj8.net
>>780
漱石は家庭小説というより個人主義であろうとすることから生じる苦悩を描いているだろう
舞台背景は古臭いが、元々そこの意匠に頼っているわけでもなく、まずまず現代的ですよ
もはやスタンダードとは言わないが、いまだにオーソドックス
790:吾輩は名無しである
22/11/14 11:25:14.13 f/QcLSLA.net
一冊選ぶなら「春琴抄」かな。欧米人にも勧めたい。
791:吾輩は名無しである
22/11/16 22:45:59.71 Ey3KpL36.net
なんとなく、クリスタル
792:吾輩は名無しである
22/11/18 00:02:30.18 hilyjxxZ.net
限りなく透明に近いブルー
793:吾輩は名無しである
22/11/18 00:28:15.04 TfhxD85y.net
春一番が吹くまで
794:吾輩は名無しである
22/11/20 23:25:23.47 PsjNUxNh.net
赤頭巾ちゃん気をつけて
795:吾輩は名無しである
22/11/21 03:51:45.53 sIpeL/C1.net
月山
796:吾輩は名無しである
22/11/23 16:02:50.29 rjD9qg2Y.net
ベッドタイムアイズ
797:吾輩は名無しである
22/11/26 19:34:14.60 jmX4jkZ/.net
青春の蹉跌
798:吾輩は名無しである
22/11/29 18:26:16.13 FTaHyFVj.net
むちむちぷりん
799:吾輩は名無しである
22/12/03 18:51:11.05 IODVlY4r.net
もう頬づえはつかない
800:吾輩は名無しである
22/12/04 08:22:11.09 d+zSJghv.net
アイコ、十六歳
801:吾輩は名無しである
22/12/04 13:37:11.92 oejrvyN0.net
蹴りたい背中
802:吾輩は名無しである
22/12/06 23:04:29.89 tL2KT85m.net
夕暮まで
803:吾輩は名無しである
22/12/08 21:01:22.46 +JBlvelB.net
>>798
それは映画だろ。原作は半村良の『女たちは泥棒』
804:吾輩は名無しである
22/12/08 21:05:19.87 +JBlvelB.net
>>803
URLリンク(www.google.co.jp)
すまん。右脳鴻一郎のほうか。畑中葉子主演のやつかと
805:吾輩は名無しである
22/12/08 22:21:24.32 dpLRpvRK.net
暗夜行路
806:吾輩は名無しである
22/12/09 05:34:54.93 6aWK0Goe.net
>>803
URLリンク(ja.wikipedia.org)
たしかに彼の小説は面白い
市井巷間の人の気持ちがよく分かってる
807:吾輩は名無しである
22/12/09 05:36:48.89 6aWK0Goe.net
ぼくは、澁澤龍彦さんのコアファンやけど
808:吾輩は名無しである
22/12/10 00:25:05.62 PwYkLaJw.net
桃尻娘
809:吾輩は名無しである
22/12/10 00:50:06.04 XLPVlY8i.net
半村良はエロいのが良いね
寝取られ的に萌える。
『石の血脈』とか。
官能短編集『男あそび』も萌える
810:吾輩は名無しである
22/12/12 17:00:02.70 oQ8WWLvS.net
ボッコちゃん
田園の憂鬱
豊饒の海
邪宗門
死霊
猫
811:吾輩は名無しである
22/12/12 20:33:08.00 HYO8INwH.net
>>800
正確には『1980アイコ十六歳』な。
812:吾輩は名無しである
22/12/12 21:21:39.14 HRcoVSGI.net
西鶴の「好色一代男」の中の「末社楽遊び」に感動した。
太鼓持ち同士で、漫才のような掛け合いを言葉じゃなくて、物でやる面白さ。
僅か2000字程度でネットでただで読める。
他は上田秋成の雨月物語と春雨物語。
813:吾輩は名無しである
22/12/12 22:14:15.02 mTtFMgQz.net
>>811
おお、ありがとう。たしか単行本を持ってたはずだが、記憶で書くとあかんな。
814:吾輩は名無しである
22/12/13 08:28:05.08 4p8wor/k.net
>>811
URLリンク(www.google.co.jp)
ここで富田靖子さんと松下由樹さんがオーデション経由で初デビュー
映画名が『アイコ16歳』、ここで出演してる女性の多くが現役の高校生でした
815:吾輩は名無しである
22/12/16 16:26:42.44 0tTyNL2c.net
エーゲ海に捧ぐ
816:吾輩は名無しである
22/12/16 17:02:22.34 Cei47KBO.net
>>814
はいアスペ
817:吾輩は名無しである
22/12/20 19:26:52.97 GqBFYv0D.net
家畜人ヤプー
818:吾輩は名無しである
22/12/21 07:52:32.72 aE2C1Lsd.net
>>816
なんでそうおもうの?
819:吾輩は名無しである
22/12/21 07:54:04.83 aE2C1Lsd.net
>>817
沼正三
1956年『奇譚クラブ』
820:吾輩は名無しである
22/12/24 06:40:49.11 Hnaf1PII.net
ドグラマグラ
821:吾輩は名無しである
22/12/24 13:04:52.79 dLNvCuqz.net
>>816
アスペ上等やでー
822:吾輩は名無しである
22/12/25 16:53:59.50 6aEutOX7.net
泉淳「火田の女」
823:吾輩は名無しである
22/12/25 18:02:45.10 2uu2CCMz.net
甘い蜜の部屋 森茉莉
824:吾輩は名無しである
22/12/25 18:43:20.72 GNHA7V7M.net
海を感じる時
825:吾輩は名無しである
22/12/29 18:34:08.68 nJLDRcHg.net
少女地獄
826:吾輩は名無しである
22/12/30 00:28:42.84 tK/xQbnA.net
時をかける少女
827:吾輩は名無しである
22/12/30 12:58:44.17 /8ajLPVi.net
>>826
この作品がたぶん筒井康隆先生が一番売上した名作か命作、または迷作
828:吾輩は名無しである
22/12/31 18:28:26.69 BKhy+IEh.net
>>826
御大蓮實重彦が最も高く評価する筒井康隆の小説
829:吾輩は名無しである
22/12/31 21:10:30.58 8aXKQVWO.net
「残像に口紅を」より
“多くの読者の記憶に残っているおれの創作が少女物一作のみとはなんと嘆かわしいことだ。”
830:吾輩は名無しである
23/01/02 16:31:17.83 J+QqDLjo.net
挽歌
831:吾輩は名無しである
23/01/02 16:46:32.76 /epbohCi.net
>>830
原田康子の?
いいとこ挙げるねぇ
832:吾輩は名無しである
23/01/03 08:06:24.37 89f40ZeU.net
>>825
『ドグラ・マグラ』じゃないところが渋い。
833:吾輩は名無しである
23/01/04 13:32:49.77 wl/A8QQ2.net
日本文学においての明確な区分って
近代の超克(1942年)以前か以降かじゃないの?
他に文学的に根拠ある区分方法ってある?
という訳で武田泰淳の作品を推薦したいけどそれ以降なので
石川淳の普賢で
834:吾輩は名無しである
23/01/04 13:42:59.31 wl/A8QQ2.net
文筆家まで枠を広げていいなら宮武外骨御大が突出してる
つか、ここまで後藤明生の名前がないのか…
835:吾輩は名無しである
23/01/04 13:44:05.50 eUNtZ8Cz.net
ひょっこりひょうたん島
836:吾輩は名無しである
23/01/05 08:42:23.13 LcFVJ5kY.net
後藤明生は蓮實重彦だけが持ち上げている作家で、
今は講談社文芸文庫でその小説を読めるが、
大したことはないのでそのうち消えるだろう
837:吾輩は名無しである
23/01/05 20:24:03.23 7Eky7sa5.net
こんにちは、失礼します。たまには、こんな読書も、どうでしょう!youtube関口まさひろチャンネル、ドライブ映像、小説付きです。どうぞ、よろしくお願いします。下の小説は人生悪い事ばかりじゃ無いという物語です。現実は、悪い事ばかりの事もありますが、物語の中では、そうじゃない事にしました。 URLリンク(youtube.com)
838:吾輩は名無しである
23/01/06 11:13:09.99 icLk9rty.net
>>835
それはー井上ひさしだ、DV病でした
URLリンク(ja.wikipedia.org)
839:吾輩は名無しである
23/01/06 11:19:46.52 ppm0YRIc.net
結井上ひさしってやけにイキってたけど結局のところ後世に読み継がれる作品残せなかったよな
840:吾輩は名無しである
23/01/07 21:02:39.51 DlIeAI39.net
>>839
怒りの制御が全く出来ませんでした
奥さん、殺され掛けたんだぜ、スゲー、恐ろしや
841:吾輩は名無しである
23/01/07 23:07:08.62 jD2Gdblj.net
エーゲ海に捧ぐ
842:吾輩は名無しである
23/01/07 23:09:53.23 jD2Gdblj.net
>>841
既出だったので・・・積木くずし
843:吾輩は名無しである
23/01/11 23:26:58.94 kv9QAylZ.net
二十歳の原点
844:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:35:10.22 hphAmaxh.net
高野悦子さんね。アンネの日記カフカの日記などと卒論(日記について)取り入れた。
845:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:35:38.83 hphAmaxh.net
僕らの七日間戦争。
846:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:38:07.25 hphAmaxh.net
こちらは火の七日間、ジブリなどのアニメや漫画も文学といえるのかしら。
847:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:38:35.42 hphAmaxh.net
めぞん一刻とか。
848:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:39:02.35 hphAmaxh.net
ある意味文学的研究は出来るな。
849:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:40:00.08 hphAmaxh.net
原作とかが文学的なのも多いだろう。
850:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:41:00.51 hphAmaxh.net
