芥川賞総合スレ1at BOOK
芥川賞総合スレ1 - 暇つぶし2ch7:吾輩は名無しである
13/07/23 NY:AN:NY.AN .net
芥川賞の美人作家・藤野可織さんと西村賢太氏の意外な縁
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


西村賢太は書評は本人でなく、出版社が選んで書かせることも知らないのか

8:あぼーん
あぼーん.net
あぼーん

9:吾輩は名無しである
13/07/25 NY:AN:NY.AN .net
別の芥川賞関連スレのスレ建て主なんだろうなw

10:吾輩は名無しである
13/07/29 NY:AN:NY.AN .net
353 :無名草子さん:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN 芥川賞の選評を評する理由【文芸時評】
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

354 :無名草子さん:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN 藤野可織が「8月の8つの短篇」(群像)として、8つの短篇を一気に発表した。しかし、ピリッとしない。
すべてではないが、まるで同人誌レベルの「私小説テイスト」のものが多く、現在の文学の傾向とレベルそのもので、どうしたのだろうといぶかしく思う。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

11:吾輩は名無しである
13/07/30 NY:AN:NY.AN .net
URLリンク(www.amazon.co.jp)

高評価レビューが一番参考になるレビューに躍り出ると順位が下がるのな

12:吾輩は名無しである
13/07/30 NY:AN:NY.AN .net
URLリンク(www.amazon.co.jp)

わざわざ長文書いて最低評価を付けてる時点で手段が目的化してるのがわかる

13:吾輩は名無しである
13/07/31 NY:AN:NY.AN .net
>>12のリンク先と同じ筆者
> 「受賞後のインタビューでは、好きな映画はウィリアム・フリードキンの「エクソシスト」と云っていましたが、
> 芥川賞受賞者たるもの、そんな俗な映画を挙げていてはいけません。せめて、アンドレ・カイヤットの「眼には眼を」、
> そのくらいの見栄を張りましょう」


アンタが見栄張りたいだけやん・・・

14:吾輩は名無しである
13/08/01 NY:AN:NY.AN .net
「爪と目」の尼レビューで、
現時点である★5つと★4つは全部関係者のステマ・・・

15:マグナ ◆vI4NRkhGyA
13/08/01 NY:AN:NY.AN .net
藤野って何か文壇での立ち回りだけうまい人、という印象を受けてた。まあ読んでないが。
ネット上での発言もあんまりいただけないものだった気が。幻想小説、怪談とか最近流行りだからな。

16:吾輩は名無しである
13/08/01 NY:AN:NY.AN .net
第二の山田詠美だろ

17:吾輩は名無しである
13/08/01 NY:AN:NY.AN .net
駄作なんだな

18:吾輩は名無しである
13/08/01 NY:AN:NY.AN .net
美人作家(無理矢理で)でも30女だし。
美人作家の70女みたいな話題性は無いから3ヶ月かぎりでもブームは起こせないな。
でも逆に作品を話題ではなくてじっくり評価してもらえるわけで、いい評価が多いなら勿論静かな方が(本人のためにも)なにより。

19:吾輩は名無しである
13/08/03 NY:AN:NY.AN .net
人物評価はいいから作品評価くれ

20:吾輩は名無しである
13/08/03 NY:AN:NY.AN .net
子供を悪魔仕立てにする恐怖物語ってのはよくあるけど、さすがに3歳の設定じゃ無理だ。
だけど小学生くらいの設定にすると作者のストーリーテリングの能力じゃ恐怖物語は無理だ。
どっちみち2人称小説を書くのは作者の筆力では無理だ。
それだけ。

21:吾輩は名無しである
13/08/03 NY:AN:NY.AN .net
ついでに言うと、2人称での叙述は非常に映画的になる。
どういうことかと言うと、描写が常に主人公に向けられている「目」になる。
詰まり叙述が完全にカメラワークになる。
作成はものすごく神経をすり減らす緊張した作業になる。
勿論映画作りではないから、それをたった一人で全部やる。
仮に能力があっても、作成時限を切られたら、2人称の叙述は途中で空中分解する。
無理な人が無理なことをやった無理なそれ。それだけ。

22:吾輩は名無しである
13/08/03 NY:AN:NY.AN .net
「しかし」で言って置くと、しかし別に完成度の高さとか質の高さとは、小説の興趣はそんなに相関していない。

完成度が高くなければ面白くないとか高品質でなければつまらない、ということであるならば、
およそSF・ホラー小説なんてものは面白くなくつまらない、で全滅してしまう。(笑笑笑)

また、映画の原作としてなら、原作の無理は全部映画表現に吸収されて無理の無い素直なものになる。
むしろ無理のある方が映画としては面白い、は、当たり前のこと。

「しかし」は、そういうこと。(笑)

23:吾輩は名無しである
13/08/04 NY:AN:NY.AN .net
>>2 >>3

広島県呉市の山の中で高等専修学校の女子生徒を殺害し現金を奪ったなどとして、16歳の少女ら7人が逮捕された事件で、
警察の調べに対し少女らは「車の中で女子生徒の現金を確認し、奪おうと話し合ってみんなで分けた」などと供述していることが、警察への取材で分かりました。
広島市の16歳の少女ら男女7人はことし6月、広島県呉市の山の中に高等専修学校の16歳の女子生徒を車で連れて行き、
暴行を繰り返して殺害し、現金の入った財布を奪ったなどとして3日、強盗殺人などの疑いで再逮捕されました。
警察によりますと、少女は容疑を認め、5人は否認しているということです。
これまでの警察の調べで、少女らは車の中でも女子生徒に殴る蹴るなどの暴行を繰り返していたとみられています。
さらに、少女らは
「車の中で押さえつけて逃げられないようにしたうえで、女子生徒の財布を確認した。
およそ4万2000円の現金があったので奪おうと話し合って、みんなで6000円ずつ分けた」などと供述していることが、警察への取材で分かりました。
警察は少女が女子生徒に暴行を加える目的で呼び出し、途中で現金を奪うことにしたとみて、
動機やいきさつについて調べています。

24:吾輩は名無しである
13/08/04 NY:AN:NY.AN .net
>>12のリンク先のレビュー主、すげーな。w
日本からなら古井、谷川、別役がノーベル賞にふさわしいだってさ。ww
小説もどき、なんちゃって詩歌、戯曲みたいなもの、をノーベル賞に推すんだから、
じゃあさ、およそ低評価を付ける文学なんてもう世の中にないんだろうにさ。www

脳無しのする批評ってのは、阿呆過ぎてよーわからんわ・・・。(嗤)

25:吾輩は名無しである
13/08/04 NY:AN:NY.AN .net
ノーベル「非」文学賞を、悪徳自費出版業者が横行する日本の
出版業界に与えて欲しい。

26:吾輩は名無しである
13/08/09 NY:AN:NY.AN .net
毎月9日は文芸誌の日!『文学界』9月号は、芥川賞を受賞した藤野可織と選考委員・堀江敏幸の受賞記念対談「この世界を正確に書きうつしたい」。
円城塔による藤野可織論「レンズのむこう」。國分功一郎『ドゥルーズの哲学原理』の書評を書くのは廣瀬純。新作は阿部和重、中原昌也など。

27:吾輩は名無しである
13/08/09 NY:AN:NY.AN .net
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

URLワロタ。この人VIPPERの匂いがするw

28:吾輩は名無しである
13/08/10 NY:AN:NY.AN .net
直木賞とった人は売れてるのにこの人は売れてないね
この顔で美人作家? この人が美人ならブスなんか世の中にいない
ブスを無理矢理美人売りすると美人から反感かってますます売れなくなるよ

29:吾輩は名無しである
13/08/10 NY:AN:NY.AN .net
─「慰安婦」問題をめぐる日本維新の会の橋下共同代表の発言とともに、安倍政権の歴史認識を批判しています。

 橋下発言も同様ですが、安倍首相が「侵略の定義は定まっていない」と言えば、自民党政調会長は
「侵略の文言が入っている村山談話にしっくりきていない」と臆面もなく発言する。
言語道断ですし、国際社会の反応を見ても分かる通り、世間知らずです。

 海外の人と話す機会を多く持っていると、こういうことを言えば相手がどんな反応を示すのかは分かります。
なぜ、こんな歴史認識が通用すると思っているのか理解できません。

 もし、僕の母や祖母が元慰安婦で、かつての侵略国家の政治家が、
「戦争中は兵隊の休息のために慰安婦は当然必要だったし、どこの国でもやってた。今から見れば悪いことだけどね」
と目の前で言ったらなら、その瞬間に殴るでしょう。絶対に肯定しない。事実認識として間違っているし、
その言葉を受け取る側へのイマジネーションも決定的に欠けています。

 ナチス・ドイツは間違っていたというのは戦後世界の共通認識です。日本はそのナチスと組んだ侵略国家だったんですよ。
アメリカの歴史観がすべて正しいとは思いませんが、侵略の否定は、
アメリカにとっても参戦した大義を否定されることになりますから受け入れられるはずがない。
こんな“世間知らず”の認識では、外交で存在感を示すことなど無理です。

(「週刊しんぶん京都民報」2013年6月2日付掲載)

URLリンク(www.kyoto-minpo.net)
京都大学出身 芥川賞作家・平野啓一郎(37)

30:吾輩は名無しである
13/08/10 NY:AN:NY.AN .net
>>28
普通直木賞の方が売れるだろう
それと別に美人作家で売り出してないと思うが

31:吾輩は名無しである
13/08/11 NY:AN:NY.AN .net
今月の文芸春秋、めっちゃ本屋にギョウサンたくさんいっぱいあるけど、あんなに刷って完売するのかな?

32:吾輩は名無しである
13/08/11 NY:AN:NY.AN .net
藤野の写真うざいね
テカテカやん
プロにとってもらえばいいのに…

33:吾輩は名無しである
13/08/11 NY:AN:NY.AN .net
そっかい?美人に撮れてると思うよ?

34:吾輩は名無しである
13/08/11 NY:AN:NY.AN .net
りさタンの紀行文と選評立ち読みして、後何載ってんのって目次を見たら、
ウエーっで買う気がなくなったんで買わなかった。なんでウエーっ、かは、とりあえずゆわない。
あっ、りさタンはけっこうスレンダーで綺麗に撮れてたよ。ファンは買いなよ。^^

35:吾輩は名無しである
13/08/12 NY:AN:NY.AN .net
>>33
そおー?
もっと山田詠美みたいに撮ってもらったら売れそうだと思ったから

36:吾輩は名無しである
13/08/12 NY:AN:NY.AN .net
文字読めよ

37:吾輩は名無しである
13/08/12 NY:AN:NY.AN .net
>>31
サッカーの内田篤人が載るから購買者の殆どは彼目当て
彼を載せると売り上げ倍増
写真も本当はウッチーを大きくしたかったろうな
藤野の小説は読まれず影の薄いまま終わる

38:吾輩は名無しである
13/08/12 NY:AN:NY.AN .net
>>31
貴様!
何を言う
文藝春秋は発売してまだ間もないではないか
これからである
そんなことよりも現政権による暴走と
海賊と呼ばれた男の完売を心配しておれ
以上である

39:吾輩は名無しである
13/09/26 07:50:40.40 .net
藤野たんって円城の元カノなんでそ?

40:吾輩は名無しである
13/09/28 07:30:18.88 .net
まじで?
ソースは?

41:吾輩は名無しである
13/10/03 NY:AN:NY.AN .net
582 :名無し物書き@推敲中?:2012/10/06(土) NY:AN:NY.AN
ネットのコピペが選ばれちゃう審査基準って・・・

583 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/17(水) NY:AN:NY.AN
888 :阿部敦良 :2013/02/25(月)NY:AN:NY.AN
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
          小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良

584 :v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2013/05/08(水) NY:AN:NY.AN
そのコピペなついなあ

585 :名無し物書き@推敲中?:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN
半分懸賞みたいなこの賞で、新人賞とったかのように威張ってる人がいたから、
おもしろがって揶揄して最後の行つけたしてワナビ煽りコピペにした ってかんじでそ

42:吾輩は名無しである
13/10/04 00:19:13.73 .net
フェミニズム、反戦平和、環境保護
この3つを心得ていれば、日本の小説やドラマは読む前、観る前に
全て内容がわかる
実に便利でアホ臭い文化だ

43:吾輩は名無しである
13/10/04 08:36:30.13 .net
慰安婦問題の焦点は、強制連行があったかどうかにかかっている。
そのことは、慰安婦問題を提起する韓国側も最初から主張していることである。
なぜ、そこに焦点があたるかというと、売買春の問題であるのなら、
世界中の軍隊が古今東西を問わずやっていたことであり、いまもやっていることであるから、
それを問題とするのなら、世界中の軍隊を告発しなければならない。
旧日本軍だけを告発するわけには行かない。
その点は韓国側も最初から解っていたから、強制連行があったかどうかに焦点が絞られていたのである。
その議論がいつのまにか、旧日本軍だけが売買春をやっていたかのように話がすりかえられてしまっているのである。
これは、欧米メディアの意図的な謀略であると思われる。
実にばかげた話のすりかえである。
まるで、旧日本軍以外の軍隊は全て清廉潔白であるかのような錯覚を引き起こさせるべく狙っているとしか思えない。
旧日本軍は世界中の軍隊の罪をキリストのように一身に背負わされていたのである。
橋下の発言は、その点を衝いているといえる。それゆえ、欧米メディアに狼狽のようなものが感じられる。
黙っていれば、相手が察してくれるなどという甘い考えは捨てるべきである。
国際社会のマスメディアは紳士的であるなどと思ってはいけない。言うべき点は、はっきりと言うべきである。

44:吾輩は名無しである
13/10/04 20:37:36.82 .net
男は生まれながらの罪人という、左翼マスコミのフェミニズム的洗脳報道は、ちょうど、いかさま宗教が人を罪人扱いにし、
「お前らは生まれたときから罪を犯している」と洗脳し、思考能力を停止させる方法に似ている。
人は自分を罪人と認めてしまうと、一切の反論もできないばかりか、正常な思考能力さえ失ってしまう。
これは「お前ら日本人は歴史的に犯罪者だ」と洗脳し、一切の反論も抗議も封じてしまい、思考能力も奪うやりかたと同じである。
人は、自分が何も悪いことをしていなければ、自分を罪人扱いにしてくる思想を謀略洗脳と考えるべきである。
人間であること自体が犯罪であることなど、ありえないし、
男であること自体が犯罪であることなど、ありえないし、
日本人であること自体が犯罪であることなどありえない。
いたって、当たり前の話だが、巧妙で絶え間ない洗脳宣伝を受けていると、
つい騙されてしまうのである。

45:吾輩は名無しである
13/10/06 15:01:38.82 .net
藤野可織氏は、大学院生としては、美人に入るんじゃない?
学部でも、授業に出ている女子学生の中では、上位になると思うよ。
ただ、一般的にどうかと言われれば、分からないが。

46:吾輩は名無しである
13/10/07 14:29:41.61 .net
中の中レベルだと思うんだが

47:吾輩は名無しである
13/10/07 18:51:27.05 .net
世間的には中の中
大学出て、編集や記者やっている女性よりは上(この人達は、残業続きのオーバーワークのせいか、
表情に陰りがあって疲れている。)

だから美人作家と言われるんじゃない?

