18/10/05 10:10:08.34 UOIYKCId0.net
⬜どれを良しとするかは難しいが、問題にしている大山と羽生のランキングは変わらない
いずれのレート算出を選んだ場合でも意外と差がないことがわかったのが「全盛期レーティング」の収穫ではないだろうか
今後は、中年大山と中年羽生のレート勝負で決着がつくかもしれないがそれは誰にもわからない
また、大山の2000点を超える棋士が今後現れるかも興味津々だ
今、昇り竜なのは広瀬八段だが、これまでの全盛期レート平均はさほどでない
なので、豊島や永瀬の今後に注目して見て行きたい
そして、参考レートでしかないため非公開にしたなかの上位2棋士
1905 増田康弘
1853 藤井聡太
あたりにも可能性が秘められている
とくに藤井七段は、上位棋士との勝率がまだ突き抜けていないので中年羽生とほぼ同じレートになっているが、タイトルを一つでもとれば爆発するポテンシャルを秘めている
2000を超えたそのときは、「全盛期平均レーティング」が史上最強棋士は誰か?を決める役に立ったと言えるので、活躍を大いに期待したい