24/11/07 19:51:16.73 D8UCBq1/.net
>>953
戦間期の戦車は多くは重装甲だが低速の重戦車(歩兵戦車とも)と軽装甲だが高速の軽戦車(騎兵戦車とも)に分かれていて、前者は敵の対戦車砲その他に耐えられる装甲が必要だったが、砲は敵の火点潰しの榴弾を撃つためなので短砲身低初速で十分だった
後者は速度を優先させたので装甲は薄く重量を軽くするために重い大口径の砲は搭載せず、敵の抵抗に遭遇したら後退または迂回してその撃破は重戦車に任せればよく、遭遇する敵戦車と撃ち負けしない程度の攻撃力と防御力があればよかった
T-34のような装甲と火力双方を強化した戦車の登場自体がイレギュラーなので、戦車砲の大口径化や高初速化が進んだのがその後になっていた
フランスへの侵攻戦で敵戦車の装甲に苦労したドイツ軍はヒトラーの命令で戦車砲の長砲身化は進めていたけど、T-34はその想定を超えていたためにショックを受けることになった
>>952
7.5cm KwK37戦車砲にはGr.38 Hl/A~CのHEAT弾はあったけど、敵のトーチカの撃破や敵戦車と遭遇した時の自衛用で積んでいたとしても少数
976:名無し三等兵
24/11/07 20:05:14.45 D8UCBq1/.net
>>956
>>2
質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>1-4) を読んで下さい。
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません。
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探して下さい。
>>3
・「~って本当?」のような質問は、「~」について述べたソース(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示して下さい。それはただのヨタ話・デマかも知れません。
977:名無し三等兵
24/11/07 20:18:54.04 k+FkTOGr.net
>>957
つまり重戦車と軽戦車→中戦車→MBTということですね
ありがとうございました
978:名無し三等兵
24/11/07 20:54:15.87 k+FkTOGr.net
スレ立てました
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979:名無し三等兵
24/11/07 22:47:46.08 8iMlF+OG.net
ドイツ・イタリア・日本は国家統一の時期が大体同じで持たざる国なのに戦争時のドイツの軍事力だけ頭1つ抜き出ているのはなぜですか?
980:名無し三等兵
24/11/07 22:56:30.53 D8UCBq1/.net
>>961
>>戦争時
その「戦争」が第一次大戦のことか第二次大戦のことかで答えは変わってくると思うのだが
981:名無し三等兵
24/11/07 22:57:26.56 8iMlF+OG.net
どういう意味ですか?
982:名無し三等兵
24/11/07 23:17:22.31 6pu6UTF2.net
>>961
ルール工業地帯の発達が大きい
元々ルール工業地帯自体は石炭が出る地域だったが
普仏戦争の勝利で近くのエルザス・ロートリンゲンがドイツの領土になった時にここは鉄鉱石が多く産出された地域だったので
"エルザス・ロートリンゲンの鉄鉱石をルール工業地帯に運んできて石炭を使って製鉄しそのまま鉄製品を作る"という効率的で強力な産業体制が19世紀後半から20世紀初頭に確立した
この地域の力が20世紀を通して両大戦ともにドイツの大きな原動力になってる
まあ第一次世界大戦でエルザス・ロートリンゲンはフランスに復帰しているので鉄鉱石がすぐ近くから出るのは無くなったが
一度発達した重工業はそう簡単には廃れない
983:名無し三等兵
24/11/07 23:33:35.76 8iMlF+OG.net
>>964
腑に落ちました
詳しい説明ありがとうございました
984:名無し三等兵
24/11/08 00:21:37.17 HqX8V9iL.net
>>950
同じ口径の弾をより高速で飛ばすには
*弾頭を軽くする(打ち出す力が同じでもより早く飛ぶ)
*装薬(発射薬)を増やしてより強い力で打ち出す