48:吾輩は名無しである
13/10/12 03:35:20.23 .net
作品についてふれてやれよw

49:吾輩は名無しである
13/10/12 23:54:47.55 .net
芥川賞に挑戦する人はタブーに気をつけよう
① フェミニズム・女性に対する批判はするな(これは絶対だから忘れるな)
② 反戦平和を批判するな
③ 環境保護を批判するな
④ 極左の批判はするな
⑤ マスコミを批判するな
⑥ 大企業エリートの批判をするな
⑦ 農村の嫁不足の話は書くな(①になってしまう)
⑧ 人口減少のテーマは書くな(これも①になってしまう)
日本のいまの現実を書く時には左翼様のお気にさわらぬように書くこと
(それでは現実を書けないんだけどね)
あたりさわりのないことをヘラヘラ書くように

50:吾輩は名無しである
13/10/15 15:30:52.29 .net
昔、文学運動がらみで、新左翼の活動家と、つきあったことがあるが、
新左翼・全共闘の連中がボソボソ唱える「女性共有財産論」には、うんざりした。
なんかしきりにボソボソ言っているので、最初は冗談だとばかり思っていた。
ところが活動家が、暗い片隅に4、5人集まって、マジな顔で、目をギラギラさせて、ボソボソ話をしているのを見て、こいつら何なんだ、とあきれてしまった。
女を私物化してはいけない、みんなの共有財産として、みんなで共同便所にして仲良くやりまくろうという、くだらない話。
そのとき、共産革命の理想も落ちぶれ果てたものだ、と思った。
女にガツガツした革命闘士なんて、超格好悪いんで見ている方もみじめな気分になった。
こんな連中とフェミニズムの活動家が密接な連帯をしているようなので大笑いである

51:吾輩は名無しである
13/10/15 16:48:55.50 .net
爪と目を読んだけど
どこがホラーなのかさっぱりわからん
法螺なのかい

52:吾輩は名無しである
13/10/18 09:34:03.09 .net
   エンタメと純文学の違い

電車に乗っている間だけ読まれ、
電車を降りる時ゴミ箱にポイされるのがエンタメ
一度も読まれることなく、
本棚で埃をかぶっているのが純文学

53:吾輩は名無しである
13/10/18 12:16:20.87 .net
うまいね。

54: 忍法帖【Lv=2,xxxP】(2+0:5) 【Dbook1382112919162030】
13/10/19 01:15:58.66 .net
読み手より書き手の意思が尊重されてんのが純文学という気がする

55:吾輩は名無しである
13/10/19 11:47:29.14 .net
>>54
うーん、読み手の意思を尊重していたら、純文学にならないでしょうね。
悪く言えば自分勝手が純文学ということになるかもしれません。
純文学とはなんぞや、という話は厳密に考え始めるといくらでも話がややこしくなるので、
漠然とした解釈でいいのでしょう
外国の小説には、純文とエンタメの区別はないと聞いていますが、
読んでみると、やはりはっきり分かれているようです
外国の場合は、短編小説は、ほとんどがエンタメのようです

56:吾輩は名無しである
13/10/19 16:43:41.09 .net
純文学は芸術。
芸術作品を見て感動している人に
「これのどこがいいの?」と聞いてはいけないだろう?
つまりはそんな感じ、と勝手な解釈をしております。

57:吾輩は名無しである
13/10/19 21:53:18.08 .net
厳密に純文学の定義を決めることは多分不可能でしょうね。
しかし、感覚的に
「ああ、これは純文学ではない」と判断するのは意外と簡単ではないでしょうか
消去法は案外楽にできるような気がします。
純文学作家と言われている人の作品にも、「これはエンタメだなー」と思う場合は少なくありません
逆にエンタメと思われているものに、ごくたまにですが、純文らしきものが存在しています
まあ、単に自分の好き嫌いなのかもしれませんけどね

58:吾輩は名無しである
13/10/20 09:05:15.54 .net
芥川賞が純文学系で、直木賞がエンタメ系という話があるけど、
文学ファンの初心者は、そんな感じで考えていいと思う。
しかし、ある程度研究が進んだ人間なら、それが変わってくるはずである。
芥川賞作品でも純文学とは言いにくいものがある
そして、
芥川龍之介の作品なども、全部純文学ではないという気がする

59:吾輩は名無しである
13/10/20 13:28:30.05 .net
2ちゃんねる文學賞受賞作全文掲載 (文学界スレにて)

№17「約束の木」
君は瓦礫のある道を歩いたことがあるだろうか。
腕を水平にひらいて、転ばないように足もとを見ながら歩くんだ。
ダッシュできないし、方向もすぐには変えられない。こんな不自由な
ものとは思わなかった。ガサガサと耳障りな音もする。片方だけの
バスケットシューズが転がっていた。ヘッドホンのコードが電線にから
みついている。ふだんはじいっと見てはいけないもの、たとえば黒い網タイツ
なんかが瓦礫の間に挟まってるのが見える。
リンゴの木を目指して僕は歩いている。
あの木が君との待ち合わせの場所だ。あの日、約束したのだった。
僕には、はっきりとリンゴの木が見える。君にも夕陽のように赤く熟れた実が
いくつも見えるはずだ。
すると僕の足がクリーニング店の看板を踏んずけた。
瓦礫の道にはよくあることだが看板の下にちょっとした隙間があったらしい。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

60:吾輩は名無しである
13/10/21 11:05:27.88 .net
プロレタリア文学は純文学でないと思う
どっちかというとエンタメのほうに近いな
小説風エッセイというやつだな
こんなこというと激怒する人がいるだろうけど(笑)

61:吾輩は名無しである
13/10/21 22:14:49.73 .net
プロレタリア文学というと、小林多喜二あたりのことを思い浮かべて
過去の話と思っている人が多いんだろうな
しかし、実際は、いまの文壇・出版社は、どっぷりプロレタリア文学の枠のなかなんだな
労働者とか労働争議の話なんか、まるっきり出てこないんで、
まさかと思うだろうが、極左の勢力圏のなかにあるんだな

62:吾輩は名無しである
13/10/22 20:45:26.40 .net
この手のスレには「民主文学」の話はなかなか出て来ないのはなぜだろう?
まあ、民主文学の作品が芥川賞とる可能性は限りなくゼロに近いんだけどね
ずっと昔に、会員だった人が芥川賞とったことはあるんだけどね
民主文学に掲載された作品が芥川賞とったことは一度もなかったんじゃないかな
えっ、民主文学なんて知らないって?
一応、会員数、読者数、発行部数(月刊)は、他の文芸誌にひけをとらないんだけど…

63:吾輩は名無しである
13/10/23 20:41:11.08 .net
雑誌も単行本も一般書店に置いてないし
タレント的活動をしている作家が書くこともないし
広告だって「赤旗」ぐらいにしか出ないんだろう(知らないけど)
あっ、でも金石範がコメントを寄せてるんだな

64:吾輩は名無しである
13/10/23 22:26:02.03 .net
>>63
ああ、一般書店には置いてないね。
規制があるわけじゃなく、単純に売れないから(笑)
店主が共産党支持者なら置いてるかも
はっきり言って共産党支持者を越えてひろがらないところが悲しいところ
一応プロレタリア文学の本流なんすけどね
多喜二・百合子賞もここから出てる…何それ?って言わないように(笑)
なぜ、出版社・文壇から無視されるかというと、
① 文壇を支配している極左と共産党の仲が滅茶苦茶悪い
   (でも、もとは同じプロレタリア文学系)
② 客観的にみてもレベルが低い

65:吾輩は名無しである
13/10/23 23:10:14.44 .net
そういえば安部公房は芥川賞受賞後に共産党を除名されたね。

66:吾輩は名無しである
13/10/24 00:25:37.25 .net
Amazonにある商品紹介をみるかぎり
「民主文学」には労働者の私小説がメインで載ってるもののようだが
売れないだろうなぁ
みんな甘い夢が見たいんだよね

67:吾輩は名無しである
13/10/24 09:48:33.82 .net
なにをくだらないゴタクを並べているんだろう。
>>64の②だけで、話題にする価値のないものだってことになるだろうに。

68:吾輩は名無しである
13/10/24 13:33:45.68 .net
>>67
さあ、そこまで民主文学をバカにできるかどうか。
「蟹工船」なんて文学的価値はゼロだ、と言い切るつもりなら、かまわんけどね。
文壇の重鎮だった佐多稲子は、プロレタリア文学そのものだったしね、
宮本百合子と戦後たもとを分かつわけだけど、それまでは戦友だったわけで、
いまの文壇を全面否定する覚悟がなければ、
民主文学はバカにできないんじゃないかな?

69:吾輩は名無しである
13/10/27 15:38:22.04 .net
だれかプロレタリア文学で芥川賞とらないかな

70:吾輩は名無しである
13/10/27 21:12:14.82 .net
>>69
初期のプロレタリア文学みたいなのは難しい。
(過酷な労働条件とか生活苦みたいなのは)時代じゃないから
しかし、いまの文壇・出版社・マスコミを支配しているのは、極左だから、
受賞した作品は全部、プロレタリア文学の枠を飛び出さないものばかり
左翼様、フェミニズム様、反戦平和様、環境保護様の御機嫌を損なわないものばかり。
その状況を把握して芥川賞にチャレンジしませう
特にフェミニズムの地雷は踏まないように、細心の注意が必要

71:吾輩は名無しである
13/10/27 22:34:58.51 .net
露骨な性描写はだめですか

72:吾輩は名無しである
13/10/28 00:00:50.66 .net
>>71
いや、それはフェミニズム批判とは全く関係ないので大丈夫
げんに、そのタイプで芥川賞がいくらでもある
悪女キャラも大丈夫。
しかし、フェミニズムや女権の横暴を暗に批判していると受け止められたら、おしまい
たとえば、離婚のネタなどは危険。
男が書くとどうしても女性批判になる。個人の話であっても女性全体への批判を
象徴的に書いていると判断されて没。

73:吾輩は名無しである
13/10/28 02:18:25.49 .net
来年は誰が獲るんだろ

74:吾輩は名無しである
13/10/29 22:09:04.01 .net
オレオレ

75:吾輩は名無しである
13/11/07 21:41:56.16 .net
次の受賞は、話題性を狙って次のような作者

① 小学校1年生
② 服役中の婦女暴行連続殺人犯(感動の獄中受賞)
③ 在日金星人
④ 在日アマゾンの半魚人
⑤ スパコンによる合成文章

76:吾輩は名無しである
13/11/11 12:30:09.30 .net
次の芥川賞はアフリカ鯰が来るで

77:吾輩は名無しである
13/11/16 21:53:55.69 .net
じゃあ俺が今から書いて応募するから助言してくれ

78:吾輩は名無しである
13/11/23 20:05:48.23 .net
>>77
知ってると思うが、芥川賞は新人賞と違って、生原稿は駄目だぞ
未発表作品ではなく、すでに発表済みの作品。
印刷物になっていなければならない。
といっても商業文芸誌に載らなければ駄目という意味ではない。
同人誌でOK。
2、3人で出しているお粗末なペラペラを送ってOK。

79:吾輩は名無しである
13/11/23 21:26:54.76 .net
>>75
>>次の受賞は、話題性を狙って次のような作者

これをお題にコメントしたくなる(´∀`)

80:吾輩は名無しである
13/11/27 05:37:00.65 .net
ものすごい若手作家だれかいないの?

81: 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:5) 【Dbook1386740676385170】
13/12/11 14:45:20.11 .net
笑える純文学作品おしえれ

82:吾輩は名無しである
13/12/15 16:42:18.61 .net
藤野可織さんが勤めてた京都の出版社って何処ですか?

