最新ソフトで歴代棋士の指し手一致率を調査した結果at BGAME
最新ソフトで歴代棋士の指し手一致率を調査した結果 - 暇つぶし2ch178:名無し名人
19/05/14 20:22:01.99 NlesYqki.net
>>175からの続き
一致率は「羽生さんが一番でない指標は使えない」ということで、長い間、省みられなかった
Bonanzaと棋士の一致率はせいぜい60%台と言われていたのは、トップ棋士が最善手を指していてもBonanzaが最善手と認識できないことが多かったからだ
中盤以降の一致率は今は評価値付の観戦で誰でも分かるし、何より対局中の棋譜をソフトに検討させながら観戦することもできる
藤井、渡辺、永瀬の後半一致率が80%を越えているのは今では常識のようなもの
今はソフトが人間より遥かに強くなったので解析の精度が上がり、トップ棋士なら指し手の80%以上は最善手を指していることがわかってきたのだ
残りの数手の違い─ソフトは人間にはどうしても指せないような最善手が分かる─が人間とソフトの大きな差になっている
したがって、一致率を棋力の指標として使わない手はない
一致率が高い棋士ほど悪手を指してしまう確率が下がり、逆に相手の悪手を咎める確率が上がるといってよい
これが一致率を指標に採用する利点だ
悪手は読み抜けがあるから生まれる
大事にいたらずに済むか致命的な見落としになってしまうかは運次第といってよい
だから、悪手の数でなく一致率のほうを重視したほうがよい
悪手かどうかの判定もソフトやマシンの評価値次第で変わることがある
つまり、悪手そのものの数より一致率のほうが棋力の指標にふさわしいのだ
実際、一致率を解析して見ると、藤井七段は年を追うごとに一致率が向上していて棋界トップをいっていることがわかった
今年の棋譜を見ても、渡辺と永瀬の一致率が高く、それ以上に藤井が高い
棋士レーティングとの相関は高いようだ
まだ1年の3分の1なので早々に断定はできないが、確信を持つ決め手となる事があった
それが、1964年の大山康晴名人の年間一致率が1995年の羽生七冠の年間一致率より高いことが判明したことだ
かつて一致率より平均悪手のほうが情報量が多いから優れていると提唱されていた
しかし、不正確な数値は量が多ければゴミの山になるだけだ
今は一致率のデータを集めるべきことを強く提唱したい
そうすることで最強論争にも客観性が生まれるはずだ


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