【DTS】廉価版ホームシアターの実力は?78【5.1CH】at AV
【DTS】廉価版ホームシアターの実力は?78【5.1CH】 - 暇つぶし2ch7:名無しさん┃】【┃Dolby
18/04/14 01:08:26.45 FBoQDfde0.net
★フロントスピーカー
2chステレオ音源の場合はこのスピーカーだけが使われるので、TVや音楽では最も重要。
5.1/7.1ch映画の場合はBGM、環境音、効果音、左右に移動した人物の台詞に使われる。
よって、可能な限り再生周波数帯域が広いスピーカーが必要となる。
★センタースピーカー
センターchは特別な音が出るわけではなく、フロントの音を分割担当しているにすぎない。
5.1/7.1ch音源では2chステレオ○-----○が、3chステレオ○--○--○になるイメージで5.1/7.1ch映画では
中央部に定位する台詞、効果音、環境音、BGMに使われ、全体の7割以上はこのchから出力されるため
最も重要なスピーカー。前方の音が中心(センター)と左右(フロント)で分離され音が明確になり定位もシャープになる。
5.1ch音楽では中央部の楽器、センターボーカルに使われる。よってフロントと同音質・同音色のスピーカーが必要。
フロントと同じスピーカーを使うのが理想だが普通は置けないので、同シリーズのセンタースピーカーで揃える。
もしフロントとは別シリーズのセンターを使うと、前方の音を左右別々のスピーカーで聴く状態となり違和感や
不快感が出たり、低音質なセンターだと全体の音質低下を招き逆効果になるので注意が必要。
なお、5.1/7.1ch作品を観ないならセンターを導入するメリットは殆どない。
★サブウーファー(SW)
ウーファー(2Way・3Wayスピーカーの低域担当ユニット)とサブウーファー(重低音担当スピーカー)は別物なので注意。
5.1/7.1ch映画ではLFEチャンネルという主に20~120Hzの低域効果音専用に使われる。
またフロント・センタースピーカーなどが低い周波数を再生出来ない場合、代りにその低音を再生する。
SF・アクション・サスペンス映画ではSWが雰囲気・迫力作りに非常に重要、有無で映画の印象が全然違う。
一般的に大きなスピーカーユニットを使っているほど低い周波数まで再生できるので、
映画で使うなら最低20cm以上、できれば25cm以上が理想。
◇サブウーファーの基本知識 URLリンク(homecinema.seesaa.net)
セット品はコストダウンのためAVアンプにパワーアンプを内蔵し、電源不要のパッシブSWを使っているが、
AVアンプに内蔵のアンプは非力なので、それに使えるパッシブSWの性能は良くない。
だから通常は専用パワーアンプ内蔵のアクティブSWを使う。アクティブSWの電源はAVアンプとは別だが
SWの電源ON/OFFは12Vトリガー端子があればそれで連動可能、なければ連動タップ(電流感知式)で可能。
●連動タップ URLリンク(www.sanwa.co.jp)


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