83:吾輩は名無しである
13/12/26 22:24:16.46 .net
芥川賞作家の講演で聞いたのだが、
書き手にとって、芥川賞と直木賞だけが人生を変える力があって、
その他の賞は大したことないらしい
新人賞は、取ったとしても、芥川賞に化けなければ、
そのあとの展開が、
出している出版社との交渉だけに終わるらしい。
原稿依頼も原稿の持ち込みも、その出版社に限定されるわけだ。
最悪の賞は、文学団体が出している賞。
まあ、もらわないよりはいいのだが、全く値打ちがない。
もちろん既成作家だけが対象の賞は、素人には全く関係ない。

84:吾輩は名無しである
14/01/01 16:14:18.20 .net
あと二週間か

85:吾輩は名無しである
14/01/01 22:09:22.04 .net
>>83
村上春樹やら今の芥川賞審査員の某は芥川賞をもらっていないよ

86:吾輩は名無しである
14/01/05 21:45:51.12 .net
>>85
そりゃ、そういう人間もいるだろうよ
大筋の流れがどうなっているかという問題だ

87:吾輩は名無しである
14/01/16 20:35:24.34 .net
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

88:吾輩は名無しである
14/01/16 22:16:14.49 .net
芥川賞決まったらしいけど、
読む前になんとなく内容がわかる
そんな時代だな

89:吾輩は名無しである
14/01/17 03:26:11.75 .net
穴w

90:吾輩は名無しである
14/01/17 12:53:10.05 .net
記者の芥川賞作家への質問
--作品は(スタジオ)ジブリ的、(となりの)トトロだ、という批評があります。作品に取り入れた要素はありますか
--作風を評して、カフカ的だ、ガルシア・マルケスを思わせる、(ニコライ・)ゴーゴリ風だ、とかいわれるが

なんだよこれ

91:吾輩は名無しである
14/01/17 13:00:20.46 .net
ニコ生の受賞発表放送で一番面白かったのは2:22:00あたり

92:吾輩は名無しである
14/01/18 03:30:53.89 .net
【会社の即戦力の定義とは】
「社会の一員として人々の役に立つ価値を提供すること」


会社にとって喉から手が出る程欲しい人材とは、
この求められる価値を提供するために、解決すべき
課題を正しく共有し、一緒になって価値を生み出す
ことが出来る人材なのです。

ところがJALグランドサービスの即戦力って言っている奴らは自分の気の合う人には仲良くするけど
気に入らない人間には粘着してとことんまで罵倒したりパワハラしたり自分にはとことん甘いくせに人の揚げ足ばかり探して
仕事中も喋ってばかりで口元緩んでばかりじゃないか
先に暴言を吐けば自分が強いと思わせることができるなんて考えているみたいだけどそれは違う 
それは弱い動物がキャンキャン吼えているのと同じことだよ
JALグランドサービスは仲良しクラブ会社 仕事中 趣味の話で盛り上がって手が止まってんだよw
たまには仕事まじめにやったらどうだね?

93:吾輩は名無しである
14/01/18 03:31:52.29 .net
JALグランドサービスは貧乏性でテーブル拭いて汚れたタオルを次の清掃場所
さらに次の清掃場所にもっていって汚れたタオルを使えっていってきた
タオルからはなんともいえない臭いが漂い色もケチャップやなんやらがこびりついていて汚かった
お客さまのためにを毎日言っている会社なのになにこれ? 矛盾してるよね?
青タオルはウンコがこびりついていて汚い それをキレイなタオルといいラバーのほかギャレー
床のゲロ掃除などさまざまなところで活用している
バケツにそのタオルを濡らすとき気持ちが悪い バケツもすごく汚いよね
バケツ洗っているところみたことがないし
JALはこんな会社です
白タオルは生乾きで蒸れた悪臭がしている それでお客様がつかうテーブルを拭いているんだから
あのテーブルは菌をひろげているようなもんだ

94:吾輩は名無しである
14/01/18 03:32:34.09 .net
俺がJALグランドサービスで働いて10ヶ月ぐらいバイトで経った頃
課長が代わって千代っていう馬鹿課長になったんさ
前の課長はまだ部下 したの人間の言い分も聞いて器のでかさがあったけど
その後きた千代って言うのがとんでもなくアホ
俺が周りの係長とかに苛められているという事実も今まで周りから不愉快な言いがかりや
暴言などを耐えていたという状態も知らず俺を悪い奴と決め付け絶対俺をやめさせると
いい 毎日のように粘着し ついには俺を会社から追い出すという暴挙にでた
「お前みたいな使えない奴を長くいさせるよりかは訴えられて賠償金を払ったほうが安くすむ」という暴言も吐かれた
それから「俺は今まで自分が使えないと思った奴を辞めさせてきた」と俺に豪語したこともあった

95:吾輩は名無しである
14/01/18 03:33:43.49 .net
車の中で機内のお菓子を食べたりしていたよ
あと係長が機内においてあった古新聞を一人で別の仕事をするとき車の中に持ちこんでいた
これ二つともやってはいけないこと
飛行機の中の物は外に勝手に持ち出したらいけないのにもしかして係長になったら許されるとおもってんのかな?
フィロソフィとかつくってもなにも役に立たないね
こんなことばかりやってるからJALグランドサービスは屑会社とか馬鹿会社とか言われるんだよなw

96:吾輩は名無しである
14/01/18 03:34:39.14 .net
中国系列の飛行機を掃除していたとき 班長 その他数名が仕事中喋ったりふざけて遊んでいました
私はラバー(トイレ)を夢中で掃除をしていていました
そのときトントン トンと私の肩を叩く人がいたので振り向いてみるとその飛行機のクルーの一人が
目を吊り上げて私の前に立っていました
そして私に「あの人たち 口を動かしてばかりで仕事しない 注意してきてくれ」と私にいいました
私は急いで係長にそのことを報告しにいきました 班長はその横で口を緩ませてヘラヘラしているだけでした
他社からあいつら喋ってばかりで仕事をしないといわれても恥じもなく 適当な仕事を他社に見られても平気な
JALグランドサービス
このことでその飛行機会社からは信用を失い二度とJAL系列に仕事を任せないと
決断してくれることを切に願うばかりである

97:吾輩は名無しである
14/01/30 17:25:05.39 .net
同人誌などに作品を発表している人が、
面白い表現を思いついた時には、決してうかつに使わないように。
必ず、既成の作家に盗作される。
俺は何度もやられた
ストーリー全体ではなく表現だけなので、文句の言いようがない。
偶然の一致だといわれたら、それまで。
最初は俺も偶然だと思っていたが、何回も同じことがあり、
発表のタイミングから考えて盗作だと確信した。
作家自身が直接盗作したのではなく、盗作専門の業者がいて、同人誌やネットを漁りまくっているのだと
思う。
十分注意されたし

98:吾輩は名無しである
14/01/31 12:16:25.22 .net
芥川賞スレですら話題にならないんだな。
「穴」、途中で読むのやめたいんだけど
最後まで読むほうがいいと思う人いますか?
紙が字でびっしり埋まっていて気が滅入る。
昔の小説はそんなのばっかりだったろうけど
なぜか読めた。若かったからかな―。

99:吾輩は名無しである
14/01/31 13:35:48.69 .net
1日1ページ

100:吾輩は名無しである
14/01/31 23:00:36.43 .net
なんかもっとびびっと来る純文学が読みたい

101:吾輩は名無しである
14/02/01 18:25:15.73 .net
エンタメと純文学の違いは、理屈で説明することは多分不可能だろう。
人間の感性で判断するしかないのだろう。
最初から解っている人もいるし、
いつまで経ってもなかなか解らない人もいる。
プロの作家にも解らない人がいるようだから、解らなければプロになれないというわけでもない。
しかし、3年も4年も小説を書いている人で、
「エンタメと純文学の違いなんて無いよ」と言っている人は、
残念ながら、才能は無いものと考えたほうがよい

102:吾輩は名無しである
14/02/01 19:08:46.59 .net
>3年も4年も小説を書いている人で、
>「エンタメと純文学の違いなんて無いよ」と言っている人は、
>残念ながら、才能は無いものと考えたほうがよい
3年以上純文を書いている人でそう言えない人は才能が無い人w

103:吾輩は名無しである
14/02/01 19:15:08.97 .net
「そう」は「エンタメと純文学の違いなんて無い」ね。念のため。
詰まりね、オレの小説は純文学だからもっとも上質なエンタメを読者に提供してるんだって自負自尊が無い人はダメ、ってこと。

104:吾輩は名無しである
14/02/01 19:20:09.88 .net
       .    :     .'      , '       ,. ' ´
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   |   V| ⊂⊃-         `' ノ .!/ |   l二´ ,.-‐‐' ,、,          l二´ _二`ヽ i .!  __________
   i    .!  !     ,.-─‐、┐  ⊂⊃   / / ;┐ ヽ、> ,. -‐─- 、     | | | | .!_| |___________|
   |  : .',  .ト.、,  ,'      `i   ノ! !   くノ __| |    / ,.-┐「`ヽ.ヽ.  / /  _| |
   |  ! ハ.  i  i>,'、.,__________,ノ,. イ /! |     ,' ,-、 `ヽ  i ! / ,'   l i く/  [__.ノ
.   ', i ,' ', |イ\ `\,___/ !、/ | レ' ヽ!     '、'ー'ノ`'´  '、'ー'ン  ノ ノ
   ヽ,.ヘ./'ヽ! !:::::::\ /ムヽ/::::iヽ/        `´     `´   `´
    / __  `i::::::::::::`'/ハ':::::::::! ',
  ./    `ヽ,'i:::::::::::::::`Y´:::::::::::!. i      `"'  、.,_

105:吾輩は名無しである
14/02/01 19:29:49.78 .net
日本以外の国では、シドニィ・ジェルダンやダニエル・キース、ダン・ブラウンも
よく売れる小説を書くけれど、ノーベル文学賞候補にはならない。文学的に質の高い
小説とベストセラー小説は別に考えられていて、後者はエンタメとみなされているの
では?つまり外国でも、文学とエンタメの区別はあるのではないでしょうか。

106:吾輩は名無しである
14/02/01 19:33:21.87 .net
>>97

PCの中などものぞかれて盗まれる可能性がありますよ。
みんな気を付けて。

107:吾輩は名無しである
14/02/01 23:57:15.32 .net
>>102 >>103
その言い方では、才能は無いだろうな。
もし、あんたが、
小説家を目指しているのなら、他の道を考えたほうがいいんじゃないかな?
ほかにいい道はいくらでもあるしね
小説家は、未練をもたなけりゃならんような仕事でもないしね

108:吾輩は名無しである
14/02/02 00:06:32.71 .net
>>105
外国では純文とエンタメの区別は無いって、聞くね。
でも、内容をみると、はっきり別れているよね。
日本とは別の区切りかたをしているような気がする。

109:吾輩は名無しである
14/02/02 00:09:31.31 .net
>>107
フッ。(嗤)

110:吾輩は名無しである
14/02/02 00:37:18.52 .net
>>108
外国には純文学はというジャンルはないそうですけれど、エンタメと文学は
はっきり分かれてますよね。ダン・ブラウンも発想や内容構成がすごいのだけど
上質なエンタメ。ダニエル・キースもすらすら読めてしまう上質なエンタメ。

111:吾輩は名無しである
14/02/02 01:08:03.07 .net
要は読者をどんな人と設定してるのか?に尽きるんですよ。
ワナビーたちは読者の設定もなにもない。公募新人賞を受賞できるようにの傾向と対策で「純文学」を言う。
インディーズなら批評家受けするもの褒められるものの傾向と対策で「純文学」を言う。
だから今の世、ワナビーが携えてくるようなもの、インディーズが頭ひねって書いてるようなものなんて全部アングラ・ゲテモノ。

読者を小説読みになんか設定しない、ごく普通の、しかし広くあらゆる教養人に設定してるのが「純文学」ですよ。
上質なエンタメって音楽に喩えれば「軽音楽(なんてジャンルがあるのか知らないが」じゃなくて、モーツアルトでありベートーベンのそれ。
例えが偉過ぎるけど、シェイクスピアだっても、もっとも優れたエンタメだったでしょ?ってことですよ。

112:吾輩は名無しである
14/02/02 01:17:44.99 .net
>>111
それはちがう。
シェイクスピアに関して言えば、彼は銀の盆に乗った金のリンゴ。
つまり優れたエンタメであると同時に、すぐれた芸術でもあったということ。
日本の『純文学』のくくりはよくわかりませんが。
エンタメとそうでない小説は確かに違うと思いますよ。

113:吾輩は名無しである
14/02/02 01:34:19.73 .net
>読者を小説読みになんか設定しない、ごく普通の、しかし広くあらゆる教養人に設定してるのが「純文学」ですよ。

日本の場合はあいまいでよくわからないけれど、外国の場合は明らかに、読者をごく普通の広いオーディナリーピープルに
設定しているのがエンタメで、教養人に設定しているのが文学ではないでしょうか。

114:吾輩は名無しである
14/02/02 11:06:52.34 .net
>>111
そういう分類の仕方をした時は、「ひとつの考え方として…」という言葉を付け加えたほうがよい。
必ず、反論が出てきて、ひっくり返される。
俺なんか何度ひっくり返されたかわからん
純文とエンタメの区別は理屈で説明するのは不可能だと思う。
人間のもって生まれた感性のようなもので判断するしかない
小説を書きはじめた時点で解っている人もいるし、
途中で解る人もいるし、解らないままに終わる人もいる。
だから、解っている人には滅茶苦茶簡単な話なのだろう

115:吾輩は名無しである
14/02/02 16:09:54.13 .net
立ち読みしたけど買わない穴

116:吾輩は名無しである
14/02/02 21:56:40.04 .net
最近受賞した人で常識人そうなのが藤野だけ

117:吾輩は名無しである
14/02/03 11:08:47.72 .net
「外国」って具体的にはどこだよ
日本以外全部同じなのか

118:吾輩は名無しである
14/02/03 12:33:18.62 .net
>>117
そりゃ、常識的に考えて欧米のことになるだろうな、
文学の場合は。
後進国にも文学はあるから、厳密に言えば、それも含まなけりゃいけないんだが、
そこまで、神経を使う必要ないんじゃないかな

119:吾輩は名無しである
14/02/03 13:11:47.32 .net
じゃなんで「欧米では」って書かないの?
後進国に神経使う必要ないって、どんだけ大雑把なんだよ、文学者さんは
そんなこと言い出したら南米はどうなるんだよ

120:吾輩は名無しである
14/02/03 13:19:20.57 .net
「欧米」にしたって国によって読書率とか売れ筋傾向とか全然違うだろうし、ひとくくりに出来る神経がわからない
あとノーベル文学賞の受賞者見てみなよ、後進国の人いっぱいとってるわけだ、もちろん「欧米の後進国」の人も
日本対欧米で考えろって、どれだけ適当で世界舐めてて傲慢なのか

121:吾輩は名無しである
14/02/03 13:26:30.24 .net
フランスとモルドバとイタリアとベラルーシとアルメニアとイギリスとグルジアの小説観は全部同じで、日本だけ違うの?

