24/04/28 09:40:56.37 t6eWGFvy.net
20代30代40代の30年間に年8タイトル戦が開催されると
240回のタイトル戦を消化できますね
この「チャンスの数」に、単純に実際の支配率を掛け算すると
木村 240*0.6667=160期
大山 240*0.7188=173期 50代に11期追加で184期
中原 240*0.3062=73期
羽生 240*0.4537=109期 18-19歳シーズンに1期獲得済みで110期
藤井 240*0.8750=210期 17-19歳シーズンに7期獲得済みで217期
以上のようになりますかね
まあ、藤井の支配率はここ2年のもので、残り28年過ごせばさすがに落ちるでしょうが
問題はどの程度まで落ちるかですね
木村や大山も、さすがに年8タイトル時代が長く続けば同じに支配できないという理屈もあるでしょうから
その場合は6割あるいは5割台と勝率を落とした妄想予測をするのもアリです
ただしその場合は彼らが取り逃がしたタイトルが彼ら以外のライバル棋士に配分されます
ここを忘れない様にしてください
タイトル戦が開催されたと仮定した場合、誰かが必ずタイトルを取ります
必ず配分してください
木村義雄が19-20歳となった1924年度から
藤井聡太が20-21歳となった2023年度まで(昨年度です)
ちょうど100年間、年8タイトル戦あると800個のタイトルです
それを配分してください
誰がどれだけのタイトル数になるでしょうか
妄想タイトルホルダーたちの合計タイトル数が必ず800になるように
木村義雄時代が難しいですね、彼の先輩棋士たちにも配分せねばならないかもです
実際の獲得が0の棋士たちなので思い切った妄想が必要ですね