『ドグラ・マグラ』夢野久作at BOOK
『ドグラ・マグラ』夢野久作 - 暇つぶし2ch700:吾輩は名無しである
24/10/26 18:17:30.52 8jjYZWqH.net
キクイ
こういう言い方したらアレだけど、そういうタイプの読みたいなら、今は
ドグラマグラ読む位なら舞城王太郎のドリルホールインマイブレインとか
の方が多分おもろいよ
2024年10月16日

701:吾輩は名無しである
24/12/01 00:54:17.72 lU6Te33N.net
URLリンク(i.imgur.com)

702:吾輩は名無しである
24/12/10 21:40:41.32 HinnJhBv.net
その愛ずらかな恰好の乳房は、神秘の国に生れた大きな貝の剥き肉かなぞのよ
うに活き活きとした薔薇色に盛り上って、煌々たる光明の下に、夢うつつの心
を仄めかしております。
夢野久作 / ドグラ・マグラ

703:吾輩は名無しである
24/12/11 17:33:27.57 mR/x1Ore.net
懐かしい
昔読んでたな

704:吾輩は名無しである
25/01/02 17:10:03.01 M0wptB1G.net
小松随三
小説だと主人公が発狂するとだいたい物語が終わるんだけど、現実だと発
狂して泣いても笑っても人生は続くんだよな。人生はドグラ・マグラより
も狂気じみていて、Zガンダムより悲惨だな。でもフォローのことが好き
だから俺は負けないぜ。世界に。
2024年12月15日

705:吾輩は名無しである
25/01/12 23:29:27.02 FO3AuYZ8.net
原田 忠男
夢野久作は『ドグラ・マグラ』の自筆署名本を五十六冊、全国の精神病院
に寄贈している。やはり『ドグラ・マグラ』は単なる娯楽小説ではない、
本気モードだ。解放療法のピネルへの批判を含むフーコーの『狂気の歴
史』は1961年。『ドグラ・マグラ』は1935年で、遥かに先見性があると
いうべきだ。
2013年9月9日

706:吾輩は名無しである
25/01/13 18:21:30.58 nvnqzE2B.net
慥かに到着が遲れたのは亊實ですが、其れにしても火の囘りが早過ぎる。
京極夏彦『鉄鼠の檻』

707:吾輩は名無しである
25/02/08 12:06:00.60 rdXHDFEM.net
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708:吾輩は名無しである
25/02/19 01:49:54.95 qjXCMnXL.net
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709:吾輩は名無しである
25/04/26 11:34:35.01 mR8IHR3g.net
ᴛɪɴʏ ᴄᴏɴᴄᴇᴘᴛ タイニー
ドグラマグラにキレる人
「黙って聞いてりゃチャカポコチャカポコと…」
2023年11月25日

710:吾輩は名無しである
25/04/27 03:03:05.46 ldXj04lZ.net
霊感商法のワールドメイト 元会員ら 被害救済ネットを結成

宗教団体ワールドメイトによる被害が深刻として設立。

ワールドメイトはオウム真理教と同時期に旗揚げした団体で主催は深見東州(半田晴久)氏。
会員が「六千五百万円を詐取された」と訴えた事件や多額の所得隠しでも知られています。

元会員は「悪霊を除かないと救われないと言われて救霊を受け、さらに霊はとれても業は払えないと不安をかきたてられ、より高額の玉ぐし料をはらうようにさせられる」などと語りました。
しんぶん赤旗 2002年8月27日号302
URLリンク(posfie.com)

711:吾輩は名無しである
25/05/07 19:53:01.22 /L3yr762.net
梅乃木彬夫(うめのき あきお)
申し訳ありません🙇🏻⤵︎ ︎
ドグラ・マグラには、万有進化の大悪夢に関する学術論文の「胎児の夢」が
出てくるので、
生物学の進化系統樹をイメージして「底本・系統樹」の図を作ってみました

URLリンク(pbs.twimg.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)
2025年5月7日

712:吾輩は名無しである
25/05/20 05:35:34.54 JJyH9RlW.net
CHAKAPOCO〜!CHAKAPOCO!