122:吾輩は名無しである
14/02/03 13:28:45.19 .net
むしろ外国=欧米みたいなのを嫌うのが最近の文学理論

123:吾輩は名無しである
14/02/03 20:09:39.62 .net
外国=ワールドスタンダードだろうね。
世界標準。

124:吾輩は名無しである
14/02/03 20:30:34.30 .net
>>119
なにをくだらんことをゴチャゴチャと難癖つけとるんじゃ
アホが
お前の言ってることに何の意味があるんじゃ
お前暇なんか
時々こういうけったいな奴が出てくる

125:吾輩は名無しである
14/02/03 21:34:53.68 .net
反論できず罵倒に走るジジイは見苦しいな

126:吾輩は名無しである
14/02/03 22:17:00.85 .net
>>125
常識のわからん奴がおるのー
日本人じゃないのかもしれんな

127:吾輩は名無しである
14/02/03 22:24:04.01 .net
たしかに反論できてないw

128:吾輩は名無しである
14/02/05 03:53:51.35 .net
芥川の最高傑作は何だ

129:吾輩は名無しである
14/02/05 11:55:46.86 .net
芥川龍之介だと思う

130:吾輩は名無しである
14/02/07 20:14:11.30 .net
芥川龍之介の作品は、全部エンタメだと思う
芥川賞=純文学と思っている人が聞いたら
怒るかもしれんが

131:吾輩は名無しである
14/02/08 22:10:14.47 .net
 大正から昭和初期にかけて活躍した小酒井不木。

 あの江戸川乱歩が兄事した大作家にもかかわらず、
 一部のミステリ愛好家以外には忘れられた存在になってしまいました。

 ですが、本当に面白いんですっ!

 猟奇趣味、耽美な幻想、仄暗い不気味さ、切れ味鋭いラスト。
 濃密な「探偵小説」がここにあります。

 もっともっと読まれて欲しい!
 そんな思いから、これはと思う作品をピックアップ、ビジュアルノベル化しました。


 怪奇と幻想、狂気と猟奇、奇想と恐怖のめくるめく饗宴。
 めまいがするような怖く美しいミステリの世界をご堪能ください。

URLリンク(hannin-a.sakura.ne.jp)

132:吾輩は名無しである
14/02/10 11:36:12.80 .net
今号の文藝春秋おもしろいね。

133:吾輩は名無しである
14/02/10 15:39:15.41 .net
そうだね

134:吾輩は名無しである
14/02/10 18:05:48.68 .net
来月もおもしろいかな

135:吾輩は名無しである
14/02/10 21:41:38.03 .net
>>131
そういえば、江戸川乱歩って、差別発言で問題になったことがあったよね。
後から出版された本には、出版社が相当慎重に文章を作り変えていたみたいだが、
たしかに、最初のころの文章は、ひどかったよねー。
感性というものは上品である必要はないけれど、
俗悪では駄目だろうなー

136:吾輩は名無しである
14/02/11 19:25:10.59 .net
>>132
どこがおもしろい?昔はめぼしいものは文芸春秋が発表していた。
慰安婦に対するオランダのアーカイヴとか小野田さん発見の鈴木青年の手記だとか。
今はなにがあるだろうか?ほかの雑誌と同じになっているみたいだ。村上春樹の短編とか
地味でおもしろくない。

137:吾輩は名無しである
14/02/11 22:24:39.57 .net
>>136
今回は芥川賞150回記念のやつで作家の対談とか過去受賞者の写真とか載っていてよかった。
小説関係以外の記事はほとんど読まないから知らない。

138:吾輩は名無しである
14/02/12 11:02:46.07 .net
北朝鮮関係は興味深く読んだけどな

139:吾輩は名無しである
14/02/13 21:34:02.86 .net
文學界の短編特集~好きな作家がいっぱい!
久しぶりに買おうかなと一瞬思った。

140:吾輩は名無しである
14/02/14 06:48:52.27 .net
文芸春秋を読むようになったら終わりだと、自分では思ってる。

141:吾輩は名無しである
14/02/14 12:26:02.07 .net
考えるパズル応募したよ

142:吾輩は名無しである
14/02/14 16:28:44.84 .net
>>139
文芸誌の短編特集は駄目な作品が多い。
出版社の企画で慌てて作った作品、
注文生産した作品だからな。
古典の短編特集のようなわけには行かない

143:吾輩は名無しである
14/02/16 12:31:26.10 .net
>>137 川上弘美と川上未映子が対談で全否定されたと話してる裏での、石原慎太郎の自画自賛が面白かったw意外と町田康が好きなんだね。

144:吾輩は名無しである
14/02/21 17:17:53.70 .net
芥川龍之介が自殺した理由が、
社会主義が実現すれば、この世の天国になって文学が必要なくなるのではないか、
と思ったから……という話がある。
まあ、彼の時代には、そう信じていた文化人が大勢いたから、ありえる話ではある。
しかし、もしそうなら芥川龍之介はたいした男じゃないな
ものごとを冷静に分析する能力が無かったということになる

145:吾輩は名無しである
14/02/22 06:35:48.42 .net
芥川が鉢巻き締めたところをやや下の角度から写した写真を見ると
デコッ八が渾名として相応しいとしか思えない。
半天を着て天瓶棒を担いだら似合いそうなんだがw
みんな、芥川が机で頬杖ついた、顔の反面影のポーズに騙され過ぎw
芥川はポーズの人。

146:吾輩は名無しである
14/02/22 18:49:31.87 .net
文芸専門誌を読むのは、小説家になりたい奴だけだ…
という話を聞いたことがあるが、
現実はもっと厳しく、小説家になりたい奴も読んでない…
というところだろうな
文学受難の時代かな

147:吾輩は名無しである
14/02/25 21:24:25.18 .net
中国人女性の芥川賞作品を読んだが、大した作品ではなかった。
中国人にしては上手いなーと思うのだが、もし日本人だったら多分落選していたんじゃないかな
このレベルだったら、同人誌の古参にいくらでもいるんだよね
何十年も書き続けて日の目を見ない奴らのなかに。
とくに作品が途中からエッセイ風になってしまっている点なんか
日本人だったら絶対に許されないよね
この女性作家、テレビで、たかじんの平成そこまで言って委員会に出ていたけど、
そこでの発言はなかなかしっかりしたものだった。
頭のいい人にはちがいない

148:吾輩は名無しである
14/02/25 23:03:50.07 .net
てす

149:吾輩は名無しである
14/02/27 12:42:27.14 .net
受賞作の「穴」、面白かったよ。

150:吾輩は名無しである
14/02/28 11:26:42.71 .net
芥川賞=純文学
直木賞=エンタメ
小説家をめざす人は、そう考えて構わないんだけど、
厳密に言うと、ちょっと違うはずなんだな
芥川賞のほうが純文学が受け入れられやすい
直木賞のほうで純文学は難しすぎる
これが正解
芥川賞作品でも実はエンタメだったというのはいくらでもある
直木賞作品でも純文学が絶対に無いとは断言できない
まあ、そこまで考えなくてもいいけどね

151:吾輩は名無しである
14/02/28 17:03:25.95 .net
芥川賞は100枚前後
直木賞はそれ以上の長編って感じ
探せば例外もあるか?

152:吾輩は名無しである
14/02/28 22:57:03.16 .net
「穴」の作者は今後が楽しみ。

153:吾輩は名無しである
14/03/01 02:56:40.42 .net
「穴」、普通に駄作だよ

154:吾輩は名無しである
14/03/02 11:45:45.03 .net
穴は、男性にはわかりづらい作品かなーと思う。
個人的には、引越し前と引っ越し後の夫婦の会話の変化が面白いと思う。

155:吾輩は名無しである
14/03/02 14:23:18.34 .net
>>151
いや、原稿枚数は関係ないと思う(笑)
エンタメ系のほうがどうしても文章が多くなりやすいから
結果として、そうなるだけじゃないかな
純文系のほうは、無駄な文章は絶対に許されないから、
100枚でも作者はヘトヘトになっている。
まあ、そんな言い方をすれば、「エンタメだって無駄は許されんぞ」と
怒られるだろうけどね

156:吾輩は名無しである
14/03/02 14:49:52.51 .net
>>155
いや枚数は関係あるよ
芥川賞は文藝春秋で一回に載せられる量のものを選ぶことになってるから、
候補になる時点である程度の上限がある。
直木賞にはそういうしばりはない

157:吾輩は名無しである
14/03/03 10:53:11.05 .net
最近は芥川賞の授賞作は、単行本で飼わずに文藝春秋に載る方で読んでるんだけど、
これってやっぱり作家の利益にはならないってこと?!
だとしたら気の毒。

158:吾輩は名無しである
14/03/07 22:28:00.10 .net
>>157
まあ、それを考えると、小説家でも漫画家でも
ファンがいないと駄目ということだろうな
熱心なファンが単行本とかビデオ買ってくれないと
仕事がおいしくないだろうな

159:吾輩は名無しである
14/03/11 18:37:29.04 .net
石原慎太郎の3大コンプレックス
1.文学的才能コンプレックス:「太陽の季節」は、当時の大江健三郎や開高
健などの芥川賞作品とは比べものにならない愚作。本人自身がそのことを十分
承知、文学外のことに首を突っ込む動機になった。
2.東大コンプレックス:本人は「東大出て役人になる人生などつまらん」と
言っていたが、では、なんで一橋? 一橋、東工大、東外大はミニ東大だろ。
早慶か九大でも行けよ。
3.左翼コンプレックス:ノンポリの石原は、優秀な当時の左翼学生に歯が立
たなかった。そこで身につけたのが、全く正反対のことを言う戦術。左翼が黒
と言えば白、あると言えばない、という論法。これは楽だ、バカでもできる。

160:吾輩は名無しである
14/03/11 19:22:17.24 .net
「穴」を読んだ。ストーリーも文章もつまらなかった。
途中で読むのを止めた。
おばはんの井戸端会議みたいなしゃべりがダラダラ続くだけ。
有っても無くてもどうでもいい小説。
行変え無しのビッシリ詰まった文章だが、そもそもそんなことをしなければならない作風でもない。
何考えてんだろ、この人。
同人誌レベル。

161:吾輩は名無しである
14/03/11 21:21:11.60 .net
>>7
藤野「デブの中卒中年キモヲタが勘違いして授賞式までストーキングして怖い。。。」

162:吾輩は名無しである
14/03/19 09:15:03.85 .net
「穴」の作者は、書いて意味のある言葉と意味のない言葉の区別が
ついていないのではないかと思う。
文章量の多い人であることは間違いない。
どんどんいくらでも書ける人だ。
しかし、その文章が必要なのかどうか全然わかっていない。
同人誌の古株とか、ながいこと小説を書いているアマチュアに、そういう人が多い。
(プロにもいるけどね)
ともかく何でもベラベラしゃべればいいという感じになっている。
では、何が必要な文章で何が不必要な文章なのかというと、これがまた理屈では説明するのが難しい
わかる人にはわかるし、わからない人には解らないとしか言いようがない

163:吾輩は名無しである
14/03/19 21:37:16.70 .net
インタビューでよくバルガス=リョサの名前をだしている

164:吾輩は名無しである
14/03/25 22:20:11.65 .net
ネットのブログをやり出してから、
世の中には小説のファンより詩のファンのほうが圧倒的に多いということを
思い知らされた。
同人誌に参加していたころは、小説が9で詩が1という感じだったが、
ネットをやりはじめたら、詩が99で小説が1という感じなのを知った。
それが世の中の現実なのか。
ネットやってる人間は、長文なかなか読んでくれないんだよなー
あ、愚痴言っちゃったな

165:吾輩は名無しである
14/04/02 22:04:50.98 .net
「モッキングバードのいる町」で芥川賞を受賞した森禮子さんが死去。
享年85歳。
30年以上も昔の受賞作なので、知っている人は少ないだろうなー
演説エッセイ臭い作品で、あまり好きな作品ではなかったが、
あのころは、純文学やSFが全盛の時代で懐かしいなー

166:吾輩は名無しである
14/04/02 23:41:52.64 .net
純文学が全盛期だったのは1960年代くらいまでだったのではないか、と。

167:吾輩は名無しである
14/04/03 12:48:14.20 .net
>>166
えっ、それはちょっと無理だよ
1960年といえば、
高度経済成長も未だ始まったばかりだし、国民皆保険制度もできたばかりで、
みんなに小説を読む余裕なかったからね
「限りなく透明に近いブルー」で世間が騒いだのが、1976年だから、
一般的に純文学が読まれるようになったのは、70年以降じゃないかな

168:吾輩は名無しである
14/04/03 17:42:46.80 .net
大江が売れていたころが絶頂期だよ

169:吾輩は名無しである
14/04/03 18:55:53.52 .net
>>168
そりゃ、あんたの好みでしょうが(笑)

170:吾輩は名無しである
14/04/05 17:36:37.23 .net
第三の新人って今じゃ存在感うすいよな
かろうじて遠藤周作ぐらいか

171:吾輩は名無しである
14/04/06 01:50:03.11 .net
>>167
アホか。大江とか石原慎太郎が読まれてたのは50年代、60年代だろ
その頃に純文学作家は山ほどいる
無知って怖いねえ

172:吾輩は名無しである
14/04/06 16:42:21.64 .net
>>171
あんた、日本語がわからないんだね
日本人じゃないんだね
ネットに貼りついている中国人工作員というところかな?

