新・戦艦スレッド 137cm砲at ARMY
新・戦艦スレッド 137cm砲 - 暇つぶし2ch1:名無し三等兵
24/09/18 07:31:23.74 I65wC/y4.net
戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから

最後の戦艦ヴァンガードまで

+未成・計画艦も

色々語りませう

ワッチョイ導入禁止

※前スレ
新・戦艦スレッド 136cm砲
スレリンク(army板)

2:名無し三等兵
24/09/18 09:53:42.87 BCaptN8x.net
スレ建です。

3:名無し三等兵
24/09/18 18:53:53.01 I65wC/y4.net
前スレの「回転整合」について

艦隊の各艦が推進軸の回転数を測定して統一行動できるようにするのは事実だな
戦史叢書49巻465ページに明記してあるので

しかし、戦史叢書にあるのは第一次ソロモン海戦で第八艦隊の鳥海、第一艦隊の第6戦隊などをかき集めて急遽出撃したため、三川艦隊は「回転整合」すらやったことがなかったという記述

つまり第一次ソロモン海戦では回転整合を「やらなかった」ことが書かれているだけで、回転整合を「やる場合」の手順、タイミング、頻度、などについて詳しい説明は無い

回転整合は艦隊は出撃前に必ずやるものだ、例えば第一次ソロモンではこんな基本を省いたと解説する艦これサイトみたいなのが複数ヒットする
これらは回転整合とはこういうものだと一般論を言っているようでいて、実は回転整合をやらなかったとしか書いていない戦史叢書の内容を一歩も出ていない
または、戦史叢書は、艦隊は出撃前にスクリュー回転数を「測定する」と書いているのみだが、測定だけでなく「整合する」「調整する」「一致させる」とか解説サイトは付け加えてえる
各艦のタービン回転数をどうやって一致させるの?出撃のたびにやるの?旗艦が沈没したり被雷したらどうするの?と次々に疑問が出てくるのは当然

第一次ソロモンの第6戦隊は古鷹型2青葉型2からなるが、ウェーク島やラバウル攻略、珊瑚海などで一緒に行動してきたし、サボ島沖夜戦にも出撃する(加古は沈んでる)
第6戦隊の4隻は、ウェーク島に行く前に回転整合やったのか、ラバウルに行く時は改めてやったのか、第一次ソロモンでは鳥海を入れて改めて回転整合が必要だったというが水雷戦隊も入れてやるのか、サボ島沖夜戦でも改めてやるのか、戦史叢書では「回転整合さえ実施したことのない烏合の衆」と書かれてるが「実施したことのある」場合たとえば行動歴が豊富な第6戦隊だけなら第一次ソロモンでは不要だったのか、第二次ソロモンで陸奥は置いていかれたが前進部隊は事前に回転整合やったのかなど、疑問は次々と湧いてくる

どうしても第一次ソロモンの戦史叢書49巻を超えたレベルの解説が必要になる

4:名無し三等兵
24/09/18 22:31:36.26 XKTlBxue.net
元々各艦には16ノットの時の回転数はこれ・18ならこれと公試等の時にデータとって決めてある
ところが艦の状態や公試をやった海域やその時の海流の違いなんかで
違う艦どうしで16ノットで航行したら速度差があるなんてのは普通の事
修正しないでおいたら一夜明けたら「あいついないぞ、どこいった??」になったりするんで
事前に集まっ基準艦の16ノットなりに合わせて自艦の回転数を調整しておく
自艦は16ノットはこの回転数なんだけどその回転数じゃ基準艦より遅いなら回転数あげるし
速いなら下げて対応する

5:名無し三等兵
24/09/19 00:08:12.42 2VLHADav.net
まわってまわってまわってまわるーうーう

6:名無し三等兵
24/09/19 01:30:03.75 S63kyQKK.net
話は単純で、現場じゃ赤黒で僚艦との距離や位置関係を調整するだけ。
第一次ソロモン海戦での単縦陣ならば、前の艦との距離800mを維持するよう推進器回転数を赤黒調整。
レイテ海戦の武蔵が第二次空襲で3軸運転になっても、その時点ではまだ落伍しなかったとか、
海戦終盤で栗田艦隊旗艦大和の5000トン浸水をはじめ、浸水や損傷した艦が出ても陣形が維持できていたのは、そういう事
整合したって現場での赤黒は必要だし、実際にやる。今の海自だってそう。

7:名無し三等兵
24/09/19 02:30:47.67 S63kyQKK.net
僚艦との距離や方位は常に艦橋で測定されてるわけでね。
海自の場合だと、黒10ならどのていど距離が詰まるとか、4隻で単縦陣の場合、前の艦が赤を出したら
後ろの艦は、たとえば3番艦が赤10、4番艦は15と多めにとるべきという目安を書いた指南書まであるよ。

8:名無し三等兵
24/09/19 06:44:08.37 mFObuDoe.net
>>3
少なくとも戦史叢書には「八艦隊は回転整合すらしていない烏合の衆であるから、複雑な運動を避け単縦陣一航過の襲撃とする」と明記されているから、実施しなければ艦隊運動に影響があるのは疑いない
なので現地で測っているから問題ないと言っている奴の話は間違っている

9:名無し三等兵
24/09/19 08:34:25.00 S63kyQKK.net
べつに回転整合を否定してるわけじゃない。
そのうえでプラス赤黒調整するのだと言ってる。
800m間隔と決まったら、極力800mジャストを目指して操艦するんだよ。
だから速力票と旗で後続艦に運転状況を知らせてるわけだ。
どちらかが間違ってるとか、そういう話じゃないんだがな。どっちもやるって話だ。

10:名無し三等兵
24/09/19 09:07:32.37 mFObuDoe.net
>>9
何だ出鱈目言ってたって認めたか
最低限の資料ぐらい読んでから書き込めよ

11:名無し三等兵
24/09/19 09:30:59.65 S63kyQKK.net
どこが出鱈目?

12:名無し三等兵
24/09/19 09:42:49.26 mFObuDoe.net
>>11
>ウソっぽいな

>戦闘中、旗艦の沈没や、予期せぬ艦隊の分離や再編などいくらでもある
>赤や黒など個艦の回転数微調整なども普通にあるし
何の根拠もなく他人のコメを嘘呼ばわりした挙げ句
証拠を提示されたら俺も最初からわかっていたとww
恥知らずにも程があるんじゃない?

13:名無し三等兵
24/09/19 09:49:44.18 S63kyQKK.net
>>12
それを書いたのは俺じゃないよ
あなたは戦史叢書に書いてあることしか知らなかったのかもだが、赤黒なんて艦橋じゃ日常的に
行われてるんで俺だけが知ってる知識でもないんだよ。

14:名無し三等兵
24/09/19 09:59:45.52 mFObuDoe.net
>>13
それは悪かったね
別に俺も艦隊運動中に回転数を調整している事自体を否定なんて一度もしていない
しかし夜間作戦中に複雑な陣形を組んでいるが僚艦が見えなくなると言う事態はあり得る話で、実際に11月にガダルカナル水域に進入した十一戦隊と十戦隊は単縦陣ではないし、雷鳴を伴う豪雨により随伴する駆逐艦は時々航跡が見えるだけの状態になった そこで艦隊は時間を合わせて反転発動をして速度も変更している
これなんかは典型的な僚艦が見えない状況での艦隊運動だ

15:名無し三等兵
24/09/19 19:50:32.31 mfMiFZPW.net
自衛隊の人的には、最悪速度標識が見えれば艦隊運動は出来ると言っておられた。
単縦陣だと1km弱、輪形陣だと2km位余裕がある。
船は速くても50km位なのでしっかり見てれば問題ないと。
諸外国とのぶっつけだとそうなる的な。
二次大戦時代もそう変わらんのでは?

16:名無し三等兵
24/09/19 21:12:05.07 mFObuDoe.net
>>15
スコールに入って雷雨に降られて僚艦も見えない状況になったらしっかり見るもへったくれも無いだろう
十一戦隊と十戦隊はその状況で2時間26ノットで進撃した後に一斉反転と速度変更をやってるんだよ

17:名無し三等兵
24/09/19 21:42:42.25 mfMiFZPW.net
いや、何かは見えてるだろ。
100%見えなきゃ流石にドーモできんし出来たらビックリやわ

18:名無し三等兵
24/09/19 22:04:19.85 mFObuDoe.net
>>17
僚艦が見えなかったと言うのは戦史叢書の記述やら夕立砲術長の椛島大尉の証言など幾らでもある 
特に比叡の運用長だった大西中佐は「海軍生活で何度も南方のスコールを体験しているが、あんな凄いスコールにあったのは初めてだ。スコールと言うより滝だった」との証言を残している まぁ流石に比叡からでも霧島の艦橋は見えていたって証言はあるがな
と言うかこのスコールは海戦の経過に於いて決定的に重要なのでどの本にも書かれている 俺が小学生の時に読んだ子供向けの壮烈水雷戦隊にも書かれとったわ
書き込む前に少しでも良いから調べろよ

19:名無し三等兵
24/09/19 23:36:26.58 2VLHADav.net
スコールって実質カルピスソーダですよね

20:名無し三等兵
24/09/20 13:22:30.43 c45L9kFd.net
これも割と単純な話で、強いスコ-ルで何も見えないなら、そのまま無観測でやるだけなんだよね。
で、スコールが明けたら、いつもどおり再開するわけさ。そんな何時間もスコールが続くわけないし。
日ごろの厳しい訓練と、スコールが降る直前までの観測、調整がこういう時に生きるのよ。
不安がないわけじゃないが、作戦時なら艦長なり航海長なりが艦橋にいて自ら操艦してるか、
若手士官にやらせてるとしても監督が行き届いてる状態だから、スコール直前までカッチリやっとけば、さほど心配がいらない、という状態であったと思うよ。

21:名無し三等兵
24/09/20 16:10:56.61 GR6WLz7T.net
>>20
天候はお天道様次第なんだから明けるかどうかなんて分かる訳ないだろ 実戦なんだから万が一スコールが明けなかったらガ島に激突するんだよ この日の天候模様は戦史叢書などに記録があるが始まったのが1500で嵐になったのが2000 サボ島沖に着いた2200はスコールが始まってから7時間、全く視界が効かなくなって2時間が経過していた
この状況で四水戦は十一戦隊の斉動Zがかかる前にガ島の島陰が前方に見え出した事から号令を聞き漏らしていた場合は島に乗り上げると判断して独断で反転した
これが為に嵐の中で四水戦は十一戦隊のすぐ真横を相対速度52ノットですれ違ったんだよ しかも両隊ともにそんな危険な事が起きている事に気づかず2回目の斉動Zが発令された後に本来は10キロ前方に居るはずの四水戦が実は十一戦隊の後ろに居たので高間は初めてすれ違った事に気づいた 一方の十一戦隊はまさか四水戦が後ろに居るとは夢にも思わなかった訳だ
心配がいらないとかアホか 妄言書き込む前に資料を読めよ 日本語の本を読めないの?

22:名無し三等兵
24/09/20 16:37:59.67 c45L9kFd.net
常識としてスコールってものは長く続かないんだよ。まして僚艦も何も見えないレベルのものはね。
島の位置は最初からわかってるんだから避ける判断は当然
スコール前にカッチリ組めてるなら一定のリスクはあっても反転可と判断されたんでしょ。書いてある通りじゃん。
何でそんなにキェェェ!!となってるのか分からん。
この話と「回転整合」の関連性は?

23:名無し三等兵
24/09/20 16:51:14.70 c45L9kFd.net
判断や錯誤の問題とごっちゃになってるようだけど、実際のところ、自分の思い込みと違って面白くなかろうが、
「回転整合」と実際の運用でのリアルタイムでの調整作業はどっちもやりますよってのは現実なのよ。
第三次ソロモン海戦のは、スコールとかでリアルタイム観測ができなかった結果、こんな錯誤が起こりましたよ、って話でね

24:名無し三等兵
24/09/20 17:23:19.82 tu/XYChf.net
>>22
回転整合していたから視界が効かなくても艦隊運動が出来たんだよ

25:名無し三等兵
24/09/20 17:29:11.74 tu/XYChf.net
>>22
>常識としてスコールってものは長く続かないんだよ。まして僚艦も何も見えないレベルのものは
お前の何も根拠もない常識なんて知らないよ 宇宙から受信したのか?
事実として第三次ソロモンの時のスコールは7時間続いたんだよ

26:名無し三等兵
24/09/20 17:35:41.53 c45L9kFd.net
>>25
でもあなた自身が引用してるように、ガ島の島影は見えたし、戦隊ごとの陣形も維持できてたんだろ
書いてあるとおり、そういう事だよ。戦史叢書を信じなさい

27:名無し三等兵
24/09/20 17:42:30.99 tu/XYChf.net
>>26
戦史叢書には「長時間に渡る狭視界運動と二度に渡る反転の為に隊列は著しく乱れ」って書いてあるだろ そもそも四水戦は隊列を維持できなくて高間が夕立に何処に居るのか知らせろとって問い合わせしている有様だ
何でそうやって5秒でバレる嘘八百を平気で吐けるの?

28:名無し三等兵
24/09/20 17:45:36.23 c45L9kFd.net
>>24
そう。それに加えて可能な限り僚艦との距離や位置を図って赤黒調整し、極力ぴたりのポジションを
位置するよう操艦してるもんだよ、それが実際の艦橋で行わてる事だよって話。

29:名無し三等兵
24/09/20 17:47:41.87 c45L9kFd.net
>>27
あれ、回転整合してるから大丈夫って意見じゃなかった?
まあいいけどさ

30:名無し三等兵
24/09/20 17:48:37.42 GR6WLz7T.net
>>28
そりゃそうだろう 誰も僚艦が見える時に微調整してないなんて言ってないだろ
一体何が言いたいの?

31:名無し三等兵
24/09/20 17:52:20.56 GR6WLz7T.net
>>29
馬鹿だな 俺は最初から狭視界で反転に成功したのは十一戦隊と十戦隊だって書いているだろ
この時、四水戦が失敗したのは皆知ってんだよ

32:名無し三等兵
24/09/20 17:58:47.95 c45L9kFd.net
>>30
他人から指摘されない限り,赤黒調整とか艦橋で作業系の話は言いたくないみたいだから、
回転整合だけで押し切りたいという魂胆かなあと
違ってたら失礼。

33:名無し三等兵
24/09/20 18:05:27.16 GR6WLz7T.net
>>32
回転整合だけでやってる訳ないじゃん
これは正に第三次ソロモンの時の様に現地が狭視界になった場合を想定しないと行けないから複雑な隊列を組んで夜戦を戦う為には回転整合が必要になるんだよ
だから戦史叢書は八艦隊の作戦の説明で「回転整合が出来ていないから、複雑な運動を避け単縦陣一航過とした」って回転整合が艦隊運動に与える影響を明記している

34:名無し三等兵
24/09/20 18:10:59.57 c45L9kFd.net
>>33
じゃあ今後は回転整合だけでやってるみたいに受け取られかねない言い方はしない方がいいかと。
現実とは違うわけだから必ずツッコミが入るしね。
この人、わかってないのかなあと誤解されてしまう。

35:名無し三等兵
24/09/20 18:14:07.42 GR6WLz7T.net
>>34
お前が勝手に夜間でも見えるはずだとか、スコールが何時間も続く訳ないとか馬鹿げた事言い出したんだろw
もう返信不要だよ

36:名無し三等兵
24/09/20 18:25:57.56 c45L9kFd.net
>>35
ここでは今後も当然、ツッコミはあるよ。
ここは自身のウェブサイトでなくて匿名掲示板だから、後出しで知っていたとかオラついても
ツッコミは止まらないのよ。

37:名無し三等兵
24/09/20 18:32:09.05 GR6WLz7T.net
>>36
突っ込むのは良いけど、すぐバレる嘘ばかり吐くなよ
相手してて冷めるわ

38:名無し三等兵
24/09/20 18:50:46.38 tbHMhOgD.net
戦史叢書に第一次ソロモン海戦に書いてある回転整合の定義は「艦艇が編隊航行するためには、各艦の速力を整一にすることが必要であるが、この速力を整一にするための必要な各艦推進器回転数を測定すること」
あくまでもスクリュー回転数を測定することであって、回転数を一致させるとか調整するとか整合することではない
その目的はあくまでも速度の統一
その理屈がわかっていれば、回転整合は編隊航行のための必要条件にすぎず十分条件ではないと理解できる
なのに、回転整合をやっていれば視界が効かなくても編隊航行できるなどと速断するのは理解力が圧倒的に足りない

39:名無し三等兵
24/09/20 19:20:51.71 GR6WLz7T.net
>>38
回転整合するだけじゃ出来ないから四水戦は反転に失敗したんだろ
十分条件だなんて、いつ誰がそんな事言ったんだよ お前の理解力とやらは妄想なのか
四水戦が反転に失敗した理由は整合は整合でも電波整合をして無かった事が挙げられている

40:名無し三等兵
24/09/20 19:33:25.84 tbHMhOgD.net
戦史叢書に書いてあるのは、「回転整合を実施したことがない」から複雑な運動ができないじゃないんだな
そうであれば「回転整合をやったことがあれば複雑な運動ができる」となり、それは正しくない
正しくは「烏合の衆だから」複雑な運動ができない
「回転整合をやったことがない」のは、烏合の衆を修飾してるだけ
実際、外南洋部隊は、第8艦隊の鳥海、第1艦隊第6戦隊の青葉ら、第8艦隊第18戦隊の天龍、第4艦隊第2海上護衛隊の夕張夕凪のかき集め
これを第八艦隊といってしまうあたり、建制艦隊と軍隊区分が区別できてない証拠だし、烏合の衆ぶりを理解できていない

41:名無し三等兵
24/09/20 19:52:54.53 c45L9kFd.net
容赦ないなあw
まあ編成の話は便宜上仕方ない部分がある気もするが

42:名無し三等兵
24/09/20 20:05:09.05 GR6WLz7T.net
>>40
>正しくは「烏合の衆だから」複雑な運動ができない
>「回転整合をやったことがない」のは、烏合の衆を修飾してるだけ
これは酷い読解力だww 烏合の衆しか複雑な運動にかかってなければ「回転整合をやった事がない」って修飾文を書く意味がないじゃん 義務教育受けたのか?
さてでは鳥海の小屋水雷長から八艦隊の命令について説明を受けた亀井宏は戦史室の文章をどう解釈して自著に記載しているかと言うと「回転整合すら実施する時間がない。従って複雑な隊形による運動は避けて・・」とはっきり因果関係を記載している 流石は亀井先生
翻ってこいつの読解力は酷いな 本当に日本人なのか
そもそも建制艦隊の所属の話なんて誰もしてないだろ

43:名無し三等兵
24/09/20 20:09:52.79 tbHMhOgD.net
要は、見てきたように書いてる前スレの↓が盛り盛りってことなんだよ
回転整合に関するソースは、戦史叢書49巻の3行くらいの記載に過ぎない
そこから盛りに盛りまくったのが前スレ991
回転整合というものは、出撃前のいつ、どの単位でやる?戦隊単位?艦隊単位?軍隊区分単位?
真珠湾に向かった機動部隊はヒトカップ湾沖に総出でやったのか?マリアナは?レイテは?
第6戦隊はウェーク島前に回転整合やったんだな?次のラバウルではやったのか?加古が沈んだらやり直したのか?
> 回転整合をする間もなく出撃した艦隊が数例あるけど
その数例って、第一次ソロモンの他に何があるの?
旗艦から第何戦速って指示が出る?
旗艦が第○戦速で航行しろって何海戦のどの艦が出した?戦闘詳報の画像貼ってくれます?
回転整合なんてほとんど知らない普通の人から、次々と疑問が書き込まれるのは当然のことだろうに

991:名無し三等兵:2024/09/17(火) 00:06:17.87 ID:ofIyx0WJ
>>990
そりゃあ逆だよ 艦隊で20ノットで走れなんて命令出しても各艦によって速度の測定精度が異なるんだからバラバラな速度になってしまう
だから艦隊を組んだら所属艦が集まって回転整合を行なって司令官が座乗している艦の速度に合わせて各艦がスクリュー回転数を測定して整合するんだよ その時に旗艦からこれが何戦速だって指示が出るので、実戦時にはその指示に合わせた回転数で運転する
当然ながら個艦の速度計と旗艦の速度計の値は違ってくる
だから艦隊が記録する速度はノット(旗艦が測定した速度) 各艦は司令官から指示された速度(何戦速)で記録する訳だ
回転整合をする間もなく出撃した艦隊が数例あるけど、その場合は前の艦とを見ながら距離を一定にする単縦陣しか組めなくなる

44:名無し三等兵
24/09/20 20:24:57.74 GR6WLz7T.net
>>43
>正しくは「烏合の衆だから」複雑な運動ができない
>「回転整合をやったことがない」のは、烏合の衆を修飾してるだけ
この頭の悪い読解力について反論出来ないから逃げたのかww

45:名無し三等兵
24/09/20 20:28:00.03 tbHMhOgD.net
亀井とか手塚といった非海軍出身のノンフィクションライターは非常に謙虚
戦史叢書に勝手に盛り付けた事など書かない
外南洋部隊に時間がなかったのは当たり前
回転整合について情報は少ないが、元海自の堤提督が書いてた記載がどっかにある
それは輸送船団の場合で、多数の輸送船が編隊航行する場合にも回転整合は行う
それは出航まもない内海(朝鮮海峡あたり)にいる間に各船のスクリュー回転数を測定する
戦隊だの艦隊だの関係ない輸送船団はその場が初顔合わせだから本番航海中にやるしかないというのは納得できる
それなら、烏合の衆の軍艦であっても、とりあえず出撃直後に目的地に向かいながら回転整合をすることは可能だったのではないかと思うが、それを直接記述したソースは見当たらないから、当然そんな盛り話を自分がここに書くことは無い

46:名無し三等兵
24/09/20 20:31:20.07 tbHMhOgD.net
>>44
> 回転整合をする間もなく出撃した艦隊が数例あるけど
その数例って、第一次ソロモンの他に何があるの?
とりあえずこれ教えてくれ
このスレには議論して勝った気になるため来てる訳ではないから
有益な情報があれば勉強になるし、ウソをウソとはっきりさせるのが世の為だから

47:名無し三等兵
24/09/20 20:31:37.03 GR6WLz7T.net
>>45
そうだよ 亀井宏は盛ることが無いから信頼している
>正しくは「烏合の衆だから」複雑な運動ができない
>「回転整合をやったことがない」のは、烏合の衆を修飾してるだけ
つまりお前さんの読解力は悲惨だって話だな

48:名無し三等兵
24/09/20 20:33:28.76 GR6WLz7T.net
>>46
実は裏付けの英文資料を探しているんだけどABCD艦隊が英語で意思疎通が出来なかった為にオランダ艦とアメリカ艦が回転整合出来なかったって文献を読んだ事がある

49:名無し三等兵
24/09/20 23:45:37.32 DiLADu0z.net
いうても日本人だってアメリカ旅行したなら英語で話すだろ
オランダ人だってアメリカ旅行したら英語話すよな?

50:名無し三等兵
24/09/21 00:28:45.15 tL78aLu3.net
>>49
インドネシアはオランダ領だったからかは知らんがドールマン提督はオランダ語でしか命令を出さなかったんだよ それで旗艦には各国のオランダ語がわかる士官を乗せて英語に翻訳して無線で伝達していたんだが、複雑な命令は用語ややり方が分からないから伝え様がなかった 言葉というよりもお互いの海軍用語が分からないんだよ
それでも無線が動いている間は口頭で伝えられるのでまだ良かった。ヒューストンが被弾して無線が使用できなくなった後は、発光信号で命令を伝えようとしたが、オランダ艦の出す発光信号を初めて見たヒューストンは旗艦が何言ってんだが殆ど分からなかったそうだ。

それでM. Stillの著作を確認したらアメリカとオランダとの間には海軍の指揮権を巡る政治的暗闘が発生していて最初の海軍司令官のハート提督を追い出すまではオランダ側は活動を妨害しつつハートの悪評をバラ撒いていたから、様々な決め事が殆ど決まってなかったそうだ。Helfrich提督が一月半の暗闘に勝利して海軍司令官の地位をハートから奪った時にはもう日本軍がやってきたので、艦隊司令官のドールマンは最低限の協調をする余裕もないまま日本艦隊と戦うことになった。

51:名無し三等兵
24/09/21 00:45:18.63 s/b/R9pU.net
サッカーのインドネシア代表がオランダ人だらけと話題に → 現地民に「今どういう気持ち」か聞いてみた結果
URLリンク(rocketnews24.com)

52:名無し三等兵
24/09/21 04:04:45.46 PT+MTeIY.net
クルスク海難事件の際、ロシアの救難船に搭載されていた、無人救難潜水艇だかのマニュアルがロシア語じゃ無かったんで、運用ミスって壊した事件思い出した。
あれって実話なん?

53:名無し三等兵
24/09/22 07:56:59.93 KyuuB2OO.net
>>48
第一次ソロモンとABCD艦隊以外は、毎回毎回出撃前に編隊航行して回転整合やってた?
外国海軍も含めてか
それが答えか?本気?
真珠湾前の機動部隊は、建制の第一航空艦隊に第一艦隊や第二艦隊などから戦艦巡洋艦を付け足した寄せ集め部隊
こいつらがヒトカップ湾で編隊航行しながら大々的に回転整合やったというのか
その資料は?そんなことはあり得ない
第一ソロモンでの戦史叢書から、艦隊がなんらかの方法で回転整合をやっていたのは間違いない
一方、ハワイ攻撃、ミッドウェー、マリアナといった大海戦で軍隊区分により建制とは違うメンバーで出撃するのが当たり前の状況でも、出撃前に泊地で編隊航行して回転整合やってたという記録はない
これを理解するには、ヒ船団が門司出航後、航路上の朝鮮海峡で回転整合していたという海軍士官の証言がクローズアップされてくる
ハワイやミッドウェーなどにしても、出撃航路上で回転整合をしていたと考えるのが最も妥当だろう
軍隊区分は時々で変わるし、輸送船団などその場限りのメンバーでも回転整合は必要になる
第6戦隊のように何度も同じ面子で出撃経験があれば、その単位では毎回行う必要もない
第一次ソロモンでも、戦史叢書はラバウルで艦隊をかき集めた時には回転整合すらしたことがなかったと書いてあるのみ
外南洋部隊はガ島までの航路上で回転整合を行った可能性も誰にも否定できない
回転整合というのは、スクリュー回転数を一致させるのではなく、あくまでも速度整一のため各艦の回転数を測定することに過ぎないし、ヒ船団が門司から出航し朝鮮海峡内で終えることができるくらいのルーチン作業なので
以上はあくまでも仮説
しかし、戦闘部隊が回転整合をどうやったかという資料がない状況下、海軍指揮下の輸送船団のやり方が根拠として最も信憑性が高いのはもちろん、出撃後の航路上ではなく、出撃前に泊地で大々的にやってたという仮説など非現実的と誰でも分かる
一次資料に適当に盛って物知りを装うのではなく、仮説は仮説とした上で、資料に基づいた推測を述べる方がはるかに有益

54:名無し三等兵
24/09/22 08:01:34.83 PFyw7eC/.net
敵だからこそ敵を理解するために敵を学ばないとダメなのにね
阪神ファンを見てみなさい下手な巨人ファンより巨人に詳しい

55:名無し三等兵
24/09/22 10:19:51.79 2nvrRm/U.net
>>53
毎回出撃前に回転整合やってたなんて、いつ誰が言ったんだ?
>外南洋部隊はガ島までの航路上で回転整合を行った可能性も誰にも否定できない
それで航路上でやったって言う証拠は?

56:名無し三等兵
24/09/22 13:43:19.71 XwGCh7jB.net
戦後の第一次ソロモン評はどうせ再突撃して輸送船団撃滅の夢なんだろうけど、
再突撃したら米空母に捕まる率が高くなるし、ガダルカナル泊地に大戦果を挙げても敵艦隊を一掃したという確証が第八艦隊側にも無いからなあ。
実際に東方部隊健在で、バラけてるとはいえ残存敵駆逐艦の10隻以上という。
魚雷再装填しようにも次発装填装置は鳥海くらいしかないし、片舷魚雷無しの艦艇多数が第八艦隊なんだよなあ。

57:名無し三等兵
24/09/22 14:02:10.96 PFyw7eC/.net
実際雨甲は制空権とってやりたい放題なのにこっちはこそこそ夜襲しかできない時点で勝ち目ないんだよなぁ
昭和天皇がまともだったらそれこそ空母張り付けて制空権とってなきゃ勝てるわけないのはわかりきってるのにバカだから

58:名無し三等兵
24/09/23 11:57:33.19 J5aYMZzz.net
>>55
回転整合については、戦史叢書に第一次ソロモン前に回転整合をやらなかったという記載があるだけ
だったら、回転整合はどうやって行っていたのかという疑問に対して、一向に回答が出てこないから仮説を書いたまで
ネットでは、戦史叢書に盛りに盛って例えば下記のような解説が横行している
(ウツボ)艦隊航行に必要なスクリューの回転整合の測定も行われていなかった。各艦艇が横に広がった隊形で航行するためには、各艦のスクリューの回転数を測定して一致させることが必要になってくる。
(カモメ)この回転整合の作業を行うためには実際に艦隊航行を実施する必要がありました。だが、その時間的な余裕はなかったのですね。
前スレからの「解説」もこれに追随するものだが、
各艦のスクリューの回転数を一致させる?
実際に艦隊航行を実施する必要があったがその時間がなかった?
出撃部隊の編成には回転整合やったことあるのが必要なら、初めての面子で編成する部隊は出撃前に艦隊航行してスクリュー回転数を一致させてるのか?
とても信じられないんだけど
出撃後なら、交戦海域に入るまでに回転整合をする時間はある
輸送船団はそうしている
亀井のガダルカナル戦記には、司令部からの命令として青葉分隊士のメモが引用されている
抜粋すると、攻撃は一航過、全艦は旗艦に続行、各艦の距離は千メートル、突撃前速力は26ノット爾後変更せず
単縦陣としても、各艦の距離や速度が絶対値で指定されており、これは各艦の速度が整一されていなければ実施できない
輸送船団が朝鮮海峡で実施していた回転整合を、三川部隊がガ島までの間に実施しなかったという方が無理
戦闘部隊が回転整合をどのようにやっていたかという根拠がない限り、すでに根拠のある輸送船団と同じようにやっていたと推測するのがもっとも合理的
ていうか、回転整合をせず各艦の速度がバラバラ状態で青葉分隊士のメモがどうやって実現できたのか、そう主張する方が明確な根拠を求められる

59:名無し三等兵
24/09/23 21:46:28.03 hjOBkzXt.net
回転整合やらなきゃ艦隊運動ができないってのは確定なの?
無知なので根拠も交えて説明いただくと有難い

60:名無し三等兵
24/09/24 09:59:06.08 UXWsvCiJ.net
>>58
何一つ根拠ない妄想を垂れ流しているだけで草しか生えない
>正しくは「烏合の衆だから」複雑な運動ができない
>「回転整合をやったことがない」のは、烏合の衆を修飾してるだけ
こんなアホな読解力を先に反省しろや

61:名無し三等兵
24/09/24 10:13:11.03 UXWsvCiJ.net
>>59
それは疑いがない 何故なら戦史叢書でわざわざ注釈をつけて記載されているからだ
注 回転整合
艦隊が編隊航行する為には、各艦の速力を整一にする事が必要であるが、この速力を整一にする為に必要な各艦推進機回転数を測定する事
極めて明確で疑いがない 
また同様に当時の関係者をインタビューした亀井宏は
無論 、回転整合すら実施する時間がない 。したがって 、複雑な隊形による運動は避けて 、単縦陣 、一航過の襲撃とする 。
と回転整合実施の有無と作戦計画の因果関係も明確に記載している
間違いを指摘されて発狂しているアホが俺はそうは思わないって根拠なく泣き叫んでるだけの話なので本来議論になる様な話でもない

62:名無し三等兵
24/09/24 12:22:33.43 Hfvdnep0.net
>>60
ここまで説明しても理解できないなら仕方ないな
ダラダラ続いたけどここまでにしとくか
輸送船団は出航後に朝鮮海峡で回転整合してるソースがある
出撃前に回転整合の時間がないから三川部隊はやらなかっただけで、時間なら出撃後にあった
三川部隊が出撃後に回転整合やったというソースは現状ないが、やらなかったら亀井著書の青葉航海士メモにある各艦距離や艦隊速度26ノットの維持のやりようがない

63:名無し三等兵
24/09/24 12:29:45.54 BuXyBfvH.net
>>62
>ダラダラ続いたけどここまでにしとくか
プッww 何一つ根拠も示せずにお約束の捨て台詞で逃走しちゃったよww
悔しいのぅ


64:



65:名無し三等兵
24/09/24 12:36:00.20 Hfvdnep0.net
>>61
戦史叢書の正確な記載は、
「使用兵力は合同訓練はもちろんのこと、回転整合さえ実施したことのない烏合の衆であるから、複雑な運動を避け単縦陣一航過の襲撃とする」
つまり、複雑な運動を避けたことの要因は2つあって、
①合同訓練をしたことがない
②回転整合をしたことがない
上記①②を満たす烏合の衆であること
輸送船団のように、出撃後に回転整合をすることはできるが、なお①は満たせないから複雑な運動ができない
青葉航海士メモの通り各艦距離1,000メートルと艦隊速度26ノットを維持するには②回転整合は必須(なぜなら、各艦が思っている26ノットには違いがあるので、編隊航行してスクリュー回転数を測定し速力を整一する必要があるから 戦史叢書に明記の通り)
複雑な運動をするための条件は上記①②があると戦史叢書に書いてあるのに、勝手に回転整合だけと思ってるのが明確な間違い
かつ、単縦陣を維持するのに回転整合による速度整一が不要だと思ってるのも明確な間違い
航路途上でもやらない訳にはいかない
だから、回転整合をしたことがないというのは、烏合の衆ぶりを形容した表現と数日前に教えてやったのに
この件についてはもう十分だろ

66:名無し三等兵
24/09/24 12:41:22.88 Hfvdnep0.net
>>63
おっと即レスか
ヒマで良いね
こっちは連休昼間とか平日業務時間にはやることがあるし、このスレも2、3日に一度しか見ないからそんなに頻繁にレスできないからゴメンな
今は半期末で忙しいし昼休みももうすぐ終わるので、レスされても返事は多分できないけどもう良いだろ

67:名無し三等兵
24/09/24 12:42:50.82 BuXyBfvH.net
>>64
ん? 亀井宏が海戦関係者からインタビューして書いた記述は以下だって言ってるだろ
「無論 、回転整合 (注 、艦隊が横に広がった編隊で航行するためには 、各艦の速力を等一にすることが必要になってくる 。そのためには 、各艦のスクリュ ーの回転数を測定することが必要になってくる 。この作業をするには 、実際に艦隊航行を行なってみなければならないのだが 、これを回転整合測定という )すら実施する時間がない 。したがって 、複雑な隊形による運動は避けて 、単縦陣 、一航過の襲撃とする 。」
またすぐバレる嘘ついちゃったなww
捨て台詞を残しながら悔しくて恥の上塗りに又出て来てて草

68:名無し三等兵
24/09/24 12:43:55.79 BuXyBfvH.net
>>65
お前は嘘しか書かないじゃん
最初から邪魔だから書き込むなよ

69:名無し三等兵
24/09/24 13:12:08.78 Hfvdnep0.net
>>59
その通り
ただし、回転整合とは各艦の速度を整一するためのスクリュー回転数の測定に過ぎない
だから、回転整合をしさえすれば複雑な艦隊行動ができる訳ではない
そのためには合同訓練が必要
戦史叢書49巻465ページには、上記2つの条件がないのが烏合の衆と明記してあるから、ネットで読んでみると良い
出航前に回転整合をする機会などあるわけのない輸送船団は、門司から出航した場合には朝鮮海峡にいるうちに回転整合を行う
これは海軍士官の手記がある
輸送船団は対潜警戒のため編隊を維持したり之字運動くらいはするので、水雷戦隊の襲撃行動のような高度な訓練は不要としても、速度整一のための回転整合は必要
ただし実施するための時間は出航後で十分足りる

70:名無し三等兵
24/09/24 13:14:09.16 Hfvdnep0.net
>>66
亀井と戦史叢書なら戦史叢書が正しいと思うのが普通
手塚の武蔵自沈説も、手塚自身が文庫本で記述を改めただろ?

71:名無し三等兵
24/09/24 13:18:34.74 H07LN1Iz.net
>>68
戦史叢書の465ページに書いてある内容と違うし、亀井宏の回転整合に関する記述からも逃げていて草
悔しいのぅ

72:名無し三等兵
24/09/24 13:22:34.01 H07LN1Iz.net
>>69
戦史叢書の記述は回転整合してなかったから、単縦陣にしたと記載してあるので間違ってない 亀井宏の記述とも同じ そもそも亀井宏は防衛庁戦史室の資料から取ったと明記している
つまりお前の言っている事だけが嘘なんだよ

73:名無し三等兵
24/09/24 14:02:09.62 Crd7DjbW.net
>>61
つまり単縦陣で移動するなら、回転整合はやらんでもなんとかなるって事でok?

74:名無し三等兵
24/09/24 14:14:00.20 H07LN1Iz.net
>>72
戦史叢書の記述からはそうなるね ABDA艦隊も単縦陣だったし

75:名無し三等兵
24/09/24 15:33:10.87 Crd7DjbW.net
と言うことは
これまでのスレの流れを見るに、輸送船団は単縦陣ではないので、回転整合を行う必要が必ずあった。
てことやね。
機動部隊とか大和の沖縄特攻とか1も輪形陣組むから必須そう。

76:名無し三等兵
24/09/24 15:54:05.57 H07LN1Iz.net
>>74
実際のところ戦史叢書でわざわざ回転整合と隊列の関係について触


77:れている記述は、第一次ソロモンの八艦隊ぐらいしか無いので他の海戦ではまずやっていると私は思っているよ 戦史官がわざわざ注釈まで作って説明しているからには、それだけ特別なケースだったんだろう



78:名無し三等兵
24/09/24 17:30:24.95 cpaS/Cde.net
シンプルなものなら即興でできるのよ。個艦の練度レベルが一定水準に達してる前提だけど。
基準艦や近くの艦との距離や方位を調整するだけ。
たとえばリムパックとかで米空母とかを中心に参加国艦艇が陣形組んでる写真とかあるけど、
あれも回転整合なんてやらない。潜水艦も交じってたりするんだから友好国とは言え回転数
デ—タなんか教えない。

79:名無し三等兵
24/09/24 17:46:40.57 vfPAfMgF.net
そりゃ今は速度を簡単に合わせられる(速度を知る事が出来る)から
回転数調整なんかする必要が無いもの

80:名無し三等兵
24/09/24 17:55:20.01 cpaS/Cde.net
基準速力や間隔が通達されればそれに合わして調整するだけ。
昔でも同じことだよ。だから日本では旧海軍時代から速力標と旗を使って、基準速力と、
推進器運転状況をリアルタイムで僚艦に示す手法を用いてるのさ。
最近のFFMでは速力標による表示が廃止されたけど。

81:名無し三等兵
24/09/24 17:55:20.13 BdAsOXp6.net
>>77
そうなんだよね GPSで高精度で絶対速度を測定出来るからな
そもそもレーダーが無い時代に悪天候の闇夜を26ノットで突っ走りながら航路変更や一斉反転をさも当たり前の様に決めていく帝国海軍は凄いと思うわ

82:名無し三等兵
24/09/24 18:02:42.32 cpaS/Cde.net
>>79
今でもわざわざその事でGPSとの照合なんてしないよ。単純に指定された速力と距離を維持するだけ。
近くの艦との距離や方位の測定は今でも可能な限りジャイロコンパスや航海用測距儀を用いて行い、
赤黒の度合いは人間が判断して決めてる。

83:名無し三等兵
24/09/24 18:07:12.38 BdAsOXp6.net
>>80
悪天候で相手の艦が見えなきゃどうしようも無いだろ
僚艦が見えない狭視界航行を2時間続けてから一斉反転してんだよ

84:名無し三等兵
24/09/24 18:12:43.52 vfPAfMgF.net
だから昔にはその「16ノット」が各艦でのバラツキが大きかったから・・・
だから基準の船の速度に合わせて自艦の16ノット時の回転数300だったら
350にしたり260にしたりして調整してたんだ

85:名無し三等兵
24/09/24 18:14:02.42 cpaS/Cde.net
突然第三次ソロモン海戦の話?見えないから錯誤や乱れが生じたんでしょ?
まあ、そうなるわなって話。回転整合だけが全てじゃないって事例。

86:名無し三等兵
24/09/24 18:20:46.66 cpaS/Cde.net
>>82
程度の問題はあれど今でもやる事は一緒なんですよ。
艦橋では距離と方位は常時計測し、指定された距離と方位を極力ピタリで維持すべく務める。

87:名無し三等兵
24/09/24 18:34:25.60 BdAsOXp6.net
>>83
あの時は整合は整合でも電波整合をしていなかったのが致命傷になった それほど狭視界での艦隊運動は難しい 成功したのは十一戦隊と十戦隊だな

88:名無し三等兵
24/09/24 22:04:08.43 Hfvdnep0.net
>>66
先ほど帰宅
それは亀井の文庫版ガダルカナル戦記1巻130ページからの引用か?これの元になった単行本は1980年刊
「無論」の前に合同訓練のことが書いてあるのに悪質にもシレッと省いてるな
改めて一字一句漏らさずに引用すると
各艦戦隊はこれまで合同して訓練したことがないことはむろん、回転整合(注、艦隊が横にひろがった編隊で航行するためには、各艦の速力を等一にすることが必要になってくる。そのためには、各艦のスクリューの回転数を測定することが必要になってくる。この作業をするたには、実際に艦隊航行を行なってみなければならないのだが、これを回転整合測定という)すら実施する時間がない。したがって、複雑な隊形による運動は避けて、単縦陣、一航過の襲撃とする。
ところで、亀井には2009年刊の「ドキュメント太平洋戦争全史」という本がある
この中で第一次ソロモンの場面に同じような記述がある(201ページ)
ここからそのまま引用すると
各艦艇はこれまで合同訓練を行ったことがなく、スクリューの回転整合の測定もされていなかった。
各艦艇が横に広がった隊形で航行するためには、各艦のスクリューの回転数を測定して一致させることが必要になってくる。この作業を行うためには、艦隊航行を実施してみなければならないのだが、これを回転整合の測定といった。
以上のような事情のために、複雑な艦隊形は避けて、全艦を単縦陣-一本棒につなげて、しかも一航過を行う。

以上の通り、だいたい同じことが同じ文体で書かれているしかし、ガダルカナル戦記から29年経った後者では、「回転整合する時間がない」という記載が丸ごとなくなっている
亀井宏といえども当然著作に間違いはあるので、後日訂正することはあり得る
手塚正巳もやったことだから仕方ないと言うかこれが良心というもの
29年後に表現を改めたと言うことは、「時間がないから回転整合しなかった」のは間違いと認めた可能性が高い
でなければこの記述を削除した説明がつかない
輸送船団は出航直後にやってることだから、三川部隊に時間がなかったとは言えないと悟ったのだろう
それにしても、ガ島戦記から訓練やってなかったという記述を故意に省いてこのスレに引用するとは悪質過ぎる

89:名無し三等兵
24/09/24 22:38:00.94 Hfvdnep0.net
>>72
そもそも>61の戦史叢書の引用が適当なキリトリだから、そんな結論にはならない
三川部隊(前にも書いた通り、三川艦隊は第八艦隊の鳥海とか第一艦隊の青葉らのかき集めだから、第八艦隊でなく外南洋部隊と呼ぶのが正しい。建制艦隊と軍隊区分による臨時編成の区別に鈍感過ぎる人がいるから、烏合の衆という状況が理解できない)は、各艦距離は1,000メートル、艦隊速度は26ノットと指示している
8隻の艦が7,000メートル長の一本棒になるので、各艦の速度を26ノットに統一しておかないと単縦陣すら維持できない
戦史叢書には回転整合をしたことのない各艦で部隊を編成したとは書いてあるけど、航路上でも回転整合しなかったとは書いていないから、戦史叢書からその答えは出ない
あと亀井宏の著書によれば、三川部隊が単縦陣になったのはサボ島南水道突入の1時間半ほど前に過ぎない
ラバウルからガ島まで馬鹿みたいに単縦陣で行ったと思ってそうだけど、途中単縦陣ではない対潜航行もしている

90:名無し三等兵
24/09/24 22:42:38.27 MLtXc9R7.net
>>86
? 亀井が書いている文章の意味は一つも変わらないじゃん 
各艦艇はこれまで合同訓練を行ったことがなく、スクリューの回転整合の測定もされていなかった。
各艦艇が横に広がった隊形で航行するためには、各艦のスクリューの回転数を測定して一致させることが必要になってくる。この作業を行うためには、艦隊航行を実施してみなければならないのだが、これを回転整合の測定といった。
以上のような事情のために、複雑な艦隊形は避けて、全艦を単縦陣-一本棒につなげて、しかも一航過を行う
一つも意味は変わらない 回転整合していないから単縦陣にした 戦史叢書と変わらんよ
それで八艦隊が出航後に回転整合したって根拠は相変わらずお前の妄想だけかよww
いい加減しろ馬鹿

91:名無し三等兵
24/09/24 22:55:40.29 /rwVfALA.net
>>87
>三川艦隊は第八艦隊の鳥海とか第一艦隊の青葉らのかき集めだから、第八艦隊でなく外南洋部隊と呼ぶのが正しい。
へー じゃあ当時の関係者も八艦隊って呼んでないんだな?
では宇垣連合艦隊参謀長の8月8日に日記を読むと全部八艦隊だな。ここから数日間度々この海戦の話をしているが全て八艦隊と呼んでいる
次は八艦隊の参謀長で作戦計画の責任者である大西少将の戦後の回想録も全部八艦隊と呼んでいる。
普通に八艦隊で当時の関係者には通じてるんだがww
すごい ぼくちゃん GF参謀長の間違いをしちゃったな かちこいねぇww
当時の関係者の証言も読まずに妄想で言っているからそんな惨めなことを言うんだよ
>ラバウルからガ島まで馬鹿みたいに単縦陣で行ったと思ってそうだけど、途中単縦陣>ではない対潜航行もしている
大西少将が書いた第八艦隊司令部報告に出撃してから隊列をどう変更したかの記録が全部書かれているんだから知らない訳がねーだろ バカww

92:名無し三等兵
24/09/25 09:48:48.23 1XKwfg6B.net
レイテの時に多摩が小沢部隊に入ったのがなんでなんかな。
そして、いつもペア組んでた木曽が置いてかれている。同じ時期に呉にいたのに。

93:名無し三等兵
24/09/25 10:14:32.50 1XKwfg6B.net
小沢部隊の輪形陣みてもなんだかよく分からない。二つある輪形陣を、対空火力に優れる大淀と五十鈴が、それぞれ先導するのはわかるとして、秋月型、松型駆逐艦と並んでいる多摩の意義が分からない。
対空火力としては、この艦隊最弱である。

94:名無し三等兵
24/09/25 10:18:11.53 1XKwfg6B.net
輪形陣の数合わせという感じでもない(むしろ多摩がいることで数的には不均等になっている)。
31戦隊の旗艦が大淀で、五十鈴はその前の旗艦であるが、多摩には部隊を指揮する役割があるようにも見えない。

95:名無し三等兵
24/09/25 10:35:37.97 fRbmOEKC.net
>>90
小沢提督が11水雷戦隊に戦力抽出を命令して旗艦の多摩が指定されたからだよ 当時木曽は11水戦所属では無く練習艦だったから小澤の指揮下におらず機動部隊命令では連れていけない

96:名無し三等兵
24/09/25 10:49:29.51 fRbmOEKC.net
>>91
そりゃあ捷号作戦について書かれたどの本にも説明があるが本来機動部隊を護衛する役割を担っていた第二遊撃部隊を台湾沖航空戦の戦果誤認から米機動部隊追撃に出撃させたので機動部隊の護衛艦隊が居なくなった
その状況で連合艦隊が機動部隊の出動を命じて来た 機動部隊はGF命令に呆れて大前大佐を送って本気で言っているのか真意を確かめさせるまでしている
機動部隊は指揮下の有り合わせの艦をかき集めたので、当初の小澤提督の意図とかけ離れた部隊編成なので色々変なのは当たり前

97:名無し三等兵
24/09/25 11:22:51.83 kfRJqVTx.net
>>92
機動部隊の軍隊区分を見れば一目瞭然だが巡洋艦部隊の指揮官は多摩の山本大佐だよ 五十鈴は多摩の指揮下だね
まぁ山本大佐の方が先任だから当然だな

98:名無し三等兵
24/09/25 22:33:21.18 usIrw13Z.net
>>89
ついに壊れたか
スクリプトがいなくなったと思ったら、どうやらこれが毎日常駐するらしいなヤレヤレ
戦史叢書を盲信してるくせに、都合の良い時だけ戦藻録かよ
戦史叢書で言えば、第一次ソロモンで出撃したのは49巻463ページ以下にある通り外南洋部隊
この部隊は第八艦隊、第一艦隊、第四艦隊の所属艦をかき集めてるから烏合の衆と言われてるのに
亀井のガ島戦記のポイントは、外南洋部隊は時間がなくて回転整合しなかったということ
それが29年後の新しい本では、時間がなかったという記載は丸ごと削除されてるから、回転整合する時間はあったと考えを変えたと言うことだ
だいたい外南洋部隊は、復路に加古が米潜に撃沈された危険海域を通りガ島に向かった
単縦陣に組み替えたのは突入の直前で、その前の航路は18戦隊の3隻を単横陣、その後ろに鳥海と、二列縦陣の第6戦隊が続く警戒航行序列
おまけに8日早朝から昼前までは、同日夜の突入までの時間調整のためブーゲンビル島沖で行ったり来たりしている
回転整合する時間がなかったことなど無いし、亀井が回転整合しないと横列は無理と書いてるが、警戒航行序列は横陣や二列縦隊を含んでいる
また8隻が突入時全長7キロの単縦陣になった後も、警戒の米駆逐艦を発見して速度を26ノットから12ノットに落とす機動により発見されずに警戒線をすり抜けている
7キロといえば東京から池袋の距離だ
この長さの艦隊が速度26ノットを維持したり命令一下12ノットに落とし航跡を消すには各艦速度の整一は不可欠と誰でも分かる
戦史叢書などには、外南洋部隊は出撃後に回転整合をやったともやってないとも書いていない(書いてあるのは、出撃「前」の部隊編成時には回転整合や合同訓練をやったことがなかったというだけ)

