今すぐ福間と西山を特例でプロ棋士にする方が「納得感」があるよなat BGAME
今すぐ福間と西山を特例でプロ棋士にする方が「納得感」があるよな - 暇つぶし2ch1:名無し募集中。。。
25/06/12 18:27:31.45 .net
私は「白玲5期→プロ入り」案に反対です。
理由は「納得感」です。

プロ棋士になれるか、なれないかを大きく分ける物は「実力」だけではありません。
将来、A級八段やタイトル争いをするレベルの棋士は圧倒的な実力で、若くして四段に昇段するでしょう。
問題はプロ四段昇段の当落線上の人達です。
「プロレベルの実力を持ちながら、ギリギリ四段になれなかった人達」はたくさんいます。
ほんの紙一重の差で、天国と地獄が分かれます。
だからこそ、プロ入りに関する規定には「実力、実績」以外の「納得感」が必要になります。

プロ入りするルートは大きく2つあります。
①奨励会三段リーグを勝ち抜く
②プロ編入試験で合格する

①が王道、ほとんどのプロ棋士はこれ
②は異端で、当初は懐疑的な見方もありましたが、今は定着しています。
そもそも編入試験の受験資格を得るハードルは高く、実力的にも問題なく、合格者プロ入り後も活躍されており、「納得感」はある

それに引き換え白玲戦という女流棋士だけのコンペティションの結果だけで、プロ入りが決まるという規定には違和感があります。
白玲戦はごく最近作られた棋戦で伝統もありません。
賞金額は女流棋戦最高峰で、男性の順位戦を模しているので、「名人」クラスの重いタイトルではありますが、「歴史」は足りない。
白玲戦だけを、プロ入りという重要かつデリケートな規定に絡めるのは違和感が残ります。
(主催するヒューリックが将棋界の救世主であることを鑑みても)

ただ女性のプロ棋士を誕生させることに歴史的意義があることは、私も同意です。
なので、私の案は以下です。

・福間香奈と西山朋佳を特例として、プロ棋士四段と認定する

これでいいと思います。
私の私見ですが、「白玲5期」よりも「特例」の方が納得感があります。
以下に理由を示します。


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