18/06/10 10:12:03.90 unSmEfgM0.net
>>200
>世間では、指し手のうえでは、大山は加藤を、なぶり殺しに近い目に遭わせ、その結果、神武以来の天才が、迷って指せなくなった。すぐに一分将棋になるのは、そのせいである、という説が、まことしやかに信じられていた。
>かつて五味康介などは、なかなか止めを刺さない大山の素町人根性が、加藤の天才をダメにした、というようなことをいっていたが、当事者は、少なくとも加藤は、ぜんぜん違うことを考えていたのだ。
補足
1.確かにそう指摘されると、そうだろーなーと
2.たかが1局で、精神的ダメージになるはずもないし
3.そんなものは、1局勝利すれば、吹き飛ぶ
4.ひふみんは、大山の番勝負のカベを破れずに、苦悩した。要は、大山は強かったってことだけど
5.で、当時は良い耳栓がないから、キリスト教に入って集中力を高めたのだった・・