99:名無し三等兵
24/09/25 22:34:09.86 usIrw13Z.net
では、回転整合はやったのか?やってないのか?
輸送船団は出航直後に回転整合してることや、外南洋部隊は横列を含む警戒航行序列でガ島に向かっていること、部隊が一斉に速度を落とし警戒線すり抜けに成功していることから、航路上で回転整合をやったと考えるのが当然と言える
むしろ、時間はあるのに回転整合をあえてやらなかったというならその理由は何?となる
スラバヤ沖のドールマン艦隊以外は、全ての海戦で回転整合やったらしいな
だったらミッドウェー、マリアナ、レイテ、沖縄突入では、回転整合やったと戦史に書いてあるか?書いてないな
しかし、書いてないことがやってないことの証拠にはならない

100:名無し三等兵
24/09/25 22:54:08.00 kfRJqVTx.net
>>97
なんかダラダラ駄文書いているようだが一つも読む価値がないので無視するとして
やっぱり八艦隊が出航後に回転整合したって根拠は示せず、お前の妄想垂れ流しかww
まーたすぐバレる嘘ついちゃったな 悔しいのぅ

101:名無し三等兵
24/09/25 23:06:41.59 OuXpRSDI.net
回転整合やっていたという推論を、べつに完全否定するつもりはないんだけど、
艦橋での作業という観点から言えば、同海戦での当該艦隊の一連の陣形は、
回転整合やってなくても可能なものだとは言える。
この時は昼でも夜でも視界が悪かったわけではないし、難しい事はやってないし。

102:名無し三等兵
24/09/25 23:07:49.11 usIrw13Z.net
>>98
また即レスきたよ
24時間監視ご苦労
理解力が不自由なようだからポイントを絞ると、以下4問
① スラバヤ以外の海戦は全て回転整合やりましたね?
② ミッドウェー、マリアナ、レイテ、沖縄で回転整合やったという記録がありますか?
③ 記録がなければ、これらの海戦では回転整合やらなかったのですね?
④ では①はウソですか?

103:名無し三等兵
24/09/25 23:12:08.33 OuXpRSDI.net
縦か横かじゃなくて、どれだけ複雑な事ができるかが本質なんだと思うよ。
横だろうと他艦が見えさえすれば現場調整でできるからね。

104:名無し三等兵
24/09/25 23:16:38.00 usIrw13Z.net
>>99
記録には、やったともやってないとも書いてない
しかし、事実はやったかやってないかのどちらか一つ
記録に明記されていない事実は、数々の傍証から合理的に推測するしかない
この理屈が分からずに、自分の知らない話は全否定しかできない困ったちゃんがいるから困る
プロの船乗りなら素人には無い観点があるから、その立場での推測なら当然尊重する
別にこのスレには、レスバで勝った気になり大満足するオナニー目的で来てる訳ではなく、事実を知りたいだけだから

105:名無し三等兵
24/09/25 23:25:47.07 usIrw13Z.net
>>101
縦か横かというのは、これまでに何度か引用した亀井宏というノンフィクション作家が「横隊で航行するには回転整合して各艦速度を整一することが必要」という趣旨で書いてることによる
亀井は終戦時には子供で軍歴はないが、軍人へのインタビューを重ね定評のある戦史をたくさん書いている
上記の言も、誰か元海軍軍人に聞いた可能性が高い
現代の船乗りから見れば、違った見方があるのかな

106:名無し三等兵
24/09/25 23:33:08.80 kfRJqVTx.net
>>102
涙流して必死に書いてて草だな
しかも一つも根拠がないww 哀れなお前にヒントやるとさ そのガダルカナル戦記に出てくる鳥海の小屋大尉は他にも手記があるんだよ そこで神大佐が彼に説明した作戦の意図をもう少し細かく書いている
なので、小屋大尉から直接話を聞いている亀井の記述にも疑いが無いんだよ 後で訂正が入ったのは小屋から訂正の指摘があったからだ
しかし良くそこまで恥ずかしげも無く妄想書けるな

107:名無し三等兵
24/09/25 23:55:52.76 kfRJqVTx.net
>>101
おお良い線行ってるよ
つまりは複雑な事が出来ない事情が八艦隊にあったんだよ
戦史叢書は部隊の名誉の為にその理由をぼやかしている

108:名無し三等兵
24/09/26 01:49:23.10 zZnZCAxP.net
>>101
端的に言えば小屋大尉が書いている次の一文が実態を示している
「一度も一緒に訓練した事がない、練度の高いもの(鳥海と六戦隊)と低いもの(天龍、夕張、夕凪)の寄せ集めだから常識ではイクサが出来ない」
戦前、天龍、夕張、夕凪は旧式化から予備艦や役務艦になっており開戦前の数年間連合艦隊で猛烈に行った夜襲訓練には参加していないんだよ だから高速での夜間艦隊運動をこの時まで殆どの乗員達はやった事がなかった 勿論艦長とか幹部は別の艦でやった事はあるけどね なので八艦隊は当初案では18戦隊と第二海上護衛隊は連れていかない事にしていた訳だ
先の大戦で夜襲攻撃にこう言う練度の艦を連れていったのは、この時だけなので戦史叢書はこの海戦だけ烏合の衆だとか回転整合をやっていないって特別な事情をわざわざ記載している訳だ
因みに八艦隊は戦闘要領で各艦距離を1200mと言う通常の夜襲行動の2倍程度の距離に設定しており、戦闘中の速度は26ノットで一定とし変更しないとしている 
神大佐と同郷で作戦について話を聞いていた小屋大尉によれば三艦が衝突事故を起こさずに戦力を発揮できる様に大佐が心を砕いた作戦計画だと言っているね

109:名無し三等兵
24/09/26 12:13:53.87 DnpvRDs7.net
やったかやっていないか?
明確に表記されてもいない、なんとかのネコ議論を意固地に延々とやってるの虚しくネ?
やったんじゃ無いかと思うけど、確たる証拠がない
でええやん。

110:名無し三等兵
24/09/26 12:52:42.33 zZnZCAxP.net
>>107
戦史叢書には「回転整合さえ実施したことのない烏合の衆であることから、複雑な運動をさけ単縦陣一航下の襲撃とする」と明記されており、亀井宏も同様の記述をしている
そもそも戦史叢書には夜間戦闘の記述は数多あるが回転整合を実施していないと書かれているのは、この時しかない
なので何らかの事情で八艦隊は回転整合が出来なかったと考えるのが普通だ
途中でやっていたなら戦史叢書が回転整合の話をわざわざ記載する理由がない

ここを荒らしているアホが回転整合はやったはずだ!でも証拠は何もない。でもやったんだって連呼しているだけの話だよ

111:名無し三等兵
24/09/26 15:40:31.57 tfKkVf+r.net
>>93-95
教えてくれてサンキューだぜ。
志摩艦隊は本来、機動部隊の護衛だったのか。わかってなかった。
wikipediaにも書いてあった。無知だったぜ

112:名無し三等兵
24/09/26 20:42:30.97 JobEpGBC.net
>>108
まあ「通常やっている事が前提」なことをやったからと言って特段記録せんわな
だからわざわざ「やってない」と書かれているこの時が目立つ

113:名無し三等兵
24/09/26 23:30:13.46 XqlxHshT.net
>>108
>>100への答えは?

114:名無し三等兵
24/09/26 23:57:23.40 XqlxHshT.net
>>108
何回ループしてるんだ
戦史叢書が書いてるのは、外南洋部隊編成が決まった出撃前には、使用兵力は合同訓練はもちろんのこと回転整合さえしたことのない烏合の衆だということ
単縦陣一航過の襲撃とした理由は、①合同訓練したことない、②回転整合したことないという二つの理由
しかし回転整合は、輸送船団なら門司出航後の朝鮮海峡でやってたという海軍軍人の証言があり、レイテなどのあらゆる海戦前に回転整合をやった記録はない
ということは、輸送船団だけでなく戦闘部隊も航路上回転整合をしたと理解するしかない
第一次ソロモンの三川部隊も、ガ島までの航路上、夜間に突入するため半日も時間調整をしており、時間がなくて回転整合できなかったという記述を亀井宏は後の著作で撤回しているのも当然
回転整合はやったのに三川部隊が単縦陣一航過襲撃に止めたのは、回転整合したことがないからではなく、烏合の衆であるから
で、烏合の衆である理由は上記の通り①②とあって、②回転整合は航路上でできるが、「①合同訓練したことない」との理由が消えてないから
戦史叢書をキリトリしない正しい読み方は以上の通り

115:名無し三等兵
24/09/27 00:03:17.23 3vAT4yHC.net
>>112
アホやなぁ お前の妄想なんて誰も理解できないよ
それで八艦隊が突入前までに回転整合したって根拠はどうしたんだよ
まぁ嘘だってわかってるけどね

116:名無し三等兵
24/09/27 00:48:31.69 uVhxx+Kd.net
>>107
その通りだね
ミッドウェーやレイテなどあらゆる海戦でも回転整合はやったことあるはずだが、そんな記録はない
記録の必要性もないほどのルーチンとしか考えられない
では回転整合はいつやったのか
記録がないから合理的に推測するしかない
ミッドウェーやレイテなどの大規模部隊が、出撃前にわざわざ回転整合のための編隊航行などやるはずがない
輸送船団なら、出航後の朝鮮海峡で回転整合した証言がある
戦闘部隊も、同様に出撃後の航路上で回転整合したと考えるしかない
これを否定するなら、出撃前にわざわざ回転整合のための編隊航行したことになるがそんなのはあり得ない
三川部隊も、出撃後に回転整合する時間はいくらでもあったにもかかわらず、回転整合をしなかった理由などない
一方で回転整合は各艦速度の整一に過ぎないから、回転整合をしさえすれば複雑な航行ができる訳でもない
したがって三川部隊が複雑な航行をしなかったことと回転整合は関係がなく、戦史叢書にある通り合同訓練の未実施が要因だったと分かる

117:名無し三等兵
24/09/27 01:11:12.47 3vAT4yHC.net
>>114
合同訓練だけが理由なら、わざわざ回転整合のことを第一次ソロモンの記述にだけ戦史叢書が記載する理由がないだろ
やっぱり八艦隊が洋上で回転整合したって根拠はお前の妄想だけじゃん
まぁ最初から嘘だってわかってるけどね

118:名無し三等兵
24/10/08 12:31:10.53 wDRpVxke.net
ダウト

119:名無し三等兵
24/10/08 17:01:49.96 kipRYmv2.net
増税クソメガネから増税クソメガネへ

120:名無し三等兵
24/10/10 12:28:59.92 SET7l3J/.net
戦艦の話をしようぜ。

121:名無し三等兵
24/10/10 12:32:53.96 KGwzFDAJ.net
増税クソメガネ戦艦から増税クソメガネ戦艦へ

122:名無し三等兵
24/10/10 14:10:25.54 6DPjDecn.net
if話ですまんが、台湾沖航空戦のとき、もし第5艦隊を追撃()に出さなかった場合、小沢艦隊の編成はどんな感じになるんだぜ?

