25/09/18 09:43:08.62 Kia6rRoF.net
質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>2-4) を読んで下さい。
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません。
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探して下さい。
■スレ立てルール
このスレの>>950が次スレを立てて下さい。
立てられない時はその旨と次スレを立てる人の指名を願います。
その宣言後か、または30分以上スレが立てられなかった時は別の人が宣言して立てて下さい。
そもそも950から何も反応が無い場合は、善意の人が自発的に次スレ立てを宣言し、実行して下さい。
テンプレの大幅な改編及び5ch外部のリンクやサイト名をテンプレに入れるのは禁止です。
軍事板書籍・書評スレ 79 雑談禁止【ワッチョイ】
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【版元貧乏】軍事雑誌総合 第42号【内容も貧困】
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3:名無し三等兵
25/09/18 09:44:03.73 Kia6rRoF.net
・このスレは軍事の初心者へのQ&Aであり、議論の初心者・人間の初心者は立入禁止です。
・軍事に関係の無い質問、ネタ質問、アンケート、またはそれに類する質問は禁止です。
・質問はなるべく具体的に、できれば知りたいことの資料や画像などを示して下さい。
時代、国、軍の種類によっても回答は様々になりますから、これらを可能な限り絞り込んだ質問にすると求める回答が得やすくなります。
・「ググれ」と回答されたり、Wikipediaを紹介された場合、自分で調べることをあなたに求めており、あなたにそれが十分に可能であると回答者が考えています。
それでもわからなければ「どんな『検索ワード』を使えばいいか?」を尋ねて下さい。
・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません。
・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、「最強論議」は無意味です。
「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問は回答の対象になりません。
・「~で××見たけど何かあったの?」という質問は、守秘義務等により回答の対象になりえないこともあり、回答がついてもそれはただの想像であるかも知れません。
・「~って本当?」のような質問は、「~」について述べたソース(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示して下さい。それはただのヨタ話・デマかも知れません。
・回答があるまでに数日間かかることもありますが、回答の催促、コピペで同じ質問の繰り返しはコピペ馬鹿と嫌われ回答対象外になります。
4:名無し三等兵
25/09/18 09:45:00.58 Kia6rRoF.net
○回答者の皆さんへ
・「~って何?」という質問には、質問者が自分で調べられるよう手助けしてあげて下さい。自分で努力する人には正当に報いましょう。
・「どっちが強いの?」「一番強いのは?」といった、いわゆる「最強論議」には状況次第でいくらでも変わることだけ伝え、以後は回答しないで下さい。
・「~で××見たけど何かあったの?」という質問には答えないで下さい。100%想像で答えても質問者のためになりません。
・「~って本当?」のような質問には情報ソースを要求して下さい。ソースが示されればそこから真偽を辿れる可能性が出てきます。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えて下さい。
5:名無し三等兵
25/09/18 15:44:59.03 GKJwTAYm.net
>>1乙です
6:名無し三等兵
25/09/18 21:01:58.97 N1U2AIS+.net
安易な太郎認定ってなんでしょうか?
7:名無し三等兵
25/09/18 21:44:33.23 Kia6rRoF.net
>>6
私も解らなくて以前ここで質問したのですが、そのログは残っていないので記憶を頼りに書きます。
かつて2ちゃんねる軍事版には旧日本軍の大陸打通作戦を過剰に賛美する人がいて、そういう人は「打通太郎」と揶揄されたそうです。
他にも例があるのかはよく知りませんが、そのようなレッテル貼りを安易に行うことは控えましょうということらしいです。
それがなぜ派生スレその他への誘導を妨げることになるのかは今も解らないままです。
8:名無し三等兵
25/09/18 22:26:35.63 zGOXsJ6D.net
だつおって人とは別人?
9:名無し三等兵
25/09/19 02:15:11.38 CeZtmrmZ.net
もし武器輸出をもっと早く解禁できていた場合、F-4EJ改をフィリピンに譲渡すれば役に立ってましたか?
それともさすがに老朽機すぎてガチ運用するのはもう限界だったでしょうか?
10:名無し三等兵
25/09/19 05:08:09.45 JuJH09Yc.net
>>9
せめて第四世代機を輸出したいね。
11:名無し三等兵
25/09/19 08:33:29.85 aSw8AHX3.net
だつおはもう故人
12:名無し三等兵
25/09/19 09:09:24.20 /8tfXmrZ.net
F4の場合流石に本体丸ごとはそこまで需要がない(耐用年数を遥かに超えているのでタダで貰っても運用費用が高くつく)ので輸出は難しいと思うけど、搭載しているJ79エンジンは搭載した機体が多く保守部品として売れたのは間違いないと思う
西ドイツが退役したF4からJ79を取り外してまだ運用しているNATO国のスペア用として確保又は売却しているってのはニュースで見た事がある
またF4を現役で運用しているイランは喉から手が出るほどJ79が欲しいので盗難されるとまずいと言う事で百里に展示されているものも含めて展示機からは例外なくJ79は撤去されているね
13:名無し三等兵
25/09/19 12:31:05.91 CKQOLUWH.net
人はなぜ戦い続けるのですか
14:名無し三等兵
25/09/19 13:18:09.76 oudCITPS.net
持って生まれた性格って奴です
15:名無し三等兵
25/09/19 14:44:18.37 5KEIzLUe.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
この提言を行った会議は防衛政策についてどのくらい影響力があるのですか?
メンツは確かにそうそうたるメンバーですが、専門性の高い軍事、政治においてどの程度重要視される提言・メンバーなのか知りたいです。
16:名無し三等兵
25/09/19 16:23:39.57 k4CqdPdV.net
昔の映像でソ連兵は何を袈裟懸けにしてるんですか?
17:名無し三等兵
25/09/19 16:47:38.99 dxS3UMu0.net
>>13
同種同士でも争う闘争本物がなければ人種はこの星の生態系の頂点に立て無かったでしょうね
自らを最大のライバルとして切磋琢磨して来た訳ですから
18:名無し三等兵
25/09/19 17:45:53.58 q+fHQ0EN.net
>>16
一種の雑嚢
畳んだ毛布で携行品を包んで両端を結ぶか縛ったものを肩から掛ける
19:名無し三等兵
25/09/19 18:35:00.23 SI+HUkPV.net
真珠湾の第二次攻撃を意見具申したといわれる
三川軍一提督は先見の明があり、海軍では名将だったのでしょうか?
20:名無し三等兵
25/09/19 19:20:36.82 CeZtmrmZ.net
>>12
さすがにF-4EJ改の現役稼働はムリありますか。
ありがとうございます。
21:名無し三等兵
25/09/19 19:45:34.77 k4CqdPdV.net
>>18
他の国の兵士はやってないですね?
22:名無し三等兵
25/09/19 19:53:07.92 qfRl/1k1.net
>>15
こういうのは防衛省が世論の反応を見るためのアドバルーンなので実現性や影響力はあまり関係ない(有識者を集めたのも言ってみれば箔付けのためのもの)
無人アセット(UAVやUSVなど)は既に調達が始まってるし、潜水艦VLSも付ける方向で研究が行われている
肝になるのは原子力潜水艦の建造・配備で、こちらは国民の忌避感が大きいのでとりあえず出してみてどういう反応になるか様子を見ている
23:モッティ
25/09/19 19:54:33.10 ZoB04DlE.net
>>21
普通は背嚢の外側に巻いたり吊るしたりして運ぶ事が多いね。
最近は毛布を徒歩で持ち歩くことが減ったが。
当時のロシア軍が毛布を肩から袈裟懸けにして携帯してきたのは白兵戦の防御効果を期待してと聞く。
実際、北ヨーロッパの冬季戦ではすごい厚着をしてたおかげで刀剣や銃剣の刃が身体に届かない、傷が浅く済むと言う事はままあったらしくロシア軍の銃剣が刺突力を重視した針型を採用してる理由の一つらしい
24:名無し三等兵
25/09/19 20:00:07.93 SI+HUkPV.net
山口多聞提督は、督促だったと聞きますが・・
25:モッティ
25/09/19 20:00:24.28 ZoB04DlE.net
単純に専用の雑嚢が支給されないから毛布を使って雑嚢代わりにしたという事情もあるだろうけどね
26:名無し三等兵
25/09/19 20:05:58.92 k4CqdPdV.net
ありがとうございました
27:モッティ
25/09/19 20:08:58.72 ZoB04DlE.net
なお、銃剣が針型だったのは大戦期までで。その後は自動火器の普及で銃剣が重視されなくなり、剣形に変わった。それには鞘と組み合わせてワイヤカッター機能をもたせなAKの銃剣など先進的な物が見られ、現代で主流となった銃剣とナイフの統合というトレンドの先駆けだった
28:名無し三等兵
25/09/19 20:12:47.11 fCfGrqC/.net
スパイクバヨネット型のSKSもあるから戦後も数年は使ってる
29:名無し三等兵
25/09/19 20:14:06.50 dxS3UMu0.net
>>16
「шинельная скатка(シネリナヤ・スカトカ)」と呼びます
ロシア語で直訳すると「外套の巻き物」「外套のロール」の意味です。
解説(AIさん回答流用、手抜きですまんね)
・шинель (シネリ) = 軍用外套(ソ連・ロシア兵が用いた分厚いウール製の外套)
・скатка (スカトカ) = 巻いたもの、ロール
ソ連軍では外套はただ着るだけでなく、荷物を包み込み、丸めて肩に掛ける用途でも使われました。
これは「шинельная скатка」と呼ばれ、背嚢(リュックサック)が不足していた時代には特に重要でした。
用途
1.携行方法
・外套を筒状に巻き、内部に替えの衣類や私物を詰め込む。
・丸めた状態で肩から「帯(ремень)」や「ранцевый ремень(背嚢用ベルト)」で斜め掛けにする。
利点
・背嚢が不要。
・荷物をまとめると同時に、防寒具としても即使用可能。
時代背景
・ロシア帝国軍時代からソ連軍にかけて広く使われた方法。
第二次世界大戦期の赤軍兵士の写真で背中や肩に「太い布の輪っか」を掛けているのが見られますが
これがまさに шинельная скатка です。
もう一つ、ソ連兵の特徴装具に「プラシチ・パラートカ(плащ-палатка)」があります
多用途外套です、映画「スターリングラード」で主人公が来てる奴ですね
URLリンク(www.pauline.or.jp)
30:名無し三等兵
25/09/19 20:17:28.02 TCYWIzos.net
毛布じゃねーのかよ
31:名無し三等兵
25/09/19 20:18:27.00 qfRl/1k1.net
>>16
URLリンク(www.rusclothing.com)
正確にはこの防水布でできたケープで、必要に応じてレインコートにしたり塹壕の横穴の風雨よけにしたり数枚つなぎ合わせてテントにしたりした
32:モッティ
25/09/19 20:25:07.36 ZoB04DlE.net
調べたら広げると防寒コートになったんだってね。寒い時以外は畳んでて心臓側を守るために左肩から袈裟懸けにしたと。勘違いしててごめんね
33:名無し三等兵
25/09/19 20:41:32.27 TCYWIzos.net
自信満々で嘘つくのやめーや
34:名無し三等兵
25/09/19 20:45:30.10 4Y5KGzOd.net
>>31
いや、質問者のはこっちでしょう
URLリンク(schusters.ru)
それは>>29でも書きましたが「プラシチ・パラートカ(плащ-палатка)」です
35:名無し三等兵
25/09/20 09:39:15.44 /gjsDOeJ.net
T-72B obr.1989とT-72BAの見分け方がわかりません
36:名無し三等兵
25/09/20 13:23:12.02 Qb5bXhyc.net
長崎原爆投下以後の原子爆弾の生産ペースってどうなっていたんですか?
