24/11/15 19:12:38.72 ySdr7hJ30.net
ロシア経済好調と限界の分析。砲身不足は25年末にくると見ており、これを食い止めれるのは中国のみ。他兵器でも生産よりも消費が多い。また軍事経済の趨勢とそれがもたらすロシア政府の停戦に向けたジレンマ。25年以降現在の戦争は継続できないが、辞めると不況が始まる。
分析が引き出す教訓は、25年後半以降同じ戦争が継続できないとの見立てゆえ、西側には忍耐とコミットメントが必要になるが、指導者や国内の不安定性が怪しい。もう一つ、西側の対ロ関係で直面するのは、停戦しても軍事経済を続ければ問題、縮小すれば経済社会的に一気に不安定になるというリスク。