のどちらかだけど、弾頭を軽くするにはより素材を軽い金属にする(軽い金属は硬度が低いのが多いので結局貫通力が落ちる)か、口径を小さくすることを選択して弾頭を小さくする(その分軽くなるけど貫通した後の破壊力が落ちる)しかない。
どちらも威力低下を招きがちになる。
装薬を増やす、は薬莢が大きくなるのでより大きな薬室が必要になり、砲だったら砲尾がデカく重くなるし、銃だったら大きさ重さのわりに弾頭が小さいアンバランスなものになる。
いずれにしてもデメリットが大きい。
軽いけど硬い金属、は希少なことが多いので高コストになるし、弾頭が小さくなると榴弾の威力が低下してしまう。
特に戦車砲としてみた場合、徹甲弾しか使わないわけではないので運用が極端に限定されるものになる。
装薬量が多くて薬莢が大きい弾は戦闘車両にも補給のための輸送車両にもたくさん積めなくなるし、装填が大変になり発射速度も落ちる。
砲尾が大きく重いとかさばって邪魔なので面倒も多い。
なのでデメリットが多いわりにはそれによって得られる威力がいまいちなので、いろいろ試行錯誤して模索されたわりには「実際にやってみるといまいち」というものばかりだった。
985:名無し三等兵
24/11/08 05:04:21.39 /ZsDdumG.net
>>966
同じ弾重・同じ装薬量でも、砲身を長くするだけで初速は増大すると思います
砲内で加速される時間が増えるので
それなのに短い砲身を採用するメリットが分からないですね
砲身命数を増やすとか反動を減らすというのが思いつきますが、貫徹力を犠牲にして追求するほどとも思えず
986:名無し三等兵
24/11/08 06:40:45.19 k1eWcNs6.net
>>967
対戦者戦闘を軽視した4号のような歩兵砲は装薬量も少ないし短銃身でも事足りる
いたずらに長銃身にすると重量増で砲塔の旋回速度が犠牲になる、これは人力でも動力付きでも一緒
更に言えば長銃身と軽量な砲塔のコンビではバランスが悪化し軸が斜めになり回転抵抗が増すし、坂では重力に逆らって回すのには難儀するしで
大抵はカウンターマスが必要になるが当然これは更なる砲塔の重量増になる
987:名無し三等兵
24/11/08 07:22:27.69 T1jxR3fh.net
>>953
徹甲弾の高速化に必須なサボット(フランス語で靴の意)をエドガー・ウィリアム・ブラントが発明したのが1930年代だから
988:名無し三等兵
24/11/08 07:51:57.07 AJYe7InH.net
>>961
1929年の世界恐慌もあり世界中の資本家の分散投資先としてWW1後の巨額の戦時賠償を抱えているドイツが多額の軍事支出を始めとする公共投資を行い労働者の賃金が安いままであったことも相まって投機的人気があった
1938年には軍備生産を3倍にする計画を立てるなど国力に伴わない無謀な予算編成が続いて財政破綻を迎えWW2へと突入することになったが
989:名無し三等兵
24/11/08 08:02:49.90 AJYe7InH.net
>>967
高速徹甲弾の発射に耐える砲身の冶金技術が1930年ごろまで登場してないから
各国冶金技術の臨界で平射砲の威力を上げる為に腔発しまくったわけだ
990:名無し三等兵
24/11/08 08:16:59.65 3zF5asdc.net
米海軍の水兵が緑色のカモフラ着ているのはなんで?灰色の都市迷彩ならまだわかるけど
991:名無し三等兵
24/11/08 08:46:17.22 k1eWcNs6.net
>>972
少し前まで青系のデジタル迷彩のNWUが採用されてたけどこれが採用時から不評で
海に落ちたら発見が遅れるのにメリットは無いので陸上での迷彩効果優先に改められた
992:名無し三等兵
24/11/08 11:09:56.14 DPrZIyD2.net
>>956
沖縄の民間人が犠牲になったのは住民の県外避難を積極的に行わなかった行政のミスと避難を妨害した米潜水艦のせい
993:名無し三等兵
24/11/08 11:16:13.16 h3zxLzvJ.net
沖縄戦における民間人の犠牲に関して少なくとも日本国政府と日本軍には一切の責任はない
994:名無し三等兵
24/11/08 11:20:34.15 AJYe7InH.net
護郷隊やひめゆり学徒隊や鉄血勤皇隊は軍属扱いか
995:名無し三等兵
24/11/08 11:34:13.77 XS46WuKY.net
>>967
砲身の中を砲弾が進むのにも抵抗がある上、時間の経過と砲弾が進む事による後方の容積の増加で腔内圧力が低下するので砲身長を増す事で増える初速も減っていく
一方で砲身伸長は取回しや重量、製造難度等のデメリットもある為、ある砲弾薬に対してはこれ以上長くしても無駄と云う最適な砲身長が必ず存在する
一般的な戦車砲では装薬嚢を使わず薬莢を使う為、火薬の大幅な増量は不可能で、当然、砲身長も然程、最適長からは外れていない長さになる
よって使用する砲弾が同じなら更なる初速増加目的で何割か砲身長を延ばす事はあっても、短砲身を長砲身にする程の砲身伸長は無駄でしかない事になる
996:名無し三等兵
24/11/08 12:01:29.16 DPrZIyD2.net
>>975
自発的なものだったとしても軍隊と住民が行動を共にしたのは大問題
軍はわけのわからん琉球言葉で喋る住民の離反を警戒して辛く当たってたしな
997:名無し三等兵
24/11/08 19:27:40.39 T42xT/NJ.net
全翼機のHo229はテスト飛行の際の安定性は良好だったということですが
同時期のノースロップの全翼機は大抵操作性が悪くて
不安定になったり墜落したりという話ばかりで
まともに動かすにはFBW制御が出るまで待たなければならなかったとか書かれていますが
実際のところHo229はどれだけ飛行特性良好だったのでしょうか?
998:名無し三等兵
24/11/08 21:00:52.38 L7YnQGr9.net
>>979
Ho229は垂直尾翼がないために飛行中にヨーイング(機首の方向が左右にふらつく)を起こしやすかったが、主翼のエルロンを上下に開く分割式にすることで解決できた
YB-49も水平方向の不安定さという問題はあったけど、最新の自動操縦装置の導入で解決する目処は立っていた
試験飛行で墜落事故を起こして乗員が全員死亡しているが、これは急激な機首の上げ下げで主翼に過大な力がかかって折れたためとされているがこれは欠陥というか全翼機の特性の問題
レシプロのYB-35をそのままジェット化したYB-49にしたことで航続距離が半分近く減っており、ソ連奥地に侵攻して核爆弾を落とす戦略爆撃機としての先行きはすでに暗くなっていたのでそれらの問題点は解決されないまま開発中止となっている
999:名無し三等兵
24/11/08 23:47:45.76 HqX8V9iL.net
>>980
まず第一に、全翼機が全翼機であることの問題点はあのくらい(一人乗りかせいぜい2人乗りくらい)の大きさの機体なら人力制御かごく単純な自動制御装置の補助でどうにかなる、というのがある。
4発爆撃機クラスのサイズになるとそれでは制御し切れない(制御して機体の挙動に反映させるのが間に合わない)ので問題が大きくなりやすい。
YB-35やYB-49は大型も大型、巨人機のレベルの機体なので、全翼機としての問題が当時の技術ではカバーできないレベルになりやすかった。
ただ、YB‐35はいろいろありはしたけれども「離陸して水平飛行して着陸するだけ」ならそんなに問題ではなく、-35で問題だったのは大馬力の多列エンジンをたくさん積んだのでその振動が大きすぎて機体が十分に吸収できない
(全翼機形式でなければ「翼がブレる」「翼がガタる」という形で分離できるけど、全翼機は翼=胴体なので、機体全体の問題になる)こと、更にはエンジンの装備位置の問題(翼断面の一番厚いところにエンジン入れないといけない(そうしないと翼の表面にエンジン収容バルジのでっぱりができるので空力特性が悪化する)けど
これだと推進式なので翼の後端のプロペラまで長いシャフトが必要になる。もちろん大馬力エンジンから長いドライブシャフト伸ばしたら振動が酷い、ということで、この問題が解決できなかったことだ。
でも推進式じゃないと効率が悪すぎる上にプロペラ後流で空力特性ががががあー!ということになる。
ということで「ジェットにするしかない、というかジェットこそが本命」で作ったのがYB-49だけど、機体全体の設計をほとんど変えないまま「エンジンだけジェットにした」ので、理想的な位置に推進源が配置できず、水平に飛ぶのも機動するのも大変で喜多院に無理な力がかかる、という結果になった。
結局試験飛行中に「ただ飛んでるだけ」ではない状態にしたら制御不能になって分解して終了、という悲劇に。
まあどちらも上で書いてくれてる人がいるように、全翼機の特性上「大容量の燃料タンクが設置できない」「デカくてかさばる爆弾が内蔵できない(=大型原爆とか水爆が積めない)」って根本的問題があったので、「テンテンボマー」としては致命的だったのだけれども。
たとえ飛行特性上の問題がなかったとしても、全面的に採用されることはなかっただろう。
1000:名無し三等兵
24/11/09 00:15:11.26 BUeg6tNm.net
>>979
で、質問の原点に戻ると、Ho229はそんなにサイズの大きな機体ではないし、最初からジェットエンジンを搭載することが前提の設計なので、問題が起きにくかった、というのが大きい。
機体の構造が金属フレームにベニア板張る形式だったのも、総体としては強度を上げることに貢献していた(歪みまくるけどそれで結果的に吸収できる)だろう。
ホルテンは将来的には全翼機形式の大西洋横断爆撃機を開発する予定だったけど、そのように大型機にしたら似たような問題(全翼機特有の問題を制御しきれない)が出たとは思われる。
それでも、当初からジェットエンジン搭載が前提で設計する運びであったことからすると、YB-49ほどには問題は出なかったとは思われる。
まあ、大西洋横断爆撃機計画が現実のものになることは、たとえドイツがあともう少し敗戦まで粘れたとしても、ありえなかっただろうけど……。
1001:名無し三等兵
24/11/09 03:25:13.03 Z3DAHZRk.net
中間砲を持つ準弩級戦艦は何故一時期世界的ブームになったのでしょうか?
速射砲の砲弾の人力装填の限界は6インチ前後でそれ以上は機力装填になって装填速度が一気に落ちますし装填機構の重量分重くなります
中間砲も副砲もどの道敵戦艦の主装甲は貫通出来ないので非装甲部を榴弾で破壊するのが用途です
であれば少数の8インチ砲や10インチ砲を持つより大量の6インチ砲を釣瓶撃ちした方が投射重量で上回りそうで
榴弾ダメージが目的なら投射重量が上回る方が強力なはずです
それなのに何故6インチ副砲からより大口径の中間砲に取って代わられたのでしょうか?
1002:名無し三等兵
24/11/09 04:15:18.31 leW20Znr.net
>>983
なるべくアウトレンジして一方的に敵を叩きたいから
日露戦争以前は戦艦を沈める一番有効な方法は船首衝角による体当たりで喫水線下に大穴を開けることだと思われていたので接近戦はなるべく避けたかった
そうなると交戦距離は増大するのでただでさえ低い小口径の副砲の命中率は低下し、バカスカ撃っても大して損害は与えられないという危惧が出てきた
そこで主砲だけでなく副砲も大口径化し遠距離からでも大きな損害を与えられるようにしたいよねということで主砲と中間砲を組み合わせた準弩級戦艦が作られることになった
でもすぐになら全部大口径の主砲にすればということでドレッドノートを嚆矢とする単一巨砲艦(弩級戦艦)が作られて数年どころか建造中に時代遅れになってしまった
日清戦争の黄海海戦では三景艦の32cm砲が撃つたびに故障を起こして全く役に立たず、高速の遊撃隊が走り回って本隊と挟み撃ちで近距離で副砲を撃ちまくることで北洋水師に大打撃を与えているけど連合艦隊側もそれなりに損害を出している
米西戦争のマニラ湾海戦では停泊状態で動いていない据物状態のスペイン艦隊に対し米海軍アジア艦隊は一方的に射撃を加えたが、それでも命中率は2.42%と極めて低かった
1003:名無し三等兵
24/11/09 06:32:38.89 wA8nvxEH.net
>>983
主砲は12インチ砲塔を前後に2基だけという前提で、戦艦の砲撃力を最大化しようとした結果、副砲の最大化として10インチ程度の中間砲が採用されただけ
当時は方位盤による統一射撃は始まっていないから、異種混載は問題になっていない
水雷艇対策の速射砲は必須だったから残されたが、ドレッドノートのような小口径では威力不足と判断され次のベレロフォン級で副砲は復活している
もちろん12インチ主砲の数を増やした方が砲撃力は増加するので、クニベルティ案や薩摩原案などドレッドノート以前にも単一巨砲戦艦は構想されており、12インチ主砲塔を3基以上搭載する弩級艦の就役は時間の問題だった
ドレッドノートは、単一巨砲だけでなくタービン搭載による高速も実現したから革新的だった訳で、薩摩原案のように主砲を増やしただけの低速艦なら、やはりドレッドノートにより旧式化する運命にあった
1004:名無し三等兵
24/11/09 12:47:14.53 wSGIudpd.net
>>983
ネイバルホリデー(海軍休日)中の条約型戦艦の事を言ってるのかな?