37:モッティ
25/09/20 14:06:09.60 4siov9L8.net
>>36
いまだに機密なんでよくわからない。
アメリカとしては日本本土侵攻作戦に原爆を使う気満々で可能な限り量産するつもりだった。
ロス・アラモスでは9月までに3発、その月産7発というなんて数字が挙げられてたらしい。
でも日本が降伏したのでたくさん作る必要がなくなりペースダウン。翌年末までに9発ぐらい作ったんじゃないかという推定値は聞いたことがある。
その後、ソ連も原爆作ったので対向上アメリカも生産ペースを上げて1950年代に入る頃には300発近く保有してたとか
38:名無し三等兵
25/09/20 16:27:20.80 Qb5bXhyc.net
>>37
ありがとうございます。
39:名無し三等兵
25/09/20 18:32:31.26 PlVwnx2T.net
い号作戦、というのは、山本長官がやった作戦ですが
実際は、ほとんど戦果をあげられなかったそうですね
或る種のデモンストレーションのようなものなのでしょうか?
40:名無し三等兵
25/09/20 23:04:54.81 RHhaWn42.net
>>9
フィリピンの場合、F-4は扱いきれないと思われ
元々単座のF-5維持するのに汲々としてたわけで、機体の整備コストの高さに加えて
複座でパイロットは2倍必要になるわけで
41:名無し三等兵
25/09/21 02:08:25.16 UjKTjToS.net
MG34汎用機関銃には欠点はなかったのですか?
中機関銃を使っていた列強から汎用機関銃が生まれなかったのはなぜすか?
42:名無し三等兵
25/09/21 04:28:03.11 nR4046Qu.net
SeaRAMお高いのですが、国産開発でなんとかなりませんか?
43:名無し三等兵
25/09/21 05:45:56.95 J44VGG6t.net
>>41
製造コストが高い
生産性が悪い
構造が華奢
歩兵用機関銃としてみると発射速度が過剰
MG34/42は軽機関銃としては「弾倉式ではない」っていう問題があって、弾帯式は多数弾を撃つのには向いているけど、装弾が簡易にできないという問題がある。
弾倉式のように「外して嵌めればいい」ってわけにはいかないので、射手が前進しながら次々撃ったりが面倒になる。
三脚に乗せて使う弾帯式重機関銃をなんとか担げる重さにした「とりあえず軽機関銃」はWW1ですでに作られてたけど、「これでも重い」っていう問題の他にこの
「弾帯式は移動しながら撃つのに向かない」っていう大きな問題があった。
この問題が解決できそうにないので、中/重機関銃と軽機関銃を兼用させることは難しいと考えられてて、「汎用機関銃」は「欲しいけど現実性が低い」ものとされていた。
44:名無し三等兵
25/09/21 06:16:02.60 uzE4ooh5.net
米軍やウクライナのように何千機単位で使う前提のドローン戦術を、自衛隊の保有数(数十~数百機規模)でどう再現するつもりなんですか?
45:名無し三等兵
25/09/21 08:53:45.29 QxKMpCS7.net
>>43
当然ながらMG34/42にはドラム型弾装のGurttrommel 34が配備されていたよ
46:名無し三等兵
25/09/21 12:01:31.27 ZDw6Nn0Q.net
ゲームのスレから紹介されてきました
イギリス軍のハリケーンやアメリカ軍のヘルキャットやサンダーボルトのような
機関銃を多数装備している戦闘機は、全門同時発射以外にも
2門だけとか4門だけとかそういう切りかえってできたのですか?
47:名無し三等兵
25/09/21 13:02:54.53 HqC6COOX.net
>>35
これ、賢いチェットAIさんに聞いた方が詳細な回答出るよ
48:名無し三等兵
25/09/21 13:04:35.56 5PSzTU0q.net
>>39
なんで作戦立案者にやった結果が分るんですか?
後世史観で語らないで下さい
49:名無し三等兵
25/09/21 13:17:49.14 /bIxd5WK.net
ウクライナ戦争について質問です。
今月は死体交換でウクライナ兵の死体1000とロシアの死体100を交換したみたいですが、
何でこんな不平等な比率をロシアは応じているんでしょうか?
ウクライナ兵の方が死んでいるという印象を広めたいならばウチのウクライナ死体の在庫は何万体と数字を盛ってアナウンスする事でも出来るので実物交換で不平等な比率に応じる必要は無いと思うんですが
50:名無し三等兵
25/09/21 13:46:28.00 4tIriNW0.net
>>49
対外的にはどうでもいいけど国民に対してこれだけ大量の死者が出てますと明らかにするのはまずいから
51:名無し三等兵
25/09/21 14:15:53.22 MW7sDIV+.net
>>49
身元不明な死体ばかりだそうですが、おそらくロシア兵の死体が相当紛れているとの疑念があるそうです
戦死者数のごまかしやウクライナの死体安置や身元検査に関わるインフラの圧迫と混乱の目的ではないのでしょうか
52:名無し三等兵
25/09/21 14:19:01.02 fYPIMiE9.net
現実ではウクライナ兵の戦死者は非常に少なくロシア兵は大量に死亡しているので交換したとしてもウクライナ兵の死体よりロシア兵の死体の方が多いくらいだろう
53:名無し三等兵
25/09/21 15:33:12.93 UqgJr6p7.net
>>49
世間ではナチスを倒したのはアメリカでソ連は二人に一丁の銃で機関銃突撃したアホの軍隊に思われてる
ロシアは最初から宣伝戦で西側とやり合うつもりはない
54:名無し三等兵
25/09/21 15:36:59.85 uzE4ooh5.net
74式戦車って何かの役に立ちますか?
55:名無し三等兵
25/09/21 15:59:27.72 UqgJr6p7.net
国民の暴動の鎮圧
5.56mm然り
56:名無し三等兵
25/09/21 16:04:17.00 jtrSzP5A.net
>>46
とりあえずP-47とP-51のフライトマニュアルの記述や
コクピットのスイッチ類にそのような機能は見当たらない
ただP-51では内側の銃だけ射撃して装弾数が少ない外側の銃は
緊急用にとっておくと言う者もいるので裏技があるかもしれない
57:名無し三等兵
25/09/21 18:39:04.15 G7MeXR55.net
ウォッチタワー作戦に日本軍が勝つ方法ってあったと思いますか
58:モッティ
25/09/21 19:11:36.11 YZWuB398.net
>>54
ウクライナで2線級の旧式戦車でも役に立っというかとにかく戦車が足りない事が分かったので用途廃止で解体するのをやめてモスボールすることになった。
腐っても戦車なので不整地で動けるし銃撃や砲弾片が飛んでくる場所で機動できるのは大きなメリット。主砲の火力も高い。
対戦車火器が当たったらやられちゃうので陣地の掩体の中に鎮座したり歩兵の後ろから支援したりみたいな控えめな戦い方が望まれるけど、戦車が足りないとなったら前にも出ていかないといけないんだろうな。そんな事にならないように十分な数の1線級戦車があれば良いんだがそうはならないのが世の常だ
59:名無し三等兵
25/09/21 20:03:08.32 sKpH3LL8.net
相手に戦車があれば、それに対抗出来る武器を持ち込まないと行けないからね
それだけでも相手に余計な装備負担と「戦車がいる」って心理的なプレッシャーを強いる事になる
60:名無し三等兵
25/09/21 21:25:14.43 tk+JtIul.net
>>45
MG34/42 用のドラムマガジンは実はただの弾薬箱で、50連の弾帯が入れてあるだけだ
銃本体に装着すれば即送弾されるわけじゃないので、一般的にいうような意味での弾倉としては使えない
それでも弾薬箱別に持ち歩かなくて済むのは意味はあったんだけども
これとは別にドラムマガジンが左右にあるような形状の、これは中に弾帯入れてるわけではない(ゼンマイ駆動の送り出し機構が内臓されてる)正真正銘の弾倉としてのサドルマガジンというものがあったけど、これはこれで重いわ作動不良率が高いわ弾帯式と併用できない(給弾部を組み替えないと装着できな)わで問題多くて、前述のドラム型弾薬箱の登場後は廃れていっている
記録写真とかだと“ドラムマガジン”が標準のように撮影されているけど、実際は歩兵用としては「付けた側が重くなって構えづらいし持ちづらい」「規定の巻き方で入れないと詰まる」ということもあって野戦用としては剥き出しの弾帯をそのまんま使うのが普通だったようだ
イギリス軍はMG34も42も評価 してないことで有名だけど(一番の理由は「発射速度が無意味に速すぎて弾の無駄遣い」)、給弾方式も「何も考えずに普通の弾倉にした方がマシ」と冷たく結論してる
まあ、ブリテンの評価は素直に受けとれないってのはあるが…
61:名無し三等兵
25/09/21 22:54:44.96 QxKMpCS7.net
>>60
何を長々と言い訳書いてんだよ
>MG34/42は軽機関銃としては「弾倉式ではない」っていう問題>があって、
とお前は書いたんだよ MG34/42用に弾倉があったなんて常識レベルの話であって、イギリスの評価の話なんて誰も聞いてないよ
62:名無し三等兵
25/09/21 23:21:58.99 p6t/ZbC3.net
ブリテンはブレンガン持ってるからね、しかも戦後も末永く愛用してたし、あっちを自慢したいんだろうさ
63:名無し三等兵
25/09/21 23:36:29.00 q9Q/oBf6.net
>>61
おや三船君、態度悪いな
64:名無し三等兵
25/09/21 23:58:03.68 J44VGG6t.net
>>61
MG34/42の付属品として有名なあれは「銃本体に装着できる弾薬箱」。
弾倉ではない。
>>41
既に出てるけど軽機関銃としては有利で有用な弾倉方式と重(中)機関銃として有利な弾帯方式はメリットとデメリットが相反するのでそのどちらのメリットも要求する汎用機関銃の装備には踏み込めない国がほとんどだった
そして結局この問題はMINIMIが開発されて成功するまでずっと解決しない。
65:モッティ
25/09/22 00:04:59.18 xMRPQ0q3.net
LMGでも火力支援用だから機動力を求めすぎず、弾薬手とペアで使うものだと割り切れば弾帯式でもいいと思うけどね。重量を考えると射手が自分で運べる弾薬なんて知れてるし。
弾帯の装填って言うほど大変かな。特にMG42の方はフィードカバー開けなくても弾帯を端っこ差し込んで通すだけで装填できたはず。銃身の交換も迅速になった
66:名無し三等兵
25/09/22 00:07:09.60 DPOYsMs8.net
>>49
先に回答したロシアの戦死者のごまかしの理由の一つに遺族に約束した高額な弔慰金を支払いたくないので行方不明者にしているようです
そういった理由で居場所がない遺体を敵国に送り付ければ証拠隠滅とウクライナのインフラ浪費で大変都合が良い訳です
67:名無し三等兵
25/09/22 00:30:13.88 DPOYsMs8.net
>>64
> この問題はMINIMIが開発されて成功するまでずっと解決しない。
ですがどこの軍隊でもミニミを実戦で弾倉を使うのは緊急時以外無いですよ
その理由は弾倉は新品か状態が良くないと作動不良を起こすから使いたがらないのです
弾倉はオマケ機能に過ぎずベルトを主眼に設計された為、ベルトを作動させるガス圧で弾倉を使えばハイサイクルになり給弾が追い付かなくなりやすいからです
それと英軍は近年ミニミを使用停止し重いベルト式のMAGに交換していますので弾倉が使える点を特に重視はしていないはずです
68:名無し三等兵
25/09/22 00:38:03.60 sdDgN44Q.net
>>64
Patronentrommel 34の何処にベルトリンクがあるんだよ
69:名無し三等兵
25/09/22 07:40:20.98 BZNu6f1G.net
>>59
それに対抗する兵器って、人でも簡単に担げる筒1本持ち運ぶだけやろ。