123:名無し三等兵
24/10/14 15:40:46.10 tT1Sl9Rj.net
>>120
五艦隊、最上、十一水雷戦隊、61駆逐隊

124:名無し三等兵
24/11/08 20:12:59.96 +SDazWup.net
前衛艦隊という陽響がいいね
URLリンク(i.imgur.com)

125:名無し三等兵
24/11/09 21:45:53.19 maMxG8/G.net
アイオワ型が金剛型対抗で作られているとされているが、金剛型の後継艦を想定して建造したのでは無いだろうか
(金剛の代艦は結局大和になったが)

126:名無し三等兵
24/11/09 22:13:25.06 Y61jne7d.net
金剛対抗というのは、金剛型の役割に対してのカウンターパートであって、艦のスペックだけを見た対抗ではない。
後継艦が金剛と入れ替わっても当然対処出来るようにハイスペ高速戦艦にしてる訳で、「対抗と言うからには性能が同等程度という事なんだろう。そんなバカな主張をするなんて!」みたいな解釈した人たちが対抗なはずが無いと怒り出す。

米的には、ジャップの新型戦艦ヤマトは40サンチ9門の高速戦艦だという想定だしな。

127:名無し三等兵
24/11/10 23:42:50.85 IT3h5Ewa.net
金剛型を沈めるにはノースカ級でOKと実戦が証明している(比叡で見れば重巡で無力化できるとも言える)
アイオワ級で速度を足したのは、金剛型を逃さないため

金剛型に戦意があって撃ち合うのなら16インチ主砲があれば充分
金剛が戦意なく逃げた時、ノースカやSダコタでは見送るしかないが、アイオワ級なら追撃して撃沈できる

128:名無し三等兵
24/11/11 10:43:39.04 dfE6uxyq.net
新戦艦としての性能を持ちながらも金剛型への優位を考慮されたのがアイオワ級

日本の新戦艦を圧倒する事を狙ったのがモンタナ級

なのでアイオワ級は金剛対処想定で間違ってない

129:名無し三等兵
24/11/11 11:13:28.86 9ilqzwnC.net
金剛級と言うよりは、時点で確認される全ての日本戦艦10隻全てに対応出来る様に考えたんじゃね。

130:名無し三等兵
24/11/11 11:49:44.11 SpbBi/mO.net
米が想定した大和型と同等程度の攻防力に空母に追随出来る速度を与えたのがアイオワ級
攻防で上回るのがモンタナ級

実際の大和型の攻防能力は米の想定の上だったわけだが

131:名無し三等兵
24/11/11 15:24:42.72 1UCYy5V/.net
>>124
ってか、アメリカ海軍は金剛型がすぐに新戦艦と入れ替わるとはあんまり思って無いよ
金剛型はまだ現役続けるんじゃないかな、てか26ノットの金剛型は速くなってるかもしんない
日本の新戦艦は30ノット出るかもしんない
っていう見通しの上でのアイオワ級。

大事なのは、日本の前衛艦隊に戦艦が加わるかもしんないってことの危惧。
30ノットだから自分の30ノットでいいじゃんってならないのはそういう理由で、同じく前衛の33ノットは米巡洋艦基準なんよ。

132:名無し三等兵
24/11/11 15:40:35.86 dfE6uxyq.net
>>127
ノースカロライナの時点でアメリカが想定する長門型までの日本戦艦すべてを上回る攻防力になったが、
そのために速力は金剛型に対してさほど不利にならない程度にまで妥協された

なのでアイオワ級では空母部隊の護衛という構想もあって、1万トン分のリソースをほぼ高速化
のためだけに使用、長年アメリカ海軍を悩ませていた金剛への対処どうする問題を解決せんとした。

建造隻数も当初は金剛型に合わせた3隻が考えられたが、比叡の復帰を掴んだのと戦隊編成上の有利さから
4隻になった。

こういう経緯から、アイオワ級の建造計画は金剛型を見つめたうえで、その動向に強く左右されていたのが
分かると思う。

133:名無し三等兵
24/11/11 15:50:34.19 dfE6uxyq.net
ちなみにアイオワ級の建造数がその後2隻追加になったのは、4隻計画の後に認可された戦艦建造枠が
7隻、38万5千トンというものであったため、最初の2隻を既存の4万5千トン型とすれば、残り5隻を
1隻あたり5万9千トンにできると考えから

134:名無し三等兵
24/11/11 16:04:13.55 dfE6uxyq.net
金剛型が26ノットと考えられた時代でも、図上演習で日本艦隊を動かす士官が金剛型を使って
ヒット&アウェイ作戦等をやると、アメリカ艦隊側がこれに有効に対処できないというケースが
結構な頻度で発生、このためアメリカではかなり大きな問題と認識されていた、という経緯がある。

135:名無し三等兵
24/11/11 19:25:35.55 9ilqzwnC.net
当時の米艦隊速度はは20knt位だから
金剛、長門コンビで戦われたら取れる戦略が限られてくる。

扶桑ですら補足出来るかどうか…

136:名無し三等兵
24/11/11 23:33:44.23 XFC80I79.net
でも戦艦なんて精密機械ですし何か当たればすぐ速度でなくなっちゃいますよ、速度なんて誤差です

137:名無し三等兵
24/11/12 07:34:03.72 EElwaJyp.net
レイテで 5500t型 戦隊 の活躍が見たかった。。。と思っていたら、多摩・五十鈴がそれだったとは。。

ん?長良・名取が潜水艦にやられてなかったら、どうなったんだぜ?
デュボース隊と5500t 戦隊が殴りあう胸熱展開か?

138:名無し三等兵
24/11/14 11:35:49.00 FWg+G2u0.net
アメリカ戦艦 コーヒーのみ砲台

139:名無し三等兵
24/11/14 12:18:58.58 3b+UH1Xb.net
>>131
4万5000トン級戦艦(排水量5万9000トン)で議会を通せば良かっただけやん

140:名無し三等兵
24/11/14 15:37:42.84 DRQrBkFf.net
それが出来るならサウスダコタの段階で、あんな無理な設計にはしなかったろう。
議会とか各種機関を抱き込んで根回しと口裏合わせしないといけないし

そうでない限り、いや~頑張ったんだけど、ごめんネ、とテヘペロできるのは数千トン程度かと

141:名無し三等兵
24/11/17 19:19:40.05 idFkCgUE.net
1936年米大統領選で味方をぶっ殺して勝利したことに加え、その反動で不景気に突入しつつあったことから、35000t戦艦2隻の予算しか認められなかった
ただ、3月12日のアンシュルス:ドイツがオーストリアを併合したことで風向きが変わり、6月末には急造配備としてもう2隻の予算が認められた
危機管理能力が日本とは全然違う

142:名無し三等兵
24/11/18 10:11:33.28 URngN6Y4.net
デュボース隊: pacific.valka.cz/forces/tf30.htm#king2dubose

TG 30.3 - x Leyte
CTG RAdm Laurence T. DuBose (ComCruDiv13)
CA Wichita, New Orleans
CL Santa Fe/GF, Mobile
DD (Cap C.R. Todd - ComDesRon50): Patterson, Bagley
 DesRon50: DesDiv99: Clarence K. Bronson, Healy, Cotten, Dortch
 DesDiv100: Cogswell, Caperton, Ingersoll, Knapp

143:名無し三等兵
24/11/18 13:06:40.52 bGA2vHj/.net
法学者の阿川尚之さん死去 73歳、慶応大名誉教授

という一見このスレと全く関係ないニュースが入って来た

144:名無し三等兵
24/11/18 19:25:10.00 nTjFQB3O.net
著名人が多い阿川さんの一族。このスレ的には阿川弘之か。

145:名無し三等兵
24/11/18 20:47:22.23 27BBHtrw.net
>>142
軍艦長門の生涯

146:名無し三等兵
24/11/20 19:14:58.81 /nzohQyH.net
砲室前盾の傾斜の効果
www.youtube.com/watch?v=Lk3X7Cd4nXA

長門型が大改装時にわざわざ砲室前盾装甲の傾斜を45度に建て替えた理由が理解できたわ

147:名無し三等兵
24/11/20 22:32:38.10 FfvEI2J2.net
>>144
その動画に出てくるポイントブランクなら45度で傾斜装甲の効果あるけど、落角45度で当たれば撃角ゼロだから傾斜のせいで貫通されやすくなる
落角のない戦車の避弾経始とは話が違う

戦艦の砲塔の前盾が傾斜してるのは避弾経始ではなくて、45度まで俯仰する砲身を通す砲眼孔の大きさを最小限にするため
図を書けば分かる

148:名無し三等兵
24/11/20 23:07:30.41 FfvEI2J2.net
いわゆる斜撃効果を狙ってるのは舷側装甲
命中時の撃角を大きくするために装甲をどっちに傾けるかというと、内側に傾ける
砲塔のように台形断面にしない

砲塔前盾の傾斜は台形
舷側装甲の傾斜は逆台形

この違いからも、砲塔前盾の傾斜は斜撃効果と関係ないことが分かる

149:名無し三等兵
24/11/21 07:56:04.71 fm+1Vd5I.net
1万8千mでビスマルクがフッドに着弾した際の角度が9度なので45度角で着弾はそうあり得るものではない。

なので垂直な砲塔よりは避弾経始を見込める設計だと思うよ。

そもそも45度角で戦艦の主砲が落ちてきたら甲板装甲を200mmとかにしないとバイタルパート守れない。
戦艦の輪切り図に分度器当ててみればよくわかる。

150:名無し三等兵
24/11/24 18:25:07.19 B+B+Vz7E.net
臼砲みたいな主砲にしようぜ

151:名無し三等兵
24/11/26 08:20:28.74 3vhqJDaD.net
重装備の米新型駆逐艦は、凌波性に問題があった
URLリンク(i.imgur.com)

152:名無し三等兵
24/11/26 08:25:08.53 3vhqJDaD.net
みんな大好き 重雷装艦
URLリンク(i.imgur.com)

153:名無し三等兵
24/11/26 08:37:46.53 3vhqJDaD.net
モンタナ級戦艦(5隻計画、うち1隻は艦隊旗艦用に一部設計変更予定であった)
URLリンク(i.imgur.com)

154:名無し三等兵
24/11/26 11:03:54.27 5nU7ypjO.net
重雷装艦は、発射管おろしたり、実質リタイヤ状態だったしな。
5500t の大戦後半の標準的な改装
14cm砲7門(片舷6門)
→ 14cm砲5門(片舷4門)+ 12.7cm連装高角砲1基

これで、敵の1万t 軽巡に勝つには

155:名無し三等兵
24/11/26 14:39:06.02 pulOLGv1.net
>>149 この経験が戦後のシャ-マン級やアダムス級の設計に生かされた。 兵装の前後配分のバランスとか、思い切り良く高めた艦首シアーとかだね。 ただし今度は高温高圧蒸気機関の取り扱いの難しさや細かなトラブルに悩まされたのと、 第二次大戦型の設計の延長では艦内容積が不足しがち、という問題が生じ、 スプルーアンス級で一気にこれらの問題を解決、という豪快かつ贅沢な手法が取られた。



157:名無し三等兵
24/11/26 14:49:07.85 bRIQXly1.net
>>149
この写真は、手前の波が船体より高いだけで、潜ってる訳じゃない

158:名無し三等兵
24/11/26 14:50:40.76 xjnfR1UE.net
艦橋横2門撤去
水偵装備撤去
61cm魚雷発射管3連装(酸素魚雷対応)4基積み替え
25mm2連装6基積み替え

159:名無し三等兵
24/11/26 18:59:15.48 YiEt085H.net
大艦巨砲決戦主義に偏重しすぎた日本は戦いの変化に対応出来なかったみたいな話はあるけど、条約明けで企画した戦艦は4隻で日英米で最小。
空母にいたっては米国がおまけ程度にヨークタウン級を1隻追加したのに対して日本は翔鶴級2隻を戦艦と合わせ新造している。

駆逐艦も米国は大戦中も重雷装にこだわったのに対して水雷決戦の決定版たる島風は1隻で打ち止めして大戦中は汎用量産型と防空艦しか作っていない。

160:名無し三等兵
24/11/26 19:23:58.65 rZZafJFL.net
>>149
重装備ねえ
前に砲塔が2つあるから波に頭を突っ込んでると思ってそうだが、だったら前に砲塔が3つも4つもある日本巡洋艦はもっとダメ?

静水に水平に浮いてる船ならトリムに問題はない
ホギングやサギングで艦首がもげるのは、波浪に乗って水線下の体積に船体部位によって差がつく、つまり浮力の差が生じて船体が捻られるから

船首楼が波避けになると思うだろうが、ここが水線下に潜ると乾舷が高い分、水線下容積=浮力が大きくなってちぎれるんだよ

161:名無し三等兵
24/11/26 20:19:00.00 2o0ccKrw.net
>>150
嫌い
イギリスの艦みたいに航洋性能高いのが好きだ

162:名無し三等兵
24/11/26 21:09:42.02 R9S8XOGQ.net
前に背負い式砲塔2基は艦橋も高くしなきゃあかんから
朝潮型以降の配置が正解だと思う

163:名無し三等兵
24/11/26 21:20:22.82 3vhqJDaD.net
>>157
新型の米艦は搭載できる砲弾、機銃弾、爆雷(英国発明のヘッジホッグも採用)
大日本帝國海軍とは全く違うレ�


164:xル。 ダメージコントロール班の人員も多い。防御も日本よりもはるかにタフ。 駆逐艦は酸素魚雷直撃なら轟沈~大破するけど、大戦末期は、そういう機会はほとんどなかった。 月刊「丸」を読んだだけでは、わからないところだね。



165:名無し三等兵
24/11/26 21:41:49.93 2o0ccKrw.net
以前の丸は実戦経験者の手記で埋め尽くされていたのに、今は違うようだな

166:名無し三等兵
24/11/26 21:49:45.54 pulOLGv1.net
>>159
実際、サムナ-級やギアリング級の兵装配置はその後、米海軍駆逐艦では踏襲されなかったしね。

167:名無し三等兵
24/11/26 23:02:48.37 3vhqJDaD.net
冷戦時代大好き。YB-49(2機)、 (量産機は30機予定もキャンセル)

唯一活躍したのが映画「宇宙戦争」での核爆撃機。
URLリンク(i.imgur.com)

量産されたB-52は現在も使用されており、改修を重ねてまだ使う予定らしいね。2045年?