ならドラクエ女神転生ヘラクレスの栄光ファイナルファンタジーマザーなども
文学度が高いな。
851:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:41:29.70 hphAmaxh.net
みんな文学でゲームやアニメのシナリオ書かへん?
852:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:42:06.47 hphAmaxh.net
質のいい作品になると思う。
853:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:43:22.55 hphAmaxh.net
童貞時代に影響を受けたとか、そういうのがいいよな。大人になると高度なものもある。
854:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:43:54.60 hphAmaxh.net
女性だったら処女時代。
855:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:44:51.12 hphAmaxh.net
ある意味他人がいいからいいとかじゃなく恥ずかしくても人には多様性があるから
自分の好きなのを選んだら。
856:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:45:23.31 hphAmaxh.net
他人の目より自分の目が正しいだろ。
857:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:45:48.03 hphAmaxh.net
そういう意味で僕らの七日間戦争なわけ。
858:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:46:39.34 hphAmaxh.net
漫画やアニメに高度な文学の論文を載せればいい。
859:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:47:06.83 hphAmaxh.net
そうすると媒体として読みごたえがある。長文を。
860:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:49:37.78 hphAmaxh.net
漫画やアニメ ゲーム などの媒体をそう再コンポーズするというか。
861:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:58:05.44 hphAmaxh.net
漫画やアニメやゲームの文学的なものに準文学賞を与えて文学業界を活性化するとか。
862:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:58:46.72 hphAmaxh.net
双方内容がさらにいいものになるよ。
863:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 06:59:39.97 hphAmaxh.net
文学業界なんかはある意味保守的だからなあ。
864:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 07:52:06.41 hphAmaxh.net
例えば文学の情景描写などが漫画やアニメに細かく書き込まれているとか
気の利いたゲームの言い回しがストリー性があって立体構造だとか、
そういうものは既存の文学より文学的なんじゃないか。多ジャンルなのに。
865:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 07:52:38.63 hphAmaxh.net
だから昔ながらの文学だけを守っている時代じゃない。
866:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 07:53:06.27 hphAmaxh.net
他ジャンル。
867:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 07:54:15.49 hphAmaxh.net
食うか食われるかのように文学の本質が他のモノにとってかわられるようなことがあったら
それはいいニュースじゃないか。
868:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
23/01/12 07:55:05.41 hphAmaxh.net
文学する。文学を続ける。意味。
869:吾輩は名無しである
23/01/15 18:23:49.57 rvKUoM4S.net
プラトニック・セックス
870:吾輩は名無しである
23/01/15 18:40:09.61 lB2XtuUc.net
>>869
URLリンク(www.youtube.com)
飯島愛さんは、享年37で突然死
冬場で良かった、夏場だったら腐敗してた可能性が非常に高い
死亡推定日になってるんだが、息を引き取ってから時間が掛かり過ぎて
正確な死亡日が分からなくなるくらい血液が固体化
871:吾輩は名無しである
23/01/16 23:39:26.68 HHRRnqIn.net
土井晩翠
872:吾輩は名無しである
23/01/19 19:16:15.52 4FZ4KDJU.net
子育てごっこ
873:吾輩は名無しである
23/01/23 11:34:40.80 blgxo7oe.net
>>1
他にどんな本を、どれくらい読んで、どういう理由で『こころ』に至ったの? 俺は多分このスレの住人からいったら桁違いに読書量少ないと思うが、とても一冊に絞り込むことはできない。漱石だけでも、『草枕』『それから』『行人』あたりと迷って決められない。
874:吾輩は名無しである
23/01/23 18:15:15.71 pg7K6kHz.net
光車よ、まわれ!