173:吾輩は名無しである
14/04/06 21:00:03.51 .net
>>172
反論できないからってそういう返しやめてくれる?w

174:吾輩は名無しである
14/04/06 23:28:46.01 .net
純文学は読まれてはいたよ
戦争加担を弁護するようなものが求められていた

175:吾輩は名無しである
14/04/08 14:35:21.55 .net
文学ニュース
URLリンク(matome-blogs.com)

176:吾輩は名無しである
14/04/08 22:32:56.32 .net
>>170
>一般的に純文学が読まれるようになったのは、70年以降じゃないかな

いや、純文学を大衆的に崩した中間小説が出始めたのが50年代以降、
三島由紀夫ですら中間小説まがいの作品を生活のために書いています。
この中間小説は石坂洋次郎を嚆矢として井上靖あたりが代表格になったと思いますよ。
たしか、石坂洋二郎がミリオンセラー作家として世を風靡し、
彼の原作による映画(「青い山脈」や「陽のあたる坂道」)も大ヒットした。

大江健三郎や石原慎太郎の全盛期(60年代)で単行本売上が50万部から100万部、
その周辺作家として澁澤龍彦や野坂昭如、寺山修二がサブカル的に持て囃されたのも60年代から70年代前半。
村上龍がこれらサブカル路線の後継として登場したのが1976年で
文学マーケットとしては衰退期にあたる。

いわゆる純文学がブランド的にヒットしたのは80年代の
村上春樹、村上龍、山田詠美、吉本ばなな、高橋源一郎だろうけれど、
中上健次などはそれほど売れていなかった筈。
売れた(読まれた)というのはこのような純文学商法による一部純文学作家のみであり、
一般的に売れていたのは城山三郎や司馬遼太郎、宮尾登美子あたりでしょう。

177:吾輩は名無しである
14/04/09 11:06:55.41 .net
1960年代は海外文学の邦訳ものも盛況だったのではないでしょうか?
同時代に名作がたくさんあるし、大江もその影響下にある

178:吾輩は名無しである
14/04/09 15:51:21.34 .net
>>176
そうそう。でもどうせ>>172みたいな反論しか返ってこないよ。
口からでまかせのことしか書けない奴っぽいから。

179:吾輩は名無しである
14/04/10 21:39:31.07 .net
中国人工作員が文学スレに貼りついているのは、どういうわけだろう?
あんまり意味ないと思うのだが、
なぜか張りついているな
人間が余っているということだろうな
政治・経済から溢れだしたということだろうな

180:吾輩は名無しである
14/04/11 03:41:31.99 .net
何も誇れるものがない奴って判で押したように人種差別発言に逃げるよなww

181:吾輩は名無しである
14/04/11 11:28:34.44 .net
ネットに貼りついている反日工作員には朝鮮人と中国人があるが
中国人のほうが圧倒的に数が多い
朝鮮人が空白のスレはあるが
中国人が空白のスレはどこにもない
どこをつついても、必ず出てくる

182:吾輩は名無しである
14/04/11 12:43:39.81 .net
突き詰めるとルーツに突き当たるのですよ

183:吾輩は名無しである
14/04/11 15:17:50.31 .net
オウムの林みたいだにゃ

184:吾輩は名無しである
14/04/12 08:29:57.88 .net
ネットに貼りついている反日工作員には朝鮮人と中国人があるが
日本人になりすますのは、朝鮮人のほうがうまい
中国人は下手くそ
在日の歴史の長さの違いでそうなるのだろう
中国人は本や新聞で読んだこと、ネットで調べられることしかわからない
ピント外れやトンチンカンなこと支離滅裂を言うのは、たいてい中国人
スレ立てをしているのは、ほとんどが中国人
デタラメを平気で言っている
共産中国から直接投稿しているという話もある

185:吾輩は名無しである
14/04/13 13:49:25.01 .net
ネット左翼なるものは事実上存在しない
ネット左翼のように見えるネット左翼もどきだけが存在する
もどきは、ほとんどが反日工作員(反日外国人)である
臭くて汚い劣等野蛮国からやってきた工作員である
左翼はネットには出て来ない。
ネットで議論すれば自分たちがボロボロに負けることを、最初から、ちゃんと知っているから。
左翼はマスコミの手厚い庇護の下で一歩的にしゃべることのできる場でないと発言できない
双方向が許容される場で議論すれば、ひとたまりもない。
その点、臭くて汚い劣等野蛮国からやってきた工作員は、相手を口汚く罵倒しわめきちらす民度の低い
ノータリンばかりだから便利である。
だから、左翼は、反日工作員に全てを任せて、ネットには出て来ないのである

186:吾輩は名無しである
14/04/13 16:33:20.42 .net
今度はいつなのかな

187:吾輩は名無しである
14/04/14 19:58:18.99 .net
大江健三郎が政治の場でチョコチョコ顔を出すようになったな

188:吾輩は名無しである
14/04/15 00:58:02.42 .net
しかし、健三郎、一応ノーベル賞とったのに全く敬愛されてないなw

189:吾輩は名無しである
14/04/15 16:27:41.43 .net
北朝鮮への帰国事業が行われていた時に
「私には帰るべき朝鮮が無い」と言って涙ぐんだ大江健三郎さん、
いまからでも遅くはない、大江さんが北朝鮮に渡れるように
みんなで応援しよう
労働者の天国、地上の楽園=北朝鮮へ大江さんを送り出そう!
拍手と歓声で送りだそう
いってらっしゃーい、ばんざーい!

190:吾輩は名無しである
14/04/16 15:29:59.58 .net
原爆投下は、日本の自己責任みたいなことを言った大江健三郎
この人の、物事を分析し思考する能力は
どの辺のレベルなのだろう

191:吾輩は名無しである
14/04/16 15:32:30.33 .net
中国や韓国、東南アジア
パールハーバーでひどいことをした日本の自業自得
といいたいのでしょう

192:吾輩は名無しである
14/04/17 21:40:26.08 .net
─「慰安婦」問題をめぐる日本維新の会の橋下共同代表の発言とともに、安倍政権の歴史認識を批判しています。

 橋下発言も同様ですが、安倍首相が「侵略の定義は定まっていない」と言えば、自民党政調会長は
「侵略の文言が入っている村山談話にしっくりきていない」と臆面もなく発言する。
言語道断ですし、国際社会の反応を見ても分かる通り、世間知らずです。

 海外の人と話す機会を多く持っていると、こういうことを言えば相手がどんな反応を示すのかは分かります。
なぜ、こんな歴史認識が通用すると思っているのか理解できません。

 もし、僕の母や祖母が元慰安婦で、かつての侵略国家の政治家が、
「戦争中は兵隊の休息のために慰安婦は当然必要だったし、どこの国でもやってた。今から見れば悪いことだけどね」
と目の前で言ったらなら、その瞬間に殴るでしょう。絶対に肯定しない。事実認識として間違っているし、
その言葉を受け取る側へのイマジネーションも決定的に欠けています。

 ナチス・ドイツは間違っていたというのは戦後世界の共通認識です。日本はそのナチスと組んだ侵略国家だったんですよ。
アメリカの歴史観がすべて正しいとは思いませんが、侵略の否定は、
アメリカにとっても参戦した大義を否定されることになりますから受け入れられるはずがない。
こんな“世間知らず”の認識では、外交で存在感を示すことなど無理です。

(「週刊しんぶん京都民報」2013年6月2日付掲載)

URLリンク(www.kyoto-minpo.net)
京都大学出身 芥川賞作家・平野啓一郎(37)

193:吾輩は名無しである
14/04/18 05:21:19.19 .net
田中慎弥の掌劇場:入学式

桜の花がわざとらしく散って若葉が空を突き刺し始めた今週の火曜日、一人息子が小学校に入学した。
ひょっとすると読者の中にも新入生の親だという人がいるかもしれない。お互い、本当にめでたいことだ。

そういう人たちになら分かってもらえると思うが、最近の小学校というのは我々の子ども時代と比べてかなり様変わりしている。
子どもたちの学校生活をより快適にするための素晴らしいシステムが数多導入されていて頼もしい限りなのだ。
まず校門を通る際はその学校の職員であろうが生徒であろうが保護者であろうが、事前に渡された専用ICカードを門柱に設置されたパネルにかざさなければ門扉が開かない。
給食を納入している業者なども同様で、もし全くの部外者が無理に侵入しようとすれば監視カメラ及び温度感知センサーが反応し、催涙ガスの噴霧やプラスチック製の弾丸発射その他の方法で撃退、それでもひるまない相手には実弾を用いる優良な学校もあると聞く。

中には見張り塔に狙撃手を常駐させているところもあるらしい。息子の学校も早くこのように適格な設備を整えてほしいものだ。

194:吾輩は名無しである
14/04/21 13:07:05.19 .net
   軍隊は絶対にもつことができない憲法9条

一般人「日本が侵略されたら、どうすればいいんですか?」
護憲派「侵略されないような立派な国になることです」

なるほどそうか、侵略は侵略される国のほうに問題があるんだな
じゃ、日本が侵略した国は、みんな悪い国ばっかりだったんだ

195:吾輩は名無しである
14/04/21 16:32:41.34 .net
   <軍隊は絶対にもつことができない憲法9条>

一般人「日本が侵略されたら、どうすればいいんですか?」
護憲派「侵略されないような立派な国になることです」
一般人「女性がレイプ魔に襲われたら、どうすればいいんですか?」
護憲派「レイプされないような立派な女性になることです」

なるほどそうか、レイプされる女性は女性のほうに問題があるんだな

196:吾輩は名無しである
14/04/21 18:13:23.47 .net
レイプは個人レベルの話しだ。
国という言葉は曖昧なものだ。
権力を握ればレイプだろうが、金をかっさらおうがそれがおとがめなしだ。
国を護るということはそうした輩を守るということかもしれないんだぞ。
そうした輩は必ず愛国を口にする。するとお前のような馬鹿がころっと騙される。
国と個人のレベルを一緒くたにして論じるな大馬鹿が!

197:吾輩は名無しである
14/04/22 21:50:11.73 .net
>>196
お前、なにわけのわからんこと言ってるんだ?
左翼の反論の仕方と違うな
日本語がわからん中国人か?
チャンコロ工作員か?

