【書を捨てよ】 寺山修司 【町へ出よう】at BOOK
【書を捨てよ】 寺山修司 【町へ出よう】 - 暇つぶし2ch247:吾輩は名無しである
17/10/18 10:13:51.55 ePUKKGX6.net
>>245
ありがとう
入門書ね、、、探してみる

248:吾輩は名無しである
17/10/18 23:53:26.30 ArziKzkA.net
>>246
お前、「記憶喪失した男」だろ?
それでいいよ

249:吾輩は名無しである
17/10/18 23:55:41.68 ArziKzkA.net
>>247
入門書とざっくり表現したが、読み応えのある内容の本はあるよ
なにせ、彼は多ジャンルかつ多作故、最初は俯瞰で作品群を眺めて、自分のアンテナに引っかかたものを手にしたら如何ですかね

250:吾輩は名無しである
17/10/19 20:40:34.41 xltktq+F.net
>>238
ほお、あなた中々やりますね、あなたの寺山観はおそらく正しいと思います。
私は寺山の事はよく知りませんが、戯曲 身毒丸を見た限りにおいて、寺山
と謂う人は、あなたのおっしゃる通りの人だと推察しましたよ。
折口の身毒丸は青空文庫で読めますから読んでごらんなさい。、
極めて難解な作品で、普通に読んでも何か書きたいのか、何を言わんと
しているのか、かいもく見当もつかないという代物ですが。

251:吾輩は名無しである
17/10/22 02:18:35.94 YzWywyoQ.net
>>250
御丁寧にどうもです!
恐縮であります。236です。
寺山に限らず、さわりだけ触れて作家性を見抜くとは、哲学ないしは文学の芯をお持ちの方かと推察いたしました。
もし、よろしければ、折口とのリンク、なぜ、どこに、然るに、などを勉強させてください!

252:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
17/10/22 10:37:52.32 3EN28k24.net
字幕あればいんだどもこの監督の作品字幕ねど聞ぎにぐぐて参るじゃな
字幕版をあだらすぐだすよでいねんだべが?

253:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
17/10/22 10:43:01.63 3EN28k24.net
【青森】寺山修司【新宿】
スレリンク(rmovie板)

254:学術
17/10/22 18:45:17.46 uWVec/kr.net
寺山の選集は読んだことはあるけど、意味を忠実に取りすぎることはないよ。
難しいと思っても、自分の文学の印象を変えないでもいいと思う。
いや自分自身は。
ただ、人生を変えたいという願望を持ってる、先輩世代にとっては、
そういうてらいはいらないだろうな。

255:吾輩は名無しである
17/10/23 00:17:03.37 Sv3ETZ4E.net
>>252
ww20年前くらいだろうか、青森の奥地のお婆さんの証言を通訳する娘さんの語り口に字幕がついているニュースを見た記憶があります。

256:吾輩は名無しである
17/10/23 00:17:49.72 Sv3ETZ4E.net
>>254
前段はその通りですねー!

257:吾輩は名無しである
17/10/23 00:47:05.19 uaWisNAy.net
太宰の黄金風景の映像作品では青森弁に字幕がついてたなw

258:吾輩は名無しである
17/10/23 02:19:31.58 HJmqIe/E.net
しゅうじでえええええす!

259:吾輩は名無しである
17/10/23 19:38:50.18 z0fiRvBr.net
なんだいそれは
芸人のギャグかね?

260:吾輩は名無しである
17/10/24 09:15:28.91 nHnmz+s3.net
これが日本の現代思想だ。
日本現代思想の幻想たち
スレリンク(books板:313番)

261:吾輩は名無しである
17/11/29 11:41:19.79 bKOXf8CD.net
修司は外国語できたのかな?

262:DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau
17/11/29 12:34:17.89 HuXyJFYR.net
さらばハイセイコー のダイナミズムには勝てんな。

263:吾輩は名無しである
17/12/08 00:51:36.07 JUYXWUV+.net
>>261
青森訛りの英語を喋ってたよ

264:吾輩は名無しである
17/12/08 07:46:47.19 XrVbItwM.net
途中まで読んだ。つまらんかった。

265:吾輩は名無しである
17/12/09 17:44:17.60 bSezG5eA.net
>>263
『ポケットに名言を』に出てくる本とかどれくらい原文で読んだんだろう。あの本の中には日本で一般的に広まってる訳とは違う訳され方してる言葉もあるから、修司が原文で読んで自分で翻訳したのかな?