875:吾輩は名無しである
23/01/23 19:31:15.00 gpUpjUg6.net
>>873
『こころ』は新潮文庫の超ロングベストセラーでたぶん累計売上数が4桁1000万冊
中学の国語、高校の現代国語で最も採用されるし、読書感想文の対象数も半端じゃありません
876:吾輩は名無しである
23/01/23 19:42:01.69 blgxo7oe.net
>>875
もちろんその事は知ってます。でもまさか売上とか、累計発行部数とか、読書感想文の数で決めたわけではないでしょう。
877:吾輩は名無しである
23/01/27 19:18:10.12 ew9DABTg.net
夏子の冒険
878:吾輩は名無しである
23/01/30 20:08:44.68 FfaAvGpY.net
夏子の酒
URLリンク(www.youtube.com)
879:吾輩は名無しである
23/01/30 20:33:21.31 q98ICkMF.net
これが「和久井映見」はんのほぼデビュー作
ドラマそのものがよく出来てまして
新潟な上越酒全般に滅茶苦茶が売れた伝説ドラマ。
880:吾輩は名無しである
23/01/30 20:57:17.91 ATYXoGPQ.net
>>876
新潮文庫担当者さん曰く
700万部は超えてます、以上。
たぶん、この数字は文庫本の最高水準逝ってます。
881:吾輩は名無しである
23/01/31 19:02:19.00 NOLngAUv.net
トパーズ
882:吾輩は名無しである
23/02/04 07:03:16.31 z2ABvqaT.net
>>880
それも知ってます。
883:吾輩は名無しである
23/02/04 10:40:05.80 AkIyM0vQ.net
自分が高校生の時に買った『こころ』は講談社文庫で、
辻村益朗のカバー画、江藤淳の解説で、200円だった
先生の自殺について、江藤は「形式を喪失した自我の
暴威に対する自己処罰」と解釈した
884:吾輩は名無しである
23/02/04 19:18:59.66 J01kXxcK.net
赤い帽子の女
885:吾輩は名無しである
23/02/08 20:03:20.21 4uhULx6G.net
幼き者は驢馬に乗って
886:吾輩は名無しである
23/02/12 10:18:34.39 G+VibxD7.net
大江健三郎の『さようなら、私の本よ!』
887:吾輩は名無しである
23/02/17 17:49:26.74 bwJRyGBd.net
塩狩峠
888:吾輩は名無しである
23/02/21 20:50:40.13 Ye6y9qHT.net
命売ります
889:吾輩は名無しである
23/02/25 19:15:52.01 w1kVgegA.net
蕁麻の家
890:吾輩は名無しである
23/03/02 00:27:00.47 jYF3Z77j.net
蒼い時
891:吾輩は名無しである
23/03/06 15:36:44.60 xNSiNIBK.net
グリーンレクイエム
892:吾輩は名無しである
23/03/07 09:23:10.94 kRfkFBrB.net
>>864
細かく描き込まれているには芸術性が高いのであって文学とは別のジャンルだね
文学板で言葉を扱えないで語る馬鹿は救いようがないし会話ができない
893:吾輩は名無しである
23/03/10 19:32:36.96 fOuKtlej.net
ふぞろいな秘密
894:あなたもとかとか星人?あな
23/03/10 22:28:19.99 zXm3vvbV.net
三部作とかは×
三部作は◯
三部作等は◯
三部作やなにかは◯
タモリさんもご立腹。
まぎゃく×正反対◯真逆(まさか)と読みます。
なので×なんで×ですから◯ですので◯したがって◯だから◯
立ち上げる×
興す◯起す◯設ける◯発足◯結成 ◯旗揚げ◯
僕的×
僕としては◯僕にとっては◯
895:吾輩は名無しである
23/03/10 23:12:19.34 RfwuUEiW.net
