【初級中級】ホームシアターAudio 7at AV
【初級中級】ホームシアターAudio 7 - 暇つぶし2ch47:Fクトに指定します。指定した音は立方体空間のどこでも自由に 配置・移動させる事ができ、XYZ軸の座標とオブジェクトサイズを記録します。 これがメタデータで、7.1chベッド+オブジェクト音+メタデータで収録します。 http://www.avidblogs.com/ja/pt-hd-12-8-dolby-atmos/ https://www.youtube.com/watch?v=WZ7hirFv-WI https://www.youtube.com/watch?v=vK0Dk2bsnk8 https://www.youtube.com/watch?v=L7lfLMoCl1g https://www.youtube.com/watch?v=hXCENvc8QZM https://www.youtube.com/watch?v=TUPqQTd2B8E 再生時は7.1のベッド音源はそのまま7.1chのスピーカーへ出力、オブジェクトはメタデータから 座標とサイズを読み取り、実際に使用しているスピーカー構成に合わせてどのスピーカーへ 分配・配置するかを計算して出力します、これがレンダリングです。 https://mixingsound.files.wordpress.com/2017/07/dolby-atmos-renderer.png https://www.youtube.com/watch?v=28flkZ9q8Tw https://www.youtube.com/watch?v=8YZj5-ypOxg https://www.youtube.com/watch?v=Lk8_ESziE5c https://www.youtube.com/watch?v=5S6YpgZldVo 劇場用Atmosは音源が128トラックまで対応、そのうち10トラックがベッド用(7.1.2)118トラックがオブジェクト用で スピーカーが64ポジション対応です。これをDolby社の業務用専用プロセッサーでレンダリングして再生します。 https://www.dolby.com/jp/ja/professional/cinema/products/cp850.html 家庭用AtmosはBDに収録するため、劇場用のままではデータサイズが大きすぎて収録不可能。 さらに大量のオブジェクト処理が可能な高性能プロセッサーを導入できないため、 使用可能なオブジェクト数を縮小しています。またスピーカーポジションも24.1.10chまで縮小 DTS:Xの場合は規格上30.2ch扱えますが、現時点では7.1.4chまでの制限が掛かっています。 そのためBDに収録する場合は、劇場用音源からオブジェクト数を減らしてミキシング作業をやり直します。 また劇場公開では5.1/7.1だった作品でも、BD/UHD BD用にAtmos/DTS:Xでリミックスする場合もあります。




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