266:吾輩は名無しである
17/12/10 02:31:59.34 ogtJiMNd.net
>>265
断言はできませんが、彼は原文を読んでいないと想像します。翻訳の解釈を拡げたのだと。
余白を自分の世界に引き寄せる強引、乱暴な演出力が彼の持ち味でもありますし。
青森訛りの英語というくだりは、ジョークであり、彼への愛情も少し込めて書きました。

267:吾輩は名無しである
17/12/10 11:58:18.31 XaazElim.net
なるほど

268:吾輩は名無しである
17/12/31 02:38:57.10 sUQw0wBt.net
>>251
>「書を捨てよ町へ出よう」を初めて読んで寺山に興味が出た。他に寺山でこれ読んどけっての
>ある?
 寺山ので良かったのは死後に思潮社から出てた『寺山修司の戯曲』シリーズですね。
 あれで舞台版の「書を捨てよ、街に出よう」や舞台と客席が反転する「観客席」、ラジオドラマ
の「コメット・イケヤ」を初めて読んで感動したクチです。
 「書を捨てよ、街に出よう」は映画版も良かったですね。虚構の合間に寺山特有の
毒のある仕掛け、幸福の手紙朗読(ほとんど嫌がらせw)や「健さん、愛してる」の唄、
警察から逃れて放浪する過激派青年の独白、などなどが突如挿入。驚く映画です。
 出だしから驚く映画でした。だって主役青年が画面から客席に語りかけてくるんです。
「そっちは禁煙だろうけどこっちは吸えるんだよ」と旨そうに吸う。「高倉健の映画みて
いい気になったお前に何が起こったんだ!」と指さしてくるとか、過激でしたね。仕掛けが
凄い。
 ラストは主役青年の「灯りをつけてください」の声とともに出演者・スタッフが一堂に集ま
ってるシーンで「所詮映画は虚構」が宣言され、一人一人の顔が映し出され、やがて暗転。
これも良かったです。DVDで出てます。

269:吾輩は名無しである
18/01/21 00:31:41.05 7GTUteoe.net
>>268
いいぞ若者!

270:吾輩は名無しである
18/03/08 13:54:35.02 xPArtH0g.net
懐かしい

271:DJ学術 
18/03/08 15:31:21.65 WUitEJji.net
書を持ち 内戦にいでむ。

272:吾輩は名無しである
18/03/21 01:50:26.49 Ok0JN/Zo.net
寺山修司 堀江秀史編
ロミイの代辯 寺山修司単行本未収録作品集

ISBN978-4-86488-146-3 C0095¥3800E
A5上製 384頁 2018年4月下旬刊

夜会、レースの手袋、スタンダールの恋愛論、
バァィオレットフィズ、シュトラウス、
みんなくたばれ。
紳士淑女諸君。
ホルモンの景気はどうですかね。

詩歌、散文、写真―没後35年、いまなお響く、そのロマネスク。
発掘資料より46篇。おもに1960年前後の雑誌発表作品より。

273:DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上
18/04/15 19:25:52.62 DD0dvWK4.net
エロ本を買い 街へ出よう。

274:吾輩は名無しである
18/04/16 18:56:28.36 kmwlbeOb.net
浅川マキに、描いた
かもめの歌詞が素晴らしい。

275:吾輩は名無しである
18/04/16 18:58:51.81 kmwlbeOb.net
>>274
港町で評判の阿婆擦れ女に、バラを買う金すらない貧乏水夫が
女の部屋に忍び込み、ジャックナイフで女の心臓をひと突き、
真っ赤なバラの贈り物、、、。

276:吾輩は名無しである
18/06/14 02:19:40.87 uJ3oW0Vi.net
寺山修司とは
ジャン・コクトーだったのか?

277:吾輩は名無しである
18/06/14 06:52:02.21 iJaa6Is3.net
ジルベール・コクトーはお好き

278:吾輩は名無しである
18/06/14 22:54:33.37 8H/3lRSh.net
ジャン・ジュネ

279:吾輩は名無しである
18/06/14 23:25:41.70 ojE4YEqr.net
>>269
同じく、いいぞ若者!
これは嫌味ではない、純粋にいいぞ!

