18/12/08 10:44:08.55 qH1mYauE0.net
さまざまなディスプレイとST2084 HDR
ディスプレイが2つあれば、それぞれのピークルマクリッピングの方法は同じではないので、たとえ両方のピークnits性能が全く同じだったとしても、
2つのディスプレイが同じ方法で同じ画像を表示することはありそうもないというのが現実である。
ピーク輝度とビットレベル
ST2084規格は絶対規格であり相対規格ではない。
?10,000 nits = 1023
?1,000 nits = 769
?400 nits = 668
?100 nits = 519
もう一つのHLG規格は相対規格であり、常にフルビットレベルを使用する。
さまざまなディスプレイとHLG
HLGフォーマットはメタデータに依存しないため、ディスプレイが異なっても
画像の整合性が非常に高くなっている。
さらに、システムガンマを変更するためにディスプレイの周辺照明を使用することで、ディスプレイ・キャリブレーションを調整して視聴環境の違いに対処しようと試みている。
視聴環境が異なっても「視聴の整合性」を提供するための初めての現実的な試みである。
これは、ST2084ベースのHDRが取り組む課題である。
HDR、LLG、WCGを備えたUHDTVディスプレイについて理解する
written by Steve Shaw from Light Illusion(CEO)
URLリンク(www.edipit.co.jp)