英戦艦ヴァンガードも、実戦はなく映画での使用もあった。
(ドイツ戦艦役で、主砲が連装砲4基で似ている。他の英戦艦よりも)

168:名無し三等兵
24/11/27 12:23:54.41 U4Y0kXEY.net
5500t の発射管の換装がされた例では、8年式連装2基を、九二式4連装1基に集約という形で、酸素魚雷に対応。換装しなかった艦では、発射管を改造して、八年式は九三式魚雷に、六年式も九五式魚雷にそれぞれ対応させたと考えられている。
しかし射線数増やしてない。4射線でも有効ということ?

169:名無し三等兵
24/11/27 13:51:56.25 1ZuOOwme.net
お金と商品在庫の問題では?

170:名無し三等兵
24/11/27 16:28:35.88 jd5pFpoK.net
単純に水雷戦隊旗艦に予定された艦とそうでない艦の違いでは

171:名無し三等兵
24/11/27 20:12:53.34 GXKnkZXi.net
>>156
条約明けって日本脱退後も米英はすぐには軍縮条約明けて無いが。
エスカレータ条項で増えたの空母枠4万トンで、ホーネット作ると残りが2万トンで1隻分。
ヨークタウンのマイナーチェンジじゃなくて新設計やりてえなが本音で、その2万トンがエセックス原案。
米英仏は第二次ロンドン海軍軍縮条約締結してんだから無条約じゃねえんだよ。

172:名無し三等兵
24/11/27 22:19:30.15 7TwsrbSq.net
>>164
水雷戦隊旗艦の役割は、駆逐艦の持たない水偵を搭載し、駆逐艦を上回る砲力を戦隊に補うこと
魚雷は駆逐艦が持ってるから優先度はその次

173:名無し三等兵
24/11/27 23:38:07.25 Rn31p4jN.net
航空能力向上
全魚雷発射管・3~6番砲撤去、方位測定室前方ずらし、カタパルト右舷少し前側へずらす
左舷側と5番砲・後部両舷魚雷発射管があった位置とかへ密閉式格納庫設置 煙突側は展開整備対応の大型もの、左舷艦尾側は折りたたみ格納だけの中型、この後ろの露出上甲板から出し入れ

攻撃能力極力維持
艦尾へ酸素魚雷発射可能な61cm3連装魚雷発射管1基設置(次発装填なし)
旧6番砲(4番砲)は右舷側へずらして設置
前方魚雷発射管部艦中央へ新3番砲設置
旧3・4番砲跡地へ25mm2連装機銃ずらし
短艇格納をその分前方へずらす
新5番砲塔の下の上甲板左右に25mm2連装機銃追加

174:名無し三等兵
24/11/27 23:42:46.59 srefe2kX.net
既に退役が視野に入ってる5500t級を頑張って改造してもなぁ

175:名無し三等兵
24/11/28 00:37:42.77 6zekdx/J.net
しかたねーじゃん
建造能力の3/4を大和型と翔鶴型に振ってしまったんだから
呉工廠改造し大和型3隻同時建造できるようにしてから海軍軍縮条約を破棄しろよとマジで言いたい

わいなら阿賀野型は作らず、完全シフト配置・14cm単装砲(ただし全周覆い付)にした秋月型を作る
34ノット、14cm砲4門(98式10高2連装より軽い)、25mm2連装6基

176:名無し三等兵
24/11/28 01:52:48.13 GHjHTjgG.net
ワイのかんがえたイミフなあきづき?
誰か意味わかる奴いる?

177:名無し三等兵
24/11/28 04:08:12.17 pabLF/MK.net
とりあえずあの時期、夜偵の運用能力も持ち合わせた新型の水雷戦隊旗艦の要求は必ずあっただろうし、
その優先度も高かった事は確か。

阿賀野型にしても様々なアイデアや設計案が出すぎて収拾がつかなくなったので、結局原点に立ち返り、
当初の要求性能に忠実な、5500トン型のストレートな発展型みたいな案に落ちつたと言われる。

178:名無し三等兵
24/11/28 07:35:15.57 /3Co4P9B.net
名言
URLリンク(i.imgur.com)

179:名無し三等兵
24/11/28 09:38:53.28 wQW2aj7C.net
阿賀野型って横須賀の能代以外、佐世保のどの船渠/船台で建造されたんだ?

180:名無し三等兵
24/11/28 10:07:02.61 9IOCYd1R.net
14cm砲を高角砲化して、
英13.3cm高角砲みたいに現場の兵士を苛め抜く
傑作砲に出来なかったもんか

181:名無し三等兵
24/11/28 10:10:42.69 /3Co4P9B.net
初心者向け 戦艦読本
URLリンク(i.imgur.com)

182:名無し三等兵
24/11/28 10:39:06.32 pz1MRolY.net
でも巡洋艦の魚雷って、古鷹型、青葉型も4射線
改装しまくった妙高型で8だけど、高雄型も最初は4だし、最上利根は6だし

つまり、一見、少ないように見えても、意味があるから積んでるんだよね?

183:名無し三等兵
24/11/28 11:05:49.13 BgG39oIZ.net
バタビア沖海戦 第一次ソロモン海戦では役立ったよな
サボ島沖海戦では衣笠主砲の水中弾だったが

184:名無し三等兵
24/11/28 11:06:30.53 pabLF/MK.net
いずれも艦隊決戦、戦艦同士の砲戦が開始されるまでに前夜夜襲をかけたり、当日遠距離からコッソリ酸素魚雷を流しておいて
優勢な米戦艦の数を1隻でも多く削るためのものだね。

すべては戦艦の戦いをアシストするための装備

185:名無し三等兵
24/11/28 12:10:21.79 CsFxw/U8.net
>>180
まさにそのパターンでスリガオで扶桑がやられた
遠距離雷撃はレーダー索敵による先制攻撃が不可欠

186:名無し三等兵
24/11/28 12:13:19.38 9IOCYd1R.net
スリガオのは肉薄雷撃やろ・・・

187:名無し三等兵
24/11/28 12:26:36.66 CsFxw/U8.net
>>182
は?

188:名無し三等兵
24/11/28 12:51:17.38 pz1MRolY.net
デュボースさん、五十鈴のきろくだと、遠距離からばんばん撃ってきたらしい。
五十鈴側では、いきなり水柱立って、電探で距離測ったら2万以上だったみたいな(うろ覚えだが)

予想進路上に酸素魚雷まいておけば、とも思うが、互いに認識した後ではむずかしいのかな

189:名無し三等兵
24/11/28 16:21:20.96 TTVqye0d.net
>>178
第二艦隊は決戦の前に夜間襲撃をせにゃならん。
第二艦隊の二水戦に新鋭駆逐艦を優先配備し精鋭部隊にしているのは、このため。

なので重巡にも雷装させる。

米軍なんかは打撃補助部隊なので、魚雷は全廃した。

190:名無し三等兵
24/11/28 16:23:42.95 TTVqye0d.net
>>183
レーダー探知しながら肉薄雷撃をする。
魚雷を撃つのは目視が必要

191:名無し三等兵
24/11/28 18:07:08.81 9IOCYd1R.net
最上が一旦雷装を減らしたのに
すぐに改鈴谷型ではかつて無いほど雷装を増やしたのは何でなんだろ

192:名無し三等兵
24/11/28 18:59:31.50 CsFxw/U8.net
>>186
は?扶桑の話だけど

193:名無し三等兵
24/11/28 19:01:37.44 CsFxw/U8.net
>>187
本家鈴谷が魚雷誘爆で沈む前の計画だったから

194:名無し三等兵
24/11/28 19:10:13.17 TTVqye0d.net
高雄は42年に連装4基→四連装4基になる
最上は31年に計画され三連装4基で建造
鈴谷改は41年に計画され四連装4基

なので高雄→最上→伊吹と順当に重雷装化している。

戦争が無ければ最上も四連装になっていたかも?

195:名無し三等兵
24/11/28 19:20:27.07 eTLTYEa0.net
>>187
高雄型が連装4基で、最上型で3連装4基
雷装を減らしたも何も増えてるじゃん
高雄型が4連装4基になったのは1939年以降で、改鈴谷型も4連装4基になると

196:名無し三等兵
24/11/28 21:30:15.10 kCXj+ZaG.net
>>182
扶桑に魚雷を命中させた54駆逐隊は8~9千ヤードで発射しており米駆逐艦としては破格の遠距離雷撃 日米双方でも夜間にこんな距離で当てた例は少ない
レーダーとCICによる敵艦隊情報の分析能力向上が長距離雷撃を可能にしている 幾ら酸素魚雷の方が長射程でも、日本艦隊に発見されない距離から魚雷撃ってくるんだから実質的にアウトレンジ攻撃だ
しかし驚くべきは時雨の見張り員がカワードが発射を命ずる前(少なくとも12000ヤード以上)に米駆逐艦を発見して警報を出していた事だ 米駆逐艦の魚雷発射時に旗艦の遮光器が故障していた事から発射光を出してしまい日本側は探照灯を照らして反撃している しかし西村は回避運動を取らなかった 山城の見張り員には米駆逐艦が見えず西村が誤報と考えた可能性もある 結果、まず扶桑が被雷して落伍する

197:名無し三等兵
24/11/28 22:06:38.71 pabLF/MK.net
スリガオではアメリカ側もまた日本艦隊の魚雷を強く意識しており、
戦艦や巡洋艦部隊の山城への砲撃止めのタイミングも日本魚雷の目撃情報が影響。

198:名無し三等兵
24/11/28 22:25:33.40 GHjHTjgG.net
海峡通過中という敵艦の動きが制限されるような海域で、しかもこっち側に近づいてくるからな
日米双方でもこんな絶好なチュエーションで駆逐隊が雷撃した事例は少ない

199:名無し三等兵
24/11/29 02:17:26.91 seJ4KKqs.net
第三次ソロモン海戦第二夜戦とか。。

200:名無し三等兵
24/11/29 02:24:48.43 seJ4KKqs.net
スリガオの米駆逐隊は、照射受けて、直後に、自隊に対する射撃の
水柱を観測したらしいが、撃った日本側の艦はどれなんだろう。
勝手に山城の副砲をイメージしていたが。

201:名無し三等兵
24/11/29 02:26:19.04 cytN4gaK.net
>>195
あれは雷撃する日本艦隊が接近した側だっただろう

202:名無し三等兵
24/11/29 07:01:51.71 7u/d5jph.net
扶桑に対する雷撃を成功させたカワード大佐は駆逐艦スタレット艦長として第三次ソロモンに参加 比叡と撃ち合って射距離2000ヤードまで接近して魚雷を撃ち込んで二本を直撃させたがどちらも不発だったと言う経歴の持ち主
日本戦艦を雷撃する機会に2回恵まれたのは相当な武運の持ち主で2回目で扶桑撃沈の殊勲を立てた事になる

203:名無し三等兵
24/11/29 10:22:46.35 zNfchPEl.net
フレッチャー級駆逐艦の建造ペース

URLリンク(i.imgur.com)

204:名無し三等兵
24/11/29 10:58:54.58 dCTUpo99.net
もう一つ余話をすると米駆逐艦隊がレーダーによる隠密魚雷発射による先制攻撃と言う戦術を初めて実施したのがベラ湾沖海戦、その後の第一次第二次ベララベラ沖海戦とブーゲンビル沖海戦で実行して失敗もあったが戦術を洗練していった。セントジョージ岬沖海戦でこの戦術の発案者である31ノットバーク自ら指揮をして日本駆逐艦隊に完勝 以降の夜戦は完全に米海軍優位となった スリガオ海峡夜戦は夜戦戦術の完成形と言われる
この五つの海戦のうち、セントジョージを除く4つの海戦に時雨が参加しており、酷い負け戦でも時雨は帰ってきた
米艦隊は目視できない距離からの奇襲雷撃を狙ってくるのだが、多くの場合で時雨の見張り員はいち早く魚雷発射前の米駆逐艦の発見に成功して魚雷を回避している
幸運艦と呼ばれる裏には乗員の練度と能力の理由がある

