15/10/12 13:47:41.16 KxRZwMWO.net
つづき 読まないほうがいいよwww
なぜ、東京かって?
大汚染地帯のフクシマ原発事故現場の脇を通る国道6号線と常磐自動車道を、大量の乗用車とトラックが走っていますが、
ほとんどが東京に向かってくるので、その車体がすさまじい汚染物を首都圏に運びこんでいる状態です。
放射線の影響と思われる白内障や眼科疾患も、2012年末以降に東京で急増しています。
ほとんど注目されていませんが、宮城県仙台市およびその周辺でも白内障や眼科疾患が急激に増えており、
東北労災病院眼科の患者統計では、白内障手術数は、事故前の2010年から事故後の2012年までにおよそ2倍になっています。
いいですか。アメリカ西海岸のカリフォルニア州では、フクシマ原発3号機が爆発して10日後に、アメリカ環境保護局が大量のプルトニウム239を検出して、
下に示すグラフを公表していたのですよ。
東京には高層ビルが林立しているので、そこに放射性物質の雲がぶつかって落ちた結果、東京の人間は、ほかの地域の人より、
はるかに大量のプルトニウムを吸いこんだのです。
このホットパーティクルが体内で癌を爆発的に増やすのは、もう時間の問題です。
来年、2016年3月11日で、原発事故から5年が経過します。ネバダの核実験やチェルノブイリ原発事故の教訓は、
まちがいなく「事故の5年後から癌や心筋梗塞の患者が激増する」ということです。
フクシマの原発事故でコワイのは、広島・長崎原爆のような閃光や爆風での被害ではなく、
200種以上の放射性物質がガス化して“見えない状況”で日本中に飛散したことです。放射性物質の8割が海に落ちたとしても、2割は山中や平地に落ち、
河川を通じて関東平野や日本海側にも放射性物質が流出しています。
その地上に落ちた量は、ネバダの核実験よりフクシマ原発事故のほうが「2割」多いという計算の根拠を、
『東京が壊滅する日』に詳細に書いたので、ぜひお読みください。