24/11/30 17:55:17.02 VnsVyauK.net
Sputnik 日本@sputnik_jp
【ウクライナの前線が崩壊する5つの理由】
🪖ウクライナは先にわずか1週間で235k㎡の陣地を失った(東京23区は622km²)。前線はなかば崩壊しており、ロシア軍はゼレンスキー体制による支配から次々と居住地を解放している。
激戦地ドンバスから帰還したポーランド人ジャーナリストのマルチン氏はウクライナの前線が崩壊するには5つの理由があると分析した。
1⃣兵士不足と動員の失敗
ウクライナでは大学生などを除き、戦闘に適した男性は枯渇している。また、特権階級の市民は高額の賄賂を当局に支払うなどして動員を避けている。
2⃣武器と弾薬の不足
ウクライナが2023年の反転攻勢に失敗した後、兵器供与は削減されている。また、武器の転売などにより、常に前線の兵士は弾薬不足に陥っている。
3⃣前線の拡大
ロシア軍は各方面から攻勢を仕掛けることで、ただでさえ少ない相手兵士をさらに分散させ、各地で陣地を奪取している。
4⃣ロシア軍による戦術の変化
ロシア側は従来のように正面から攻撃を仕掛けるのではなく、挟撃することで相手の補給路を断ち、さらにはドローン攻撃などで相手を弱体化させてから制圧する作戦へと切り替えており、ロシア側の損失が著しく低下している。
5⃣堅固な要塞の陥落
ウクライナ軍がこれまで拠点としてきた難攻不落の要塞が陥落したことにより、ロシア軍の攻勢はさらに強まっている。
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