佐藤大輔 111at ARMY
佐藤大輔 111 - 暇つぶし2ch2:名無し三等兵
24/10/06 12:41:19.13 tDQb9I/ka.net
一応、佐藤≠豪屋説は維持しました

3:名無し三等兵
24/10/12 16:11:02.39 yRIRKqKya.net
あれ、もう需要がなくなっていたかな?

4:
24/10/12 16:31:56.87 TNmIPypO0.net
RSBCでは、潜水艦大国であるドイツ帝国も、結局WWⅢでは最後まで反応動力潜水艦を実戦投入できなかったのだろうか?
少なくとも1951年初頭の「北の暴風」作戦の時点では、ドイツ海軍が反応動力潜を実用化したり実戦投入できている描写は無いし、
そもそもそんな船があったら、WWⅢ末期においてドイツ潜水艦隊があそこまで追い込まれその活動を封じ込まれる事も
無かったでしょう。
もっとも当時の反応動力潜は極めて高価で大量生産には向かない代物だったから、そんなコスパの悪い潜水艦に大量の
リソースを投じるぐらいなら、よりコスパのいいヴァルタータビン潜や水中高速潜を大量生産した方が、ドイツ海軍のドクトリンに
合致すると言う事だったのかも。
対する日本帝国海軍にしても、大戦勃発時に就役していた最初の反応動力潜「亜-6号」から約三年後の伊-707号まで
大目に見積もっても十数隻か、精々一桁の反応動力潜しか実戦投入できていないのだから、高価過ぎて量産が効かないのは
日本でも同様でしたが。

5:名無し三等兵
24/10/12 20:20:59.83 xsIDc7M80.net
>>4
その辺はデーニッツの思考にも関わるんじゃないかねぇ。
或る指摘に「デーニッツは自身の乗っていた潜水艦の後裔で英国を降伏させようとしていた」って
のある位で、実は潜水艦の技術革新にあまり熱心ではなかった形跡も有るのよ<デーニッツ
その辺が史実の日・英・米三国のU-BOOTに対する評価「水中運動性が悪い」(潜航時間が大きさの
割に掛かり過ぎ、という事)にも繋がっていたりする
(ガトー級や伊号潜水艦よりも潜没するまでに時間が掛かる(IXC型))。

6:名無し三等兵
24/10/13 01:51:39.65 JcyFK4a/0.net
>>4
アドテクノスのボードゲーム版からRSBCを知ってる世代のファンだけど
小説版の原作になったボードゲーム版RSBCだと
ドイツ海軍が史上初の反応動力潜水艦(SSN)を開発して
第三次世界大戦でインド洋に投入した設定だったよ。
逆に日本海軍は大戦終結までSSNは全然開発できなかった。
なので小説版をリアルタイムで読んだ時に
日本のSSN開発がブーストされててドイツのSSN開発がナーフされてるのに驚いたよ。

7:名無し三等兵
24/10/13 04:01:11.30 sP2hM0VS0.net
>>4
うろ覚えだけど高価すぎてドイツには無理と書いてあったはず

8:名無し三等兵
24/10/13 08:05:39.47 2Pu6BGm8a.net
>>4
追加で反応潜の静粛性の悪さを嫌ったとかもあった気がする
一方金満日帝は力技で解決したとか

9:
24/10/13 09:40:22.04 6hqXo2Zt0.net
仮にドイツ帝国海軍がWWⅢ末期に反応動力潜の開発と建造を進めていたとしても、建造時期が余りに遅すぎて
1隻や2隻が戦力化されても大した意味は無かったでしょう。
何しろ「北の暴風作戦」の時点でも、戦力化されたドイツの反応動力潜は無かったし、その後に少数の反応動力潜が
完成したとしても、制海・制空権をほぼ喪失した状態では外洋への出撃もかなり困難です。
それ以前に更にエスカレートしたドイツ本土への空襲により、建造設備もろとも爆撃で破壊されていたかも知れないし、
技術的に未成熟な反応動力潜でどこまで戦えたかは疑問です。
せめてWWⅢ中期のカリブ海での攻防戦の時期なら、ごく少数の反応動力潜でも活躍の場に不自由しなかったでしょうが。