198:吾輩は名無しである
14/04/24 02:06:35.17 xE/ZJ0lTy
最近は女の受賞者が多いんだよね。NHKも取り上げてたけど。

199:吾輩は名無しである
14/04/24 11:54:27.70 .net
チャンコ鍋が好きです。でもキムチ鍋はもっと好きです。

200:吾輩は名無しである
14/04/24 18:40:11.98 .net
<ネット掲示板投稿者の人種的内訳>

中国人 70%
朝鮮人 20%
日本人 10%

うわーっ、チャンコロだ、チャンコロだ、チャンコロだらけだーっ

201:吾輩は名無しである
14/04/28 09:51:36.11 .net
ネットで「ジャップ」「老害」という言葉を使うのは
中国人工作員

202:吾輩は名無しである
14/04/29 23:58:29.02 .net
サンデーモーニングで文化人の先生たちが何かしきりに
ボソボソモゴモゴ言ってるので、
何を言っているのかと耳を澄ませて聞いてみれば、
自民党の悪口ばっかりだった

203:吾輩は名無しである
14/04/30 02:31:25.30 .net
サンデーモーニングはすごいな
あれに違和感感じない人は相当やばいww

204:吾輩は名無しである
14/04/30 04:03:21.66 .net
サンデーモーニングで勘違いした関口が選挙特番やって、安倍、石破、橋本にコテンパンにやられてたな

安倍「関口さん、自民党の憲法草案の9条、どこを変えたかご存知ですか?」

関口「もちろん知ってますよ!キリッ!」

安倍「変えてませんよ」

関口「……………」

205:吾輩は名無しである
14/04/30 10:03:25.54 .net
サンデーモーニングで関口の前に出席しているサッカーの関係者が
政治に対する感想を聞かれて、
スタッフに教えられた通りの反日コメントを、
一生懸命しゃべってるのは可哀相だったな。
聞いてやるなよ、そんな目的で出席してるわけじゃないんだから

206:吾輩は名無しである
14/05/01 04:31:21.63 .net
ネトウヨの特徴のひとつはスレ違いという概念がないこと

207:吾輩は名無しである
14/05/01 10:30:14.49 .net
>>206
芥川賞に関するスレだから、背景にあるマスコミの状況を語るのは
スレ違いでもなんでもない

208:吾輩は名無しである
14/05/01 10:41:06.31 .net
サンデーモーニングで北朝鮮をとりあげる時は、
関口、辺真一、岸井成格が一歩でも二歩でも北朝鮮に有利なように解説しようと
涙ぐましい努力をしているので笑ってしまう
3人の決め台詞は、
「このままでは日本は世界の動きから取り残され孤立してしまう」
いや、世界の動きから取り残され孤立しているのは北朝鮮だってばよー

209:吾輩は名無しである
14/05/01 10:51:40.88 .net
サンデーモーニングに出てくる寺島実郎の、
お前たち愚鈍な大衆は何もわからない、仕方がないので、
いまから俺が教えてやるから黙って聞け、
みたいな物言いは何とかならんのかねー

210:吾輩は名無しである
14/05/01 16:44:49.13 .net
寺島実郎

こいつ民主党のブレーンだった。
ようするに基地外

211:吾輩は名無しである
14/05/01 21:54:05.90 .net
議員定数削減の話もしないまま議員歳費カットを延長打ちきりにし、
TPPでも前言翻して譲歩しまくりの今の自民党なんかを支持してる所が
保守でもなんでもないただの自民党サポーターズって感じ

>>204
安倍自身が芦部信喜すら知らない憲法音痴なのはバレてた時期なわけで
馬鹿が馬鹿をやり込めただけのみっともない痴話喧嘩を喜べるさらなる低脳w

212:吾輩は名無しである
14/05/01 22:04:04.93 .net
>>207
競馬板にもこういう奴いるんだよねえ
専門板だと相手にされないから関係ないスレ(それなりに人の往来があるのがミソ)
で薄っぺらい何処かで見たような自説を垂れ流し
んで、スレ違いを指摘されると「○○だからスレ違いじゃない」とか言い始める奴

何でこういうキチガイって例外なくネトウヨなんだろうか

213:吾輩は名無しである
14/05/02 08:39:26.67 .net
今のマスコミに言論の自由はない。フェミニズムを批判するもの、女性を批判するものは、一言半句といえども徹底的に抹殺されてしまう。
フェミニズムを唱えるのは、おおいに結構なことである。それはいくら宣伝しても構わないのであるが、それに反対する意見、批判する意見も取り上げなければならないのが民主主義である。
あれを言ってはいけない、これを言ってはいけない、というタブーがあってはならないのである。
あらゆる批判を受け付けてこそ、本当のフェミニズムであり、本当の民主主義、本当のジャーナリズムなのである。
新聞への投稿でも、馴れた読者は「言っても絶対に掲載されない意見」というものをちゃんと心得ている。
どのような場合でも絶対に掲載されることのないのは、フェミニズム批判、女性批判である。
どれだけ真面目な意見であっても、女性のためによかれと思って書いた意見であっても、全て無視され没にされてしまう。
そういうものは、どの新聞、どのテレビ、ラジオでも、絶対に採用されることはない。文化面においては、これは凄まじいまでに徹底している。
小説、詩、演劇、ドラマ、エッセイに関しては、直接間接を問わず一言半句たりといえども、女性批判、フェミニズム批判と解釈されたものは悉く抹殺される。
プロの作家も、「これは、フェミニズムに抵触していないか」と常にビクビクと震えながら筆を進めている。
フェミニズムとその後ろにある左翼の顔色を伺いながら、ヘラヘラと愛想笑いをしながら、筆を進めている。
こうした、民主主義をないがしろにした、左翼マスコミの半世紀にわたる洗脳宣伝によって、事実はねじまげられ、人口減少という、巨大なブラックホールが隠蔽されてきたのである。恐ろしいことである。

214:吾輩は名無しである
14/05/05 18:11:32.35 .net
竹中平蔵って、ペラペラしゃべるだけで、
中身なんもないオッサンやね

215:吾輩は名無しである
14/05/15 09:07:22.62 .net
サンデーモーニングで、中国とベトナムが西沙諸島で石油利権をめぐって衝突しているニュースを
やっていたけど
その時に出ていた地図を見ると、
西沙諸島の位置が、えらく中国寄りだったのには笑ってしまった
本当はベトナム沖なのに中国沖に引っ越しさせられている
いかにも毎日放送らしいや

216:吾輩は名無しである
14/05/29 23:48:51.01 .net
石原は好きになれないが、憲法改正は時の流れだな。
護憲派の言ってることは合理性が無い
無茶苦茶な理屈をゴリ押ししている
軍隊無しで、どうやって国を守るのか、という質問には全く答えられない。
橋下が「結い」と一緒になるのは、間違った選択になるだろうな

217:吾輩は名無しである
14/05/30 09:34:52.77 .net
改憲が必要だとしても今の政治家に改憲させるとロクな結果にならないと思う

218:吾輩は名無しである
14/05/30 12:07:37.20 .net
>>217
言っている意味は解るが、いまが一番いい時期だと思う
これより後になると、手遅れになるか、
とんでもないファシズムに暴走するかのどちらかになる。
憲法改正の時期は、いましかない。

219:吾輩は名無しである
14/06/05 20:46:38.34 .net
憲法9条を守ろうとする論理は最初から破綻している
だから、
「軍隊無しでどうやって国を守るのか?」という
一番基本的で初歩的な質問に答えられない
なぜ、こんな論理がいままで大手をふってまかり通っていたかというと
マスコミの一方的な肩入れのおかげと言うほかは無い。
左翼にとって都合の悪い質問や発言は全て抹殺するという言論統制のたまものである。
だから、ネットの世界などでは、護憲派は支離滅裂にならざるをえない

220:吾輩は名無しである
14/06/07 04:59:12.72 .net
それは君の公理がおかしいからだろうな

221:吾輩は名無しである
14/06/07 07:48:10.90 .net
【京都民報】芥川賞作家・平野啓一郎氏「橋下氏・安倍首相らの慰安婦問題など侵略否定の歴史認識は国際社会で通用しない」[06/03]
スレリンク(news4plus板)

222:吾輩は名無しである
14/06/07 12:24:36.97 .net
左翼はネットには出てこない
ネットで議論すれば、負けることを最初から知っているから
ネットで左翼のようなふりをしているのは、
ほとんどが反日工作員
だから言ってることが支離滅裂で相手を罵倒するだけ
憲法問題でそれは象徴的に現れる
護憲派は最初から論理が破綻している。
護憲派もそれはよく解っている。
だからネットには絶対に登場しない
すべて、チャンコロ工作員にお任せというところ

223:吾輩は名無しである
14/06/07 15:05:07.87 .net
安倍は侵略否定なんてしてないがwww

224:吾輩は名無しである
14/06/07 17:38:59.72 .net
<護憲派の正しい点>
◎ 自衛隊は憲法違反である
(その通り、9条では鉄砲1挺もつこともできない。戦闘機や軍艦など論外)
◎ 解釈改憲は憲法をあって無きがごとしにする行為である
(その通り、憲法は他の法律とはわけが違う。一般国民が素直に読んでその通りに実行すべきものである)

<護憲派の間違っている点>
◎ 9条を守っても国は存在できる
(不可能。外国が爆撃機に原爆を積んで日本に飛来してきても憲法9条では、威嚇射撃も撃墜もできない。日本人は皆殺しにされるしかない)
◎ 軍隊を持てば軍国主義になる
(それを言えば世界中が軍国主義。軍隊があっても軍国主義にならない国はいくらでもある。平和主義なら、そういう国を目指すべきである)

225:吾輩は名無しである
14/06/09 20:02:31.45 .net
だれか有望な新人おらんの?

226:吾輩は名無しである
14/06/12 12:15:57.96 .net
いまや中国人かイラン人のような外国人に選ばれている



以外は


在日か帰化朝鮮人のお披露目会と

かしましたが? なにか?


ああ今期はこの朝鮮人が選ばれたのかって

そういう感想しかなかったが

今はテレビを持ってないので誰が選ばれたのかすら知らないww

227:吾輩は名無しである
14/06/14 23:12:13.89 .net
>平野啓一郎 @hiranok

>ネガティヴな評価を下す際に、やたらと「~と言わざるを得ない(得まい)」という言い方をする
>人間を信用しない。自分の意見としてキッパリと言い切ればいいことを、どこかで「客観的な根拠」を
>捏造して、読者にイヤらしく同意を求めている。僕は、自分の批評では一回も使ったことがない(はず)。

これ何度読んでも意味がわからない。

①「××だと言わざるを得まい」という言葉は発言者の意見ではないのだろうか?
②「××と言わざるを得ない」はどちらかと言えば主観的な意見の表明なのでは?
③これを「読者にイヤらしく同意を求めている」と解釈するためには、(読者の皆さんも)「××だと言わざるを得まい」という意図が暗に含まれているという事?

よくわかんないけど、平野さんが具体的に何を言われたのかがわからないとどうしようもないね。その言葉に余程傷付いたのでしょう。

228:吾輩は名無しである
14/06/14 23:26:21.82 .net
だからとっとと憲法9条改正して、軍隊作って核装備して、ついでに
天皇制も廃止すれば真の現代国家になれるって俺があちこちで書いてるだろ?
読んでないのか? 不勉強だぞ!

柴田元幸の「MONKEY」で村上春樹が芥川賞についていろいろ言い訳
してたから読んでみなさい、民草よ。

229:吾輩は名無しである
14/06/15 00:47:34.46 .net
>>228
要約してよ

230:吾輩は名無しである
14/06/15 20:44:39.75 .net
>>229
「僕が芥川賞をとれなかったから日本の文壇から離れていったという言われ方を一部で
しているようだがそんなの知らん。そもそも芥川賞なんて一民間出版社の商売みたいな
ものに過ぎない。むしろ賞を受賞する方がその作家にとって邪魔になることもある。
賞の価値は人それぞれだからいっしょくたにするな、馬鹿」

こんな感じです。

231:吾輩は名無しである
14/06/16 10:56:33.42 .net
負け惜しみだよなー

232:吾輩は名無しである
14/06/16 18:22:43.01 .net
まあ、多分にそういう感じするね。「文學界」に「村上春樹は芥川賞うんたら」
って書かれたことが今回の寄稿のきっかけだったらしいけど、「批評はスルー」
っていう彼の方針からするとそう考えるのが妥当なような。

233:吾輩は名無しである
14/06/16 20:01:53.33 .net
吉村萬壱は編集者から「芥川賞の賞味期限は10年」と
言われて、専業作家になったそうだ。さて??

234:吾輩は名無しである
14/06/20 11:08:37.07 .net
■第151回「芥川龍之介賞」候補作品
戌井昭人『どろにやいと』群像1月号
小林エリカ『マダム・キュリーと朝食を』すばる4月号
柴崎友香『春の庭』文學界6月号
羽田圭介『メタモルフォシス』新潮3月号
横山悠太『吾輩ハ猫ニナル』群像6月号

235:吾輩は名無しである
14/06/20 12:13:24.47 .net
柴崎友香が獲りますように

236:吾輩は名無しである
14/06/21 16:38:49.13 .net
猫だろ。

237:吾輩は名無しである
14/06/21 17:24:57.46 .net
どいつもゆとり臭がする

238:吾輩は名無しである
14/06/22 12:59:25.31 .net
柴崎さんがとってくれたら3冊買います。

239:吾輩は名無しである
14/06/22 14:22:56.69 .net
在日経営の噂があるのは、

avex(お家騒動以降)イオングループ(民主党・岡田克也氏の親が創業)
楽天?(親が創価の大幹部と文春)ロッテ、ソフトバンク(YAHOO、ガンホー、SBI証券)
GU 光通信 ユニクロ パソナ ブックオフ ヤマダ電機 K1(格闘) TSUTAYA(CCC)
GEO ビックカメラ?ニトリ? ソフマップ ドトール DMM.com 業務スーパー ファミリーマート 
ミニストップ ヴァーナル ダイエー倒産後のローソン ダイソー キャンドゥー ユーキャン(資格)
HIS DHC アイリス・オーヤマ ABCマート DeNA(モバゲー) GREE NHN(LINE hangame) 和民 
モンテローザ(白木屋、魚民、笑笑) かまどや アイデム ドンキ・ホーテ オリンピック
 眼鏡市場 第一興商 牛角
etc

テレビ、出版社、新聞、アニメ、映画、大手小売(コンビニ、スーパー、家電、家具量販店、ユニクロ)の創業者一族、官僚を含む国家並び地方公務員の近年採用者
公立、私立学校の教師、各種スポーツ選手、宇宙関係のJAXA関連の団体職員、宇宙飛行士は、全員、
捏造と謝罪と賠償請求の不法入国上がりの帰化、在日の朝鮮人 である

日本人はほとんどいない

240:吾輩は名無しである
14/06/22 14:36:41.20 .net
柴崎さんの本は書店に置いてないね

241:吾輩は名無しである
14/06/22 15:48:58.87 .net
羽田もけっこう古参だな
作風がリア充の朝井リョウにすっかり追い抜かれてしまったが

242:吾輩は名無しである
14/06/22 17:20:27.30 .net
島田は信用ならん

243:吾輩は名無しである
14/06/23 13:12:37.89 .net
─「慰安婦」問題をめぐる日本維新の会の橋下共同代表の発言とともに、安倍政権の歴史認識を批判しています。