対して戦車を運用するには、乗組員は勿論、メカニック、燃料、補修部品、様々な人、物が必要になる。
明らかに戦車を運用する側のほうが負担が大きい。その考え方はおかしい。
70:名無し三等兵
25/09/22 08:11:21.82 lfnyIO9u.net
どうも機関銃の設計には無形のノウハウというか勘所が必要らしく技術力が
あるからといって誰にでも作れるものではないようだ
軍事大国アメリカでもジョン・ブローニング没後にはついぞ世界一流の
機関銃は出現しなかった
WW2後にM1919の後継として汎用機関銃M60と車載機関銃M73を開発したが
結局ブローニングの弟子筋が開発したM240にとって代わられた
本邦も62式で恥を晒したし冷戦時代西側陣営はPK/PKMを超える機関銃を
手にすることはできなかった
71:モッティ
25/09/22 09:57:17.21 xMRPQ0q3.net
>>69
歩兵に簡単に担げる対戦車兵器で戦車を無効化できたら誰も苦労しないわ。
戦場で会う74式はウクライナの戦車みたいにREAをゴテゴテ付けたすがたになってたら何発あてたら無効化できるかわからん。HEATは対策しやすい上に当たりどころが良くないと戦車を倒せない。
一方で歩兵は銃弾一発でバタバタやられていくんだ。その上、普通科や装甲車を随伴してたら難易度激増する。しかも日本もアクティブ防御の研究を始めたからジャベリンクラスの高価なミサイルでさえ無効化されるかもしれん。
しかも戦車は機動力があるから遭遇する可能性がある部隊全部に対戦車能力を持たせておく必要があり大きな負担になる。正規戦の使い物になりそうもない軽戦車や戦闘車でもゲリコマ部隊みたいな軽武装の部隊には大きな脅威だし空挺や陸戦隊にも重装備が必要になってくる
72:名無し三等兵
25/09/22 10:18:50.91 zhyn8teU.net
>>68
通常「MG34/42用のドラムマガジン」というのはこれ(Gurttrommel 34)
URLリンク(www.german-smallarms.com)
だと思うよ
URLリンク(www.german-smallarms.com)
73:72
25/09/22 10:21:58.46 zhyn8teU.net
ごめん途中で送った
>>68
通常「MG34/42用のドラムマガジン」というのはこれ(Gurttrommel 34)
URLリンク(www.german-smallarms.com)
だと思うよ
Patronentrommel 34は「サドルマガジン」と呼ばれるものでドラムマガジンではないな(構造的にはそうだけど)
URLリンク(www.german-smallarms.com)
74:モッティ
25/09/22 10:22:54.15 xMRPQ0q3.net
>>60
ああいう弾帯ケースは機関銃手の自衛用って感じですよね。腰を据えて撃つとこはみんなで運んだ弾帯を手送りする。
いつだったか戦訓で10発ぐらいの短い弾帯をいくつか持っとくと良いみたいなことを聞いた気がする。長い弾帯使えない状況でいきなり拳銃になるのは困ると言うことだろうか
75:モッティ
25/09/22 10:27:12.86 xMRPQ0q3.net
装填数の少ないドラムマガジンでもフィードカバー開けて装填しないといけないのが忙しいんよな。かと言って空軍から貰ったデカいドラムマガジンは重すぎるし運び辛いので結局弾帯のまま使うのが一番だった。汚れに弱い問題もMG42で改善されたし
76:名無し三等兵
25/09/22 11:27:14.15 mFIs8b9y.net
>>73
当然ながら両方とも知っているよ
だからサドルマガジンの何処にベルトリンクがついているんだよ どちらもMG34が採用された初期からの正式装備だわ
MG34は最初から任務に応じてアタッチメントを変える事でベルト給弾もマガジン給弾も出来る設計だったんだよ
>MG34/42は軽機関銃としては「弾倉式ではない」っていう
>問題があって、弾帯式は多数弾を撃つのには向いているけど、
>装弾が簡易にできないという問題がある。
お前が最初に書いた説明が間違ってるって指摘してんだよ
77:名無し三等兵
25/09/22 11:35:55.57 uClAMDdB.net
>>69
お前、生きてる戦車、しかも周囲に警戒歩兵もいるかもしれないのに500m以内にまで単身で近づいてみ
それが簡単って思うならな
接近する途中で見つかったらその時点で瞬殺ミンチだ、ゲームみたいにリセットしてやり直しは効かんぞ
78:名無し三等兵
25/09/22 14:52:38.69 +ty+zPkQ.net
F2にJSM4発搭載は検討する価値ありますか?
79:モッティ
25/09/22 15:29:23.84 2Md0fl9u.net
>>78
まあF-35用に導入するなら他の戦闘機も積めた方が便利ではあるね。
本命は国産ASMだろうし、JSM搭載を可能にする改修費がいくらになるかよく知らないのでどれぐらい現実性があるかはわからない。ミサイルだけステルスでもしょうがない気もする
80:名無し三等兵
25/09/22 15:50:28.76 l/sGMTK7.net
>>79
12式誘導弾能力向上型(空発)は何発ぶら下げるんだろうね
81:名無し三等兵
25/09/22 16:54:51.41 z2G+x0GF.net
結局
「何故同時期の諸外国では汎用機関銃というものが開発されなかったのか?」
には誰もマトモに回答してないのな
82:名無し三等兵
25/09/22 16:59:12.99 GBgeC48I.net
戦争に勝利した国は既存兵器の枠にとらわれない新兵器なんて作る必要はないからな
"成功例"が目の前にあるんだからそれを追従するだけ
だから英米仏日は重機関銃と軽機関銃を別に持ってたし第一次世界大戦で有用だと分かってても短機関銃の配備は進まなかったし
逆に敗戦によって思想の転換の必要があったドイツは重機関銃と軽機関銃を統合したり新しい設計思想の戦車を作ったりできた
勝者と敗者の戦訓の活かし方の違いってだけだよ
83:名無し三等兵
25/09/22 17:47:54.21 18G2ufhs.net
私は戦争が好きです
私は戦争が大好きです
殲滅戦が好きです
電撃戦が好きです
打撃戦が好きです
防衛戦が好きです
包囲戦が好きです
突破戦が好きです
退却戦が好きです
掃討戦が好きです
撤退戦が好きです
平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で
この地上で行われる ありとあらゆる戦争行動が大好きです
私はサイコパスでしょうか?
84:モッティ
25/09/22 18:05:26.57 2Md0fl9u.net
>>81
ドイツはベルサイユ条約で重機関銃が開発禁止だったから汎用機関銃を開発せざるを得なかったんだよ。
他の国は重機関があるから軽機関銃は分隊支援火器よりの軽量で持ち運びやすい奴を開発した
85:名無し三等兵
25/09/22 19:32:26.07 XUu61w4N.net
第一次世界大戦後に装甲巡洋艦が廃れて軽巡洋艦の強化が進んだのはなぜですか?
装甲巡洋艦の装甲を強化したり、機関を軽量なものにしたりすれば良いのでは?
まあ素人目に見ると結局は「戦艦につぐ準主力艦になったんだから、出自が装甲巡洋艦だろうが巡洋戦艦だろうがどうでもいいんじゃないの…?」という気はします
86:モッティ
25/09/22 20:10:02.03 UTht+YIf.net
>>85
2度の海軍軍縮条約で戦艦と巡洋艦が再定義されたからだよ
87:モッティ
25/09/22 20:15:39.70 UTht+YIf.net
>>85
装甲巡洋艦(重巡)と軽巡じゃ仕事が違う。重巡は砲力で戦艦以外と殴り合う事が期待される。一方、軽巡はいわばデカい駆逐艦であり各国のドクトリンに合わせて便利に使われた。日本なら水雷戦隊の旗艦だし、英国なら植民地維持の為の船だ。防空巡洋艦とかも軽巡だな(デカいけど)
88:名無し三等兵
25/09/22 20:33:34.00 sdDgN44Q.net
既に答えが出ているがワシントン条約で装甲巡洋艦が作れなくなったので、そりゃあ廃れて条約型の巡洋艦だらけになる
勿論ワシントン条約に参加しなかった国であれば装甲巡洋艦を作れるが条約未加入でそんな大型艦を自国で作れる産業を持つ国となるとほぼ特定されてしまう
ドイツ海軍の装甲艦ドイッチュラント級がそれで元々は装甲巡洋艦としてドイツの国会に予算案が提出された 政治的な争いから装甲艦に艦種が変わったが装甲巡洋艦としての計画案から内容は何も変わらない
まぁ現実の防御力はドイツ宣伝省が喧伝していた程は無かったんだけどね
89:名無し三等兵
25/09/22 20:44:22.13 s5Qjl0RP.net
アメリカって国連や各種兵器規制条約に批准しないのはなぜなんですか?
国連に至ってはアメリカが提唱したくせに
90:名無し三等兵
25/09/22 21:56:43.66 uPgz4mHn.net
>>88
ワシントン条約で装甲巡洋艦建造禁止なんて一言も書いてないんだが
91:名無し三等兵
25/09/22 22:03:07.57 sdDgN44Q.net
>>90
8インチ砲、排水量1万トンと言う制限があるんだから条約型巡洋艦しか作れない 若しくは貴重な戦艦枠を使って装甲巡洋艦を作るかだ
少しは頭を使えよ
92:名無し三等兵
25/09/22 22:08:31.46 uPgz4mHn.net
>>91
条約型巡洋艦しか作れないなんてワシントン条約の何条に書いてあるんだ?
主力艦と空母以外は作り放題だから、装甲のある8インチ艦を作りたいだけ作れば良い
93:名無し三等兵
25/09/22 22:09:25.97 JVO3Bdu5.net
>>91
三船君www
94:名無し三等兵
25/09/22 22:12:35.97 JVO3Bdu5.net
主砲8インチ以下、1万トン以下の装甲巡洋艦
ワシントン条約で作り放題なの知らない三船君
少しは頭使えよwww
95:名無し三等兵
25/09/22 22:16:58.45 Wwq1NkS9.net
>>85
各国の建造状況からして第一次世界大戦前くらいにすでに装甲巡洋艦の建造を軒並み止めてるんだが
現有戦力として装甲巡洋艦は保有するも、装甲巡洋艦の新造は基本的にしなくなるから廃れるのはもうWW1前に確定してること
第一次世界大戦後に装甲巡洋艦が廃れてっていう質問の前提が間違い
96:名無し三等兵
25/09/22 22:18:47.87 sdDgN44Q.net
8インチ砲 1万トン制限の巡洋艦は条約型巡洋艦であって装甲巡洋艦とは呼ばないんだよ
つくづくアホだねぇ
97:名無し三等兵
25/09/22 22:21:15.26 Wwq1NkS9.net
ワシントン海軍軍縮条約って当面は戦艦建造禁止だから貴重な戦艦枠を使って装甲巡洋艦を基本的に作ることも出来ないがな
せいぜい特例が適用されたイギリス(とフランス)くらい
98:名無し三等兵
25/09/22 22:29:53.90 sdDgN44Q.net
>>97
イタリアも7万トンの新造枠を持っていたよ だから締結5カ国中多数派の3カ国が新造戦艦枠を持っていた事になる
理論上はその枠で装甲巡洋艦を作れない事は無いが何処の海軍もそんな無駄な真似はしなかった訳だ
99:名無し三等兵
25/09/22 22:32:03.29 JVO3Bdu5.net
>>96
ワシントン条約は主力艦と空母を制限しただけで、そもそも条約の文言に巡洋艦なんて一言も出てこない
主力艦に該当しない軍艦を装甲巡洋艦と称して100隻作ろうと、どの国でも可能
三船君は相変わらず詰めが甘いな
100:名無し三等兵
25/09/22 22:34:22.25 RLt4/Nuw.net
日本の原子力潜水艦の保有について話題になっていますが。
核兵器と違って原子力動力の兵器自体は何らかの条約で制限されている訳ではないのでしょうか?
日本が実際に原潜を導入するとして、潜水艦がIAEAの監視対象になる以外は国際法的には何もないのでしょうか?
