24/08/07 14:42:13.81 HV8R7fCz.net
基本哲学に大差がある。
米英軍だって冷徹な場面では冷徹。
ただ、パイロット1人助ければ他の兵種が何人助かるかの計算で、漂流パイロットの回収救助には余念がなかった。
これが後半戦からの優勢に繋がった。
生還したパイロットは貴重な実戦経験を積み、またサバイバル体験も積んでる。
モロにアメリカ流儀だろう。穏やかな伝授ではなかっただろうが、後身には貴重なノウハウが伝授され、それが更なる生残性の向上に繋がった。
開戦前からトチ狂ってた日本は、1人で10人コロせとか、捜索救助で二次被害が出るとかでセイカンヲキセズを旨としてしまった。
よく言われる様に、後半戦からパイロットの腕が落ちた。