URLリンク(youtu.be)

リードギターが作詞作曲

713:吾輩は名無しである
25/08/12 21:28:46.07 dAbKeVbI.net
あれはマジでヤバい。読んだら精神に異常をきたすとか言われてるけど、あながち嘘じゃないだろって思うわ。なんか読み進めてるうちに頭がおかしくなってくる感覚あるよな。

作中で言われる胎児の夢とか脳髄論とか、ああいう論文みたいなパートがすげー長くて、最初は「なんだこれ、だるい」って思ってたけど、読み込んでいくと妙に説得力あるように思えてきてビビる。ほんと作者の夢野久作って頭のネジぶっ飛んでるわ。構想に十年以上かけたとかいう話だし、そりゃ普通の人間には理解不能になるわ。

てかあれ、読む人によって全然違う感想になるらしいから面白いよな。俺はなんか、この世の真理に触れちゃったみたいな、ちょっとした全能感みたいなの感じたけど、お前はどうだった? 結局、何が本当で何が嘘なのかわからなくなるあの感じ、中毒性あるわ。一度読んだらもう後戻りできないって感じ。

ちなみに最近だと、刊行九十周年記念で夢野久作の日記が新装版で復刊されたりしてるらしいな。あと、著作権が切れてるから青空文庫で無料で読めるっていうのが大きい。まだ読んでない奴はタダで読めるから、まあ挑戦してみてもいいんじゃないか。ただし、自己責任な。頭がおかしくなっても俺は知らん。

714:吾輩は名無しである
25/09/29 21:12:20.62 eCHyTtSK.net
駒木螢
夢野久作がフランス人だったら絶対現代思想の方々が『ドグラ・マグラ』
あたりを持ち上げて『ヘリオガバルス』とか『眼球譚』みたいに読み解か
れてたと思うんだけど、幸か不幸か日本に生まれたおかげでサブカルブッ
クスみたいな位置で落ち着いてるの幸か不幸かすぎる
2025年7月29日

cha_bo
米倉斉加年・画の角川文庫ドグラマグラの表紙を見た時、シーレだ!と思
ったんだよ。
逆かな?シーレを見てドグラマグラと思ったんだったかもしれない。
そんな事もあってシーレには日本的というイメージがついていたのかもし
れない。
URLリンク(pbs.twimg.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)
2025年9月11日

715:吾輩は名無しである
25/10/02 23:17:54.68 Hp7VR6pM.net
ユヤ
日記(メモ)
本日午前ドグラマグラの朗読を二十五分、いくつかの小唄を計三十分聴
く。

午後メリーポピンズとアダムスファミリーの映画を見る。

YouTubeの動画(十分)を一本最後まで見ることが出来るようになった。
これは大進歩でした。
2025年9月1日

蒼海獅音はハロウィンがしたい
今のサブカルがウマ娘やアイマスだというのなら今のヴィレヴァンの凋落
は仕方ないのかもしれない。でも我々はドグラ・マグラやAKIRAやクラシ
ックカーの写真集やら、ミリ飯の本やアメリカのお菓子の本、大人向けの
絵本、そんなものが乱雑に詰め込まれたヴィレヴァンを望んでいる。
2025年9月1日

梅乃木彬夫(うめのき あきお)
既に読み終えた処は目次(374頁)を見て流れを思い返して、続きから再読す
れば、ドグラ・マグラの何合目までを、どのルートで登ってきたのか振り
返ることができると思います😊

ドグラ・マグラは、目次でいうと第4章のあたりから物語が一気に盛り上
がって、読む速度が加速すると思います。
URLリンク(pbs.twimg.com)
2025年9月3日

716:吾輩は名無しである
25/11/23 15:00:08.73 3YtF7j6F.net
🦋税込のエマ🫧
URLリンク(pbs.twimg.com)
2025年11月3日

言及が多いので触れますと、ドグラ・マグラはまだ上巻20Pしか読めてな
くて、自分に合ってたら下巻も買おうと思ってます🙇‍♀

精神が安定してる時に読もうかなーと!なんか!読んだら!死んじゃうら
しいので!
2025年11月4日

梅乃木彬夫(うめのき あきお)
スピッツの『ロビンソン』と椎名林檎さんの『正しい街』のそれぞれの曲
の歌詞に出てくる川はどちらも、ドグラ・マグラの作中で呉一郎の母・千
世子が佇んでいた室見川がモデルらしい。
2025年11月11日

riri
柴崎友香『あらゆることは今起こる』読んだ。ADHDやASDについて、特
性も表れ方も困りごとも多様であることを知る。数年前にADHDと診断さ
れた著者が『ドグラ・マグラ』に救われ『族長の秋』の時間感覚にしっく
りくることなど興味深く読んだ。

現在も過去も未来も等価である「今」であり複数の時間が体内に脳内に並
走するという感覚。それらを知ると『帰れない探偵』で繰り返される「こ
れは10年くらいあとの話」もとても腑に落ちるのだった
2025年11月13日

717:吾輩は名無しである
26/03/30 18:44:46.66 OzCfAJKV.net
URLリンク(m.media-amazon.com)

