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2018.7.17 20:50 産経
【第89期ヒューリック杯棋聖戦】
豊島将之新棋聖会見(1)「長かった。諦めずに良かったなと思います」
第89期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)の第5局で羽生善治(はぶ・よしはる)前棋聖(47)を下した豊島将之(とよしま・まさゆき)新棋聖(28)が17日の対局後、記者会見に応じた。「長かったです。諦めずに良かったなと思います」。クールな表情は終始崩さなかったが、初タイトル獲得について万感の思いを込めて語った。会見の主なやりとりは以下の通り。
◇
--初タイトル獲得の感想を
「(平成22年度に)初めてタイトル戦に挑戦してから、その後取れない期間が長かった。まだ終わったばかりなので実感はありませんが、長かったです。あきらめずに良かったなと思います」
--5度目の挑戦で念願の初タイトル獲得。どういうプレッシャーがあったのか
「プレッシャーはありましたが、自分のできることをやって、全力を出し切ることに集中しようと思っていました」
--師匠の桐山清澄九段も棋聖のタイトルを3期取っている
「師匠には奨励会に入るちょっと前から8年近く、将棋を月1回ペースで教わりました。同じタイトルになったのも、何かの縁かなと思います」
--対局を終え、まず何をしたいか
「この会見が終わったら、師匠と、子供のころ将棋を教わった土井春左右(どい・はるぞう)先生(指導棋士七段)、母親に連絡したいと思います」