10:名無し三等兵
24/10/13 12:22:24.89 /IhwLi+I0.net
そういや北の暴風作戦では
ダーターとでーすによる愛宕摩耶撃沈、高雄大破の再現がないじゃん!
とこのスレでも前に言われていたな

11:名無し三等兵
24/10/13 18:25:34.02 ouoe8BUs0.net
>>9
「ごく少数の反応動力潜水艦」っつーと戦略兵器、つまりアーリアンボーテみたいな反応動力弾頭巡航誘導弾を積んだSSGNとか、
Aシリーズ派生の潜水艦用水中発射型弾道弾を搭載したSSBNって事になるだろうね。
前者は広島と長崎を吹き飛ばした反応弾攻撃に使われてもおかしくないが、そういう記述は特に無かったから、ヴァルタータービン使ったSSGかな?
まあそんな感じで、反応動力潜水艦って言っても、必ずしも通商破壊戦用のSSNである必要は無いのよねん。
むしろドイツの技術との親和性考えると、SSGNやSSBNに行くべきでないかと…

12:名無し三等兵
24/10/13 18:47:40.85 nTklFYbk0.net
>>11
広島と長崎を吹き飛ばしたのは、確か通常型Uボートにミサイルコンテナ引っ張らせて
撃ち込んだ、ってキワモノだった筈(確か外伝か密書にサラっと触れてただけ)。

13:名無し三等兵
24/10/14 08:34:01.28 cfuQ0kDCa.net
>>12
親子式はナチスドイツの誇る兵器システムなのにキワモノとは失礼だな
別の世界線の日帝だって回天だの潜特型だのやってるだろ

14: 警備員[Lv.36] (ワッチョイ 9f7d-4umj)
24/10/14 09:37:52.95 dtOy05xR0.net
>>11
>「ごく少数の反応動力潜水艦」っつーと戦略兵器、つまりアーリアンボーテみたいな反応動力弾頭巡航誘導弾を積んだSSGNとか、
>Aシリーズ派生の潜水艦用水中発射型弾道弾を搭載したSSBNって事になるだろうね。

そんな特殊兵器搭載型にして開発に時間かけるよりも、シンプルな攻撃型反応動力潜にした方がずっと実用性が高いのでは?

帝国海軍の最初期の反応動力潜である亜-6号や伊-700号シリーズがそうであったように。

史実でも旧ソ連のノベンバー級SSNは、当初大威力の外装式各魚雷を搭載予定でしたが、そんな物を搭載するよりも普通の
攻撃原潜として運用する法が余程使い出がある事に気付いて普通の攻撃原潜使用に。

戦略核任務はより最適化したSSBNの仕事になりました。

それにドイツの反応動力潜の搭載兵器が誘導御製の類に絞られるとしても、もっと投入時期が早ければ、その圧倒的な
水中行動能力で枢軸軍の対潜部隊を翻弄し、後方海域を散々に引っ掻き回す事も可能だったでしょう。

しかしドイツ最初の反応動力潜の投入時期が、北の暴風作戦後の1951年中盤以降では、如何な反応度絵力戦でも外洋に
出撃するのも困難でしょうし、最悪の場合数に勝る帝国海軍の反応動力潜による待ち伏せや包囲を受け、何ら戦果を
挙げられずに戦没する可能性すらあります。

15:名無し三等兵
24/10/14 12:43:29.74 ruGcRNHD0.net
>>14
そもそも「RSBCドイツにおける潜水艦の実用性ってなーにー?」ってお話で、そりゃもう数ぶちこむ通商破壊戦しかない。
で、WWIIIではどう頑張っても反応動力潜水艦の数なんてぶちこめない。
まずこれ大前提。日本でも無理、ドイツでも無理。
必然的に、「潜水艦だけど、潜水艦じゃない使い方をする戦略兵器なら少数で重要な効果を得られる」って事になる。
つまり戦時下にありながら「反応弾による抑止力」の成立やね。
どのみちどっちもICBMとSLBMが第一になっていくわけだけど、RSBCドイツとしちゃ枢軸というか日本より先んじてる弾道弾と巡航ミサイルを使うしか無い。
他に日本本土を反応弾の有効射程に収める手段が無いんだもの(ドイツにゃ富嶽や飛鳥がない)。
さて、「ボコスカ撃沈される通商破壊兵器」と、「戦闘に負けてても戦争に負けないで負われる戦略兵器」、どっちを優先すべきでしょー?
「ドイツの反応動力潜水艦の投入がもっと早ければ」だって?
歴史改変にケチつけて、自分の都合のいいように改変した前提されても困るわなw
(ヴァルタードライブをやめろと言われてもねぇ…どっからどう変えるべきだって話になるし、そうなると米本土への反応弾攻撃にも支障が出かねないしで、WWIIIが起きないか、えらく時期がズレるハメになるぞ、あれ反応弾頭搭載弾道弾攻撃が大前提なんだから)