280:吾輩は名無しである
18/06/14 23:29:58.99 ojE4YEqr.net
とはいえ、寺山修司イコール若者モノとは思わないけどね
当時のトレンドを巧みに内包しつつ、形而上学に真正面で挑んでいた偉大な人だ

281:吾輩は名無しである
18/06/14 23:57:31.07 ojE4YEqr.net
>>276
コクトーだとオルフェやらトレースしているけど、その一部分をもってしてコクトーだったのか?という論は成り立つのですか?
当方、コクトー不勉強でして。。

282:吾輩は名無しである
18/06/15 00:06:20.65 TnjJ7rIf.net
なんでしょか、マクロ視点のギリシャ神話、チベット仏教、つまり西洋哲学+東洋哲学ミックスに視座を起きつつ、ミクロ視点の日本ローカル御伽噺を露悪的に乱暴にまでぶん投げた
これはオリジナリティであり、コピペ文化では収まらない気がします

283:吾輩は名無しである
18/06/15 00:13:39.65 14HvhPge.net
>>281
絵画
戯曲
映画
舞台
としての広がり。
この広がりはアンディウォーホル
とも類似

284:吾輩は名無しである
18/06/15 00:17:07.22 TnjJ7rIf.net
なんつーか久しぶりに学びたい欲求がフツフツ
詳しい人なんでも教えてください♬

285:吾輩は名無しである
18/06/15 00:17:35.75 TnjJ7rIf.net
>>283
それ、わりと分かってるよん

286:吾輩は名無しである
18/06/15 00:19:49.35 TnjJ7rIf.net
>>283
トレンドセッターであらねばならぬのは、当時も今も日本人の宿命ですね!

287:吾輩は名無しである
18/06/15 00:21:31.61 TnjJ7rIf.net
ごめん。寝ます。
色々教えてください

288:吾輩は名無しである
18/06/15 00:25:08.90 TnjJ7rIf.net
特にコクトーは不勉強の限りなので、ご教授願います🤲
いいスレになってほしい!

289:吾輩は名無しである
18/06/15 00:26:29.96 TnjJ7rIf.net
>>283
絵画は意味不明だけどな

290:吾輩は名無しである
18/06/15 00:32:50.79 TnjJ7rIf.net
横尾忠則は寺山修司でもないし、先に羅列したのはビジュアル演出ということでしょうか?
これは煽りではなく、対話のキャッチボール(ホームに帰る野球を愛するお父さんのメンタリティとは?的な)を希望しているので、レスバ的なノリではなく、知識カモーンです!

291:吾輩は名無しである
18/06/15 00:40:03.39 TnjJ7rIf.net
>>283
フレンドリーな書き込みを努力したけど、結局のところ、君は大丈夫なのか

292:吾輩は名無しである
18/06/15 23:26:19.37 SDgOhxMA.net
>>291
寺山とアンディの実験映画フィルム
URLリンク(kiyou.lib.agu.ac.jp)
これは、この方の論文であって、
直感的なものへの、後付け情報の価値以上のものではないが、考えるに
特にウォーホルと寺山修司を一緒にしたくもない。
寺山修司は何かを持っていた。
男が女を愛さない様な・・・
朝が夜を産み落とす様な・・・

293:吾輩は名無しである
18/06/15 23:41:35.49 SDgOhxMA.net
>>281
この絵が何故か
寺山修司の様に感じる。
URLリンク(blog.livedoor.jp)
ただそれだけ。
他に理由はなく、ただそれだけ。
誰かやあなたが
寺山修司とは全く違うと感じれば
それはそれでいい。

294:吾輩は名無しである
18/06/16 01:19:08.98 /RtainRg.net
>>293
289です。
もう寝るので後日になり恐縮ですが、貴方の書き込みに対して真摯に向き合わせて頂きます。
悪文、失礼致しました。
同時に、興味深い素材と投げかけ、嬉しく思います。

295:吾輩は名無しである
18/06/16 01:21:46.10 /RtainRg.net
>>293
大人の対応ありがとうございました。
言い訳ですが、昨晩の私は泥酔しておりました。。。勉強させてくださいませ。

296:吾輩は名無しである
18/06/16 01:33:54.00 9Ysatgkw.net
>>295
なんか
やわらかい印象
ありがとうございます。
多分奥行きのある主スネ。
このスレの懐の深さをかんじまスた。
わたしは感覚派かもで、誤解をよく撒き
おふざけが過ぎ。
※なんだこりゃ失礼オチャメ
こんな風に描きたくなっちゃう~

297:学術
18/06/16 08:45:20.23 O0R98Y75.net
アフォ リゾーム

298:吾輩は名無しである
18/06/17 03:21:02.17 Nvrs9JVR.net
えっどな本を捨てて
メイドカフェとかリフレとかに
参加しよう!

