15/11/03 05:49:36.61 A9yGxbkF0.net
三菱電機のRGBレーザーバックライト液晶テレビは特設コーナーに長蛇の列ができるなどもっとも人気だったが、
個人的にはパナソニックのHDR(High Dynamic Range)対応高輝度次世代4K 65型テレビはそれ以上の出来に見えた。
何がすごいかと、その超高輝度の一点に尽きる。
スペックを一切公表していないのが残念でならないが、輝度は1万cd/m2近いと推測される。
そのクオリティは文章で表現できるものではなく、まさに百聞は一見にしかずで、
高輝度によるあまりのハイクオリティに衝撃さえ受けた。
筆者は1996年からディスプレイ業界をみているが、これだけのインパクトを受けたのは20年近く前にソニーが有機ELテレビを展示して以来。
ディスプレイのクオリティは基本的に解像度というこれまでの概念さえ一掃されてしまったほどだ。
なぜここまでの高輝度が可能になったのかについてもノーコメントだったが