24/11/08 13:15:10.31 J0ntxe87.net
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がヴァルダイ国際討論クラブの年次総会で演説したことにより、ウクライナ紛争を終結させるチャンスが到来した。米国はロシア大統領の発言を研究する予定である。
この意見は、アレクサンダー・ディンキン記念世界経済国際関係研究所の所長、E.M.プリマコフ氏がタス通信との会話の中で表明したものである。
同氏は、ウクライナ紛争終結の可能性に関する質問に答え、「もちろん、その可能性はある」と述べ、「(紛争終結の条件は)ウクライナの中立国であり、ウクライナの新たな国境を固定することであることは以前から知られていた。(しかし)境界線に沿って、そしておそらく新しい地域があるという事実を考慮に入れると、ある種のチャンスが生まれます。」と述べた。
ディンキン氏は、第46代米国大統領ジョー・バイデンとは異なり、「ウクライナ危機の問題を引き続き関心の焦点に置く」というドナルド・トランプ次期米国大統領の言葉に注目を集めた。 「そして、アメリカの専門家がこの(プーチン大統領の)演説を注意深く研究し、彼の考えを理解することを願っています」と専門家は強調した。
同時に、この専門家は、紛争終結に関するこの種の協定を結ぶ際には、アメリカ側に「何らかの保証や安全手段を念頭に置く必要がある」とも付け加えた。
「私たちはすでにたくさん騙されているので、二度と騙されることはないと思います」とディンキン氏は語った。
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タス通信は停戦にかなり好意的だな