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小泉純一郎は父親が在日朝鮮人であり、竹中平蔵・野中広努は部落民出身であった。こうした出身は、かつて絶対に上層部に行くことができなかった。だから能力のある者は外国に向かったのである。
そして、都合よく権力を獲得すると、今度は被差別の怨念が、国家への復讐という形で現れたのかもしれない。
彼らの行ったことも差別の解決ではなく、金儲け思想への逃避であり、国民全体を金融幻想に巻き込み、日本国家そのものを破滅に追いやることになった。
やはり心底では、自分たちをひどい目に遭わせた差別国家に復讐したかったにちがいない。