20/02/24 17:34:36 P7VCMh4q0.net
<表面だけをとらえて、コピー人間、コピー将棋、無個性を表現するのは、どうやら間違いではないかに思える。
豊富な情報の中から、自分に合ったものを選び出して行くのだから、むしろ個性、即ち棋風の多様化が図られているのではなかろうか。>(『将棋世界』1988年5月号)
いまの世の中、いまの将棋界を表すように聞こえるが、これはなんと30年以上前に故二上達也九段によって語られた言葉だ。
なんという先見の明だろうか。
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