16:名無し三等兵
24/10/14 12:47:10.16 ruGcRNHD0.net
>>12
アレって計画の元ネタとしてそういう話はあったけど、アーリアンボーテそのものがそのまんまその兵器って前提は記述無かったはず。
だいたい、Uボートにコンテナ引っ張らせて発射する計画は弾道弾だもの。
アーリアンボーテって巡航ミサイルだから、史実で言うとレギュラス相当の兵器でないかと(つまり耐圧格納筒を載せた大型Uボートがあればよくて、曳航コンテナなぞいらん)。

17:
24/10/14 16:40:38.06 dtOy05xR0.net
>>15
史実のWWⅡでは主力のⅦ型を中心に各型合計して約1100隻と言う史上空前の大量生産が行われたUボート。
RSBCではより高性能で水中航行能力の向上したXXII型・XXIV型・XXVI型がWWⅢでの主力となり、これらもかってのⅦ型程では無いにしても、
生産性を重視した設計となり総計数百隻の単位で量産されたでしょう。
しかもドイツ海軍はなまじワルター・タービン潜水艦の開発に成功してしまった事で、余りに高価な反応動力潜の開発が等閑視されましたが、
日本は危険極まりないワルター・タービン機関に早々に見切りを付け、極めて高価でもそれ以上の使い出のある反応動力攻撃潜を重視。
それに反応動力艦艇としては、より有用な反応動力空母「飛天」の建造が進められていたのも大きいでしょう。
本当なら大戦後期に日本本土まで隠密潜入しアーリアンボーテを撃ち込む様な任務には、反応動力潜が最適ですが、作中のドイツには
この時期にそんな物が無かった為、非反応動力潜による生還の可能性が極めて低い片道特攻同然の作戦となりました。
「もしドイツ帝国が反応動力潜の実戦投入を大幅前倒し出来ていたら?」なんてのは、仰る通り作中でもそんな設定の無い、イフの域を出ない
死んだ子の歳を数える様な物でしかありません。
もっとも「戦艦大和夜襲命令」の巻末に収録された、RSBC本編のパイロット版とも言うべき短編では、WWⅢ開戦直後にインド洋ソコトラ島の
ドイツ海軍補強基地の士官の台詞で「我が軍でもあと1年以内に反応動力潜が完成する」みたいな事を言っていたから、本編執筆よりも前の
verの設定だとWWⅢでドイツも反応動力潜を投入していた可能性がありますね。
無論そんな設定はもはや死に設定で、今となってはほぼ無意味ですが。

18:名無し三等兵 (アウアウウー Sacf-0qEO)
24/10/14 17:11:14.35 XWO6191fa.net
そもそも日本は何処と通商しててUはどこ狙ってるんや?

19:名無し三等兵
24/10/15 03:21:20.86 xcDziFrN0.net
>>18
そのへんは「通商破壊戦」が何を意味するかだけどね。実際には「兵站破壊戦」も含まれるのは史実を見ればわかる通り。

20:名無し三等兵
24/10/15 07:00:55.08 OPB4OBlcr.net
>>19
兵站妨害の方が戦術的だから使用する機材も戦術的=廉価で大量なのが適切

21:名無し三等兵
24/10/15 07:03:09.62 RIqfwOXw0.net
アメリカ中華は絶賛内戦中
欧州はナチ一色
何処にモノ売ってるんや?

