14/07/10 04:48:24.12 9fMGvg4D.net
24の中級です。質問させてください。
『長岡研究ノート』によると、居飛車党同士で先手が
このように角道を止めると、8筋の歩交換ができるから後手不満なしと書かれています。
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △8四歩 ▲6六歩 △8五歩
▲7七角 △3二銀 ▲7八金 △6二銀 ▲5八金 △5四歩
▲8八銀 △3一角
(この手順は『長岡研究ノート』からの引用)
私が後手をもって、先手の方が角道をとめてきたら
いつも同じように進めてるのですが、この後が意外と難しくないでしょうか?
たとえば上の手順のあとに
▲6八角 △8六歩 ▲6七金右 △8七歩成 ▲同 銀
と進むと、銀冠に組まれてしまって、かえってマズイ気がするのですが・・・。
それで仕方なく、その後さらに△8六歩 ▲9八銀と決めるのですが
8六の位の確保が難しく、先手十分に思えてならないです。
上の長岡研究ノートの手順のあとに
どう指せばいいか、一例を教えていただけませんか?