101:名無し三等兵
25/09/22 22:36:11.00 sdDgN44Q.net
>>99
お前はバカで幸せそうだなww
102:名無し三等兵
25/09/22 23:01:35.48 +6TgHRp0.net
>>101
バカで詰めが甘いのは三船君の方だろ
陸軍と海軍を取り違えて提督の佇まいとか格調高く知ったかぶった三船敏郎はさすがに言い訳不能だからダンマリ堅持
ワシントン条約の理解でも間違えたとは死んでも言えないから頑張ってるわけね
今回は、補助艦の制限をしてcruiserという語がてんこ盛りのロンドン条約と、一個も出てこないワシントン条約の質的な区別ができてないのが露呈
>>652
三船敏郎は海軍軍属だったから帝国海軍の提督の佇まいや身のこなしを実際に見て知っていた だから様々な提督を演じたし映画館に来た元海軍軍人達からの評価も高かった
今リメイクしたらYUKIKAZEみたいになるのは避けられない 太平洋の嵐で良いじゃないか あぁ決戦航空隊とかも観てみたら
>>655
三船敏郎は陸軍だろ
物知らず
103:名無し三等兵
25/09/22 23:04:12.33 d24hYBc9.net
元々昔から防衛庁は防衛費に対する研究開発費の割合が少ないと言われていましたが
岸田軍拡以後この傾向が更に強まっていませんか?
104:名無し三等兵
25/09/22 23:13:58.12 sdDgN44Q.net
>>103
うーん 各ベンダーに対する防衛研究費はここ数年明らかに増額しているが、総額が2倍と一気に増えているので比率が下がるのは仕方ないだろ
突然研究予算が倍増しても直ぐに倍の研究体制には出来ないよ 人を採用しようにもセキュリティ・クリアランス審査を通さないといけないから特に今は簡単にはいかない
トランプから売りつけられた兵器の購入が増えているってのが実態だよ
105:名無し三等兵
25/09/23 05:11:46.81 gL+XHXHh.net
>>104
ありがとうございます。
106:名無し三等兵
25/09/23 12:09:12.30 QCk0dbWl.net
中国の空母について質問です
【動画】中国、国産空母「福建」から新型戦闘機J-35がカタパルト発進&着艦する映像を公開 [578695774]
URLリンク(video.twimg.com)
URLリンク(greta.2ch.sc)
というニュースが出て中国が電磁カタパルトの開発に成功したようです。
つまりフル装備、フル給油で短時間で多数機が発艦できるようになったわけです。長距離対艦ミサイルで接近阻止がお互い出来るようになった現代ですが、台湾有事のような全面戦争の場合、このフル装備・フル給油で発艦できる中国空母が今後複数隻就役する事で台湾日本防衛関して日米で大幅な見直しが必要になりそうでしょうか?
107:名無し三等兵
25/09/23 12:31:49.38 76ebrIYB.net
>>106
原子力船ではないので短時間で多数機が発艦できるかは現時点では疑問符が付くと思います
108:名無し三等兵
25/09/23 14:42:39.64 5p2HiElM.net
そもそも台湾相手なら目の前に相手がいるんだから、カタパルトによるペイロード増加はそこまで劇的に影響及ぼすわけでもない
台湾相手にカタパルト発艦で燃料マシマシはやれれば嬉しいけど、制限くらってもそこまで致命的でもないし
その辺は南シナ海とか太平洋に出て活動するようになってきた時に大きく効いてくる部分
109:名無し三等兵
25/09/23 15:32:38.46 u2ngedmw.net
>>107
日本は原子力発電所が稼働ゼロの期間でも、電力供給に問題ありませんでした。
110:名無し三等兵
25/09/23 18:54:41.97 72WWnsMe.net
これはなんという銃ですか?
URLリンク(i.imgur.com)
111:名無し三等兵
25/09/23 19:20:23.63 76ebrIYB.net
>>110
上からUZI、MP5A3、G3A3、HK33K、PSL、AKMS、ZB26、M134
112:名無し三等兵
25/09/23 19:39:37.22 72WWnsMe.net
>>111
ありがとうございました
113:名無し三等兵
25/09/23 21:25:49.87 sHqm4FwX.net
イタリアの退役したジュゼッペ・ガリバルディをインドネシアが取得するそうですが
ハリアー2を16機も運用できたのなら、我が国がF-35Bを運用するに際して、いずも型よりも使いやすかったりしますか?
114:名無し三等兵
25/09/23 22:59:29.16 qVsuSQQw.net
>>112
付け加えとくとG3A3はスコープマウントとスコープを付けた簡易狙撃銃型のG3A3ZFを模したものにしてるね
115:名無し三等兵
25/09/23 23:22:45.88 X2pGZBHU.net
HK33のハンドガードは?
116:名無し三等兵
25/09/23 23:25:15.32 5p2HiElM.net
>>113
いずも型どころかひゅうが型より小さくひゅうが型みたいに自前の兵装を結構積んでる艦が、改修いずも型より固定翼機運用しやすいわけなかろ
そんなんで問題なくそれだけの数を運用できるというならとうのイタリア海軍自身がカブール、トリエストテと後継をどんどん大型化させていったりしてない
こんな感じでちょっと甲板に出したらもうパンパンだぞ
URLリンク(upload.wikimedia.org)
117:名無し三等兵
25/09/23 23:31:51.14 qVsuSQQw.net
>>115
HK33もハンドガード、ストック共に製品のオリジナルのではないね
ハンドガードは……「スリムタイプ」の名で売ってるやつかな?
118:名無し三等兵
25/09/23 23:38:21.22 X2pGZBHU.net
あと明らかにZB26ではないなこれは
VZ33かなにかに見える
119:名無し三等兵
25/09/23 23:56:09.31 sHqm4FwX.net
>>116
ありがとうございます
120:名無し三等兵
25/09/24 05:23:01.94 m1nDGQKM.net
>>113
先月末にインドネシア政府はガリバルディ取得関連の予算とともにヘリコプター取得の予算も承認しているので、当座はヘリ空母として運用する可能性が高い
またガリバルディを建造したフィンカンティエリ社は7月にインドネシアにヘリ及びUAVを運用する強襲揚陸艦に改修する案を提出している
121:霞ケ浦の住人
25/09/24 16:10:55.34 vr3JEace.net
第一次世界大戦の戦勝国には機関銃の在庫が大量に有ったから。
第一次世界大戦の敗戦国のドイツには機関銃の在庫が無かったです。
そのため、汎用機関銃(銃架により軽機関銃・重機関銃としても多用途に使える)
を開発出来ました。
列強から汎用機関銃が生まれなかったのはなぜ
41名無し三等兵
垢版 | 大砲
2025/09/21(日) 02:08:25.16ID:UjKTjToS
MG34汎用機関銃には欠点はなかったのですか?
中機関銃を使っていた
列強から汎用機関銃が生まれなかったのはなぜ
すか?
122:モッティ
25/09/24 19:06:22.16 Y4dLrepI.net
MG34の欠点は重い事とガンベルト式な分運用に手間がかかる事だな。
アメリカのM1919A4も自称汎用機関銃なんだがやはり重すぎるので歩兵分隊はBARを持たせた。重機関銃を軽くしていく方向性は限界があった。
正解だったのはMG34みたいに重機関銃としても使える高性能なの機関銃という方向性だった。ドイツがそんな事をしたのは重機関銃の開発が禁止がされていたからであり、ベースとなったMG30はベルトリンクを使えずマガジン給弾専用だった。実はドイツは重機関銃のMG08を2万挺ほど隠し持ってたが、大っぴらに使うわけにも行かず、いざという時は軽機関銃を重機関銃代わりに使えるように想定していたとおもわれる。ドイツがWW1で使ってた軽機関銃はMG08を軽量化した派生型だったので軽重の機関銃共通化の発想自体は自然にあったんだろうな。それも敗戦で没収されたから作り直す必要があったし。ドイツ軍は軽機関銃にマーチングファイアなんて求めず、突撃用には短機関銃を使用したということも、軽機関銃はあくまで火力支援用だという正解にたどり着きやすかった理由かもしれない。
ただまあライバルもチェッコ機銃ことZB26軽機関銃も信頼性の高さを買われて汎用機関銃に発展する。言い換えればMG34が無くても汎用機関銃が生み出されるのは時間の問題だった。
123:名無し三等兵
25/09/24 19:13:01.04 lmk8VZs5.net
オートマチックライフルは弾倉が下にあるバイポッドがない以外で軽機関銃と何か違いはありますか?
124:モッティ
25/09/24 19:18:59.17 Y4dLrepI.net
>>123
銃身交換が簡単にできないと継戦能力が低いので軽機関銃として言いづらい
125:名無し三等兵
25/09/24 19:26:03.50 3dOt3ehC.net
マドセン・ルイスガン・十一年式・シャテルローFM24なども簡単に銃身交換できなかったけど軽機関銃と言いづらいの?
126:モッティ
25/09/24 19:57:12.99 Y4dLrepI.net
言えないとは言わないけど言い辛い。機関銃の仕事に制限があるわけだから
日本軍なんかは弾薬供給に難があり射手への教育が徹底していて加熱するほど撃たなかったらあんまり問題にはならなかったが
127:名無し三等兵
25/09/24 20:03:11.39 3dOt3ehC.net
>>126
じゃあ軽機関銃じゃなくてなんという名前なら言いやすい?
128:名無し三等兵
25/09/24 20:04:55.80 lmk8VZs5.net
十一年式自体も弾詰まりを頻繁に起こしますしね
つまり軽機(景気)が悪いってね
129:名無し三等兵
25/09/24 20:16:25.96 FYwTAWxC.net
>>127
分隊支援火器
130:モッティ
25/09/24 20:20:05.31 Y4dLrepI.net
>>127
軽機関銃の定義次第でなんとでも言えるわけど持続射撃力がないのでは自動小銃なり分隊支援火器といった方が実情に近いだろう。日本軍の場合は軽機を今で言うマークスマンライフルみたいな使い方してるんだよね
つまるところそのあたりの銃は軽機関銃の黎明期であって各国とも性能に満足していなかった。やはりZB26が軽機関銃というものの1つの完成形だったのではないだろうか。そして汎用機関銃の登場で軽機関銃は発展的に消滅した
131:名無し三等兵
25/09/24 20:24:26.92 JMqQXDHK.net
>>130
つまり十一年式を軽機関銃と呼ぶより自動小銃と呼ぶ方があなたとしては言いやすいというわけですね?
132:名無し三等兵
25/09/24 20:37:51.93 gB5MG6Zm.net
クイックチェンジバレルが可能でも7.62NATO用に耐久性を上げるべくクロムメッキ銃身にしたブレンを交換銃身を英軍は支給しなかったそうですし
米軍のM250はクイックチェンジバレルを省略しましたしSAWの元祖RPDもその機能は無かった
徒歩のパトロールでは小隊長の判断で予備銃身より弾薬を持つ判断をするケースも多々あります
133:名無し三等兵
25/09/25 00:10:15.47 SxqsmS11.net
行軍時の遭遇戦闘では銃身交換は必須ではない(そもそもそんな余裕ない)
陣地据え置きで撃ちまくる時ぐらいしかやらんのではって思う
134:モッティ
25/09/25 03:18:00.98 08czOL6s.net
>>131
色々考えたんだが日本語における軽機関銃という用語は「一人で持って動かせる程度に軽くした機関銃」ぐらいの意味にすぎない思うので挙げた奴らはざっくり軽機関銃でいいと思う。
銃身交換をしながら持続発射する機能は重機関銃に求められるような機能だし旧来の(重)機関銃はできない。機関銃はもともとは水冷なので冷却水の補給で持続発射できるが、軽量化した空冷機関銃はフィンで冷却できる程度に射撃を抑える。
よって銃身交換機能は軽機関銃を重機関銃のように使う時の機能であり汎用機関銃に求められる機能と整理できる。
つまり汎用機関銃と分隊支援火器を区別する上でポイントになってくる機能になってくると思う。
ZB26もベルト給弾にしたvz.59で汎用機関銃を名乗るようになった。逆にRBDはベルト給弾だけど銃身交換できないんで汎用機関銃ではなく軽機関銃の名乗りだ。
PKPみたいに銃身交換機能をオミットしたけどフルサイズ小銃弾を撃って三脚架に載せれるから汎用機関銃だっていうパターンもある。
なにより5.56mm小銃弾を使うミニミのような軽機関銃(分隊支援火器)は、弾帯、銃身交換、三脚架切替可能の機能を備えても射程が短いので汎用機関銃とはあんまり言わない
135:名無し三等兵
25/09/25 03:36:13.24 rGFbw3Fj.net
はつゆき型(後期型5艦)をフィリピンに供与したり、はるしお型を台湾に供与したり、
そういうことができなかったのは、対中戦略上はけっこうな機会損失だったと言えますか?
