24/10/05 09:25:42.20 zNpxFs79.net
今回のT-Xは最初から国内開発案は推す声がほとんどなく、国内メーカーの提案も形だけのものだった
実質的にはT-7AとM-346の一騎打
日本を事実上の仮想敵国扱いする韓国が大きく関わるT-50は提案されたところで採用が最初から政治的に難しい
米伊双方の顔を立てた形になっており、M-346で飛行訓練するイタリアの飛行学校にパイロットを派遣が決定すると共に
アメリカとはパイロット養成段階からの協力と共同開発・共同生産の機会追求を協議し、T-7A採用が濃厚な状況になっている
イタリアも次期戦闘機/GCAPでの国内生産権やカスタマイズ権の獲得の方が熱心であり、その権利も満足いく結果なのでM-346採用を強く求める状況にはなっていない