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中国・珠海エアショーに出展したロシア最新鋭ステルス機Su57、初の輸出契約締結
朝鮮日報 11/18(月) 11:33配信
中国最大のエアショーである珠海エアショー（中国国際航空宇宙博覧会）に最新鋭ステルス機のスホーイ57（Su57）を派遣したロシアが、
エアショーで初の輸出契約を結んだ。
14日（現地時間）にロシアのタス通信や中国のグローバル・タイムス（環球時報）などが報じたところによると、ロシアの国営武器輸出企業
ロソボロネクスポルトは、海外の顧客に第5世代ステルス戦闘機Su57E（Eは輸出用）を販売する契約を締結したことを明らかにした。
ただし、具体的にどの国の顧客なのかは明らかにされなかった。
ロシアは珠海エアショーに自国の最新鋭Su57を2機送り込んだ。 1機は飛行展示を行い、もう1機はブースに展示した。
URLﾘﾝｸ(news.yahoo.co.jp)
一体どこの国がSu-57を購入契約したのか知らんが、今のまま西側の対ロ制裁が継続するのなら、レーダーやアビオニクスを
大幅に簡素化したモンキーモデルすらまともに納品できるのか甚だ怪しいと思う。
まぁ中国なら実戦力としてではなく、技術研究の資料として購入する意義はあるかもしれんけど、それ以外の国だと既存の
フランカー系を購入した方が遥かにマシだと思う。