136:モッティ
25/09/25 03:45:04.90 08czOL6s.net
結局は運用の問題で7.62mmが存在してるから5.56mmは分隊支援火器という住み分けがされてるのだとは思うけどね。
MG4が出てきたころのドイツ連邦軍で、7.62mmをリストラして車載機関銃も5.56mmに統一しようかって流れになってプーマIFVの同軸機銃がそれなんだよな。そのままMG3がリストラされてたらドイツでは5.56mmが汎用機関銃って呼ばれてただろう。
中国は思い切って長射程の5.8mmを開発して汎用機関銃とし弾薬の統一を成し遂げようとしてるけどやはり中途半端で微妙な感じになってる。
日本が普通科から問題児の62式をリストラしたけど車載型は使い続けるという判断は正しかったと思う。有事の足音が近づいてきて予算が増えたら普通科に7.62クラスの汎用機関銃が復活したりしてな
137:モッティ
25/09/25 04:02:27.17 08czOL6s.net
>>135
使えるものを解体したのはもったいないとはすごく思うけど、日本政府が中国を刺激することを避けていた以上は仕方ない。特に台湾は今でも無理だろう。政治の話なので、当面はあからさまにメンツを潰すことは避けている水面下でいろいろするという判断を非難することはむずかしいかな
138:名無し三等兵
25/09/25 08:12:29.46 85KrqX7X.net
複数の機関砲を搭載している戦闘機は撃発を同期しているのか
ずらしているのか特に何もしていないのかどれですか
あとこの動画で発射音らしき音が2種類聞こえるのですが
何故違うのかどっちが何の音なんでしょうか
youtu.be/YNBCXkydZcU?t=157
139:名無し三等兵
25/09/25 12:38:01.05 G52txRqF.net
>>135
そもそも日本の武器輸出の自粛文化は闇が深くて対中戦略どうの以前の問題、中国なんて屁でもなかった頃からの話です
いったんこうと決めた政治姿勢はどこそこが脅威だからとそう簡単に方向転換なんぞ出来んのです’(特に日本はね、特に軍事ではね)
その辺りの事情は日本の武器輸出規制の歴史をもっと勉強して下さい
お手軽に過去の経緯から知りたければこの辺りのゆっくり動画でもどうぞ、ちょうどタイムリーなんで
URLリンク(www.youtube.com)
140:名無し三等兵
25/09/25 15:43:12.86 VXPih2+D.net
>>138
やまびこじゃね
141:名無し三等兵
25/09/25 21:49:30.18 rGFbw3Fj.net
>>139
ありがとうございます。
142:名無し三等兵
25/09/25 23:08:48.87 Pg2uEJ2q.net
日本軍って銃を肩紐で吊るしてるイメージがないのですがなぜですか?
143:モッティ
25/09/25 23:34:51.40 U2MH4THa.net
>>142
小銃に追い紐が無いわけではないのだが行軍時は担ぎ戦闘時は手に持つのが普通だった。三八式歩兵銃が長いのと当時の平均身長が低いので両者は同じぐらいだった。こうなると他国の兵みたいに吊るすより小銃を担ぐ方が楽だったのだろう。
隊列を組んで行進する映像で小銃を担いでるように担え筒という正式な運び方でもある。旧軍では兵士より天皇陛下から賜わった小銃の方が偉かったということもありぞんざいに傾向する事が許されなかったと言うことも汲んであげて欲しい
144:名無し三等兵
25/09/26 04:39:02.87 tCtTl9fP.net
中国の3番目の空母に搭載されている電磁カタパルトの性能はいかほどのものなのでしょうか?
ちょっと前に原子力空母じゃないとまともな運用は無理だみたいな話を聞いていたのですが、どうやら通常動力で実現しているように見えます
145:名無し三等兵
25/09/26 06:49:27.87 qTQS2ytQ.net
アメリカのものに比べて出力に対してデカい
人民軍内でカサバルトなんて揶揄されるくらい
146:名無し三等兵
25/09/26 10:26:18.29 lSr+5+o8.net
>>144
やっと福建での洋上試験の映像が出たばかり、あっちのミリ雑誌にも能力や信頼性の数字とかまだ出てない様だし
取り敢えず所用の機体を洋上航海中に射出が出来てるって事しか分らない
あれだって燃料ギリ減らした軽量機体なのか通常の運用重量で射出しているのかも分らない
そもそも福建が蒸気タービン艦だからと言っても、原子力だって突き詰めれば原理は同じ蒸気タービンだ
ボイラーが原子炉に置き換わったにすぎ無い、ただそれだけだ、お湯を沸かす仕組みが違うだけだ
蒸気発生量の力量の違いからタービン発電量を大きく取れるってだけだ
蒸気ボイラーでも力量を多く取ってタービン発電に回せばいいだけだし、燃費の悪化や推進分に回す分が
減るがそこは電磁カタパルトのメリットとのトレードオフだ
蒸気タービンだから電磁カタパルト無理なんてのがトンチキ論なだけだ
ちなみに大容量の蒸気ボイラー技術では(たぶんに推測だが)今は中国は米国上回るレベルかと思う
民生で大力量な産業用蒸気ボイラーの需要では中国がトップで需要があるだけに国内投資も盛んなので
かつてトップだった米国メーカーが衰退する中で彼等の優れた製鋼技術を組み合わせれば高性能ボイラーは作れるだろう
重厚長大産業分野ではもはや中国の方がIT分野にばかり投資して物作りを衰退させた米国より強い
147:名無し三等兵
25/09/26 10:40:50.98 lSr+5+o8.net
ちなみに産業用ボイラーの世界シェアでは何気に日本は世界トップクラス
ただ船舶用となると日米でも完全に技術継承が廃れてる
こう言う廃れちゃってる分野って後進の中国の方が技術や需要が残ってるから強い
中国もウクライナからヴァリャーグ(遼寧)をスクラップ名目で購入した時は機関の再生には
辛酸舐めたってぐらい苦労したとされるが、それだけに遼寧→山東→福建と継承して来てるんで
蒸気タービン艦がレガシーとしてとっくに廃れてしまっている西側に比べて、現代の最新技術で
大馬力な船舶用蒸気タービンを作ってる中国の技術的蓄積はかなり貴重だと思う
148:名無し三等兵
25/09/26 11:22:17.01 teK/tilh.net
まあ船舶用蒸気タービンなんぞ原子力推進でもない限り今時使わないからなあ
出力を追求して高温高圧にすれば技術にも保守にもレベルが要求されるし
149:名無し三等兵
25/09/26 11:27:06.35 mNxCZb0Z.net
福建が満載8万トン級の大きさになったのは蒸気タービンで電磁カタパルトの電力供給まかなうのに
相当に機関重量が重くスペース食って、そのせいで艦型肥大化したかって思ったりする
あれより小さくは作れなかったとか(想像です)
とにかく機関容積・重量・大力量ボイラーの煙路の確保、燃費に目を瞑れば蒸気タービンでも電力はなんとかなる
ただこれを原子炉に置き換えれば、今度はトレードオフしたデメリット分を取り返せるので次艦ではそっちに進むのだろう
中国でも蒸気タービン艦は特殊な事情のある艦だけって感じだからいつまでも続けないだろうな
150:名無し三等兵
25/09/26 11:53:54.34 yaS8LK5Q.net
アメリカもB&W社が老舗だけど、原子力動力を捨てない限りは高温高圧の耐圧容器(原子炉ね)と蒸気タービンの船舶用技術は継承されるから
(蒸気タービン自体は火力発電でも使われてるけど)
ボイラー動力の蒸気タービン艦復活が出来ない事もないだろうけど、ただそれを扱える機関員がもういないしな
ガスタービンやディーゼルからボイラー動力の蒸気タービンへ復古する理由なんて思いつかないし、その必要もないし
原子炉での発電を熱→蒸気で取り出すとか非効率な事をしないで熱または放射線を電力へ直接変換出来る技術が開発されたら飛躍的に効率
高まるし蒸気タービンそのものも消えるな
151:名無し三等兵
25/09/26 12:00:35.02 eScxqoB0.net
そもそも射出するだけならフォードのがEMALSだって当初から問題無く出来てる
問題は連続稼働時のMCBCF(平均重大故障間隔)が計画値を満たせない事で
福建の電磁カタパルトも動くのは当り前な話で、これから真価が試されるのは
連続射出能力とその信頼性の方だ
152:名無し三等兵
25/09/26 13:38:23.58 5n0Hkhep.net
英海軍の23型フリゲートって
あさぎり型と同時代に設計された艦としては優秀なのかもしれませんが
輸出向けを想定した廉価バージョンの艦を今でも主力として運用しているというのは
カナダやオーストラリアのフリゲートよりしょぼいじゃん!と、なんだかがっかりしてしまいます。
冷戦後の軍縮の流れや空母や原潜に予算を食われるという事情もあるのでしょうが、英海軍はそこまで予算がなかったのでしょうか?
153:名無し三等兵
25/09/26 14:36:07.53 +0NKsUn5.net
>>152
質問に上げてる諸々の環境はもちろんあるけど、90年代から海軍戦力を増強させていた中国に対して地理的な遠さから日本など環太平洋諸国ほど脅威を感じてなかったというのもある
154:名無し三等兵
25/09/26 14:50:38.34 teK/tilh.net
23型よりあさぎり型のほうがバランスのとれた船だとは思うがなあ…
155:名無し三等兵
25/09/26 15:14:11.32 +0NKsUn5.net
比較的安価でバランスのとれた汎用フリゲートを揃えて水上戦戦力の中核にし、長期間建造を続けることで自国の建艦能力も維持しつつ輸出でも強みを発揮できたらいいなというのが23型のコンセプト
156:霞ケ浦の住人
25/09/26 15:30:34.29 Sx5+CB3m.net
日本海軍の戦闘機の機関砲は同期していなかっただろうと想像します。
理由
同期する必要が無かったからです。
左右の主翼に離れて装備していました。
プロペラ圏外でした。
ゼロ戦等の20mm機関砲です
複数の機関砲を搭載している戦闘機は撃発を同期している
のか
ずらしているのか特に何もしていないのかどれですか
138名無し三等兵
垢版 | 大砲
2025/09/25(木) 08:12:29.46ID:85KrqX7X
複数の機関砲を搭載している戦闘機は撃発を同期している
あとこの動画で発射音らしき音が2種類聞こえるのですが
何故違うのかどっちが何の音なんでしょうか
youtu.be/YNBCXkydZcU?t=157
157:名無し三等兵
25/09/26 20:29:35.74 HeDhL4wX.net
空自の兵器管制き章の着用条件はなんですか?
158:名無し三等兵
25/09/26 23:41:00.63 FqYTN6SB.net
>>157
賢いAIさんにお願いしました
誰が着用できるか
航空自衛隊で兵器管制に関する技能検定に合格し、所定の基準を満たした隊員が着用します(技能取得に基づく「き章」の一種)。
着用資格や基準は航空自衛隊の教育訓練に関する訓令や幕僚長が定める基準によります。
いつ・どこに着けるか
原則として制服の左胸に着用します。複数のき章を着用する場合は着用位置・順序が規定されており(例:航空き章→航空管制き章…の順など)、
規則に従って取り付けます。
付与の手続き・根拠法令
き章の制式・着用要領は自衛官服装規則や各種訓令で定められており、兵器管制き章もこれらに基づいて付与・着用されます。
具体的な細目(検定の実施方法・合格基準・申請手続き等)は航空自衛隊内規や訓令で規定されています。
引用元:防衛省 情報検索サービス URLリンク(www.clearing.mod.go.jp)
159:名無し三等兵
25/09/27 00:28:52.11 1xQbR9cm.net
>>158
兵器管制ということは幹部に限るということですか?
160:名無し三等兵
25/09/27 08:39:33.16 qLlI00Ew.net
結論から言うと、空自の「兵器管制き章」は幹部専用ではなく、職種・職務に応じて一定の教育課程を修了し検定に合格した隊員(幹部・曹士問わず)が対象です。
161:名無し三等兵
25/09/27 11:22:34.37 1xQbR9cm.net
>>160
一定の修了課程とは何ですか?5術校の警戒管制員課程出ればいいの?それとも職域番号の何番取ればいいとかあるんですか?
162:名無し三等兵
25/09/27 13:10:13.41 5AX1Jq54.net
>>161
そこまで詳しく知りたいなら最寄りの自衛隊地方協力本部(チホン)へ問い合わせなさい
懇切丁寧に教えてくれる
163:名無し三等兵
25/09/27 13:54:16.05 C05cl+dF.net
フォッカーDr.Iやトライプレーンのような三葉戦闘機は複葉より遅くなる代わりに格闘戦性能が高く設計出来ると思いますが
何故WW1だけの時代の徒花で消えてWW1後は開発されなくなったのでしょうか?
1930年台に空戦思想を切り替えて複葉を捨てI-16やBf109等の単葉の高速戦闘機を開発する前は世界的に格闘戦重視だったのであれば
間の時代に複葉より更に格闘戦性能を伸ばせる三葉に冷淡だった理由が分かりません
164:名無し三等兵
25/09/27 14:06:24.24 bhTzHJ23.net
>>163
乱暴に一言でまとめるなら速度が出せないから
>多葉機が廃れた理由
格闘戦能力は大切だけど速度性能で劣ると総合的にも局所的にも圧倒的に不利になる
複葉機ならまだその辺のメリットとデメリットが両立してたけど、それも技術の進歩で単葉でもいいことになって複葉も廃れる
165:霞ケ浦の住人
25/09/27 14:51:16.69 HuddiaA1.net
戦闘機としての三葉機の性能は、改善された複葉機によってすぐに追い抜かれた
何故WW1だけの時代の徒花で消えてWW1後は開発されなくなった
163名無し三等兵
垢版 | 大砲
2025/09/27(土) 13:54:16.05ID:C05cl+dF
フォッカーDr.Iやトライプレーンのような三葉戦闘機は複葉より遅くなる代わりに格闘戦性能が高く設計出来ると思いますが
何故WW1だけの時代の徒花で消えてWW1後は開発されなくなった
のでしょうか?
1930年台に空戦思想を切り替えて複葉を捨てI-16やBf109等の単葉の高速戦闘機を開発する前は世界的に格闘戦重視だったのであれば
間の時代に複葉より更に格闘戦性能を伸ばせる三葉に冷淡だった理由が分かりません
166:名無し三等兵
25/09/27 17:10:11.32 A9titgEq.net
三葉機自体は第一次大戦後も大型爆撃機や飛行艇などがいくつか作られてる
ただこれは揚力を稼いで積載量や航続距離を増やすためのもので、複葉機も含めてエンジン出力が増大していくと翼を支える支柱の空気抵抗や翼の間の気流の干渉などデメリットの方が大きくなって廃れていった
167:名無し三等兵
25/09/27 17:16:20.90 zUEQekoz.net
>>163
格闘戦重視の前に大事な事が抜けています
当時の航空用兵家、航空エンジニア達が航空機に追い求めたのは「より速く、より高く、より遠くへ」これまずありきです
その為には軽量、低抵抗、高馬力化が必要となります
その流れの中で旋回性能、格闘戦なるものにに秀でた航空機「も」求められたに過ぎません
それにはバランス的に複葉までで十分であり過去に出現した三葉機など、もはやエンジン馬力も向上して来た時代では
そこまで翼を増やす必要は無いと判断されたに過ぎません
168:名無し三等兵
25/09/27 18:11:18.06 esN6+d5U.net
速度と運動性の両立を求められる戦闘機で、まだ複葉でも上手く設計すれば単葉よりさほど重量や抵抗を増やさずに翼面荷重や翼幅荷重を小さく出来るかもしれないって時代に
わざわざそれより重く抵抗も増える三葉に回帰しようって設計者がいますか?、WW1中ですら三葉は複葉を駆逐出来ていないのにですよ?
三葉や多葉はまだ相対的にエンジンが非力で主翼で揚力を稼がないと浮かない戦間期の重爆や大型旅客機に仕方なしに採用されたに過ぎません
169:名無し三等兵
25/09/27 18:12:41.95 /Y2Y+QVr.net
アメリカの銃火器ってヤード・ポンド法で寸法とか重量とか測ってあるんでしょうか?
なんか設計しにくい気がするんですけど
170:名無し三等兵
25/09/27 18:36:33.19 zUEQekoz.net
>>169
米国はヤード・ポンド法の国なので何も困りません
彼らにはそれが当たり前ですから
困るのはメートル法の国が単位後進国のアメリカ製兵器を導入した場合です
171:名無し三等兵
25/09/27 19:10:28.84 ED32STEa.net
戦艦陸奥爆沈時に爆発した火薬の量はどれほどなんでしょうか
172:名無し三等兵
25/09/27 20:48:32.13 A9titgEq.net
>>171
爆発したのは後部三番四番砲塔の弾薬庫と思われるが当時の弾薬搭載量もそのうちどのくらいが爆発したのかも不明
173:名無し三等兵
25/09/27 21:56:21.75 A9titgEq.net
>>171
雑な推定だが
四十五口径四十糎砲装薬は九一式弾の常装薬で219kg(薬嚢数4個)
砲1門あたりの弾数が100発として後部弾薬庫及び換装室に収納された装薬の総重量は三番・四番連装砲塔で4門×100=400発×219kg=87600kg
実際の積載量及び引火爆発した量は不明だがこれよりは少ないだろう(徹甲弾は誘爆しなかったものとする)
そもそも爆発の原因もよくわかっていないので正確な数字は出しようがないけど
174:名無し三等兵
25/09/27 23:06:20.58 1ll+Goa+.net
国家錬金術師は軍に属するとのことですがなぜ傷の男は人体破壊をする時に自分の右腕が吹き飛ばないのですか?
175:名無し三等兵
25/09/27 23:48:21.52 sJYnkZgR.net
我が国はF-15JやF-2についても(あるいは狙っていたF-22についても)
最終的にはF-4EJ改と同じぐらいに日本側で魔改造自由だと思っていたフシはありますか?
また、実際には魔改造どころか契約ガチガチで勝手な改修はなかなかできないようですが
なぜアメリカはそんなにドケチになったのでしょうか?
176:名無し三等兵
25/09/28 00:03:26.74 nDgzQ2ZC.net
そもそもF-4EJの改修なんて魔改造なんて言うほど大層なことしてない
魔改造言ってキャッキャしたい連中がそう表現してるだけで、よくあるレーダー換装近代化改修の域を出てない
177:名無し三等兵
25/09/28 01:14:26.36 aDjqN+i+.net
>>173
なるほどありがとうございます
178:名無し三等兵
25/09/28 11:12:22.03 Sw8g4WMw.net
F-4E系の近代化改修なんてトルコ、ギリシャ、ドイツ、スペイン、イスラエルでも大同小異でやってるし
中でもエンジンをPW1120に換装したイスラエルの「クルナス2000」の方がずっと大規模で、これを模にした近代化改修を他国も行ってる
日本のF-4EJ改の改修はこれらに比べたらまだ小規模だ
真の魔改造機と言えるのはイランのF-4Eと英国面ファントムのF-4Kだろうな
あとF-2なんて大半を日本側で設計し直してアビオニクスも日本製に置き換えてて何の制約があるんだ?
179:名無し三等兵
25/09/28 18:46:19.82 bnvEiF/9.net
イラン空軍のF-4Eなんて一切のメーカーサポート無し、純正パーツの供給無しで半世紀近く飛ばしてるから
もはや外見だけファントムって感じだ、基本フレーム以外のオリジナル部分ってどんだけ残ってんだあれは
180:名無し三等兵
25/09/28 20:07:16.97 qbz6cWYM.net
わりと残っていると思うよ
作ろうとして作れるものばかりじゃないし、要するにスルメをしゃぶるように使い続けているところはオリジナルではある
181:名無し三等兵
25/09/28 21:23:35.80 wSh825xD.net
護衛艦いなづまというのが港に来てたので見物してきたのですが、トローリングに使うポールみたいなのが何本か生えてました。あれは何に使うんでしょうか?
182:名無し三等兵
25/09/28 22:26:22.07 CWaYnfto.net
>>181
君が訊きたいのが何を指しているのかいまいちわからんのだが、煙突から生えてたやつなら通信用のアンテナだ
183:名無し三等兵
25/09/29 00:13:38.96 ZtwKujln.net
関東軍で、今村豊作という軍人をご存じの方はいますでしょうか?
184:名無し三等兵
25/09/29 02:11:06.51 bpoWkn8k.net
海上自衛隊は、退役艦に乗せていたMK 29やCIWsやアスロックランチャーなどは、さすがに使い回すにも余っていると思うんですが、それらは倉庫で保管しているのでしょうか?
それともスクラップ処分しているんでしょうか?
将来的に、ファランクス+ MK 29を最新艦に搭載することもありえると思うのですが。
185:名無し三等兵
25/09/29 05:03:19.19 g/oGcuGR.net
離島防衛に関して自衛隊は逆上陸が切り札になると主張していますが、遮蔽物のない海上をのろのろと進むことしかできない上陸艇や水陸両用車はドローンの的にしかならないのでは?
つまり、離島への上陸とドローンの展開準備を許した時点で詰みなのでは?
186:名無し三等兵
25/09/29 09:37:04.45 sAFGD58t.net
そうだよ
アメリカ海兵隊はもう強襲揚陸は諦めている
島に既に展開して防御を固める部隊と遠距離打撃できるミサイルに力を入れてる
187:名無し三等兵
25/09/29 12:29:05.58 hpE3lixT.net
あれって爆撃や艦砲射撃である程度弱らせた前提じゃないの?
