24/11/23 20:21:01.86 LhGVTu6v.net
レーティンググラフで調べてみると将棋棋士は33歳近辺に急降下している場合が多いことが分かった
羽生
32.7歳から33.2歳まで急降下(王座の一冠)
大山
33.7歳が天井で34.4歳が底(無冠)
中原
33.0歳が天井で33.9歳が底(無冠)
(この歳の中原はタイトル戦6連勝中の大山に王将を奪われ、タイトル戦負け無しの二上に棋聖を奪われ、加藤一二三に9連覇中の名人を奪われ無冠)
谷川
33.0歳から34.0歳まで釣瓶落とし(羽生の七冠制覇を許し無冠)
渡辺
28.9歳を天井に33.9歳の大底まで段階的に降下(A級陥落、棋士人生初の負け越し、羽生の永世七冠を許す)
脳科学の研究で顔貌識別能力のピークが33歳前後であることが知られている
将棋でいうと盤面の駒の配置の違いを鮮明に把握し記憶する能力にあたる
この能力が衰えても集中力でカバーして克服できるようになるようだ
集中力のピークは43歳前後