16/08/07 19:05:26.12 uomSjwRv0.net
>>462
こんな感じでやってる
スピーカーを推奨配置の角度に置き振り角を調整、全SPの距離をなるべく同じ位にする
MCACCで距離測定→各chのLR距離が一致しないならSPの位置や振り角を調整
再度MCACCで距離測定→各chのLR距離がほぼ一致したらフルオートで測定
Fine SP Distanceで各SPの中央にピンポイントでフォーカスが合うように微調整
しっくりこないならSPを前後に動かし最初からやり直す
ch Levelを微調整後EQを適用して残響特性を測定、グラフから残響特性を把握
アドバンスドEQセットアップで補正時間を変えて測定(SYMMETRYとALL CH ADJ)
聴感上好ましい時間のALL CH ADJを採用
PCから全ch個別に出力出来るようにして音楽やテストトーンを出力
LRで補正EQが大きく異なる場合はテストトーンや音楽を聴きながら
SYMMETRYの値に近い方へEQを微調整
その後同様にPCから音を出して好みの音に微調整するためフロントのEQを微調整
あとはFine SP Distanceの要領で二つのSP(フロントともう一つ)から音を出して
全周波数の音がペアの中央に定位するように他chのEQを微調整
最後にどのSPの組み合わせでも中央に定位するように最終仕上げのEQ微調整
センターとサラウンドLやサラウンドLとサラウンドバックRなど全てを組み合わせて