 橋下発言も同様ですが、安倍首相が「侵略の定義は定まっていない」と言えば、自民党政調会長は
「侵略の文言が入っている村山談話にしっくりきていない」と臆面もなく発言する。
言語道断ですし、国際社会の反応を見ても分かる通り、世間知らずです。

 海外の人と話す機会を多く持っていると、こういうことを言えば相手がどんな反応を示すのかは分かります。
なぜ、こんな歴史認識が通用すると思っているのか理解できません。

 もし、僕の母や祖母が元慰安婦で、かつての侵略国家の政治家が、
「戦争中は兵隊の休息のために慰安婦は当然必要だったし、どこの国でもやってた。今から見れば悪いことだけどね」
と目の前で言ったらなら、その瞬間に殴るでしょう。絶対に肯定しない。事実認識として間違っているし、
その言葉を受け取る側へのイマジネーションも決定的に欠けています。

 ナチス・ドイツは間違っていたというのは戦後世界の共通認識です。日本はそのナチスと組んだ侵略国家だったんですよ。
アメリカの歴史観がすべて正しいとは思いませんが、侵略の否定は、
アメリカにとっても参戦した大義を否定されることになりますから受け入れられるはずがない。
こんな“世間知らず”の認識では、外交で存在感を示すことなど無理です。

(「週刊しんぶん京都民報」6月2日付掲載)

URLリンク(www.kyoto-minpo.net)
京都大学出身 芥川賞作家・平野啓一郎

244:吾輩は名無しである
14/06/26 13:07:47.94 .net
馬鹿左翼

245:吾輩は名無しである
14/06/26 13:13:08.55 .net
俺がやったわけじゃないんだけどね。

246:吾輩は名無しである
14/06/27 13:15:08.02 .net
加藤典洋さん。URLリンク(www.iwanami.co.jp)   "@ten_kato: 一石を投じるつもりで新しく村上春樹論の連載を岩波書店のウェブサイトではじめました。
タイトルは『村上春樹はむずかしい』。昨日アップした第1回、章題は「村上春樹は『文学ぎらい』か」。"

247:吾輩は名無しである
14/06/27 13:28:53.55 .net
こんなのが次々と涌く、キモスレだよな、ここは。

248:吾輩は名無しである
14/06/27 21:40:20.95 .net
>>247
でも来てしまうおまいさん

249:吾輩は名無しである
14/07/01 19:04:53.24 .net
いまどき、有名になりたいから小説家になりたいなんて
言う奴はアホだよな

250:吾輩は名無しである
14/07/01 19:14:55.27 .net
誰もが春樹みたいに売れるわけではないからね

251:吾輩は名無しである
14/07/01 19:23:19.71 .net
それもそうだ運がないとな

252:吾輩は名無しである
14/07/02 20:02:49.17 .net
大江健三郎が集団的自衛権の騒ぎで街頭演説やってる。
左翼って古いタイプの人間しかいないんだな。
何十年も前と同じ感覚で世の中をみている

253:吾輩は名無しである
14/07/02 21:04:45.12 .net
そんな事言ったら安倍も祖父の岸信介が頓挫した
安保改正から憲法改正への焼き直ししてるだけですし

254:吾輩は名無しである
14/07/04 10:52:28.95 .net
軍隊をもてば軍国主義といえば世界中が軍国主義
軍隊があっても軍国主義にならない国はいくらでもある
そういう国を目指せばいいんでねえの?
軍隊を監視し制御するシステムに注文をつけるのは、おおいに結構だと思うしね
軍隊そのものを否定したら話にならないよ
軍隊のない国、普通の国で、そんな国、どこにもないよ

255:吾輩は名無しである
14/07/10 12:37:00.69 .net
アメリカも今頃後悔しているさ

256:吾輩は名無しである
14/07/17 12:26:02.40 .net
今日なのかな

257:吾輩は名無しである
14/07/17 15:42:52.35 .net
楽しみだねお祭り気分になる

258:吾輩は名無しである
14/07/17 19:37:45.71 .net
選考長いなー

259:吾輩は名無しである
14/07/17 19:45:17.34 .net
まだかな

260:吾輩は名無しである
14/07/17 19:53:02.79 .net
春の庭きたー

261:吾輩は名無しである
14/07/17 20:29:38.75 .net
決まったか

262:吾輩は名無しである
14/07/17 23:09:50.50 .net
盛り上がらんなー

263:吾輩は名無しである
14/07/17 23:49:39.22 .net
なに、この、過疎
もうやめたら? こんな賞

264:吾輩は名無しである
14/07/18 08:21:36.96 .net
ツィッターでは盛り上がっているよ

265:吾輩は名無しである
14/07/18 15:44:32.91 .net
芥川賞かいいよな

266:吾輩は名無しである
14/07/18 22:37:04.10 .net
作品のどんなところが評価されたのかな

267:吾輩は名無しである
14/07/18 22:45:21.34 .net
文芸春秋が出ないとなんともいえないね

268:吾輩は名無しである
14/07/19 11:12:19.77 .net
まだ読んでないけど、どうせ同人誌レベルだろうな

269:吾輩は名無しである
14/07/19 12:35:38.92 .net
同人誌レベルか
あんまり小説うまいという感じじゃないよな

270:吾輩は名無しである
14/07/19 21:01:06.15 .net
芥川龍之介は洗練された短編小説で名を成したわけだが、

芥川賞で入選基準となるのは大衆向けの中編小説。
で賞を取ったからと言って、その後著書が好調に売れ続けるわけではない

単純に、そういった作家のは面白くないから。それに
インターネットで、無料で有意義な余暇を過ごせるから、読書は流行らない。

271:吾輩は名無しである
14/07/21 13:39:08.70 .net
そもそも芥川はぱくりばっかりだから。

カラマーゾフの兄弟初めて読んだとき驚いたよ。

272:吾輩は名無しである
14/07/23 21:49:04.04 .net
ともかく、新人賞とか芥川賞なんてのは想定外が出て来ないと面白くないんだよな
出てくるやつ出てくるやつ、みんな想定内なんだよな
「多分こんなことをこんな風に書いてあるんだろうな、
まちがっても、あんなことは書いてないだろう…」と
読む前に想像がつくんだよね
そうなっちゃ、おしまいだな

273:吾輩は名無しである
14/07/23 22:03:11.44 .net
なるほどね

具体的にどんな>>271

274:吾輩は名無しである
14/07/23 22:04:50.04 .net
読者の教育水準もあがってうならせるのも
一苦労なのかな

275:吾輩は名無しである
14/07/23 23:43:20.17 .net
>>272
abさんごも想定内?

276:吾輩は名無しである
14/07/24 08:00:43.32 .net
>>272
その種の奇をてらったやつって、たいてい一発屋で終わるがな。

277:吾輩は名無しである
14/07/24 14:30:59.10 .net
柴崎友香さんはもうベテランのイメージだったけど芥川賞なのかあ

278:吾輩は名無しである
14/07/24 14:40:21.55 .net
阿部和重もそんな感じだったよね

279:吾輩は名無しである
14/07/24 15:31:43.03 .net
本当の新人の傑作ベストセラーはなんていうかなぁ
オーラがすごい本なんだよ昔から
とんでもなく新しくて魅力的で輝いている感じ。
たとえば…同時代じゃないよ俺、
だけど「太陽の季節」とか? W村上とかバナナ&クリスタル田中とか?
なんか読む前から圧倒的なわけ。
評判というか。装丁というか。
最近の例は無い。純文では。

280:吾輩は名無しである
14/07/24 17:12:28.17 .net
直木賞と違って、芥川賞は苦節何年ってイメージないもんな。
ぽっと出の人が取れる賞って感じ。

281:吾輩は名無しである
14/07/24 18:08:48.41 .net
ぽっと出も取れる可能性はあるけど、何回候補になっても取れないやつはとれない
作品重視だから
直木賞はただの功労賞

282:吾輩は名無しである
14/07/24 20:29:29.27 .net
>>281
第一文章が何か論理的な構造になってない

283:吾輩は名無しである
14/07/24 21:00:49.65 .net
>>279
町田康や小川洋子あたりはそれなりに輝いていたでしょう?
それなりに。

284:吾輩は名無しである
14/07/24 21:16:56.71 .net
町田康の文体フォロワーって一時期ネットにいっぱいいたな

285:吾輩は名無しである
14/07/24 22:17:25.78 .net
吉村萬ーや青来有一も細々書いてるようだな

286:吾輩は名無しである
14/07/24 22:48:29.05 .net
石原慎太郎のカタカナだらけの誰も褒めようとせずくさしまくる
評を見るのが楽しみだったのにな

287:吾輩は名無しである
14/07/25 01:30:43.90 .net
>>282
は?
作品重視だから一作でも良いのが書ければぽっと出の一発屋でも取れるが、決め手にかける微妙なのしか書けないやつは何回候補になっても取れないって言ってるんだよ

288:吾輩は名無しである
14/07/25 02:01:25.79 .net
今回の柴崎友香たそは微妙。
いつもよりは良いがやはり微妙のうち。

289:吾輩は名無しである
14/07/25 07:33:25.23 .net
直木賞は何十年も書き続けてきた人が取ることも多いけど、
よく俺の知らないとこで何十年も書いていた人が
次から次と存在しえるなぁといつも不思議に思っている。
少しでも売れれば名前くらい、どこかで目にすると思うんだけど、
俺が目にしない、でも書き続けられている、そういう人が
何百人もいるらしい。

290:吾輩は名無しである
14/07/25 08:07:04.08 .net
確かに長いこと作家やってるベテランがとったと言われても、こんな人いたんだって時もあるな>直木賞
最近とった姫野カオルコとかは普通に自分でも知ってたけど

291:吾輩は名無しである
14/07/25 10:33:27.02 .net
直木賞の話で恐縮だが「こんな人いたのか」比率は50%くらいかな

第141回(2009年上半期) - 北村薫『鷺と雪』
第142回(2009年下半期) - 佐々木譲『廃墟に乞う』、白石一文『ほかならぬ人へ』
第143回(2010年上半期) - 中島京子『小さいおうち』
第144回(2010年下半期) - 木内昇『漂砂のうたう』、道尾秀介『月と蟹』
第145回(2011年上半期) - 池井戸潤『下町ロケット』
第146回(2011年下半期) - 葉室麟『蜩ノ記』
第147回(2012年上半期) - 辻村深月『鍵のない夢を見る』
第148回(2012年下半期) - 朝井リョウ『何者』、安部龍太郎『等伯』
第149回(2013年上半期) - 桜木紫乃『ホテルローヤル』
第150回(2013年下半期) - 朝井まかて『恋歌』、姫野カオルコ『昭和の犬』
第151回(2014年上半期) - 黒川博行『破門』

292:吾輩は名無しである
14/07/25 11:31:34.78 .net
それはお前が直木賞に興味ないだけで、本好きなら大抵は知ってる
一番重要なのは全員今も書き続けてる事、芥川賞作家とは大違い

293:吾輩は名無しである
14/07/25 13:34:54.18 .net
>それはお前が直木賞に興味ないだけで、本好きなら大抵は知ってる
そりゃあそう言っとけば言い負けないなwwただ時代劇から
現代男女物から刑事サスペンス系まで読んでるのは大して多くなかろう。
中間小説誌手にしてれば名前は知れるのかも知れないが

>一番重要なのは全員今も書き続けてる事、芥川賞作家とは大違い
ほとんどの人は書いてるでしょ、ただ採用されないだけで。

294:吾輩は名無しである
14/07/25 14:56:00.34 .net
291に書かれた作家はさすがに知ってる

295:吾輩は名無しである
14/07/25 18:07:58.35 .net
木内とか朝井まかてはベテランじゃないし
>>289の例で当てはまるのは安部と黒川ぐらいしかいない
さすがに佐々木譲知りませんとかはこっちもお手上げですよ

296:吾輩は名無しである
14/07/26 01:57:23.16 .net
純文学誌は薄いし活字が大きい

中間小説誌は厚いし活字が小さい(2段組3段組)し種類が多い

たぶん月間の発表作品数は10倍では効かないだろう。

297:吾輩は名無しである
14/07/27 23:35:01.86 .net
>>276

いや、奇をてらった作品という意味でもないんだけどね
なんというか、時代の変わりを感じさせるようなものというか、
(うーん、どう言っていいのか難しいな)
ま、ともかく古典芸能じゃないんだから、型にはまってしまったら面白くないんだよね
(そんな言い方したら古典芸能の人に叱られるかな)
誰も書けなかった小説みたいなものが欲しい

298:ソルダード
14/07/28 16:08:12.08 .net
純文作家として、春江一也のような人が出てこないもんかなあと期待しているのだが、なかなかね・・・
出版当時、「プラハの春」の出現は新鮮だったし、唐突な印象をもったものだった。

299:吾輩は名無しである
14/07/28 17:14:44.93 .net
>誰も書けなかった小説みたいなものが欲しい

映画界も同じような状態に陥ったな
簡単に思いつくような差別化はすぐにやりつくされたので、
細かいどうでもいい部分の差別化にこだわるか、
とにかくはちゃめちゃかのどちらかになって、ゴミ映画ばかり量産されたw

300:吾輩は名無しである
14/07/29 17:36:48.99 .net
典型的なエンタメ小説を読んでいたら、
妾を持った金持ちのオッサンに
「金で女を自由にする人間は下劣そのものだ」と、主人公が義憤に燃えていた。
通俗のエンタメで、そんなこと言うなよ
どうかしてるぞ、日本の文壇・マスコミは