22:名無し三等兵
24/10/15 07:38:28.06 gZz0SJhx0.net
>>21
RSBCの基本設定として米国の代わりに日帝が世界の需要に応じてることになってる

23:名無し三等兵
24/10/15 08:49:55.68 xcDziFrN0.net
>>20
攻撃型反応動力潜水艦(SSN)の大量配備ができりゃーそれに越したことないけど、WWIIIの技術/造船レベルじゃ無理だもんね。

24:名無し三等兵 (ワッチョイ ef60-kWiX)
24/10/15 20:31:48.51 9GRb51mS0.net
唐突だが、糸川博士と黒木博士が絡む作品ってあったっけ?

25:
24/10/15 23:19:02.26 zKh+S6Wu0.net
本編2巻だったかな?
日本の反応兵器開発計画で「連合艦隊がもう一揃い作れるほどの予算」を投じて、
得られるのが「何発かの反応弾と何ハイかの反応動力潜」なんて言っていたのは?

26:
24/10/16 10:30:01.24 Oou3BdDD0.net
>>23
>攻撃型反応動力潜水艦(SSN)の大量配備
それが曲がりなりにも実現するのは戦後の1960年代ぐらいだったんでしょうかね?
RSBC外伝3巻に収録の「喪失1号  Died First」は、日独冷戦下の1970年代における
日独の反応動力潜による追跡を描いた短編でしたが。

27:名無し三等兵
24/10/16 15:48:21.37 QKwdB3xx0.net
>>26
早くてそんなもんだろね。特にドイツ側は反応弾以外への反応動力利用で日本に遅れを取ってるし、造船や乗員養成(従来の潜水艦要員だけじゃ動かせない)もあるし。

28:
24/10/18 16:02:30.89 4QBw5EA20.net
>>25の続き
「連合艦隊がもう一揃いできる程の予算資材を投じて、何発かの反応弾と何ハイかの反応動力潜」
なのだから、いくら高性能でも当時の技術では量産は不可能。
WWⅢ開戦当日に行われていた亜-六号の潜航試験と同時に行われていた田所博士のレクチャーでも、
最初の実用反応動力潜である亜-六号に続く二隻目の反応動力潜が当時建造中で、翌年にはより高性能な
葉巻型船体を採用した三隻目の反応動力潜の建造が始まる・・ なんて事を述べていました。

29:名無し三等兵 (ワッチョイ 610d-vcRy)
24/10/20 00:00:58.52 8cl2OwQ70.net
潜水艦で思い出したけど
RSBCではドイツ海軍がヴァルター機関用の過酸化水素水の事を
「アウロル燃料」と呼んでるけどあれってどういう意味だろう?
てっきり現実世界でもそう呼んでるんだとばかり思ったけど
ミリタリー本やネットで調べてもそういう単語は出てこないし
他の架空戦記でもそんな呼び方はしてなかった。
ネット検索だとRSBCがらみの話題でしか出てこない。

あれって御大の造語なの?

30:名無し三等兵
24/10/20 02:34:00.37 e+C5ILcs0.net
あんまオリジナル造語はやらないから、どっかに由来はあるんだろうけどね…
軍事面とは限らないから、「わかる人はわかる」なのかも。

31:名無し三等兵
24/10/20 06:14:23.89 YcEuM8MU0.net
一件はヒットするだろ
ドイツ海軍秘匿名アウロルというのがUボート関連の記事に出てたらしい
独語でもU-ボート関連で "Aurol"が出てくるから実際にそう呼んでいたのだろう

32:
24/10/20 09:51:14.14 v0IFpCkg0.net
それにしても史実での世界初の原潜ノーチラスの就役は1954年。
それに対してRSBCの帝国海軍は最初の反応動力潜亜-6号を1948年に就役だから物凄い前倒し。
一方、日本の反応弾の実用化は翌1949年頃なのだから、反応兵器の開発優先順位としては
反応動力潜が最も高かった事になります。
この辺反応爆弾の開発が最も先んじていたドイツ帝国や史実の米ソとは明らかに異なりますね。

33:名無し三等兵
24/10/20 12:34:22.97 8cl2OwQ70.net
>>31
どうもありがとう
あれ事実だったんだ、知らなかった。

34:名無し三等兵
24/10/20 18:01:09.30 e+C5ILcs0.net
>>33
日本で言う「第二空気」(酸素魚雷用の酸素燃料)に相当する、高濃度過酸化水素水の秘匿名称「らしい」ってことくらいは出るんだけど、何しろ裏付け取るに至らんかったからね。
実際どうなのか、そもそも「アウロル」って何なのか(オーロラのドイツ語…だとアウロラだし)が全くわからん。