299:吾輩は名無しである
18/06/17 03:21:50.92 Nvrs9JVR.net
写真集を捨てて
撮影会に出よう!

300:吾輩は名無しである
18/06/17 10:08:39.87 PnV/5HQY.net
寺山修司はテキストとイメージと現実の対応関係を非常にラジカルに考えていたと思う。
テキストからイメージを経て、行動へと誘う方法を考え、実践した。
小津や黒沢なんか、比べようがないくらい偉大で、世界が唯一注目すべき映画監督が寺山だろ。
今さら、小津や黒沢なんか見てもしょうがない,倉庫にしまいっ放しで十分。
日本には寺山だけで十分。

301:吾輩は名無しである
18/06/17 10:10:57.11 PnV/5HQY.net
寺山修司はテキストとイメージと現実の対応関係を非常にラジカルに考えていたと思う。
テキストからイメージを経て、行動へと誘う方法を考え、実践した。
小津や黒沢なんか、比べようがないくらい偉大で、世界が唯一注目すべき映画監督が寺山だろ。
今さら、小津や黒沢なんか見てもしょうがない,倉庫にしまいっ放しで十分。
日本には寺山だけで十分。

302:吾輩は名無しである
18/06/17 10:16:30.43 PnV/5HQY.net
寺山修司はテキストとイメージと現実の対応関係を非常にラジカルに考えていたと思う。
テキストからイメージを経て、行動へと誘う方法を考え、実践した。
小津や黒沢なんか、比べようがないくらい偉大で、世界が唯一注目すべき映画監督が寺山だろ。
今さら、小津や黒沢なんか見てもしょうがない,倉庫にしまいっ放しで十分。
日本には寺山だけで十分。

303:吾輩は名無しである
18/06/18 02:09:02.96 FpO47DSt.net
>>302
これはネタっすかね?

304:吾輩は名無しである
18/06/18 02:12:22.35 FpO47DSt.net
寺山修司の映画がサブカル範疇に押し留められることに関しては違和感を覚えている人間ですが、上記のレス三連発は宗教の原理主義を想起させて割と怖いのであります!

305:吾輩は名無しである
18/06/18 02:14:27.39 FpO47DSt.net
>>296
お、おう。。
あと超ごめんなさい、仕事やらなんやらで熟考至ず。お返事はまた今度させてくださいませ!

306:吾輩は名無しである
18/07/09 00:43:22.03 JBTzUAxo.net
寺山修司の寺が 青山修二だったら
また運命はちがっていたろう。
もし寺が 鉄山修二だったら
物語は変わっていただろう。
なぜなら 詩 は一瞬だが 文庫本は文字のレール
を何度も何度も廻り続けるモノレールで
モノレールは色が塗られていて
いつも煉瓦色になるように印象操作されているからであるのだ。

307:吾輩は名無しである
18/07/09 01:56:35.85 ZONVEtM5.net
読書は人生のインターバル期間に行われるので行動とは結び付かない
むしろ人生=行動の阻害要因にすらなるので
読書に固執してはいけない、というのが寺山の主張だったと思うが
それでも読書自体は否定していなかった

308:吾輩は名無しである
18/07/09 02:41:44.97 JBTzUAxo.net
読書と詩とは
磁石におけるS極とN極である
詩とは
音である
風景である
栞である
本はリアカーで轢かれていく粘土々の上に
ぬるりと湿った線弾きのようである

309:吾輩は名無しである
18/07/10 23:43:45.35 iLKwHOri.net
>>308
寺山はかつていた吟遊詩人の肉声による詩のエネルギーにある種の架空の望郷を比喩として表現した。それは価値のある投げかけであった。しかし、現実では出版し、舞台をつくり、映画の制作費用に苦しんでいた。彼の死後も尚、九条氏はそれを補填し続けていた人生だった。
それでもなお吟遊詩人の肉声を至高とするなら、それはそれで追及したらいいし、いい意味で魔境に入ればいい。

