[ID無] □■□将棋板・スレ立て依頼所 2□■□at BGAME
[ID無] □■□将棋板・スレ立て依頼所 2□■□ - 暇つぶし2ch442:名無し名人
18/12/12 15:07:50.27 .net
改めてお願いします
【スレタイ】準タイトル戦を含めたタイトル獲得期数を調べてみた
【本文】
大山オタ「大山と比べたら羽生は雑魚!」
羽生オタ「羽生のほうが大山よりもタイトル獲得期数が多い!よって大山は雑魚!」
大山オタ「大山の時代はタイトル戦の数が少なかった!タイトル占有率は大山のほうが羽生よりも上!よって羽生は雑魚!」
羽生オタ「一冠時代に一冠独占も七冠時代に七冠独占もどちらもタイトル占有率100%だが明らかに後者のほうが難易度が高い!タイトル占有率はゴミ指標!よって大山は雑魚!」
という論争がしばしばある
確かに「タイトル戦の数が異なる時代の棋士をタイトル獲得期数で比較するのはおかしい」という大山オタの指摘も「かといってタイトル占有率で比較するのはタイトル戦の数が少ない時代ほど有利になるのでおかしい」という羽生オタの指摘も一理ある
実は大山の時代はタイトル戦の数が少ない代わりに一般棋戦の準タイトル戦の数が多かった
例えば1959年の棋戦を見るとタイトル戦は名人戦、全日本選手権戦(九段戦)、王将戦の3つで準タイトル戦は王位戦、名人A級勝抜戦、王座戦、NHK杯戦、高松宮賞選手権戦の5つだ
時の流れとともに準タイトル戦が一つ一つタイトル戦に格上げされてタイトル数が増えてきたのが将棋界の歴史である
つまり現代ならば下位タイトルに位置付けられるような棋戦が昔は準タイトル戦として開催されていただけとも言える
これらを足せば羽生と大山を公平に比較することができる
そこで準タイトル戦も含めたタイトル獲得期数を調べてみた


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