25/01/24 07:06:28.40 Ze+gi/Co.net
>>99
大山康晴15世名人は通算タイトルは80ですが最盛期は名人・十段・王将・王位・棋聖の5つしかタイトルがありませんでした。
棋王が新設されたのは名人を失冠した後ですし、王座戦がタイトル戦に昇格したのは、さらにその後です。
叡王戦は存在すらしていませんでした。
また20代前半で戦争に取られています。
これらのことを考慮して、時代にもう少し恵まれていたらタイトル100期に届いたような気がします。
20代の頃の比較では断然羽生善治九段に軍配を挙げたいですが大山康晴15世名人は究極の大器晩成型でした。藤井聡太竜王名人が50代になった時にどのくらい強さを維持出来ているか楽しみですが私は他界している可能性がかなり高いです。