310:吾輩は名無しである
18/07/10 23:45:32.93 iLKwHOri.net
レトリックに溺れるか、レトリックに心中するかは、人生観に依るものになるのでご自由にであるのだね。

311:吾輩は名無しである
18/07/10 23:52:32.97 iLKwHOri.net
寺山修司は、識者に幾らでも言語解説されてきた、されてしまう形而上学に、余白、ロマンを総合芸術的に落としてきたことに功績があると思っております。

312:吾輩は名無しである
18/07/11 00:56:04.96 hdxingRs.net
例えば 音 とは雨である
トタン屋根にパラパラとおちるそれは
見てもいない
心に映る

降り積もる雪には音はない
風景は
真っ白な栞深々と
はさんで閉じる
窓枠に灯る橙色の紐
それは詩だった

313:吾輩は名無しである
18/07/13 23:22:00.62 53egh/8Z.net
いいですね
見てもいない
のくだりが、ちと蛇足なようにも、、、

314:吾輩は名無しである
18/07/14 00:23:58.62 oA9sy+Nr.net
蛇足だね、余計だ

315:吾輩は名無しである
18/07/14 23:55:11.82 ou83K4sN.net
>>312
カタカタと湯を沸かす音がする
パラパラとトタン屋根に雨が落ちる音がする
瞼を開けるその刹那、生きていると思った
降り積もる雪に音はない
風景は
真っ白な栞深々
瞼を開けるまでもなく、見えていた
皮膚が死のうと囁いた
はさんで閉じる
窓枠に灯る橙色の紐
明日の色を見ようと思った、まだ

316:吾輩は名無しである
18/07/14 23:59:44.73 ou83K4sN.net
まだだ、まだだ、まだだ
(ジャーン!!!!)

317:吾輩は名無しである
18/07/15 05:14:04.02 vp8VGd4i.net
例えば 夏は 劇場である
馴染みの役者が舞台に立つ もう他界した夕立ちなど
幕はいつ降りてくるのか
僕たちが拍手を止める時さ

例えば 秋は シネマである
チカチカと溢れる映写機の光が粒になって
空気を変えるんだ

僕らの光で空気を変えた日
劇場は シネマになる

318:吾輩は名無しである
18/07/18 23:13:01.83 RTkSuW7A.net
>>317
無粋な質問だが、君はどうしたいの?
「質問の人」であった寺山を表面的にトレースして聞いてみた。

319:吾輩は名無しである
18/07/19 10:21:50.07 9Ha8cmCQ.net
>>318
>>306へのオマージュなのであります。
昨日と今日は別の日だけれど遠い未来からみれば
その二つは だいたい同じ日として映されるのだろう 円周率は決まっているのだ いまのところは。 映写機からのゆるい光がうつしだすもの それは天気のように まわるまわる すべてがまわっているけど

320:吾輩は名無しである
18/07/22 23:24:37.32 5eTaJUH1.net
>>319
うーむ、なーんか寺山の上っ面だけなぞってみたナルシズムを感じて好きじゃないかも
よくあるパターンでもあるのか
円周率、映写機、光、天気、それらの事象に対して子供のように身を委ね、無責任に投げっぱなしにしていている姿勢が見てとれなくもない
寺山を便利に使わない方がいいんじゃない?

321:吾輩は名無しである
18/07/22 23:30:21.60 5eTaJUH1.net
いや待てよ。便利に使えるからこそ、時代を超えて彼のイメージが生きながらえているのだから、そういったフォロワーが生まれ続けているのは正解なのだな
無粋なことを書いて反省します

322:吾輩は名無しである
18/12/03 23:50:35.05 VL//Ilnl.net
この人の理念って大江健三郎の理念と似てるよね

323:吾輩は名無しである
18/12/08 20:01:54.86 WmfNBeHt.net
つまり?

