20/03/11 10:55:09 GZepIBew0.net
時代の違いを越えた将棋の才とは何なのか
それは簡単な思考実験で了解できる
最新のソフトでランダムに作った60手目の互角局面を盤上に並べる
振駒で先後を決めて61手目から対局する
並みの棋士同士なら互いに勝率5割の成績になるだろう
中に勝率7割、あるいはそれ以上の成績を上げる棋士もいるはずだ
そうした棋士なら飛び抜けて強い天才棋士と言える
この思考実験に大山は合格するが羽生はどうだろうか
ソフト時代に勝つのは大変だとファンが認識しているくらいだから合格しないのではないだろうか