三部作とかは○
三部作は◯
三部作等は△(意味が異なる)
三部作やなにかは×
タモリさんもご立腹。×
タモリも立腹。○
まぎゃく○正反対◯真逆(まさか)は当て字。
なので○なんで○ですから◯ですので×したがって◯だから◯
立ち上げる○
興す◯起す◯設ける◯発足する◯結成する◯旗揚げする◯
僕的には○
僕としては◯僕にとっては△(意味が異なる)
896:吾輩は名無しである
23/03/14 18:04:55.58 0d1ERbyY.net
いのちの初夜
897:吾輩は名無しである
23/03/14 18:57:25.22 Zrx8FJcx.net
イノッチのよっしゃおらあ
898:吾輩は名無しである
23/03/19 00:31:56.45 xO6Jxoe+.net
放浪記
899:吾輩は名無しである
23/03/19 08:42:04.13 yaPwMyCi.net
無限抱擁
900:吾輩は名無しである
23/03/22 22:15:45.97 loJwKIMJ.net
若き詩人の肖像
901:吾輩は名無しである
23/03/22 22:52:48.95 55+/5BG1.net
ねじまき鳥クロニクル
902:吾輩は名無しである
23/03/23 15:36:19.21 aQkEW2eT.net
近現代で世界文学に位置する日本の作家は川端康成くらいだろう。
村上春樹が「眠れる美女」のような傑作を書けば別だが、無理だろ。
903:吾輩は名無しである
23/03/23 17:05:11.15 l8DpmAfW.net
>>887
塩狩峠いいねえ。
泥流地帯も甲乙つけがたい。
三浦綾子は日本人の良心を代表するような作家だね。
904:吾輩は名無しである
23/03/23 20:04:26.84 vnZtHMa5.net
>>902
あんたが春樹を嫌いでも
もうとっくに世界文学入りしてるからアイツ
905:吾輩は名無しである
23/03/23 21:37:00.43 Iqoa0foh.net
>>902
かなりの偏見だな。個人的意見としては承るが
906:吾輩は名無しである
23/03/23 21:40:46.03 vnZtHMa5.net
>>905
だってめちゃくちゃ売れてるじゃんか
これだけ読まれてて入ってないという理屈がわからん
907:吾輩は名無しである
23/03/23 21:57:19.09 vnZtHMa5.net
アンカ見落としてたわ
すまん
908:吾輩は名無しである
23/03/24 07:50:16.76 bJPiyebJ.net
>>902
『眠れる美女』は川端の最高作ではないだろう。川端は大好きな作家だがどうしても一人ということなら先日亡くなった大江
909:吾輩は名無しである
23/03/26 19:46:49.30 bsfIMUBO.net
肉体の門
910:吾輩は名無しである
23/03/26 22:00:48.52 TuJdTkt/.net
Agreed
911:吾輩は名無しである
23/03/30 23:44:50.54 aJtqhuu8.net
つぶやき岩の秘密
912:吾輩は名無しである
23/04/02 15:19:16.26 8fvXBrGn.net
>>902
夏目漱石、谷崎潤一郎、川端康成が明治から現代までのベスト3だな。
あえて一人を選ぶなら、やっぱり漱石だ。
913:吾輩は名無しである
23/04/02 15:26:12.03 /fe1ZM4R.net
>>912
その三人から一人なら谷崎だろう
914:吾輩は名無しである
23/04/03 17:36:26.55 ouLOKaOI.net
あえて一人選ぶなら江戸川乱歩だ。これほど長期間に渡って、たくさん作品が映画化された作家はいない。
915:吾輩は名無しである
23/04/03 21:29:53.11 X9sla2Zn.net
>>914
作家としてはそうかもしれないが、そこから一作となると選ぶのはほとんど不可能ではないか。俺は普通に『押絵と旅する男』だが