羽生善治は大山康晴を超えることができるのか? 17at BGAME羽生善治は大山康晴を超えることができるのか? 17 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1040:名無し名人 19/10/03 06:51:14.77 jsq3exTG.net 「ただのバカ」が何か言ってる 1041:名無し名人 19/10/03 07:42:09.38 z3DTr0rw.net >>984 世の中の過去は確率的に0.00001%の事象で溢れているんだよ 起きたことを確率計算して「何か細工がなければ」あり得ないというのは馬鹿げている これからのことを特定して確率計算するのとは話が違う 藤井聡太が全タイトル戦に50回連続登場することは確率的にあり得ない しかし、何でもいいから過去に確率的にあり得ない記録を探せというのであれば将棋界に限定してもかなりの数の記録が見つかるものだ 羽生の王座戦19期連続獲得記録も同じことだし、王座戦6期連続ストレート勝ち(18連勝)というのもある 大騒ぎした「デビューから29連勝」という記録もそうだ 限定した事象として取り上げるなら森内の「順位戦26連勝」や羽生の「A級順位戦21連勝」のほうがあり得ない記録だろう 事象を特定してこれから起きる確率計算をして「あり得ない」というのは正しい判定だが、膨大な過去の記録から確率的にあり得ない記録を見つけて「あり得ない」というのは正しい判定ではない 「あり得ない」というなら「奇跡の地球」が誕生したのはもっとあり得ないし、自分が生まれてこれたのはそれ以上にあり得ない奇跡だ どんな奇跡でも起こり得るわけだから、大山にしても、羽生にしても圧倒的な力の差があったから作れた記録なのか、勝率7割で起こした奇跡的な記録なのかは誰にもわからない しかし、大山が羽生と違うのは大きく二つある 一つは圧倒的な強さが長く続いたこと 大山は30代の10年間も、40代の10年間も全タイトルの7割を獲得した 羽生が圧倒的だったのは20代の数年だけで、30代以降は全タイトルの3割しか獲得できなかった つまりタイトルの7割は他の棋士に獲られていた もう一つは、大山は圧倒的な力の差があったことを無敵時代以降の強さで証明したということだ 50代でのタイトル戦登場20回、獲得11期、58歳で王座戦優勝、59歳で3期連続王将獲得とJT杯優勝、60歳でNHK杯優勝、63歳名人挑戦、66歳棋王挑戦、69歳までA級 ほかにも対局数、勝利数、勝率すべてにおいて無敵時代の大山の強さが本物であったことを証明している 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch