24/12/05 09:35:16.57 mwlwl1/B.net
昭和帝はマリアナ沖海戦の後侍従から「そろそろ、講和を」と言われたが「陸軍が納得しないだろう」と蹴ってしまった
すぐに講和はできなくても、「私は講和派だ」と宣言することで終戦が早まった可能性はあると思います
3:名無し三等兵
24/12/05 22:55:08.61 oTONBqrw.net
それよりドイツの終戦が1ヶ月前後してたら?
1ヶ月早ければベルリン戦無いし、戦死者も大幅に少なくなかったし
もし1ヶ月遅ければさらに戦略爆撃で都市が焼野原にされていたかもしれないし、ドイツは東西の2分割じゃなく3分割国家にされてたかもしれない
有識者のみなさん終戦時期が1か月前後した場合のドイツを議論してください。
4:名無し三等兵
24/12/05 23:25:50.71 ISI2GVZ6.net
>>3
マジレスするとドイツはベルリン陥落だからこれ以上続けることは不可では_
まぁせいぜいヒトラーがベルリンを逃げ出して山岳ゲリラ戦するくらいかな、でも結果は動かしようがないけどなwww
昭和帝のご英断がなければ日本は本土決戦で悲惨な最後になったろうな。
5:名無し三等兵
24/12/06 00:36:27.41 XUjkhwaK.net
>>4
ベルリン包囲の前にドイツ軍を脱出させれば終戦1ヶ月くらいの遅延はありえたんじゃないかな
とにかく最後まで戦うことが目的
結果は動かしようがない言い出すなら、ベルリン陥落前に無条件降伏した方がいいだの、1944年の時点で無条件降伏とかいくらでも言えるな
6:名無し三等兵
24/12/06 01:43:55.80 lv8x3DaY.net
URLリンク(www.shibazaidan.or.jp)
第28回司馬遼太郎賞(2024年度)
麻田雅文著『日ソ戦争 帝国日本最後の戦い』(中央公論新社刊)
【贈賞理由】
ノモンハンについては、多くの研究書がある。関東軍についても同様のことが言えるかもしれない。
ただ日ソ戦争に関して、果たしてどの程度の方が詳しく知っているか。
歴史の重要な局面を、この一書はロシア公文書館保管の新史料に拠り、丁寧に調べ解き明かしている。
帝国日本軍にどう対したのか。ソ連軍の性質、戦法の特異さ、それらをつまびらかにする。
また、単に鳥瞰のみならず、虫の眼(後年著名になった一般人の目線)も入れながら、多面的に日ソ戦争を捉えた書。
ウクライナ戦争が起きている今、日本の歴史にとっても関係が深い、
ロシア、ソ連を理解する上でも必読の書であるように思い、今回の贈賞とした。
7:名無し三等兵
24/12/06 23:01:04.75 67oyB3Pg.net
>>5
いや、だってドイツの場合は1か月遅らせたところで好条件で講和できるわけでもないし
分断国家は避けられなかったよ。
日本の場合は1か月遅れていたらソ連の北海道占領や国家分断など今とはまったく違う景色の
日本があったと思うんだ。
8: 、6
24/12/07 14:07:42.33 eJl5BETL.net
0..0
1234
9:名無し三等兵
24/12/12 21:59:05.99 Bh8zfs84.net
>>7
ソ連に渡洋侵攻する能力はなかった
あしか作戦のがあ
10:名無し三等兵
24/12/12 22:01:32.74 Bh8zfs84.net
まちがえた
あしか作戦のほうがマシ
11:名無し三等兵
24/12/12 22:11:52.74 Bh8zfs84.net
>>4
昭和帝は格別の英断なんかしてないだろ
徹底抗戦の決議をひっくり返した訳じゃなくて空気読んだだけなんだから