17/07/09 21:36:31.94 VWCjoPW90.net
ホームシアターにも影響出てくるのかな?
【オンキヨーの株価を一時2.3倍に押し上げた「新潮流」とは】
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■衰退期を生き延びた「オーディオ業界のマンモス」
オーディオメーカー各社の「その後」も様々だ。御三家の山水電気は
2012年に経営破綻して上場廃止、トリオは1986年に社名をケンウッドに変更、
2008年には日本ビクターと合併しJVCケンウッド <6632> となった。
パイオニアはAV機器から撤退、AV部門はオンキヨーに引き継がれることとなる。
オンキヨーも苦難の道を歩んできた。2006年3月期に最終赤字に転じ、
その後2017年3月期までの12期で8期もの最終赤字を計上している。
今期は最終益の黒字化を予想しているが、決して素晴らしい業績とは言えない。
それでも、衰退期を生き延びてきた「オーディオ業界のマンモス」とも呼べる存在だ。
そんなオンキヨーの株価に「変化」が見られたのは先月下旬のこと。
6月21日、22日の2日連続でストップ高を付けたのだ。さらに26日には
324円の高値を記録、たった4日で2.3倍の急騰を演じたのである。
■スピーカーの「新潮流」が私たちの生活を変える?
オンキヨーの株価が上昇したきっかけは、Appleの音声認識技術「Siri」に対応した
スピーカーをアップルストアで発売したとの情報である。ライトニング・コネクターで
iPhone、iPadなどに接続し、音声認識に対応可能な会議用スピーカーとして売り出す
というものだ。