18/09/30 13:30:06.00 4vOoA/3x0.net
昔だって飛びぬけた才能は若くして開花している
囲碁の世界では秀策や呉清源など「棋聖」と呼ばれる人は20くらいで頂点を極めている
将棋の世界だと、例えば土居市太郎名誉名人は大正の半ば、30くらいで実力日本一と目されていたようだ
升田幸三は、2回目の出征の時点、20代半ばで向かう所敵なしだった模様
当時のシステムで七段以下は八段や名人と平手で指せなかっただけ
(七段以下が八段と平手で指せる棋戦が一つだけあったような)
大山は升田よりは晩成だったのではないかな