【DTS】廉価版ホームシアターの実力は?78【5.1CH】at AV
【DTS】廉価版ホームシアターの実力は?78【5.1CH】 - 暇つぶし2ch612:ークも少ないので、それがクォリティ感に寄与しているのだと思います。 ただ表現力が上がったことで、これまで問題にならなかったようなことが、気になってしまうという難しさもあります。 そのひとつが、屋外と屋内の残響、気配、空間の拡がりなどの違いからくる違和感です 相撲中継ではほぼ完璧と言っていいくらいの臨場感が体験できますが、サッカー中継になると、 屋外なのに、部屋という大きな箱が鳴っていることのギャップが気になるわけです。 それは私も同じことを感じたことがあります。映画「グラディエーター」のなかにローマの巨大コロシアム での剣闘シーンがありますが、ドルビーサラウンドで再生すると、場内の興奮、ざわつきなどで空間が 満たされるのですが、屋外ならでは開放感はちょっと希薄になってしまいます。このあたりは次の課題のひとつだと思います。 ■DTS Neural:X 5~6年前にNeural Technologiesという会社を買収したんですが、今回DTS:Xを開発しているときに、 そこが持っていたアップミックス技術であるNeural Surroundを応用したんです。 以前もNeo6というモードがありました。 Neo6とNeaural:Xはまったくの別物です。 Neo6は基本的にフリーケンシーバンドに分け、バンドごとに分析してアップミックスしているんです。 Neaural:Xはもっと繊細で、かなり細かく音を分析して、周波数やダイナミックレンジなども勘案して アップミックスしています。それもあり、ボーカルCDなども違和感なく5.1chで楽しめると思います。 DTS Neural:Xを一言で説明するなら、イマーシブ(球状)音場を生成できるアップミキサーです。 5.1chなどの音源から、天井に設置したスピーカーを含めた、さらに臨場感の高いサラウンド音場を作り出すことができます。 優れた解析力により、スイートスポットが広いのもDTS Neural:Xの特徴です その特徴はいくつかありますが、まずアップミキサー処理が正確であること、 空間内でのリマッピング性能が高いこと、そして単独で低音処理を行うことの3点が挙げられます。 そして最大の特徴は音源の解析力が優れていることで、黒川氏は「他社にもイマーシブ対応の アップミキサーはありますが、我々の技術では音の位相や強度、周波数を精密に解析することで、 より高精度で広いスイートスポットを実現できます」と説明しました。




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