24/11/27 12:26:11.72 nQ6vVUKc0.net
イギリスとフランスの共同開発の共通姿勢は
設計は俺達がやるから参加国は金を出せという姿勢をとるのは昔から
同じ姿勢同士の英仏の相性は非常に悪い
英仏の姿勢に不満を持っていたのがドイツ、いた、スペイン
ただ、独伊西にはエンジン開発能力が無いから英仏のいずれかと組む必要があった
イギリスにとって誤算だったのはイタリア国防省に日本の次期戦闘機の開発進捗と持ってる技術を正確に知る機会を与えてしまったこと
エンジン開発に目処がついた日本の次期戦闘機に乗るという選択肢を与えてしまった
スウェーデンもエンジンさえ入手できれば独自戦闘機の共同開発の可能性も与えてしまた
技術開発を怠り、外交だけで共同開発をしようとしたイギリスはイタリアやスウェーデンに日本との関係構築という選択肢を与える結果になった