ドローンとか余計なもの持ち込んでる分食料が減るわけで
海上封鎖すれば干上がるだけだし
188:モッティ
25/09/29 12:33:07.68 heQ/I+NK.net
>>185
いちおうマジモンの敵前上陸戦を真面目に考えてる中国は水陸用車両に火砲だけではなくミサイルも搭載していて射撃しながら海上を進めるようになってる
一般に島を包囲された時点で詰んでるのは上陸部隊の方。
上陸部隊を水際で叩くには事前に迅速に海岸線に展開しないといけないが、堂々と陣地を構築してると護衛艦の艦砲と航空支援で粉砕される。移動中の部隊も攻撃されるぞ。
そもそも敵が待ち構えてる所に上陸するのは悪手もいいところで、警戒が弱い所にタイミングを選んで上陸戦を仕掛けれるのが攻撃側の強みだ
対艦ミサイルは島を包囲するにあたってたしかに障害になる。昔なら海軍艦艇を攻撃するなら海岸砲か飛行場を構築する必要があったし、いずれ潰された。海軍艦艇が対艦ミサイルを撃ち落としたりミサイル部隊を叩く能力がきちんとあるかがこれからのカギになってくるわけだ
189:名無し三等兵
25/09/29 12:34:50.59 D8X95wjt.net
>>185
それは今でもミサイルあるから同じ
ドローンの登場で状況変わったりはしない
アメリカはそれに対応するために上陸用舟艇と水陸両用装甲車の高速化を進めた
前者はホバークラフト揚陸艇の実用化で実現したけど後者は試作化まで行き着いて頓挫
車両の水上高速化は棄てられた
その代わり空中強襲上陸能力、つまりはヘリコプターの高速化に注力されてかのオスプレイはその流れで生み出されたものだけど、これもあまりうまくはいかなかった
結局上の人が書いてくれているように「そもそも大規模強襲上陸する戦争ってあるのか?」ということになり、強襲能力よりは防戦能力の方を充実させたほうがいい、という方針に切り替わった
水陸両用装甲車も地上で普通の装甲車としての使い勝手のいい装輪型が選ばれることになった
自衛隊も結局アメリカ海兵隊と同じ結論になって同様の装備体系に移行する予定
190:名無し三等兵
25/09/29 13:01:43.70 bapd9gsY.net
もう50年前になるが数少ないミサイル戦争であるフォークランド紛争では
上陸作戦時にやっぱヘリコプターの撃墜が一番きつかったみたいだし
今はもっと困難だろうな
191:モッティ
25/09/29 13:20:23.45 heQ/I+NK.net
実際にするかはともかく強襲揚陸できるという時点で上陸部隊は逆上陸に備えて海岸近くに戦力を拘置しておく必要に迫られる。だから島嶼防衛戦だけでなく本土の防衛でも意味がある。空挺部隊が1個しかなくても敵に空挺降下を警戒する負担を強いるのと同じ。
上陸戦で問題になるのは第一陣の犠牲の多さで9割やられるかもしれない。中国ロシアならそれでもいいかもしれないが我々自由主義民主政国家では犠牲を許容できないかもしれない。そこで自衛隊の将来水陸両用車は無人で戦闘行動をして犠牲を抑える構想だった。あれって中止になったの?
192:名無し三等兵
25/09/29 13:28:10.83 D8X95wjt.net
>>191
まだ続いてるっていうか去年からは「計画が最終段階に入った」状態で、予定通りに行けば3年後には「28式水陸両用機動車」とかそんな制式名で配備開始される
・・・・はずだけどどうなるかは正直わからないですな
ただ「試作1両作っただけで終わった。いまでは「そういえばそういうものもあったね」という程度の存在に」ということにはならないかと
193:モッティ
25/09/29 13:34:06.61 heQ/I+NK.net
URLリンク(www.mod.go.jp)
一応リアルタイムで開発が続けられてるね。
海兵隊のEFVが開発中止になったのは要らなかったというより予算に負けた感じなので、日本が量産にこぎつければ海兵隊も買うかも
194:モッティ
25/09/29 13:48:01.40 heQ/I+NK.net
ミクロで見れば上陸戦は犠牲が大きい損な戦術だけどマクロでみればそれだけで勝負が決まるような戦略的勝利を狙えるハイリスクハイリターンの手段。こういカードはぜひ持っておきたい
代表例は大戦のノルマンディー、朝鮮戦争の仁川上陸。日中戦争も日本軍は強固な防衛線にぶち当たると海軍の優越を生かして敵後方に上陸して解決した。中国は大陸に縦深がある国だから攻めきれなかったが中国も島国だったら勝ってたかもな
195:名無し三等兵
25/09/29 13:55:27.64 bapd9gsY.net
反撃戦として上陸作戦したのは仁川くらいで他は侵攻作戦だが
日本の場合は微妙に話が違う気もするけど
196:モッティ
25/09/29 13:56:21.21 heQ/I+NK.net
>>192
ネットワークで有人車両とが指揮する想定なので数個小隊隊分は作るんじゃないかな。少なくとも。
わー国には米軍のような圧倒的な支援火力がなく、国土防衛のために敵前上陸すが必須になりうる(選択肢の一つではなく)。もし米中戦えば矢面に立つのも我々かもしれない。開発動機がある気がしますね。おもえば世界に先駆けて上陸用舟艇を量産したのも日本だった
197:モッティ
25/09/29 14:04:22.29 heQ/I+NK.net
>>195
普通は侵攻側が兵力に余裕があるので逆上陸に備えた部隊を海岸線に配置しながら侵攻する。これが遊兵になっちゃうんで侵攻側の負担になる。
逆に朝鮮戦争の北朝鮮は全部前線にぶっ込むギャンブルをしたから初戦で大勝利したけど仁川上陸戦で敗走した。
日本も沖縄戦の最終局面で南岸の沿岸防衛に拘置してた部隊を前線に投入する賭けをした。米軍は南岸から上陸してこなかったのでこの賭けは日本軍の勝ちだった
198:名無し三等兵
25/09/29 15:01:00.57 qRpJCXFZ.net
国連総会、イスラエルのネタニヤフ首相に一斉退席。
→日本「ぱちぱちぱちぱち」
[592058334]
スレリンク(poverty板)
何で、世界中の国が
イスラエル(ユダヤ)を批難してる時に
日本(自民党)はキモい動きしてんの?
イスラエル(ユダヤ)がパレスチナ入植
パレスチナ人大虐殺
ユダ公ネタニヤフ(笑)が
国連総会演説
↓
世界各国は一斉退席
ガラガラ、四面楚歌状態(笑)
↓
【画像】
キモい日本(自民党)だけが席に残って
👏ぱちぱちぱち
ps://i.imgur.com/k75wzbG.jpeg
199:名無し三等兵
25/09/29 15:52:04.28 g/oGcuGR.net
皆様ありがとうございました。
>>188
北フランスや朝鮮半島と違って離島はちっちゃいので、島の中央にドローン部隊を配置されれば全周の防御に繋がるのでは?
200:名無し三等兵
25/09/29 16:06:33.52 hlYIn6TP.net
ドローンって具体的にどんな感じのの話をしてるんだ
要するにそれミサイル部隊と一緒だけど、ドローンという言葉になんか謎の優位性見出してないかってのがありがち
201:名無し三等兵
25/09/29 16:35:19.91 g/oGcuGR.net
>>200
カメラ付きのラジコン爆弾。
SSM部隊よりは輸送も秘匿も容易でしょう。
202:モッティ
25/09/29 18:54:17.23 fxmw4o0L.net
>>199
どの程度の島嶼を想定してるか知らんが、小さすぎる島は防御戦闘に必要な地積が無いから長くは持たない。
現成のドローンは非常に低廉な航空機/巡航ミサイルにすぎず、軍事行動の助けにのるもののできることには限界がある。隠匿性についても発射前なら移動式SSMで十分に高く、山林等に隠れた部隊を事前に発見して叩くことは困難を極める。湾岸戦争では特殊部隊による大規模なスカッド狩りが行われたが戦果に乏しかった
203:名無し三等兵
25/09/29 20:58:54.21 V762mJ0s.net
>>183
豊作じゃねぇよ 今村方策大佐でしょ
今村均の弟の一人で大佐まで昇進した弟達の中でも末弟だった
彼は戦後も山西軍に参加して中国で戦い続けた人物として著名だ
彼に残留を指示した上官達が皆裏切って帰国していく中、最後まで部下達と戦い続け、最後は共産軍に追い詰められて降伏したが、その際に自決した
204:名無し三等兵
25/09/29 21:11:22.29 w5WLpRx1.net
"上陸作戦に対する逆上陸"がそんなに有効な戦術ならもっと逆上陸によって失敗した上陸作戦が多いと思うけど
205:名無し三等兵
25/09/29 21:58:41.04 Ua9YDx9V.net
「知人から新築祝いでもらった」恵庭市の住宅で砲弾のようなもの発見 一時付近住民避難
URLリンク(topics.smt.docomo.ne.jp)
>警察によりますと、回収されたものは「90mm戦車砲用徹甲弾」とみられ、爆発する危険性はなかったということです。
61式のですかね?
206:モッティ
25/09/29 23:03:35.72 O4wbeIJ0.net
>>205
まあそうなんじゃないかな
URLリンク(cults3d.com)
入手経路は知らんけど場所が場所だけに演習場で不発弾拾ったか払い下げ品を解体せずに横流ししたかだろう
207:モッティ
25/09/29 23:23:28.82 O4wbeIJ0.net
>>204
沢山あるよ。
古代ギリシャとかローマとかその辺の戦いは、どこそれの海戦で帰趨が決したと言われる事が多いだろ。あれは海軍同士で力比べしたとかじゃなくて海戦に勝って制海権を取れば海上補給路を確保して陸戦にも勝てるからだ。そもそもあそこで文明が興ったのは地中海の海運があったからといっていい。
特に古代ギリシャとペルシャが戦ってたような時代は道路もろくにないので海運無しに戦争するのは難しい。だから敵後方に上陸戦仕掛けて撤退に追い込むのは常套手段だ。その後、ローマみたいに自分で道路作って陸路で兵站維持できる奴が出てきて覇権を握るけど遠出するにはやっぱり海運が大事だった。
まあ陸には人間が住んでるから略奪しながら進む事もあるけど、略奪に手一杯になって迷走しがちだし続かなくなって頓死しがち。
かつて騎馬民族が猛威を振るい続けたのも海運に頼らずに動き続けれたからというのが理由の一つ
208:名無し三等兵
25/09/29 23:33:13.25 w5WLpRx1.net
>>207
それだけ聞くと、その説明自体が"現代の戦闘とは違って古代の戦闘では…"的な解説にしか受け取れないんだが
そうすると結局現代戦の参考にはそこまでならない気がする
209:モッティ
25/09/29 23:51:51.96 O4wbeIJ0.net
>>208
近代になると高性能化した艦艇が艦砲射撃で港湾都市を焼きに来るしそのまま海兵隊で占拠したりするんだぞ。そうやって世界を植民地にしていった。
現代でもアメリカは世界中に空母を派遣して空爆したりトマホーク撃ち込んだりできるから覇権を握れてる部分があるし、対抗する中露はその近接阻止に頭を絞ってる
210:モッティ
25/09/30 00:09:39.21 dAj6CHiw.net
かつては海と川沿いにしか大軍を動かせなかった人類さんは時代が進むごとに馬、鉄道、自動車などを手に入れて少しずつ行動の自由を広げていったけどやっぱり兵站が太いほど戦いやすいんですね。
逆に内陸部、特に山岳地帯とか密林で戦うのはきびしい。空輸という高コストの補給手段を使うしかなくなってる。だからゲリラが掃討されずに生き延びる事もできる。かのタリバンはソ連を下して調子に乗ってたらアメリカの規格外の空輸力で都市部から追われた。しかしアメリカはタリバンを掃討しきれず結局撤退してしまった
211:名無し三等兵
25/09/30 04:42:06.40 tif4NW8j.net
>>205
炸薬も入ってないタダの鉄の塊である徹甲弾の拾得などは
何かの法に触れるのだろうか?
212:名無し三等兵
25/09/30 06:54:36.91 sRdywph6.net
ウクライナがトマホークの購入を検討しているようですが発射台確保の目処は立っているのでしょうか
213:名無し三等兵
25/09/30 07:43:25.24 5dZavrR+.net
>>212
検討しているのは要請しているウクライナではなく出す側のアメリカ
ミサイルだけ受け渡ししても意味ないから当然発射機とセットの話でアメリカが検討しているということ
214:名無し三等兵
25/09/30 09:31:38.74 OVwRwThs.net
戦前のチェコやスウェーデンって日本より技術力は上だったんですか?
215:名無し三等兵
25/09/30 12:15:30.80 xBJuqdLD.net
遥かに上でした
216:霞ケ浦の住人
25/09/30 15:46:05.64 A7d0j9Pn.net
日本は潜水艦でスウェーデンのピアノ線を輸入しようと計画しました。
スウェーデン駐在武官小野寺信が秘密に買い集めました。
結果は輸送出来ずにスウェーデンの川に投棄しました。
ちなみに奥さんは戦後にムーミンの翻訳をしました。
スウェーデンから勲章を受章しました。
その際「この勲章は小野寺ファミリーへのです」と言われたそうです。
スウェーデン駐在武官小野寺信はいわば公式のスパイです。
彼の斡旋によりフィンランドのソ連暗号解読技術がスウェーデンにもたらせました。
スウェーデンとしては大感謝です。
しかし、公式に勲章を渡す事は出来なかったのです。
新装版 バルト海のほとりの人びと - 新評論
URLリンク(www.shinhyoron.co.jp>...)