各国の建艦競争に歯止めを掛けるために海軍軍縮条約が結ばれ、その制限内で作った戦艦の事
1005:名無し三等兵
24/11/09 13:14:44.19 X/iThGDp.net
条約型戦艦って制約こそついてるものの、位置付けとしては超弩級戦艦だぞ
なんで既に解答付いてるものに的外れな解答つけてるんだ…
1006:名無し三等兵
24/11/09 23:31:39.28 BUeg6tNm.net
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1007:名無し三等兵
24/11/10 04:57:02.05 d8H87z2e.net
>>987
足柄も知らないのかよ
1008:名無し三等兵
24/11/10 06:31:59.45 oTxJqsVB.net
魚雷も成形炸薬弾頭ではないの?
1009:名無し三等兵
24/11/10 06:40:37.29 Y5vBngX2.net
足柄さんというより出汁ガラさんって感じですね
1010:名無し三等兵
24/11/10 07:30:51.63 GFevGroq.net
>>990
水中ではバブルパルスによって破壊するので違いますよ
1011:名無し三等兵
24/11/10 07:43:47.44 oTxJqsVB.net
バブルパルス?
略してバルス?
何ですかそれ
1012:名無し三等兵
24/11/10 07:45:16.96 Y5vBngX2.net
3分間だけ待ってやる
1013:名無し三等兵
24/11/10 08:02:37.70 IT3h5Ewa.net
>>990
対潜魚雷には成形炸薬弾頭ある
穿孔すれば致命傷になるし、バブルパルスは艦底爆発が必要だから潜水艦では難しそうだし、水圧が高いとバブルも発達しないかも
1014:名無し三等兵
24/11/10 08:50:53.72 TYgCMuYa.net
空対空ミサイルって長距離の場合はロケットモーター切れて慣性だけで飛んで当たるもんなん
1015:名無し三等兵
24/11/10 09:02:27.71 1pbCfRAC.net
>>996
運動エネルギーが十分に残ってれば当たるしそうでなければヘロヘロになって当たらん
だから回避機動をとる目標に対する射程距離は単純な最大射程よりもだいぶ短くなる
1016:名無し三等兵
24/11/10 09:03:11.64 ajHnFWAE.net
>>952
独ソ戦開始当時にIV号戦車には搭載されておらず、対トーチカ攻撃用として突撃砲には搭載されていた
この段階ではまだ秘密兵器扱いで敵戦車に対して使うことを禁止されていたが、
実戦ではそんな事聞いてられないので、短砲身の突撃砲がT-34を撃破できた
1017:名無し三等兵
24/11/10 09:21:05.54 TYgCMuYa.net
>>997
ありがとう
運動エネルギーを勘案しての発射なら十分当たる可能性はあると理解してええかな
通常は当たるまで噴射し続けてるもんやと思い込んでたわ
1018:名無し三等兵
24/11/10 09:34:35.89 1pbCfRAC.net
>>999
まあそんな感じ
AMRAAMみたいなAAMでも多分ブースターそのものは10秒も燃焼しないと思う
中にはデュアルパルスモーターで燃焼を2段階に分けて、2段階目のタイミングを柔軟に変えたり
ラムジェットで長時間推力を出し続けたりでいるものもあるけど
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