35:名無し三等兵
24/10/20 20:19:24.65 u56ycZiKd.net
反応動力といえば、ドイツがウランを入手する場合、ブルガリア産になるんかな
それとも、コンゴ産のウランを首尾よく入手したんだろうかね・・・?
※日本も、イギリス経由でコンゴ産ウランを入手していそうだけど

36:
24/10/20 20:46:26.38 v0IFpCkg0.net
>>35
実は今の北朝鮮領内にウラン鉱脈が存在しているから、この時期の日本だとそこから採掘した方が一番手っ取り早いかと。
今北朝鮮が国内生産している核爆弾にしても、その原料となるウランは国内産なのだから。

37:名無し三等兵
24/10/21 12:43:16.23 XolN7l/90.net
>>36
RSBCの世界だと半島は英国の影響下だった筈なんで、普通に英国と共同で掘ってたと
勝手に思ってた。
我が国だと後は人形峠くらいしかないからの<ウラン

38:
24/10/25 12:34:24.72 RkZoHpks0.net
>>37
とは言え英国も1940年に本土を失った後では朝鮮どころでは無いだろうから、
実質日本に丸投げしていそう。

39:名無し三等兵
24/10/25 15:48:44.00 qWaEeBlx0.net
>>38
そりゃ本土を失ったオランダが蘭印支配をあきらめるようなもんで、植民地帝国とはそういうもんではない。

40:名無し三等兵
24/10/25 22:14:01.72 0lAz9n1k0.net
>>39
不適切な例を持ち出したな
史上の蘭印は半ば制御不能になってて仏印と違って対日強硬策を堅持したそうだ

41:名無し三等兵
24/10/26 03:49:41.31 YEehau4R0.net
>>40
不適切ってほどでもない。
少なくとも「他国に全部おまかせ!」なんてことはしなかったでしょ?>>38みたいな話があるかどうかなんだから。

ましてやイギリス人、本土を失ったとて「別に英連邦はそこだけじゃないし」って普通に言いそうである。

42:名無し三等兵
24/10/26 06:48:28.37 4icc7Gzaa.net
>>41
論点外しは意図的か阿呆か
蘭印の対日動向は端から蘭本国の意向とは無関係だから英国=宗主国が植民地をどう扱いたがるかの例にはならないと言ってる
ちなみにサイドストーリーでは改変日露戦争の結果英国は大陸半島へ兵力派遣しその下で日本が特亜の経済的支配を進めたという都合の良い流れが説明されてる

43:名無し三等兵
24/10/26 17:31:48.35 YEehau4R0.net
なんかメンドクサイな…

44:名無し三等兵
24/10/27 08:12:01.45 zblDp6K+a.net
捨て台詞で自尊心守らなくてもいいよ
俺もたまたま知ってただけで蘭印の立ち位置なんて興味ある奴なんかいないだろうから無知でも恥ずかしいことないぞ
だけど物語の公式設定が日露敗戦以後英国を用心棒として商売にいそしんでたって言うんだから
>>38の言うように実質「日本に丸投げ」状態だろうね

45:名無し三等兵
24/10/27 20:01:37.53 GbBIlFUK0.net
ほんとメンドクサイな…w

46:名無し三等兵 (ワッチョイ 5300-kvRr)
24/10/29 04:48:26.96 vEttuWC00.net
本格的な仮想戦記は読者にも歴史知識が必要とされるし、中途半端な改変だとマニアに突っ込まれるから廃れていった
A君とか皇国とかエルフと戦車とか、大ちゃんもファンタジー仮想戦記にシフトしていった
今はなろう小説全盛だから、ダンジョンだのハーレムだのネタが尽きたら
そのうち大ちゃんの後継者が現れるかもしれない

47:名無し三等兵 (ワッチョイ 7bc1-vW4B)
24/10/29 05:20:22.52 vSyTSPW90.net
セントール平野海没作戦見たかった

「魔王軍艦艇のため海の色が見えない」

「船が七分に、海が三分! 船が七分に海が三分だ! 」

48:名無し三等兵
24/10/30 07:21:06.41 EPt8HpbE0.net
>>47
それは動画じゃないと

49:名無し三等兵
24/10/30 08:37:01.00 BKo7UfaS0.net
平野居住の魔族避難させる時になんか仕掛けしたらしい描写
コレでもう住民は戦争終わってももう戻れないってセリフ
ランバルト軍がそのあと調べても何も見つからん(地下になんか?)
魔王海軍と龍族の同行不明
元々ランバルトの戦争目的は海を手に入れること
だったか