301:吾輩は名無しである
14/08/12 21:37:31.04 .net
今朝、「文藝春秋」の中吊り広告を見て、嫌な気分になった。
広告の左側は、芥川賞受賞作掲載の見出し、そして右側は、安倍首相賛美を始めとする極右的な内容のオンパレード。

文藝春秋社は、右翼の主張を行うために、芥川賞を利用している。

今頃、編集部の連中は、うまいことやったとほくそ笑んでいるだろう。

文藝春秋の広告から分かることは、支持率の落ちつつある安倍首相でも、右翼にとっては心酔の対象であるということだ。
自己愛首相に心酔する文藝春秋社の気持ち悪さは、大川隆法に心酔する幸福の科学信者の気持ち悪さと同じだ。

文芸好きな人間は、基本的に個人の自由や権利を重視し、集団への従属、力の行使を重視する右翼とは相容れないものだと思う。
右翼好きの文学愛好者は少数派だろう。
文藝春秋社は、それを分かっていて、あえて右翼のアピールを行っている。
何せ遠慮しないのが右翼だから。

調べてみると、文藝春秋社は、戦時中、積極的に戦争に協力した出版社だそうだ。
だから今の右翼的な姿勢も筋金入りだ。

中吊り広告を見て驚いたのは、文藝春秋社の感覚の古さだ。
編集部員が「同期の桜」を歌う姿が想像できそうな、時代錯誤の、カビ臭い感性。

こんな出版社に利用される芥川賞も、もう終りに近づいているのかもしれない。

302:吾輩は名無しである
14/08/12 21:50:16.85 .net
今月の文藝春秋はナベツネが安倍の靖国参拝を批判してたりしたんだが
中吊りだけ読んで長文書き連ねるエネルギーがあるなら中身読めよ

303:吾輩は名無しである
14/08/12 21:59:38.26 .net
諸君とか出してたんだし、昔から文藝春秋社は右だろう
今さら知ったみたいな年寄りがいるとは信じられんがw

304:吾輩は名無しである
14/08/12 23:35:47.49 .net
知らなかった・・・AKB以外に戦争にも興味があったなんて。

305:吾輩は名無しである
14/08/12 23:48:59.86 .net
文芸春秋が右か左かは別にして、
文壇は極左と反日外国人に完全支配されている。
また、マスコミも、全体としては、いまなお極左と反日外国人の支配下にある。
文芸春秋の一般記事は、一見右寄りに見えるが、
肝心な点は、巧妙に論理をすり変えたり論点をぼかしたりで、何か怪しい。
どういうカラクリでそうなるのかは解らないが、
裏で相当複雑な政治的力学が働いているとしか思えない。

306:吾輩は名無しである
14/08/13 18:56:03.59 .net
>>283
輝いてねーよw

307:吾輩は名無しである
14/08/13 21:10:39.07 .net
文藝春秋は保守であり右は讀賣か産経くらいかと。
ただ米国の息がかかっていて会長が元共産党員の讀賣は
国粋主義的な右にはなれません。
あくまで戦後体制内での保守であり右に過ぎない。

308:吾輩は名無しである
14/08/13 23:54:17.30 .net
日本のマスコミがなぜここまで極左に偏ってしまっているのか、
たしかに説明に苦労する。
アメリカが日本の民族主義を抑え込むために、
わざと左翼の跳梁跋扈を黙認あるいは培養・支援したとしか思えない。

309:吾輩は名無しである
14/08/14 06:09:44.80 .net
>>308
でしょう。

310:吾輩は名無しである
14/08/14 17:26:53.71 .net
なんとかナオコーラって人はもうノミネートされないの?

311:吾輩は名無しである
14/08/14 19:43:16.73 .net
元外務官僚の孫崎亨氏によると
GHQ内部には民政局(GS)と参謀第2部(G2)の二つのラインがあり、
前者はニューディーラーという革新勢力であり、後者は保守勢力であった。

これら二大勢力の路線(利権)対立が戦後保革対立の源流ではあるが、
日本民族主義の台頭に対しては協力して抑えにかかる。
民政局系が朝日・岩波で参謀第2部が讀賣と言ったら分かりやすいだろうか。
そう考えるとこの度の讀賣新聞会長による首相批判も容易に理解し得る。

312:吾輩は名無しである
14/08/14 19:47:28.39 .net
そういえば朝日新聞の海外特約誌である東亜日報も元々は社会主義的クオリティペーパーだったのに
日本敗戦後は米国のエージェントである李承晩政権を支える側に回った。

朝日・岩波に代表される革新勢力が旧植民地の海外勢力と連携する形で保守党を国際的に糾弾し、
これを上述の保守系メディアがいなす形で逆に保守党の民族主義を抑え込む。
まあ、そういう流れが固定化したんでしょうね。

お隣の韓国では朴正煕、李明博といった親日・独自路線を打ち出した政権による
離米の動きが見えると暗殺、警察による近親者の身柄拘束などが起る(李の実兄は親日派の日韓議員連盟会長である)。
そしてこのあとには教科書問題などを代表とする反日運動が組織的かつ国際的に展開される。

これを中国が支援し、米国が日本側に立ちつつもいなすというのがいつものパターンだ。

313:吾輩は名無しである
14/08/14 19:51:24.87 .net
>>310
森村桂的な路線で行けば、芥川賞は貰えないだろうが、ブレークすると想うな。
今でもああいった小説のファンは潜在的には多いだろうし、
森村桂化できる若い女流はナオコーラくらいだろうから。
文学的な、あまりに、文学的な、の「文学」は彼女には所詮無理なんだから。

314:吾輩は名無しである
14/08/14 23:46:11.35 .net
ケーキ屋?

315:吾輩は名無しである
14/08/17 22:00:06.54 .net
集団的自衛権の容認で、てんやわんやの大騒ぎになっているが、
このごろ、どうも左翼文化人様の間で、
自衛隊を合憲と認めてしまっているかのような発言が目立ってきた。
「集団的自衛権は憲法違反であるが自衛隊は合憲である」と言っているように聞こえる発言。
集団的自衛権の容認は、有事の際、アメリカ軍を自衛隊がどこまでお手伝いするのかという話。
憲法問題としては枝葉末節。
憲法論議とすれば、自衛隊が合憲か否かに全てがかかっている。
自衛隊の存在を肯定するのか、否定するのかに全てがかかっている。

316:吾輩は名無しである
14/08/17 22:54:24.65 .net
●2014/08/5 朝日新聞 朝刊 慰安婦の捏造を認める

■読者のみなさまへ

吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。
当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。
済州島を再取材しましたが、証言を裏付ける話は得られませんでした。
研究者への取材でも証言の核心部分についての矛盾がいくつも明らかになりました。


慰安婦問題の「主犯」は趙 春花 = 福島瑞穂
URLリンク(www.youtube.com)


【zakzak】「植村隆・元朝日新聞記者を国会に参考人招致すべきだ」
野党からも強烈な朝日批判わき起こる[08/08]
スレリンク(news4plus板)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)

317:吾輩は名無しである
14/08/18 23:54:40.94 .net
>>315
それは在日米軍基地撤去要請闘争である砂川闘争で
基地撤去という原告側(革新)の要請は退けるが
この判決は自衛権の否定を意味するものではない、とされたからだね。

法源としての自衛権を根拠にしたら、いくら現行憲法上否定されていても
そちらの方が優先されるし、自衛隊容認や改憲論の後押しになってしまう。

もし、戦後憲法を金科玉条とするのなら
現行憲法上在日外国軍基地に対する撤去要請は出来ない。
また、この施設に対する公的協力は集団的自衛権に組み込まれる。
しかしながら、クロスパートナーシップとしての積極的自衛行為と集団的自衛権行使は
憲法規定上不可能である、とでもすれば良い。

しかしながらこのロジックでは基地反対闘争や自治権は主張できない。

318:吾輩は名無しである
14/08/26 07:34:18.34 .net
芥川賞の話をしろよ

319:吾輩は名無しである
14/08/28 18:43:49.88 .net
在日韓国人に聞いた話だが、
終戦直後、アメリカは日本の右翼を押さえつけるために、左翼的な軍人・官僚を送り込み、
韓国には共産主義に対抗するために極右的な軍人・官僚を送りこんだ…
そうだ。
だから、日本には民主主義を通り越して、極左的な勢力が発達したが、
韓国は民主主義そのものが発達しなかったというのである。
理屈はどうかしらないが、感覚的には、うなずける話である。

320:吾輩は名無しである
14/08/28 19:51:56.56 .net
李承晩はハワイ在住の米国エージェントですよ。
例えば旧ソヴィエトが抗日パルチザンである金日成伝説に乗じる形で
自国エージェントを送り込み北に軍事独裁体制を樹立したのと同じように、
米国は南に李王家末端に属する独裁者を送り込んで軍政を布き
実は親日派であった李王朝潰しや親日派潰しそして民主化運動潰しを徹底的にやった。
だからその当時の民主化運動の指導者や李家、植民地下の知日派が大挙して日本に逃れてきてる。
半島にいたら殺されますからね。
ただし、敗戦国である日本が準戦勝国である韓国政府の国事犯(とされる)を亡命者として
受け入れることは難しい。
これも在日問題の一端であるわけ。

まあ、満州閥の有力者で親韓派の巨頭である岸信介が米国との協調を装いつつ、
そのコネクションを生かして北や南との関係修復の布石を打っていたわけです。
謝罪名目の経済援助がまさにこれです。
ただし、岸の政治力が衰えた晩年には離米路線を明確に打ち出した朴正煕暗殺や全斗煥失脚と前後する形で教科書問題が起り、
民主化運動なるものが澎湃として沸き起こって軍事政権が崩壊した。

そしてこの民主化なるものが韓国民による反日姿勢をさらに激化させ、
朝日新聞などがこれに相乗りする。
今回も従軍慰安婦問題で周辺文化人を使って米国に訴えていたでしょう?
非常に分かりやすい報道姿勢です。

321:吾輩は名無しである
14/08/28 20:57:25.84 .net
アメリカは優秀なコーディネーターだなー

322:吾輩は名無しである
14/08/28 21:38:02.44 .net
世界最大の謀略国家だよ。

323:吾輩は名無しである
14/08/28 22:45:18.43 .net
なぜか謀略の暴露を前提としてるような国が
謀略国家って言えるのかな。

324:吾輩は名無しである
14/08/31 22:44:29.77 .net
年頃芸術家の姿勢を悪しく書きける也。(捩り不動の話を)今見ればかうこそ芸術家の姿勢と心得つる也。是こそせうとくよ(変態作家芥川龍之介が娘焼殺の話を書くきっかけ)

325:吾輩は名無しである
14/09/01 21:18:55.42 .net
─「慰安婦」問題をめぐる日本維新の会の橋下共同代表の発言とともに、安倍政権の歴史認識を批判しています。

 橋下発言も同様ですが、安倍首相が「侵略の定義は定まっていない」と言えば、自民党政調会長は
「侵略の文言が入っている村山談話にしっくりきていない」と臆面もなく発言する。
言語道断ですし、国際社会の反応を見ても分かる通り、世間知らずです。

 海外の人と話す機会を多く持っていると、こういうことを言えば相手がどんな反応を示すのかは分かります。
なぜ、こんな歴史認識が通用すると思っているのか理解できません。

 もし、僕の母や祖母が元慰安婦で、かつての侵略国家の政治家が、
「戦争中は兵隊の休息のために慰安婦は当然必要だったし、どこの国でもやってた。今から見れば悪いことだけどね」
と目の前で言ったらなら、その瞬間に殴るでしょう。絶対に肯定しない。事実認識として間違っているし、
その言葉を受け取る側へのイマジネーションも決定的に欠けています。

 ナチス・ドイツは間違っていたというのは戦後世界の共通認識です。日本はそのナチスと組んだ侵略国家だったんですよ。
アメリカの歴史観がすべて正しいとは思いませんが、侵略の否定は、
アメリカにとっても参戦した大義を否定されることになりますから受け入れられるはずがない。
こんな“世間知らず”の認識では、外交で存在感を示すことなど無理です。

(「週刊しんぶん京都民報」2013年6月2日付掲載)

URLリンク(www.kyoto-minpo.net)
京都大学出身 芥川賞作家・平野啓一郎(37)

326:吾輩は名無しである
14/09/03 01:45:46.05 .net
韓国人慰安婦だけで20万人いたんだろ
最も多い日本人と、他国の人を入れたら50万人ぐらいか?

そしたら毎日1億9千万人の日本兵を相手にしてたことになる
日本軍はきっと10億人ぐらいいたんだろうな

327:吾輩は名無しである
14/09/05 13:20:54.69 .net
■ 特別対談 ■
情報革命期の純文学/東 浩紀+平野啓一郎
URLリンク(www.shinchosha.co.jp)

328:吾輩は名無しである
14/09/06 04:22:45.23 .net
ポスト東みたいなのが出てきたら
東は一気に過去の人になるだろうけど、
そういうのが出る見込みってないよね。
阿部和重が芥川賞を取ったとき「最後の大物」って
書かれていたけど、
東もいわゆる論壇の最後の大物であることは
否めないよね。

329:吾輩は名無しである
14/09/06 08:23:37.51 .net
最後ってのは「これっきりでもう他には無い」って意味だけどw
しかし最後の大物はいっぱいいるのに、大物は全然いないねえw
なぜだい? 東クン(>>328)?w


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