15/12/30 17:38:06.94 IqfXZigj.net
2015年10月11日、情報処理学会が
コンピュータ将棋の実力は2015年の時点でトッププロ棋士に追い付いている(統計的に勝ち越す可能性が高い)
という分析結果を出し「コンピュータ将棋プロジェクト」の終了を宣言した。
この宣言に対してPuella α開発者の伊藤英紀は
「3年かかって世の中がようやく俺に追いついたか。まあお前らにしては割と早かったな、と褒めてあげたい」
「学会としては、内心はとっくに抜いたと思いつつ、世間にわかりやすいように羽生さんに勝ったとこで終わりにしようと思ってたけど、
連盟がいつまでも逃げまわって実現しない。実質抜いてるのにこれ以上続ける動機もリソース/予算もないので、
理屈つけて終わりにした、という感じなんだろうな」
ponanza開発者の山本一成は「コンピュータ将棋におけるレーティング上昇のプロットは、『われわれ開発者の努力』なんですよ!
(中略)……合ってるのかもしれないけど……なんかちょっとカチンとくるんですよね(笑)。
何おまえら勝手に線引いてるんだよ、自然現象じゃないんだぞ、みたいな」
とそれぞれコメントしている。