18/02/11 16:16:29.51 zuNjmTKL.net
トヨシがんばれ
囲碁の加藤正夫、若くして (22歳) タイトル挑戦するも破れ、
この後各種棋戦で挑戦者あるいはトーナメント決勝まで進むが、タイトル戦で8連敗。「挑戦王」「万年二位」「常敗将軍」と呼ばれるトンネルの時代が続く。また「藤沢秀行に続く、ポカの多い棋士」と呼ばれた
雌伏7年、29歳で初タイトルを獲得
この後大ブレークし、1979年(32歳)で、本因坊、十段、天元、王座、鶴聖の五冠王に輝く
トヨシがんばれ
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加藤正夫
・1967年 (20歳) 20歳7ヶ月(四段)で本因坊リーグ入り(当時最年少記録)。一次予選(現在の予選Cに相当)からの勝ち抜きでリーグ入りしたのは、この時の加藤と名人リーグでの三村智保のみ。また入段から3年5ヶ月でのリーグ入りは史上最短記録。
・1969年 (22歳) 本因坊リーグを5勝2敗で勝ち抜いて林海峰本因坊への挑戦権を獲得。22歳、五段での挑戦は初めてのことで注目を集めたが、2-4で敗れる。
この後各種棋戦で挑戦者あるいはトーナメント決勝まで進むが、タイトル戦で8連敗。「挑戦王」「万年二位」「常敗将軍」と呼ばれるトンネルの時代が続く。また「藤沢秀行に続く、ポカの多い棋士」と呼ばれた[4]。
・1976年 (29歳) 第一期碁聖戦で兄弟子大竹英雄を降して初タイトルを獲得。林海峰から十段位を奪取、以後4連覇。
・1977年 (30歳) 武宮正樹を4-1で破って第32期本因坊位を奪取し加藤劔正を名乗る。以後3連覇。書家・佐々木泰南の四女・泉と結婚[5]。
・1978年 棋聖戦で藤沢秀行に挑戦するが3-4で惜敗。天元戦で優勝し、以後4連覇。
・1979年 本因坊、十段、天元、王座、鶴聖の五冠王に輝く。