『ムーミン』などの翻訳者として知られる小野寺百合子が北欧への思いを綴る。絵本 ... 1981年スウェーデン国王から勲一等北極星女性勲章を受章。1998年死去. 内容.
214名無し三等兵
垢版 | 大砲
2025/09/30(火) 09:31:38.74ID:OVwRwThs
戦前のチェコやスウェーデンって日本より技術力は上だったんですか?
217:霞ケ浦の住人
25/09/30 16:33:53.07 A7d0j9Pn.net
ダーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
→「米国慣用単位」も参照
アメリカ合衆国のシャンプーのラベル。内容量の表記として"23.7 FL OZ (700 mL)"と書かれている。
アメリカ合衆国のシャンプーのラベル。切りの良い値のメートル法単位の表記が、米国慣用単位による非整数値の表記の後に書かれている。
アメリカ合衆国のメートル法化(アメリカがっしゅうこくのメートル法化、en:Metrication in the United States)とは、アメリカ合衆国内に国際単位系(SI)に代表されるメートル法を導入して、従来の単位(米国慣用単位)を置き換えるプロセス(メートル法化)である
169名無し三等兵
垢版 | 大砲
2025/09/27(土) 18:12:41.95ID:/Y2Y+QVr
アメリカの銃火器ってヤード・ポンド法で寸法とか重量とか測ってあるんでしょうか?
なんか設計しにくい気がするんですけど
218:モッティ
25/09/30 17:09:43.98 gh2QPMVA.net
>>214
技術力の定義次第だが全般的に当時の日本より高いと考えていい。
スウェーデンとチェコは人口1千万人にも満たない小国だから実感がないかもしれないけど、もともとバルト帝国とオーストリア帝国の中核として産業が栄えきた地域だ。
海外植民地を獲得できなかったので産業革命でやや出遅れたが欧州に近いので日本より全然進んでたぞ。
戦間期の軍縮期に自由貿易で工業製品を輸出してたって事がその証明だろう。
スウェーデンは対空砲や対戦車砲、チェコはZB26機関銃という世界的ヒット商品を出した。日本も国産兵器の開発にこれらの優秀な兵器の設計をパク…参考にしてたんだが技術力が足りないせいでうまく模倣できないことが多かった。
我々は派手な大型兵器に注目してしまって中小工業国の技術力を過小評価しがちだね。
例えば高性能なの戦車と言えばドイツだけど大戦の最初から最後までチェコの戦車に頼ってた事はもっと知られていい。いうまでもなく開戦時の主力戦車の一角だったLT-38戦車の系譜のことであり、マルダーやヘッツアー、グリレ等の車台となることで終戦時まで第一線で必要とされ続けた
219:名無し三等兵
25/09/30 19:30:12.88 i8ybUTMF.net
>>203 183です。
よくご存じで。。 陸大出身ですよね
祖父の上官でした 父親が中国で今村大佐の馬に乗せてもらった写真が現存してます。
祖父は、戦後も蒋介石軍に雇用されて戦いました。
220:名無し三等兵
25/09/30 20:02:59.19 CimCsHDg.net
>>219
と言う事はお祖父様は山西省残留組なのかな
そうだとすれば筆舌では尽くしがたい苦労を味わった事になりますね
221:名無し三等兵
25/09/30 20:10:45.50 i8ybUTMF.net
>>220
と、思います。祖父は、旧制中学卒の職業軍人でした 今でいう高卒ですか・・
士官学校も出てないのに、最終ランクは中尉まで行きました
上官が、今村大佐というのもあったかもしれませんが。。
祖父は、平成元年に亡くなりました。
222:名無し三等兵
25/09/30 20:32:46.85 i8ybUTMF.net
祖父は、金鵄勲章ではないですが 勲章を二つ持ってました。
223:名無し三等兵
25/09/30 20:50:14.01 1P2CAaqm.net
>>221
いや 終戦後直ぐに帰って来たのか 今村大佐と共に中国に残留してずっと帰って来れなかったのかが運命の分かれ道なんだ
大佐に感謝していると言う事は残らないで復員して来たって事かね
224:名無し三等兵
25/09/30 21:10:46.45 i8ybUTMF.net
>>223
いいえ、
その後、数年間大陸に残って戦っています。
225:名無し三等兵
25/09/30 21:52:44.00 MGI2GvsY.net
それは大変だったろうな 孫にはとても語る事が出来ない様な地獄の光景を幾つも見たのでは・・
因みにお祖父様を傭ったのは蒋介石じゃなくて閻錫山になるね
226:名無し三等兵
25/09/30 22:12:36.64 i8ybUTMF.net
大陸では、捕虜を二人斬首したと言ってました。
祖父から聞いた話では、曽祖父は,日露戦争の奉天大会戦で戦死したそうです。
227:名無し三等兵
25/09/30 22:24:52.21 61bZ1UmY.net
ごめん、それでこれなんの質問なの?
228:名無し三等兵
25/09/30 22:59:10.37 jc565USB.net
あぶくま型やあさぎり型について、
もし仮に、フィリピンがこれらの艦を取得するに際して、
レーダーとシステムを現代水準そこそこのレベルまでアップグレードしてほしいと依頼してきた場合
日本は「共同開発」の中でこれに応じることができるのでしょうか?
途上国に向けて出せる技術の範囲の策定やら、国産品を改修用にカスタマイズする作業の負担やら、何かと敷居が高いように思われるのですが。
それとも韓国なりイスラエルなりスウェーデンなりトルコなりに外注してくれと答えるしかないのでしょうか?
TRS-4Dに載せ替えて輸出用のシステムで統合しときますね…みたいには行かないですよね?我が国で請け負う場合。
229:名無し三等兵
25/09/30 23:20:15.50 GgiL7rbD.net
>>228
実際に供与する場合防衛装備移転3原則に反しないために装備変更は共同開発の形で進めるのでその内容によるとしか
230:名無し三等兵
25/10/01 15:57:32.08 xvn0/RfN.net
海自の高級士官が日本海軍艦艇について延々と語る動画を観ましたが、現代の士官学校では退役した兵器についても事細かに習うのが当たり前なのですか?
さわりだけにして、現有の装備について習ったほうがいいのでは?
231:名無し三等兵
25/10/01 16:17:00.36 OQDDS62N.net
>>230
座学で戦史などは受講するけど、「動画見ました」だけじゃどういう人がどういう内容を語ってるのかわからない
その人が趣味で勉強しただけかもしれないし
232:名無し三等兵
25/10/01 19:42:26.31 xvn0/RfN.net
>>231
ありがとうございます。
233:モッティ
25/10/01 21:29:28.55 vamy6doi.net
海自という組織が帝国海軍にこだわりを持ってるのは間違いないし、旧軍の艦に詳しくても全然不思議じゃないけど戦史研究の専門家というわけではないからな。まあ、あんまりいい加減な事を言えば仲間から詰められるだろうから最低限度の質は担保されてそうな雰囲気がある。本物の幹部だったらの話ならな。
なお、たまに幹部がおかしな政治思想を発信しだす現象が観測される。何事も鵜呑みにせずちゃんと調べよう
234:名無し三等兵
25/10/01 22:21:43.23 nCbGi3nz.net
「現代の士官学校では退役した兵器についても事細かに習うのが当たり前なのですか?」という質問には誰も答えない(答えられない?)んだな。まあ俺も同様なんだが。
235:モッティ
25/10/01 22:50:46.21 vamy6doi.net
軍艦は単なる兵器の一つではなく一隻一隻が固有の名前を持つものがたりの登場人物なんだよ。彼女たちの体は遠洋の奥底に眠っているかもしれないが、その魂は今も海自と共にある
こういう考え方は非合理的に見えてもかなり大事だよ。どれだけ武器が立派でも士気が低い軍隊は弱い。どんな軍隊でも命を捧げるための神話を持っているし、持たなければ傭兵か奴隷に堕ちてしまう
236:名無し三等兵
25/10/01 22:58:03.87 OQDDS62N.net
旧海軍の艦艇の名称やスペックを全部暗記してますなんてレベルの知識ならそこまで教える意味がないのでやらない
現用の兵器の操作や原理に必要な範囲ならやる
237:名無し三等兵
25/10/01 22:58:43.28 n5RYxdMW.net
何事も鵜呑みにせずに調べようって言ったあとに完全に持論でしかない精神論を言い出すなよ
238:モッティ
25/10/01 23:01:51.47 vamy6doi.net
僕ら人類がご先祖様の伝説を語り継ぐのが好きな動機を説明しただけなんで、その伝説が事実関係については別個に調べてねって話よ
239:名無し三等兵
25/10/01 23:04:42.81 n5RYxdMW.net
いかにも海自自体がそういう精神を持っているかのように力説したのに
反論されたその直後には人類全体の一般論だと主語をいきなり拡大するわけ?
240:名無し三等兵
25/10/01 23:09:57.95 3R4temYL.net
今の中国について質問です。中国は先日、抗日勝利80周年で軍事パレードを行っていますが、
中国の極右の軍オタが帝国陸軍を打ち破った我が国の誇り高き人民解放軍(国民党軍ではなく人民解放軍)は当時帝国陸軍とどのような戦いを繰り広げて勝利したのか調べるために、
人民解放軍の具体的な部隊の動きと会敵した帝国陸軍の部隊などを詳細に調べようとするとどうなるのでしょうか?
そのまま当局に連行されて人体の不思議展行きになるのでしょうか?
それとも天安門事件のように暗黙の了解として当時に戦闘記録を調べないというのは中国社会のお約束として定着してるのでしょうか?
241:モッティ
25/10/01 23:13:08.67 vamy6doi.net
いかにも一般論としてはそうだし、海自にとっては帝国海軍がそれにあたるという関係。イギリス陸海軍なんか滅茶苦茶わかりやすく伝統に取り憑かれてるけど今でも一流の軍隊である事には変わりないだろう。
何度も言うけど事実関係とは別なんでそこは参考資料なんかを読んで判断してね。日本軍なら取り敢えず戦史叢書でええんやないか
242:名無し三等兵
25/10/01 23:15:58.86 99EJmYsL.net
>>235
彼女…?
243:モッティ
25/10/01 23:17:39.82 vamy6doi.net
>>240
普通にコアな軍オタは比較的まともな事を言ってるが、当局に共産党批判と受け取られると弾圧されてしまうので萎縮効果で公言しづらい部分がある
244:名無し三等兵
25/10/01 23:26:59.21 z07KmYDE.net
映画「ファイナル・カウントダウン」で、偵察のために飛んでいるF-14が一航過で小型船舶のサイズ・故障の有無を把握して報告していましたが、海軍のパイロットってこれくらいできて当たり前なのでしょうか?
何も目印の無い洋上で船のサイズを見ただけで判断するのって、結構難易度が高いと思うんですが
245:名無し三等兵
25/10/01 23:31:14.43 n5RYxdMW.net
>>241
君が人類全体がそうだとそうだと主張するに至った参考文献は?
246:名無し三等兵
25/10/02 01:14:53.55 9ueo7GzC.net
>>236
過去の兵器についての知識や情報で、現用兵器の操作や原理(の習得?)に必要なものというと、例えばどういった事柄になりますでしょうか?
>>242
「船 女性名詞」等で検索されることをお勧めします。
247:名無し三等兵
25/10/02 01:53:04.42 NsjT/lgP.net
>>246
英語でそれ関連を検索するとわかるけど、船を女性名詞で読む風習はイギリスくらいにしかない上にそれももう現代ではほぼ廃れているよ
昔流行った話がいつまでも一般的なネタだと思ってわかって当然だと若輩者に押し付けるのも恥ずかしいことだよ