15/06/13 19:39:54.44 VQkEo6Jw.net
【ここまでのまとめ】
松コース (B-CAS システム上で動作する新カードを正規契約者全員に送付する施策) については
実施しようとしたがコストの問題で断念した
URLリンク(www.marumo.ne.jp)
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現在、次世代CAS (D-CAS) を開発中 (注:松コースとは別物)
今年12月に策定完了、2016年中に対応機器発売予定
ただし、D-CAS 導入後も対応機器がほとんどの世帯に普及するまで B-CAS と併用する必要あり
B-CAS 完全廃止は D-CAS 導入の20~30年後 (2036年~2046年) 頃か?
URLリンク(av.watch.impress.co.jp)
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URLリンク(gigazine.net)
URLリンク(www.nhk.or.jp)
B-CAS の2038年問題など最初から存在せず
最長で2100年2月28日まで運用可能と ARIB の仕様で定義されている
・2038年以降のMJDについて
BS/CS (4-90ページ目、pdfの110ページ目)
URLリンク(www.arib.or.jp)
地デジ (4-120ページ目、pdfの142ページ目)
URLリンク(www.arib.or.jp)
B-CAS カードの書き込み回数は当初から10万回以上可能なように設計されている
2001年にリコールされたことがあるが、これはファームウェアのバグが原因
数百回程度しか書き込めないというのはデマ
URLリンク(techon.nikkeibp.co.jp)