324:吾輩は名無しである
18/12/29 11:15:03.80 TlwjKzQz.net
初めてこの方の著書「書を捨てよ~」読んだ。
どうしても「きみもヤクザになれる」のタイトルと内容を繋げられない…
結局この章で言うヤクザって何の事だろう。

325:吾輩は名無しである
19/10/28 15:36:01 5UK9SynV.net
>>1
久しぶりに田園に死すを見たい気分だなや

326:学術
19/10/28 18:29:52 q6wUuodH.net
寺山も文学の専門からやりすぎてロックフェラー財団にい力尽きてますよ。
カーネギーやエジソンの努力と結晶からはいって下切りにしながら読みなさい。

327:学術
19/10/28 18:30:56 q6wUuodH.net
敵が多い人は能率的にすべてを編集推敲してカード使いがうまい人で寺山のばくちなど見ておれん。
新世代はオバサン臭くなってもバタクサイないです。

328:吾輩は名無しである
20/07/04 14:19:16.35 hT2m3jv1.net
書評:堀江秀史編『ロミイの代辯 寺山修司単行本未収録作品集』(評者:相馬俊樹)
URLリンク(dokushojin.com)
書評:堀江秀史編『ロミイの代辯 寺山修司単行本未収録作品集』(評者:土方正志)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
書評:堀江秀史編『ロミイの代辯 寺山修司単行本未収録作品集』(評者:渡邊十絲子)
URLリンク(www.bookbang.jp)
書評:堀江秀史著『寺山修司の一九六〇年代 不可分の精神』(評者:松井茂)
URLリンク(dokushojin.com)
書評:堀江秀史著『寺山修司の一九六〇年代 不可分の精神』(評者:野島直子)
URLリンク(uicp.blog123.fc2.com)
堀江秀史さん「寺山修司の一九六〇年代」インタビュー 執拗な整理で混沌に挑む
URLリンク(book.asahi.com)

329:吾輩は名無しである
20/07/13 17:03:51.04 h+pRwX8k.net
究極Q太郎(@Q81587908)
N画伯妻Yさんの介護者Oさん。日中外出介護後に夜勤介護がある。そちらへ向かう移動中に電話を寄越してくれる。昼間Yさんと一緒に観てきたという全共闘と三島由紀夫の対話ドキュメンタリー映画が良かったとお薦めされる。私は、三島作品は十代の頃読んだ。寺山修司との対談が面白い。

330:吾輩は名無しである
20/07/13 17:08:58.92 h+pRwX8k.net
松本圭二
「三島由紀夫と寺山の対談というのも滅茶苦茶面白かった。
三島に対して好戦的なんだ寺山は。
遠慮がない。
日本浪漫派の鬼っ子なんて少しも寺山は怖くなかった。」

331:吾輩は名無しである
20/10/17 01:10:23.60 XG9C8ndk.net
URLリンク(i.imgur.com)

332:吾輩は名無しである
21/01/07 07:53:05.92 9bDvGdSL.net
芸スポ速報+見てたら寺山スレ立ってますな

333:1
21/01/07 07:54:44.37 9bDvGdSL.net
>>332
芸スポ速報+じゃなくてニュース速報+ですた

334:吾輩は名無しである
21/01/07 11:45:57.42 fXNfjrJt.net
寺山の天井桟敷や映画は土方の暗黒舞踏の影響が大き過ぎるような。
寺山の詩の世界の明るさや軽さとの隔たりが大きいような。

335:吾輩は名無しである
21/09/02 23:55:58.15 L0r8FaL9.net
「60才になる前に逝った人たちへ捧げるブルース」
URLリンク(www.youtube.com)

336:吾輩は名無しである
21/12/19 23:05:38.30 NN4etIwz.net
>>50
それは書き込みとか読まれたくないから?

337:吾輩は名無しである
21/12/19 23:13:18.60 NN4etIwz.net
>>144
方舟いいよね、マルケスのパクりだけど
寺山、パクり多いけどいいです
パクってもなんか味があるんだよね

338:吾輩は名無しである
21/12/27 19:58:11.17 K/Pxf6rG.net
In the sex scene between Sir Stephen's and Nathalie's characters, Arielle Dombasle was actually penetrated by Klaus Kinski. Shûji Terayama chose not to show the act explicitly, asking Kinski to cover his penis as he brought it towards Dombasle's bottom. But some frames clearly show the glans of Kinski's penis (maybe with a condom on) entering Dombasle.
寺山修司の上海異人館という映画で
海辺のポーリーヌに出た
アリエル・ドンバールとクラウス・キンスキーの本番が

339:吾輩は名無しである
22/11/15 17:54:03.99 /XYY8aMN.net
“ニッポン” を問う挑発的ドキュメンタリー「日の丸~寺山修司40年目の挑発~」(キネマ旬報WEB) URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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