18/12/23 12:25:31.21 Om5MJCe4.net
その1973年(昭和48年)、無冠になった大山は特例で現役のまま「永世王将」を名乗ることが認められ、
1976年(昭和51年)には同じく現役のまま「十五世名人」を襲位した。
これらの永世称号を名乗るのは原則として引退後であるが、
大山が既に将棋界の一時代を築いてきた実績を持つ棋士であることを考えると、
称号なしの「九段」とは呼べないという連盟側の配慮であった(後に中原も同様の理由で現役のまま永世十段を名乗ることになる)。
名人獲得回数
大山18回
中原15回
羽生9回
木村、森内8回
谷川5回
羽生は大山、中原に次ぐ3番手
微妙ではあるが永世称号名乗ってもいいのでは