21/04/18 14:11:24.87 YiQ2G6UH.net
▲ ビールで乾杯し、お料理もスタート。まずは松葉ガニの餡かけから。しっとりふわっと旨味が素晴らしい。
▲ 続いては冷酒をお任せで。
▲ トラフグの白子。すごい旨味だ。
▲ 徳島のふきのとうと淡路のマナガツオ。今シーズン初めてのフキノトウだった。苦味が何とも言えない。
▲ 伊勢エビと菜の花。ジュレが甘酸っぱくて旨味を引き出す。
▲ 熊本のタケノコ、七味醤油焼。皮のまま炙ってあって、めちゃくちゃ香ばしい。
▲ 炭焼きの春菊と酢飯。これがビックリするくらい美味かった!春菊のえぐみがほとんどなく、代わりにじんわりと旨味が染み出してくる。
▲ 冷酒は日高見に。
▲ ここから握りに移行。まずはヒラメの昆布締めから。しっとりにねっとりが加わり絶妙な仕上がり。
▲ マグロは赤身から。
▲ 続いて中トロへ。華やかな脂が気持ち良い。
▲ さらに鉄火の手巻きへと続くマグロ三連発!!
▲ ご一緒したお友達の提案で、ここからシャンパンに。
▲ やはり泡は良いですな。
▲ スミイカはねっとりしたパワフルな味。
▲ 熊本のコハダ。今日はたまたま九州からのネタが多かった。
▲ 車エビは天草から。いやあこれも絶品。滋味が口の中に押し寄せてくる。
▲ 続いては赤貝。
▲ エゾバフンウニ、どっさりと手巻き風で。
▲ そして驚くほどフワフワの穴子。
▲ にゅうめんが出て一通り。
▲ このにゅうめんがまた、メチャクチャ美味いのだ。驚くほど細く切られたネギの仕事っぷりが凄い。
▲ 福岡からやってきたサワラを追加で。〆て炙ってあり、程よい甘味と香ばしさが同居している。これも素晴らしい。
▲ ひもきゅう巻きとかんぴょう巻きをハーフアンドハーフで。
▲ かんぴょう巻きで〆。
▲ デザートが二段重ねでビックリ。
まずはレアな栃木のイチゴ。
▲ そして最後はミルクジェラート。
いやあ今回も大満足でした。
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝。
お会計 一人36,100円(税込)前回は49,200円だったが今回は大幅に安くなった。やはり前回は赤ウニを追加して、さらにその赤ウニをお代わりしたせいで高かったんだな(笑)。
今年の2月に行った店のレビュー(笑)。この頃はまだ「風味」を覚えていないみたい。代わりに「旨味」を連発しているね。「滋味」とか「苦味」「甘味」も使ってる(笑)「しっとり」「ふわふわ」じゃなきゃ美味しさを感じないのは相変わらず。