18/10/26 07:38:49.10 CIDf+uj20.net
A級棋士の生年を見れば分かるように、A級棋士になれるのは同年棋士で一人くらいだ
一人すらいないこともある
戦後ずっとこの法則が続いているということは、A級のレベルは今も昔も変わっていないということだ
それどころか、競技としての人口比率を考察するならば大山時代のほうが優れた才能が多かった理屈になる
逆にどんな理屈をつけても、人口比率6%の現代棋士のレベルが昔より高いということは絶対にあり得ない
そして、なんといっても大山は、44年間の長期間、このA級から一度も陥落しなかったのが凄い