205:名無し三等兵
24/11/29 11:35:51.74 cE2k86FL.net
個人的には予定にあった長門の西村支隊編入でなく1戦隊全部スリガオ突入班に回せば良かったのではという気がする
その場合は宇垣支隊と呼ばれたのだろうか

206:名無し三等兵
24/11/29 12:07:37.64 /DxekWCy.net
回すと何がどう良かった気がしたのだろうか
お前らあそこで死ねば良かった気がするってことか?
すげえなドン引き

207:名無し三等兵
24/11/29 12:15:48.27 dCTUpo99.net
>>201
西村艦隊のルート所謂第四航路はモロタイ島のB24索敵圏内を通るから距離は近いが確実に早期に発見される事が予想されていた なので主隊をこちらに投入したら集中攻撃を受けただろう (2Fは低速部隊がすぐ見つかるのに対して主隊が航空索敵で発見されるまでに時間がかかると判断していたので航空攻撃を分散させる意図があったんだろう)
実際には米潜水艦によって第二航路の主隊も早期に発見されたので、米機動部隊の攻撃は主隊に集中する 経過はあんまり変わらなかったんじゃないか

208:名無し三等兵
24/11/29 12:46:22.89 c2RZIYeZ.net
戦力を集中する意味はある
沈む艦が武蔵ではなく扶桑か山城ならだいぶマシ
結果論だがこっちなら潜水艦にもやられなかった

その代わりスリガオ海峡では魚雷艇と駆逐艦に雷撃されることにはなるが、数が多ければ生き残りも多い

オルデンドルフとの夜戦はどちらにしても発生するので、戦艦1隻でも突破できればレイテ湾までは行ける
ハルゼーは間に合わない

どちらにしても、レイテ湾突入のあとはスリガオ海峡を南下して帰る計画だったから、行きに通って悪いことはない

209:名無し三等兵
24/11/29 14:06:59.97 QHpwX0Oq.net
>>204
あまりいいアイデアと思えない。俺は賛同はできないね

210:名無し三等兵
24/11/29 14:10:16.81 kgX0PFyb.net
変に分散したから連絡つかなかったのは事実だからなぁ、あと索敵機とボートだいたいおろしたんはやりすぎ

211:名無し三等兵
24/11/29 14:13:23.23 QHpwX0Oq.net
>>199
量産具合も凄いが、終戦後数年のうちに殆どが予備艦にされたのもまた印象的。
のちに現役復帰した艦は短所であった旋回性能を改善するために舵面積増大工事を実施したとか

212:名無し三等兵
24/11/29 16:03:34.82 adC8HrD/.net
守るものがなくなると無敵の人になるよね

213:名無し三等兵
24/11/29 16:09:48.85 dCTUpo99.net
主隊が第四航路を進撃した場合はB24と言うよりPB4Y-1の索敵圏内を進む事になる レーダー装備で夜間も哨戒出来るから主隊の動静は米海軍に筒抜けになる。なのでハルゼーが主隊を撃退したと誤認して北の小沢艦隊に向けてレイテを離れて北上する事が無くなるよ
日中の航空攻撃で撃退出来なかった場合はスリガオ海峡に新戦艦部隊が派遣されただろうから、一方的に粉砕されて終わったろう 新戦艦相手の夜戦だとレーダーの性能に差がありすぎて一方的に撃たれて屠殺場になる

214:名無し三等兵
24/11/29 16:24:51.81 QHpwX0Oq.net
どう考えても史実より悲惨な結果しか想像できないよなあ

215:名無し三等兵
24/11/29 16:30:38.29 /DxekWCy.net
>>204
まるで武蔵なら沈まず突破も成功するみたいな前提
スリガオ海峡で米大艦隊が待ち伏せしてると確信してるなら海峡通過自体を日本海軍もやらない
大艦隊待ち伏せしてる認識なら西村艦隊も志摩艦隊と同じく反転してるだろな

216:名無し三等兵
24/11/29 16:43:29.55 dCTUpo99.net
>>211
最上の水偵がレイテ湾の偵察に成功して極めて正確な艦隊情報を送っていたから西村は待ち受ける米艦隊の戦力をほぼ正確に把握していたよ この偵察行は艦隊の運命を決めるので特に経験豊富で優秀な搭乗員を選抜して出撃させており、敵戦闘機がウヨウヨしている湾内を偵察後、基地へ帰還したから直ちに給油して西村艦隊を追いかけて最上に報告球を落として正確な偵察情報の伝達を図っている

217:名無し三等兵
24/11/29 16:45:21.39 /DxekWCy.net
この手の軍艦ファンのタラレバで謎なのが、やたら海峡で戦闘をさせたがること
後知恵視点でいいなら海峡での海戦はなんとしても避けるのが普通だろうに
軍艦ファンの心理はマジで謎なんだが、誰かわかるやついるか?

218:名無し三等兵
24/11/29 16:51:14.19 /DxekWCy.net
>>212
それはレイテ湾に待ち受けるであって、海峡通過時に待ち受けることを把握していたわけじゃないだろよ
危険は覚悟してるだろうが、海峡出口に居ない望みが無いわけでは無いから突っ込もうとしたんだな

219:名無し三等兵
24/11/29 17:07:21.04 dCTUpo99.net
普通に考えて海峡出口でT字に待ち構えるのがセオリーかつ有利だ 実際その通りに待ち伏せされた
突入する側は最悪のケースを考えて作戦するのが当たり前

220:名無し三等兵
24/11/29 17:09:34.94 /DxekWCy.net
>>212
最上の水偵がレイテ湾の偵察に成功して極めて正確な艦隊情報を送っていたってまさか
戦艦2、巡洋艦2、駆逐艦4
のことか?
実際は戦艦6、巡洋艦6、駆逐艦30以上と全然違うが

221:名無し三等兵
24/11/29 17:19:20.07 dCTUpo99.net
>>216
はぁ? アホか 妄想書くなよ
最上機の0650電は「戦艦4隻、巡洋艦2隻、駆逐艦2隻、輸送船80隻、飛行艇15機、水上機母艦1隻、魚雷艇14、駆逐艦4隻」だよ
直ちに全艦隊に転電されたブーラン基地機密241227電も同じ内容だ

222:名無し三等兵
24/11/29 17:46:17.14 /DxekWCy.net
>>217
ああ、戦艦と駆逐艦の数が逆だったな
戦艦4隻、巡洋艦2隻、駆逐艦2隻が極めて正確な艦隊情報とかいう妄想書くのはやめなよ

223:名無し三等兵
24/11/29 17:57:49.53 QHpwX0Oq.net
>>213
理解はできないが、あえて推量するなら、単純に海戦の図だけを見て、
だったらスリガオ突入の駒を増やせばいいじゃん!という思いついたのがべ-スになってるのかなあと・・・

224:名無し三等兵
24/11/29 17:59:16.78 BuJjwYFA.net
日本側
主目的は栗田艦隊がレイテ湾へ突入することだから、
身動きが困難になる海峡部へ誘い、
少しでも栗田艦隊の方へ行かせないよう陽動艦隊としての役割を全うするために中央を進んだ

アメリカ側
配置を見る限りでは、ハルゼーが機動部隊の陽動に引っかかってしまい、水上艦隊だけで対応せざるを得なくなったため、
戦艦・巡洋艦隊は海峡の出入り口付近で布陣し、
もし栗田艦隊が先にレイテへ近づくようならそっちへすぐ転戦できるよう変更している

225:名無し三等兵
24/11/29 17:59:53.60 BuJjwYFA.net
わいなら、志摩艦隊と合流した後、
4駆を2隻ずつに分け
中央陽動隊 駆2(朝潮型限定) 海峡中央部で海峡出口部へ向けて遠距離酸素魚雷を16発発射し、レイテ島側=西側をかく乱しつつ撤退
東側陽動隊 駆2、戦2 ディナガット島に沿って進み同島とハイベソン島の間を通り抜ける。基本的に敵本隊誘引
西側本隊 軽巡1、駆4、重巡3 パナアン島・レイテ島東側に沿って進む

226:名無し三等兵
24/11/29 18:50:16.38 tMexLtNx.net
日本海軍の水上部隊側の主目的は敵水上部隊および船団の撃滅であって栗田隊のレイテ突入じゃないだろよ
栗田隊だけでなく西村隊や志摩隊も同じ
西村隊に陽動意図はあんまりあるように見えんがなあ
ガダルカナルの龍驤の原隊を陽動や囮と言ってるのと同じレベル

227:名無し三等兵
24/11/29 18:53:34.36 dCTUpo99.net
>>221
西村には志摩と合流するつもりは無かったろ
西村は死んでも名が残る事を望んでいたと思うよ

228:名無し三等兵
24/11/29 19:28:37.55 c2RZIYeZ.net
>>211
魚雷2本で船体両断した扶桑より武蔵が沈みにくいのは確かだ

フィリピンを取られたら資源還送が止まり連合艦隊を温存しても意味がないから、艦隊をすり潰す覚悟でレイテ突入をやろうとした訳だが
機動部隊、遊撃部隊、基地航空隊で戦力分割は十分
さらに細分化して各個撃破された事実が失策の証明だ

大和の沖縄突入時、スプルーアンスは上陸火力支援の旧式戦艦6隻に嘉手納沖で迎撃させればOKとした
元々、日本戦艦をその程度としか評価してなかったんだろアメ公は

229:名無し三等兵
24/11/29 21:00:58.37 EOaJsVkA.net
1対6はその程度とは言わんのでは

230:名無し三等兵
24/11/29 21:01:41.58 pLy4h3W8.net
>>224
大和の主砲が46cmなのではないかと言う懸念は感じてたそうだけど
あくまで米軍の大和に対する認識はスーパー長門だからなぁ

231:名無し三等兵
24/11/29 21:19:49.86 dCTUpo99.net
>>224
大和が黎明上陸泊地突入予定である事は分かっていたので、スプルーアンスは戦艦隊を北上させて待ち構える計画だった つまり米軍の意思は未明での夜戦だ お決まりの駆逐艦による奇襲長距離雷撃からの戦艦のレーダー射撃で滅多撃ち
既に日米レーダー性能の隔絶から夜間であれば一方的に撃ち勝てる事はスリガオ海峡で分かっていたので旧式戦艦でも充分という判断だよ 
実際に発生していたら18インチ砲の虚しさが歴史にハッキリ残ってしまい、プラモが山の様に作られる事も宇宙戦艦となって地球を救う事も無かったろう

232:名無し三等兵
24/11/29 21:20:13.59 Hhh6ZGDS.net
>>225
しかも米駆逐艦20隻だっけか
2水戦は多数の米巡と米駆に封じられて、米戦艦群の砲撃受けまくる大和に米駆逐隊が雷撃かましてくると
補助艦艇大劣勢だとコレをまるで防げない

233:名無し三等兵
24/11/29 22:01:00.57 c2RZIYeZ.net
>>228
デヨに迎撃させようとしたのは戦艦6、巡洋艦7、駆逐艦21

しかも戦艦は10隻いたのに6隻でOKだろという失礼さ
嘉手納には特攻機も来るからカラにはできない

234:名無し三等兵
24/11/29 22:04:00.60 dCTUpo99.net
まぁ山城もあっという間もなく裸単騎にされちゃって後は砲撃されて雷撃されてと嬲り殺しだったからな 大和も同じ運命だったろう

235:名無し三等兵
24/11/29 22:07:02.90 pLy4h3W8.net
40cm砲9門の高速戦艦に対する抑えとしては過大と言っても良い
46cm砲艦だと確信を持ってたら航空攻撃に絞った可能性もあるよ
それこそまぐれ当たりの一撃で撃沈される可能性有るんだから

236:名無し三等兵
24/11/29 23:15:59.05 QHpwX0Oq.net
モリソン戦史によるなら、スプルーアンスがデイヨ部隊に迎撃させようとしたのは、
合理性よりも東郷平八郎に対するリスペクトの念が大きい。
圧倒的劣勢でありながら突っ込んでくる「東郷の子孫たち」に名誉を、ってもの。

自軍の戦艦部隊の士気への配慮ってのもあったろうが。

空母部隊を指揮するミッチャ-がやる気満々だったし、そっちにやらせるのが一番良かったのは明白。

命令を受けたデイヨは大喜びで作戦の検討に入ったが、参謀らが検討を進めていくうちに、
旧式戦艦だけで大和を迎え撃つのはイ-ジ-な仕事でないという認識に変わっていき、
最後には「大和と刺し違える」という悲壮な決に変わっていったという。

戦艦部隊の速力が最大18ノットというのがネックになったようだ。

237:名無し三等兵
24/11/29 23:24:28.43 cytN4gaK.net
>>232
仮に大和の性能をアイオワの主砲とノースカロライナの速力と想定すると
速度も射程も大和が上回ることになるからな
一方的にアウトレンジされる


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