13/05/20 22:06:26.39 figMGaec.net
４日午前７時２５分頃、川崎市幸区塚越の市道で、同区紺屋町、会社員佐藤由美さん（３６）の自転車が転倒し、
後部の幼児用座席に乗っていた長男の健太君（５）が投げ出され、トラックにひかれて死亡した。
幸署の発表によると、佐藤さんは、前座席に次女（１）を乗せ、保育園に預けに行く途中だった。３人乗りは、
子供が６歳未満で、安全基準を満たした自転車に限って認められている。佐藤さんの自転車は基準を満たしていたが、
健太君の座席のシートベルトは締めていなかったという。次女のシートベルトは締めていた。
同署に対して佐藤さんは「前方から自転車が走ってきたので、よけようとして転倒した」と話しているという。
現場はＪＲ南武線の踏切の手前。健太君は、停止していたトラックの前輪と後輪の間に投げ出され、
気づかずに動き出したトラックの後輪にひかれた。