718:吾輩は名無しである
26/03/31 15:03:23.23 .net
このスレッドを見ていると、正直いちばん目立つのは『ドグラ・マグラ』を読んでいる者より、『ドグラ・マグラ』はこういう本だという評判を読んでいる者の多さだ。「奇書」「読むと狂う」「胎児の夢」「脳髄論」「全部解ける」「先見的」―そのあたりの定番ワードを並べるだけで、作品に触れた気になっているレスが多すぎる。だがそれは作品を論じているのではなく、小説のまわりにこびりついた伝説をなぞっているにすぎない。
まず、「読むと精神に異常をきたす」といまだに半分本気の顔で言っている者たちについて。宣伝文句としては面白いが、読解としては最低レベルだろう。作品の力を「ヤバさ」や「発狂伝説」でしか表現できない時点で、自分はまともに言葉を拾えていないと白状しているようなものだ。『ドグラ・マグラ』の厄介さは、読者をオカルト的に狂わせることではない。理性、医学、記録、家族、血統、記憶、そのどれもが足場として信用できなくなるよう読者を追い込む構造にある。そこを「なんか頭おかしくなるよな」で済ませるのは、作品を理解したのではなく、理解不能だったことを雑な感想でごまかしているだけだ。

719:吾輩は名無しである
26/03/31 15:04:47.25 3TFYOgsK.net
次に、「ここを見ればトリックは分かる」「この人物こそ真の中心」と得意げに言う、解いた気取りの者たちについて。もちろん『ドグラ・マグラ』に推理小説的な部品が入っているのは事実だし、構造的な読みをすること自体は悪くない。だが問題は、そうした者の多くが作品の不安定さや多層性をすべて切り捨て、自分が優位に立てる「答えのある謎解き」へと縮小してしまっていることだ。作品を読んでいるようで、実際には自分の手に負えるサイズまで切り詰めているにすぎない。「分かった者だけが分かる」「これが理解の鍵」といった言い方も同様で、それは批評ではなく、閉じたサークルの合言葉でしかない。説明になっていないものを、意味深長な言い回しで煙に巻いているだけだ。
さらに厄介なのは、「フーコーより先見的」「フランス人だったら現代思想界で持ち上げられていた」というタイプの持ち上げ方だ。一見作品を高く評価しているようで、中身はスカスカに近い。年代が早いから偉い、海外なら評価されたはず、日本だから不当に低く見られている―そうした話は、作品論ではなく評価市場への愚痴でしかない。大事なのは、『ドグラ・マグラ』のどの文体、どの語りの配置、どの論文パート、どの人物の言説が、どのような読書体験を生み、何を破壊しているかだろう。そこを一切詰めないまま「フーコーより早い」「現代思想っぽい」で済ませるのは、思想の固有名詞をアクセサリーとして使っているだけだ。それは知的に見せたいだけの仕草であって、作品への敬意でも何でもない。

720:吾輩は名無しである
26/03/31 15:05:47.40 3TFYOgsK.net
「没入できれば分かりやすい小説」という言い方も雑だ。確かにあの作品は、ある地点を越えると独特のリズムに乗って読める瞬間がある。だがそれを「分かりやすい」と言った瞬間に、何が抜け落ちるかといえば、読み進めるほどに理解の足場が崩れる感覚だ。整理されたから読めるのではなく、整理されたと思ったものがまた崩される、その反復こそがあの小説の嫌らしさであり魅力だろう。そこを「長いだけで実は分かりやすい」と処理してしまうと、作品の核心を自分で貧しくすることになる。
要するに、そのスレッドの弱さははっきりしている。作品そのものの文体や構造や言説の配置ではなく、作品を取り巻くイメージばかりが語られているのだ。奇書。狂気。難解。解ける。先見的。神話。―みなそのあたりのラベルで遊んでいるだけで、肝心のテキストの粘り、悪趣味なまでの冗長さ、医学と妄想が見分け不能になる感覚、読者に「自分はいま何を読まされているのか」を何度も問い返させる運動には、ろくに触れていない。つまりスレッドの多くのレスは、『ドグラ・マグラ』を読んでいるのではない。『ドグラ・マグラ』を読んでいる自分という気分を消費しているだけだ。
厳しく言えば、ああいう語り方をしている者たちは、難物を前にして真正面から格闘しているのではなく、「奇書と言っておけば通っぽい」「解いたと言っておけば上に立てる」「狂うと言っておけば雰囲気が出る」、その三つで場を回しているだけだ。文学作品を読んでいるのではなく、文学通ぶれる記号を撫で回しているだけ。だから薄い。だからうるさいわりに中身がない。『ドグラ・マグラ』の周囲には昔から神話が付きまとうが、その神話を一度剥がして、テキストそのもののしつこさと下品さと執拗さを見ない限り、いつまでたっても作品ではなく評判を読んでいるだけだ。


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