18/04/13 06:40:25.45 Sg2lKLiA0.net
受信して映像取り出す側が複数の場合、送信側で受信側の多い方でプログレッシブかインターレース決めてしまえば
受信側にプログレッシブ/インターレース変換機能を用意する数を最小限にして受信設備組めるから、設備単価が安く済むうえ既存設備へのマッチングのバリエーションも増やせる
i/p、p/i変換するのも最低限なんでレイテンシも抑えられる
MBAFFはマクロブロック単位で細工するから、PAFFの方が軽いし処理段組み込みやすい
PAFFなら圧縮前のフレーム生成段で偶数フィールドと奇数フィールドで上下に集めて、上半分が偶数フィールド、下半分が奇数フィールドの1フレームとしてエンコーダに放り込めばいい
受信側もメタデータでPAFFなら、デコード後の上下でフレーム分割してインターレースフィールドと扱うだけで済ませられるから、
メタデータの判定とフレーム加工処理をエンコーダの前とデコーダの後に有れば良いので、エンコーダやデコーダは自体殆ど触らず実装出来るのよ
MBAFFは旨く行けば圧縮稼げるたり速くなる事もあるけど、フレームの内容で処理量や速度に緩急付きすぎるうえ、実装はエンコーダにもデコーダにも手を入れなきゃならない