18/10/04 23:32:29.48 mmNqNCdV0.net
大山将棋は真似できるものではない
真似できないということは相手に研究もさせないということだ
振り飛車でも大山の振り飛車に流行はない
どこに飛車を振るかその場の気分で決めていた
また、たとえば同じ中飛車であっても全局形が違う
居飛車の将棋も、なんとも分類しにくい力戦形が多い。
序盤が下手なのではなく中将棋で鍛えたものすごい腕力を自慢にしていたのだ
だから、大山将棋は研究で太刀打ちできるものではない
中盤力と終盤力で大山に優るものがなければ勝てるものではないのだ