50:
24/10/30 09:06:07.49 0NoPkiif0.net
マンハッタン計画とウラン鉱山のwikiでの記述では

・ウラン鉱石の主な産地は、1940年当時の世界でコロラド州、カナダ北部、チェコのヤーヒモフ、ベルギー領コンゴの4か所しか知られておらず、
 ヤーヒモフ以外は連合国側にあった。
・1942年の調査で、マンハッタン計画の需要にはとりあえず十分であったが、ベルギー領コンゴカタンガ州シンコロブエ鉱山などを持つユニオン・
 ミニエール社がニューヨーク州スタテン島に置いているストック(1,100トン)を使う決定をして、また長期的にウラン鉱石供給してもらう独占契約を
 ユニオン・ミニエール社専務のエドガー・サンジエと秘密協定として結んだ。

・後に、ソビエト連邦も東ドイツにユニオン・ミニエール社が置いていたウラン鉱石のストックを察知して、それを原爆の開発に利用した[23]。
---------------------------------------------------------------
史実ではこの様な塩梅でしたが、RSBC世界のウィルキー政権はマンハッタンのような史上未曽有の巨大プロジェクトどころか、大学内の
小規模な反応研究すら対独融和政策の名目で差し止められてしまった・・・ とアインシュタインの手紙に書かれていました。

よってせっかく米国内にあったウラン鉱山もほぼ宝の持ち腐れだったでしょうし、コンゴのウラン鉱山も米国が手を出す事も無かったでしょう。

51:
24/10/30 23:35:40.84 0NoPkiif0.net
RSBCの1巻を読み返してみたら、吉田とチャーチルの階段の下りで
「日本は自前で十分なウランが確保できなかったが、カナダのウラン鉱山から採掘したウランを提供された事により、
 ようやく本格的な反応兵器開発の目途が付いた」
と言う趣旨の記述があったから、人形峠や朝鮮半島のウランでは必要量に及ばなかった模様。

なお英連邦下のオーストラリアと南アフリカにもそれぞれ大規模なウラン鉱脈が存在するのですが、同世界の
1948年の時点では未だ本格的な採掘が行われていなかった模様で、1巻の時点では言及されていません。

52:名無し三等兵
24/11/01 00:08:31.42 /EpXEs+C0.net
RSBCの高千穂級高速戦艦は四連装砲塔を装備してたけど
御大はどうやって日本海軍が四連装砲塔を計画してたことを知ったんだろう?
今は平賀譲アーカイブがあるからこのネタは知られるようになったけど
当時はそんなの無かったし。

高千穂級だけなら平田晋作の「新戦艦高千穂(四連装砲塔の戦艦が主役)」の
オマージュの要素も強かったけど
パシストでも陸奥を改設計して連装と四連装の混在する戦艦にしてたから
やっぱり日本海軍の四連装砲塔計画を知ってた可能性が高そう。

53:名無し三等兵
24/11/01 20:40:51.95 QUTRdvQRa.net
KG5リスペクトじゃね?

54:名無し三等兵 (ワッチョイ 9963-hZLL)
24/11/01 23:21:29.39 bV3FrQ1P0.net
>>52
所謂「陸奥変態案」だな。

四連装砲塔の形式をどのように構成するつもりだったのか、には興味はあるね。
史実のKGV・リシュリューとも実質的には「連装砲塔の平行配置」だったけどね。

55:名無し三等兵
24/11/02 08:08:36.75 Vm5x7ANI0.net
変体な。変態呼ばわりは阿寒湖

56:名無し三等兵
24/11/02 08:44:19.07 f/G9yeaVa.net
変態は学術用語だぞ
完全変態とか小学校で習わなかったのか
異形に改造するという意味に変態を充てるのは正しい
フェチ的な意味で使ってると勘違いしてたのか

57:名無し三等兵
24/11/06 19:32:31.41 mLvdtPNX0.net
時間犯罪者「そろそろ合衆国内戦のプロットを描こうか」

58:名無し三等兵
24/11/06 21:29:15.40 FThGQXiE0.net
>>57
合衆国内戦より先にウクライナ情勢への影響からや欧州のパワーバランスがどう変わるかかなー

59:名無し三等兵
24/11/06 23:36:22.02 khxcEYpaa.net
>>58
ウクライナについては話は簡単。
EUがウクライナを全面支援しない限り、戦争は3日で終わる。だいたい、そのためのクルスク侵攻だったんだし。

60:名無し三等兵 (ワッチョイ e90d-m4Ma)
24/11/07 22:38:36.71 aR9oztw10.net
御大の信長伝シリーズの冒頭に出てきた現代世界(作品が書かれた90年代)では
北米大陸にある日系国家の大和民国が世界の警察官の超大国で
衰退したとはいえまだまだ先進国の日本皇国や
大西洋戦争敗北後は大和民国の忠実な同盟国になった大英帝国(イングランド)などの
大東洋同盟によるパックス・ヤマトニカが成立してたけど
西暦2024年の現在だと世界情勢はどうなっちゃうんだろう?

61:名無し三等兵
24/11/08 01:26:47.74 Uc7T5FrT0.net
東方に首都があるロシアが、ウクライナ枠のモンゴルに攻め込んでgdgdになっとるんと違う?

62:名無し三等兵
24/11/08 06:34:28.59 rJ5XKAIE0.net
大和民国に「大和第一主義」掲げるボケ老人が大将軍入れ札に再当選して
朝鮮系移民が多い墨西哥国境に万里の長城築くんやろ

63:名無し三等兵
24/11/08 10:17:56.50 oHBIQtMW0.net
トランプのアメリカ・ファーストは似非だって分からない奴が多すぎて辟易する
大統領を避ける意味も分からん

64:名無し三等兵
24/11/13 20:06:45.73 MVKRQPo90.net
時間犯罪者「大統領が軍部粛清するフローは分裂した東アメリカだけの筈なんだが」

65:名無し三等兵
24/11/13 21:47:31.20 HjdrDl9L0.net
このスレの住人的にシヴィルウォーの評価はどうなの?

66:名無し三等兵
24/11/16 04:29:31.71 xAGkAQVS0.net
やっぱ、社長とキャップのいないアベンジャーズはダメだと思った

67:名無し三等兵
24/11/19 21:01:01.24 A6nSsuK80.net
この前テレビでゴジラ-1.0を見たが、結局1時間で見るのを諦めてしまった
シン・ゴジラは面白いと思ったのに

旧軍や終戦直後の描写に違和感があったからかなー

68:名無し三等兵 (ワッチョイ c200-yj3j)
24/11/19 21:06:59.41 eaxrg7pk0.net
マイゴジ、良かったと思うけどな
安易に大和とかださないで高雄もってくるし、アナウンスとか昭和初期風にしてるし
ゴジラファンが丁寧に作ってる印象があった

69:
24/11/19 23:41:27.64 a2Lyo75g0.net
ほぼ丸腰同然の日本が、どうやって攻撃力は歴代ゴジラ中最強クラスの難物を倒すのか?

という無理ゲーをクリアさせてしまうシナリオには合格点あげたいな。

紛れもなく「歴代最弱にして最貧のGフォース」なメンツと余りに非力な通常戦力で生きた厄災に
立ち向かわなきゃならんのだから、そりゃアメリカ人にも受けるよなと。

70:名無し三等兵
24/11/20 07:10:25.28 8fbT4BKM0.net
怪獣大戦1941 ~ 戦艦大和、怪獣と激闘す

なろうのコレが一応大サトークロスだな
大和の起死回生の一発を放った人物は…

71:名無し三等兵
24/11/22 11:30:19.92 70k/iLUy0.net
RSBC世界の日本は報復できる能力があるにも関わらずなんで反応兵器を撃たれっぱなしだったんだろうか
富嶽による爆撃なんて中途半端すぎるし

72:名無し三等兵
24/11/23 07:37:38.63 YzIyUGoDa.net
>>71
奇襲攻撃する能力はない
富嶽による飽和攻撃をやらなかった件はサイドストーリーで触れてる


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